
ピアノの発表会でもするような、小さめのホールに、十人の少女達が集められている。
歳は十代、皆一様に年相応のあどけなさがなりをひそめた、訳ありの少女達であり、服の袖や裾から暴力と邂逅した跡がかいま見える者もいた。
とかくこの世は生きにくい。
人は平等と言う者もあるが、人の境遇は平等とは言い難く、もしも世界に愛されぬならば……。
「……そんな世界は殺してしまうしかないでしょう……」
一段高くなった舞台に立つ、ローブに身を包んだ三十過ぎの女は厳かに言った。
力を得よ。
未来を勝ち取るために。
少女達よ、バニー服をとれ!
「ハセベさん……」
「クク……バニー服のせいでどうにもふざけた感じがでるな」
舞台裏から二人の少女が覗いている。バニー服に身を包んだ金髪の美少女と、おさげ髪の冴えない眼鏡の少女。普通の女友達かとも思えるが、彼女達を普通と言うには、眼鏡の少女の外見にそぐわない不敵な気配が邪魔をする。
「そんなことじゃなくて……」
美少女の咎めるような視線をするりとかわし、
「さて、今日はどうするかな……」
と飴玉を一つ口の中に放りいれた。
とある情報により、ダークネスの活動が予測された。
一般人の少女達がダークネス配下になってしまうのを阻止するのが今回の依頼である。
相手はHKT六六六で間違いない。
十人の一般人の少女が集められていて、彼女達はこれからダークネスの庇護下に入り、バニー等の強化一般人として、または組織の末端として活動することになるようだ。
少女達に語りかけている、ローブ姿の女が強化一般人であり、今回の討伐目標である。部下が三人いて共にソロモンの悪魔由来のサイキックを使うと思われるが、それほど強敵というわけではない。
現場には他にソロモンの悪魔の存在が確認されており、妨害をしてくると想像できる。
ソロモンの悪魔の名前は、ハセベミユキ。以前にも武蔵坂学園の灼滅者と接触したことがあり、その際灼滅者を自分に協力するよう勧誘してきた。今回、ローブの女を倒そうとすれば妨害してくるが、こちらと真っ向から事を構えるつもりはないらしく交渉次第では彼女は戦闘に加わらない可能性もある。護衛として梅林リンダリンダというバニーを連れている。
今回の目標は一般人が組織に入ることの阻止であり、ローブ姿の強化一般人の撃破である。
ダークネスのハセベミユキ及び梅林というバニーは目標ではないが、交渉なしでは交戦は避けられないだろう。この二人は倒せずとも失敗ではない。
ハセベミユキは自分と共に来るように誘いかけてくるが、もちろん一切耳を貸してはいけない。
参加者 | |
---|---|
![]() アンカー・バールフリット(シュピーレンツァオベラー・d01153) |
![]() 守安・結衣奈(叡智を求導せし紅巫・d01289) |
![]() 獅子堂・永遠(闇喰剣王・d01595) |
![]() 加賀谷・彩雪(小さき六花・d04786) |
![]() 坂村・未来(中学生サウンドソルジャー・d06041) |
![]() 赤秀・空(道化・d09729) |
![]() ゼクス・ライプニッツ(イカロスの翼・d16729) |
![]() 立花・奈央(正義を信ずる少女・d18380) |
●
薄暗い室内でローブの女だけが明るい光を浴びている。
人の耳では可聴できない低い音が、空気の質を重くしている。
少女達は行き詰った人生の転機を得る為に、この異質な空間の中にじっと身を浸していた。
ホールの扉が開かれた。
逆光の中でポニーテールの少女が言う。
「世界を殺す為に自分を殺す必要はないんじゃないかな?」
守安・結衣奈(叡智を求導せし紅巫・d01289)達が悠々と入ってくるのを見て配下達が駆け寄る。
「ちょっと、ここは使用中です。困ります」
普通に追い出そうとする配下達と揉み合い、あわや強引な事態になりかけたとき、赤秀・空(道化・d09729)は見知った少女の登場に気づいた。
ミユキは不敵に笑うとその場を収めてホールの隅に空達を通した。
「初対面だけど動きが見られた点ではお久しぶりというべきかな?」
「動きが見られた……?」
「で、今日はなんのようだ?」
ミユキは灼滅者達の顔を見ていき、少し落胆したように息を吐いた。
「……道化だけか」
すると獅子堂・永遠(闇喰剣王・d01595)がブラックフォームを使用したので、梅林達がぎょっとして身構えた。ミユキが手で制す。
「仲間から聞いている。我々を高く買うのだろう? 話がある……」
永遠は仰々しい話し方で交渉を始めようとする。
だが、アンカー・バールフリット(シュピーレンツァオベラー・d01153)達と永遠とでは目的が異なる。
「少し少女達と話がしたい」
「へえ、何秒くらい? 邪魔されずにしゃべりたい?」
「……く」
底意地の悪そうなミユキの瞳。
気圧されそうになるアンカーに立花・奈央(正義を信ずる少女・d18380)が寄り添う。
「アンカーさん……」
アンカーは気を奮い立たせ、ミユキと向き合った。
これから張るのは虚勢に他ならない。だが、虚勢も暴かれなければ力になる。
「鶴見岳にも来ていたそうだね。アモンの司令部、そこへ切り込む部隊の一人として私もいた」
「へぇ……」
「この短剣はアモン派の拠点で手に入れてきた物だよ」
手には短剣。纏うはアムドシアスの夜会服。
名のある悪魔を破ってきたことを示す戦利品を見せ付ける。
「懐かしいな……アモンの遺産はベレーザが持ってちまったし、レヒトは見限っちまったからなぁ……」
ミユキは両目を閉じてうんうんと頷いていたが、
「……で? それがなんだよ」
「……!」
ミユキはアモン灼滅に武蔵坂が大きく関っていたことを知っている。だからこそ勧誘もしてきたのだろう。
「末端のフライングバニーや候補生さんも闇堕ちしなくて大変じゃない?」
結衣奈に続けて、加賀谷・彩雪(小さき六花・d04786)はHKT六六六の活動を妨害してきた実績を上げる。
「そういえば睡眠学習計画の方でも失敗した連中を助けてるらしいな。殺しの素質のない連中とはいえ……ギヨたんが目触りだって言ってた気がする」
「さゆ達は六六六人衆の暗殺ゲームも優位に進めることができました……さゆ達と敵対したらあなたもただでは済みません、です」
「へぇ、本家の方ではそんなことしてたのか、六六六人衆とねぇ……」
坂村・未来(中学生サウンドソルジャー・d06041)もゼクス・ライプニッツ(イカロスの翼・d16729)も静観していたが、配下達が少女達を避難させようとしていることを指摘すると、
「あいつらと話がしたいんだったか。なら時間をやるよ」
と引き合わせてくれた。
思えばミユキ達も少女達を戦闘に巻き込むメリットは少ない。
これから構成員にしようというのだから。
会話を許したのは、洗脳や口車を得意とするソロモンの悪魔故のおごりか。なんであれ時間をもらえるのはありがたかった。
永遠はその間ミユキと二人きりで話をするという。
「邪魔をするな……? もし邪魔をするなら……」
キングカリバーを振りかざす永遠に空達は言った。
「いや、邪魔はしない」
「ふむ、ならいい」
●
「私達はかつては生まれた瞬間に殺されるような存在だった」
アンカーは力強く説き始めた。ダークネスの存在とそれに対抗する自分達の事情。
少女達は芝居でも見るように静粛に聞いている。
「絶望の中でも私達は人としての生を選んだ。君達にも人として生きて欲しいから助けに来た。私達の力と君達への愛を信じてくれ」
奈央はアンカーに次いで、
「私もみんなと同じように以前はダークネスの事を知らないでいました。そして世界の不条理に絶望して闇に堕ちかけたんです」
自分と貴女達の境遇は同じなのだと切々に訴える。
奈央はまたミユキが救われなかったことを無念に思っていた。
(「これ以上誰も、あの絶望と恐怖の闇へ行かせたくない」)
自然と言葉にも熱がこもる。
「ダークネスが私に囁いた力への誘惑、その先に未来なんてなかった。そこには自分すら壊す破壊衝動だけ。それも未来だと考えるならその選択もありだと思う。でもあの恐怖を体験した私はみんなを同じ目に遭わせたくない」
だから私達を信じて、と。
……。
「……ふふ」
……。
「……ははは」
笑いをもらしたのは、梅林。
「なにがおかしい」
「ごめんごめん、演説中に。でも、だって、さぁ」
「言いたいことがあるなら聞きますが」
「別に? ただあたしらのこと考えずによくそんな風に自分に酔えるなと思って。あんた達なにと戦ってるの? 誰と話してるの?」
梅林の嘲笑。
こちらを挑発しているのだ、とアンカーは思った。
怒らせて正常な判断能力を奪う気だ、と。
まともに相手をしてはいけない。
空は少女達に言う。
「君達は被害者から加害者になって、理不尽な被害に遭う人を増やしたいの?」
バニー服を着て、黒いカードを配って。
世界を混乱させれば満足するのか。
それが本当に自分達がしたいことなのか問う。
「ここで誘いに乗れば、生き難い環境を作ってる連中に加担するだけだよ」
少女達がざわめく。雲をつかむような話から自分達がしようとしていることへ矛先を向けられ。
未来が口を開く。
「あたしは、もう少しだけよく考えて欲しい、な」
本当に世界は皆を愛していなかったのか。
お前達を苦しめているモノが本当に世界の全てと言えるのか。
若者の世界は狭くなりがちだ。
たとえば学校。たとえば家庭。
その狭い範囲で人は生きる。クラスで孤立すれば絶望し、親に嫌われれば世界は終わる。
でも、それは世界のほんの一部に過ぎない。
辞めてもいい。逃げ出してもいい。そういう選択もあるのだと。
「人は平等ではないが、愛し愛される権利は皆にある。お前達が普通に過ごせる機会もどこかにあると、あたしはそう思う」
未来は最終的な選択は少女達個々に任せた。
答えを誘導することも強要することも否定することもしない。彼女達の人生なのだから。
特に責める口調にならないように。絶望したとき自己を否定されることほどキツイこともないから。
「お前達を殺し殺される世界に来させたくないってのは嘘偽りのないあたし達の想いだけど、な」
パチパチパチ……!
「いやいや、立派な説得じゃねえか。こいつは一本取られたなぁ」
「……ハセベ」
茶化すような拍手。永遠との密談は終わったらしい。
彩雪達は少女達を家に帰らせる。
ゼクスはあえて一度も少女達に話しかけなかった。それは、その身に矛盾を抱える、彼女なりの誠実さなのかも知れない。
彩雪は少女達に自分の過去と同じ道を歩ませたくなかった。
(「……ミユキさんを助けられないなら、せめて、これくらいは」)
未来達になにか言いたげな視線を投げていた少女達を思い出し、彩雪は少しだけ安堵する。
想いは通じたはずだ。
きっと今度こそ本当に自分達のためになる道を選んでくれる……。
「くははは……」
ゾク……。
「お前らには頭が下がるぜ。なにせ世の中には、力で強引に従えようなんて悪い奴もいるからなァ……?」
悪寒が走った。
彩雪の視界に入るミユキの笑い顔。
少女達を説得されても崩れない余裕。
「ミユキさんは、悪い人、です?」
「さぁ、どうだと思う、お嬢ちゃん?」
ずずっとミユキの顔が近づき、吐息のかかる距離まで迫る。
爬虫類を連想する黄色い瞳。
彩雪は体の震えを感じながらも一歩も引かなかった。
ミユキはポンと彩雪の頭を叩いた。
「……お嬢ちゃんはいい子だなァ」
●
永遠は感情を昂ぶらせていた。
二人きりで会話しているときは時折笑い声も聞こえ、雰囲気よく談笑しているようにも思えたのだが。
「あんな失礼な奴は初めてですの! このわたくしに向かって『悪食だがあいにく毒を喰らう趣味はねぇ』なんてほざきやがったですの! あいつはなんにもわかっちゃいねーですの! くそですの! ほんとにほんとにクソですの!」
どうやら決裂したらしい。
「そう怒るなよ。あたしとしては、お前達がどんな案件を抱えてるか、教えてもらえるだけでも助かるんだがなぁ」
「そんなの願い下げですの!」
「あたしだけじゃねえ、きっと他の勢力も、お前達の手土産を喜ぶ」
「ふざけるのはそれくらいにしたら?」
空の言葉に、ミユキは叱られた子のように笑った。
「ミスドのおっさんは何を考えてる?」
未来は尋ねた。HKT六六六の活動は知っていてもその目的を図りかねているところがある。
だが、ミユキの答えは……。
「ポ、ポンデリングのこととかか……?」
「……いや、そうじゃなくて、ミスター宍戸だから、略してミスド……駄目か?」
「いや、別にダメじゃねぇけど勘違いすんじゃねえの?」
「あ、ああ、そうか……」
「お、おう……」
……。
気まずい空気。
空と彩雪が改めて聞きなおすと、
「宍戸のおっさんの考えなら本人に聞きなよ」
「じゃあ美幸さん個人の動機は?」
「それを聞いてどうするよ、道化。お前には必要のないことだろう」
「……」
ミユキは空の反応を見て楽しんでいるようにも見える。
「……強い奴が勝つゲームなんて、面白くもなんともねえだろう? それにより強くより上手く生きようとするのは生物の本能だ」
いよいよ戦いは避けられぬ流れとなってきていた。
少女達の組織入りは阻止したように思うが、依頼のもう一つの目標、ローブ姿の女の打倒が残っていた。
そして、ミユキは退くそぶりを見せない……。
結衣奈はぎゅっと手を握り締める。彩雪の肩がポンと叩かれた。
その手の主は、それまで沈黙を保っていたゼクス。
「戦いたくはなかったが、仕方がない。邪魔をするなら、こちらも闇堕ちして応戦する、ぞ」
闇に近しい者だからこそわかるその恐怖。
それに抗いながらの、覚悟。
ゼクスも結衣奈も彩雪も、空も。
(「それが僕にできる唯一の贖罪だから」)
「そうすればお前達二人も無事ではすまないだろう。それでも……やる、か?」
ゼクスの言葉に、だが、ミユキは冷笑する。
「ハッタリはよせよ、色黒。ブレイズゲートじゃあるまいし」
「……!」
「たく、脅しにもなってねぇ……」
「試してみる、か?」
「ああ? 面白いじゃねえか……」
高まる緊張感。結衣奈は魔導書を開く。
「貴女が戦えば注目を引くのでは?」
「過大評価してないか? あたしなんてただの一悪魔さ」
●
「んみみみみみゅいーっ!」
永遠の長大な刃が振り下ろされ配下を切り裂いた。
未来のディーヴァズメロディー……という名の破壊音波が配下を苦しめる。
「……歌は苦手、だ……」
「……!」
アンカーは未来をかばって魔力弾をまともに喰らい膝を屈した。
「アンカーさん!」
「おいおい、まだねんねの時間には早いぜ?」
戦いは劣勢のまま進んだ。
なぜか、連携がうまく行かない。動きが噛み合わない。
個人の力が不足しているのは仕方ないとしても、フォローができず裏目に出る悪循環。
未来達はまるで自分達が泥の中で戦っているような不自由さを味わっていた。
(「最悪の気分だ……」)
魔力弾が永遠を貫く。
ドン、ドンドドンドン!
衝撃になぶられ、目の焦点の定まらぬ永遠はその場に胃の内容物を盛大に吐瀉して倒れ、そのまま動かなくなった。
梅林の矢が胸に突き立ち、息も絶え絶えとなったアンカーに、奈央が駆け寄る。
「従姉と学園に伝えてくれ。私は立派に戦ったと」
「その言葉はアンカーさんが直接伝えてください。私は伝えませんからね!」
その瞳には大粒の涙が浮かんでいる。
腕の中のアンカーから温もりが失われていくのを繋ぎとめようと必死でシールドリングを起動させ……。
「じゃあ、あたしが伝えといてやるよ。倒してごめんねってな」
ミユキの手が、奈央の頭をつかみ、魔力弾の閃光が奈央の視界を白く染め上げた。
未来は石化していく体に鞭打ち、チェーンソー剣を振り上げる。
霞む視界。
揺らぐ世界。
幻想に呑み込まれゆく意識の中で、回転する刃が確かに配下の肉を千々に裂くのを感じた。
『汝の魂に幸いあれ』
配下を倒し、未来は倒れた。
彩雪はなぜか、人形の踊るオルゴールを思い出す。寂しい音色に合わせて独りで踊るバレリーナ。
ゼクスは故郷を思い出す。テキサスの、悲しい過去だけ頭をよぎる。
配下の放つ魔力弾。そのすべての軌道を読み、最小の動きでかいくぐったゼクスは配下の背後をとる。
「な、しまッ……」
最後まで言わせることなく、爆炎の弾丸を叩き込む。至近の炸裂。配下は容赦なく滅される。
そこへ、別の配下が躍りかかる。
それを彩雪がシールドで受け、クルセイドソードで胴を薙いだ。
次の瞬間。
二人を流星の如き矢と魔法の矢が貫いた。
不意に訪れる静寂。
気づけば勝敗は決していた。
結衣奈は既に氷像と化し、霊犬さっちゃんと空はまだ余力があるが仲間を無くしては限界がある。
「闇を知り矛盾した存在だからこそ判ることもある。生き抜く力は心なんだって!」
「だったらそいつで生き残って見せろよ」
ミユキは冷笑を浮かべて腕を上げ、
「……これくらいにしておくか」
唐突に詠唱を止めた。
「……!?」
その真意を解する者はいない。ただ梅林だけが呆れたようなほっとした様な息を吐く。空も伸ばした影を止めた。
上位の六六六人衆程の戦力差はない。ただ、惨敗だ。
「それじゃあ、獅子堂、よろしくな」
なぜ自分達が見逃されたのかわからない。ただの気まぐれかあるいはミユキの策なのか……。
それを確かめる手段すら、空達は持っていない。
「……その美幸って名前は親に愛され望まれて生まれた証拠だと思うよ」
空は自分の名前が嫌いだ。
本来、ソラと呼ぶそれは、望まれぬ双子故に空っぽの名前をあてがわれたものだから。
「名前は漢字を見れば、親が籠めた想いがある程度は解る筈だ。親がいつから豹変したかは知らないけど、それもダークネスの策略かも知れない」
「でも違うかも知れない」
ミユキは答えた。
「もう確かめる手段もないだろうぜ。それに美幸は最期まで恨んでたよ。お前達の友になれなかった自分を! 憎悪を与えた世界を!」
作者:池田コント |
重傷:アンカー・バールフリット(シュテルンリープハーバー・d01153) 立花・奈央(正義を信ずる少女・d18380) 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
![]() 公開:2014年1月25日
難度:普通
参加:8人
結果:失敗…
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得票:格好よかった 5/感動した 13/素敵だった 1/キャラが大事にされていた 9
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