●さつまいも掘り園
林を抜けると、開けた場所に出た。
早朝の冷たい空気のなか、耕された柔らかな土を踏み、彼らは歩みを進める。
「……ぶきー」
わさわさと葉が茂る場所があり、ふんふんとそれの匂いを嗅ぐ豚たち。
ある一体が茎を噛み、引っこ抜いた。
「ぶきっ……!?」
「ぶきき」
「ぶきィィィィッ♪」
色鮮やかな何かがごっそりと土の中から出てきて、豚たちが面白がって次々と引き抜いたり、前足で掘り出し始める。
噛み砕いたり、踏み砕くのも楽しいのか、豚たちの遊びは止まらない。
こうして、収穫を控えたさつまいもたちは蹂躙され、見るも無残な光景となった。
●
「秋といえば食欲の秋!
秋といえばさつまいもッ!」
野々宮・迷宵(中学生エクスブレイン・dn0203)が元気に紅色のさつまいもを掲げた。
「秋は……秋も美味しい物がいっぱい! 食欲魔人になっちゃうね! 食べた分はスポーツの秋を頑張れば、気になっちゃう体重も解決☆だよっ――アチチ、出来立てだから熱いです」
ほかほかのさつまいもを皿に置き、手を振る迷宵。
集まった灼滅者がよくよく見れば、さつまいもからめちゃくちゃ湯気が出ていた。
「これはあとで食べるとして、大変です、皆さん。バスターピッグの群れが、さつまいも畑を荒らしに来ます。
一大事ですよね!
旬のおいもが食卓にあがることなく、廃棄されてしまいます。
美味しく食べなきゃ、おいもさんにも失礼ですよね!?」
バスターピッグは十体。
そのうち攻撃が得意な肌色の豚が七体、回復が得意な黒色の豚が三体という構成だ。
「攻撃が得意なバスターピッグは攻撃だけを、回復が得意な三体は回復に専念しています」
バスターライフルを扱い、天星弓に似たサイキックを使ってくる。
「ここのさつまいも畑はとても広くて、三分の一くらいは既に収穫が終わった場所となっています。
陽が昇るか昇らないかの、早朝。
ちょうど、バスターピッグたちは収穫の終わった部分を通ってくるので、迎え撃つ方法が良いかもしれません」
その時間帯は、さつまいも農園の従業員たちもまだ出勤はしていない。
迷宵がホカホカのさつまいもを二つに割った。美味しそうな香りが漂う。
「バスターピッグ十体を倒し、皆さんに余裕があるのでしたら、さつまいも掘りに参加してみるのも良いかもです」
でも、気をつけてくださいね、と迷宵は言った。
参加者 | |
---|---|
早鞍・清純(全力少年・d01135) |
氷室・翠葉(キュアブラックサンダー・d02093) |
アイレイン・リムフロー(スイートスローター・d02212) |
リリシス・ディアブレリス(メイガス・d02323) |
ディアナ・ロードライト(暁に輝く紅玉・d05023) |
御印・裏ツ花(望郷・d16914) |
遠野森・信彦(蒼狼・d18583) |
鈴木・咲良(モモンガじゃないフェレットだ・d25318) |
●
「石やーーーき芋ーーー! お芋っ!」
フェレットがむき出しの土の上を走り回っていた。
いや、フェレット型のイフリート、鈴木・咲良(モモンガじゃないフェレットだ・d25318)だ。
「あっ、みーつけたっ」
ぴょんと跳んだ咲良。その両前足には誰かの掘り残しだろうか――芋を掴んでいた。
「あ、咲良。あとでお芋掘りするから、今はまだ食べちゃダメだよ」
今まさに齧ろうとした咲良が、氷室・翠葉(キュアブラックサンダー・d02093)に言われてピタリと止まる。
「あとでね、あとで」
片手で芋を取り上げた翠葉は、もう片方の手にパンフレットを持っていた。この農園の入り口に置かれていたパンフレットには、お芋の掘り方、調理施設、美味しいお芋の食べ方などが載っている。
「敷地内で、焼くことも蒸かすことも大丈夫だって。どう調理しようか悩むねー」
やっぱり焼き芋かな?
バスターピッグを倒して芋掘りを終える頃には、程よくお腹も空いているだろう。
「さつまいも、楽しみなの♪」
アイレイン・リムフロー(スイートスローター・d02212)がバスターライフルを手にする。
早朝の澄んだ空気のなか、豚の声が灼滅者たちの耳に届きはじめていた。
「そういえばそろそろイノシシが山から降りて来て、畑を荒らしていく季節かしら……」
実りの秋。
ディアナ・ロードライト(暁に輝く紅玉・d05023)が山の方を眺めながら呟いた。
「一般人にバスターピッグは荷が重いし、きっちり倒してお芋は美味しくいただかないと」
ディアナが視線を少し下にやれば、バスターピッグの姿が確認できた。
豚たちは前進しながらも土で遊んでいるようだ。土まみれ。それを見てアイレインの頬が膨らむ。
「もうっ、畑は遊び場じゃなのに。絶対に止めなくちゃ!」
「食べる為ならともかく、遊びでというのは頂けないわね――そろそろ、お掃除の時間といきましょう」
そう言って近付いた敵へと駆け出すリリシス・ディアブレリス(メイガス・d02323)、それに並走するディアナの霊犬・刃が六文銭射撃を繰り出した。
片腕を異形巨大化させたリリシスがバスターピッグ一体を殴り飛ばす。
「ぴぎっ!?」
「遅いわ」
即座に再行動するリリシスが、殴り飛ばしたバスターピッグを中心にフリージングデスを放つ。
彼女に乗じて動く御印・裏ツ花(望郷・d16914)へと、走り向かう敵一体。
「数が多いとはいえ豚は豚。わたくしに触れるのは万死に値します」
ひらりと避ける裏ツ花もまた、敵たちの体温や熱量を奪い、突如肉体が凍り付く死の魔法で敵前衛を襲う。
リリシスと裏ツ花の攻撃から、更に遠野森・信彦(蒼狼・d18583)とディアナのフリージングデスが重なろうとしている。
「食欲の秋ってのは、動物も同じなんだろうな」
バスターピッグも個体によってはお腹が空くだろうし、今は寒いらしく――前衛の豚たちはおしくらまんじゅうよろしく、ぎゅっと集まった。巻きこまれたのか、咲良が這い出てくる。
信彦は攻撃の手を緩めない。
「でも芋は人間様のもんだ。俺たちと出会っちまったことに後悔するこったな!」
信彦の蒼氷に包まれながらも集合した敵前衛七体は砲門を、灼滅者たち前衛と中衛へと向け、円盤状の光線を発射した。
攻撃されながらも翠葉のナノナノ・佐藤さんがふわふわハートを飛ばし始める。
「はっ。芋は無事か!?」
早鞍・清純(全力少年・d01135)は薙がれる光線をジャンプして避け、着地と同時に振り向いた。畑からは距離があったので無事なようだ。
七体うち五体が、前衛へと光線を放ち、それらを受け、または避けつつ清純は走る。その足取りは確かだ。
「焼いてもいいし甘く煮ても天ぷらにしてもおいしいさつま芋様! 秋、モテ期絶頂のさつま芋様を遊びで蹂躙するとかブタゆるすまじ!!」
跳躍した清純が一体へと斬りこみ、砲門を踏み台に素早く離脱する。そこでようやくバスターピッグたちは氷を撒き散らしながら、散開した。
●
アイレインに向かって放たれた光線をビハインドのハールが防ぐ。
「アイからもお返しよ!」
バスターライフルを構えたアイレインは、光線を放ったバスターピッグにまず狙いを定めてそのまま近くの敵群を薙ぎ払った。
その間に接敵したハールが黄金の大剣を振り被り、霊撃を放つ。大きく仰け反ったバスターピッグはそのまま倒れ、動かない。肌色の豚、残り三体。
「わー、みんな土まみれだね」
翠葉が言いつつ手を払った。鋼糸が舞う。
翠葉の肩を踏み台に、咲良が糸の間をくぐり抜けるように跳ぶ。モモンガのようだけどフェレット。バベルブレイカーを土に撃ちこみ、振動波で敵を攻撃した。
同時に一体が鋼糸に斬り裂かれ、動かなくなる。
「お芋が飛び出してこないかしら……」
咲良がそんなことを言っていると、肉が焦げたような匂い。鼻をひくひくとさせた。
バスターピッグの攻撃を相殺した信彦が炎を纏い、蹴り上げていた。赤い炎がバスターピッグを焼く。
「この間まで冷しゃぶが美味い季節だったけど、そろそろ焼き豚の時期ってな!」
「本当に食べられれば良かったのですけれど」
同じく、炎を纏う裏ツ花が上品に残り一体のバスターピッグを蹴り転がし、前衛すべてのバスターピッグが倒された。
「ぶきー」
残された黒豚たちは、癒し効果のある射撃を止めた。
すかさずリリシスとディアナが縛霊手に内臓されている祭壇を展開し、結界を構築していく。
「……ところで、さつま芋と豚肉で炊き込みご飯というのも美味しいらしいわね……ええ、他意はないわ」
「秋らしいお料理ね」
リリシスの言葉に、ディアナがふわふわと白い湯気のあがる炊き込みご飯を想像してみる。ふっくらご飯にさつま芋の黄肉、甘み、豚肉の歯応え――というのを彼女だけでなく、リリシスの声が聞こえた面々が想像していた。
「肉……!」
清純の喉が動いた。
美味しそう。黒豚といえば鹿児島、美味しい黒豚。目の前にも黒豚。
「お腹空いた! 早くやっつける! そして芋たべたい! 成長期だもの!!」
うがーっとなった清純が片腕を異形巨大化させた。残り三体。隊列を移動する黒豚たちに、灼滅者は容赦なく攻撃を重ねていくのだった。
●
出勤してきた農園の人は一番乗りのお客様――灼滅者たちに簡単な説明をしてくれた。
それを聞いてリリシスは改めてパンフレットを手に、焼き芋の準備へと歩いていった。
「運ばないといけないけれど、枯れ葉はちゃんとあるのね」
持ち込んだ物と合わせて、十分だろう。
「裏ツ花のそう言う格好って、何だか新鮮ね」
作業しやすい服のディアナは、同じように軽装な裏ツ花に声をかけた。
戦闘に入る前にも思っていたのだが、さつま芋畑の中にいるとやはり印象ががらりと変わる。優雅に座り、その手に湯気のたつ飲み物が持たれていても、だ。
「本日のことを考えれば、さすがに服装を変えるべきかと思いまして」
裏ツ花の言葉に、こくりと頷くディアナ。
「折角来たんだもの、お芋掘らないとよね」
率先してガンガン掘る仲間へと視線を移す。
「お芋っ、お芋っ、いーっぱいお芋っ!」
「咲良はスコップは……要らないみたいだな」
咲良にスコップを差し出す信彦だったが、前足で土を掘り始める姿を見て、一人納得した。
まだ朝も早く、お客さんもいないため、張り切って掘りに参加する咲良。
信彦は根元を確認してからスコップで土をかきわける。
「芋掘りは小学校の時にやって以来だな、懐かしいよ。折角だからデカいの見つけるぞー」
「私も! 大きいのいっぱい掘るよー♪」
嬉々としてざっくざっくと掘っていく。
「俺も頑張って掘っ……あ! 一つ、大きいっ!!」
清純が土の中から掘り出したさつま芋は今のところ一番大きく、だがそれに連なるさつま芋は小さかった。
「信彦先輩」
「んー?」
小さい芋を持った清純の声に振り向く信彦。キラキラと輝く清純の瞳に、信彦は少し仰け反った。
「イケメンファイアブラッドさんの魅せばですよ! ここは派手にねんりょ……炎をファイアーファイアーすればもてもてまちがいなしです! さつま芋様とのモテ期と掛け合ってフィーバーですよ!」
「大丈夫、俺、多分もうもてもてだから――見てくれ! この掘ったさつま芋の量を」
頑張ったよな! みたいな。キラッとした表情で信彦が近くのフェレッ……あ、いや、女子・咲良を見た。
「きゃー! 素敵!」
咲良が飛び上がって歓喜の声をあげた。信彦と清純の間をすり抜けて籠を抱きしめる。
「「…………」」
うん、知ってた。
「お芋たくさん! 素敵! いーっぱい食べれるねっ」
やってきた翠葉にぐいぐいと籠を押し付ける咲良。佐藤さんが籠の上にふわりと乗る。
「あ、もうこんなに掘れたの? すごいねー。どうぞー、お茶とタオル持ってきたよ」
三人に渡しつつ、翠葉は籠を引き寄せた。
若干落ち着いた信彦が頷く。
「……何か、焼いたところでさつま芋のモテには勝てない気がするな」
「ですねー。あっ、翠葉先輩、さつま芋持っていってくれるんですか? あざーっす!」
清純の言葉に、籠を抱えた翠葉は頷く。
「リリシスが火の準備をしてくれてるからね。終わったらすぐにほくほくの焼き芋が食べられるようにしておくよ」
「やったー!」
清純、持っていた芋を籠に追加で入れて喜んだ。
慎重に土を掘っていたアイレインは、畝も崩し、そろそろ頃合かなと蔓を引っ張ってみた。
「んーっ……抜けない」
ぐいぐいと引っ張る彼女を見て、裏ツ花もまた手を添えた。
二人がかりで土から引っこ抜くと、大小さまざまなさつま芋があった。
「やりましたわね」
どこか満足そうな裏ツ花の声。
「たくさんなの♪」
抜いた時の勢いで顔に飛んできた土には気づかないまま、アイレインがさつま芋を持つ。
慎重にさつま芋を掘り出していたディアナが、二人の持つ採れたてのさつま芋を見た。
「わぁすごい、鈴なりに一杯採れたわね。こんなにたくさん採れると楽しいかも。……アイ、頬に土がついているわ」
「えっ」
ディアナに言われるとすぐに、腕を伸ばしてさつま芋を自身の体から離すアイレイン。これ以上、土まみれになるのを阻止したつもり。気づけばスカートも土で汚れている。
「頬のは、すぐにとれそうね」
そう言って、ディアナはアイレインの頬についた土を軽く払った。
「……芋はこのように生るのですね、新鮮ですわ」
裏ツ花は物珍しげにさつま芋を眺めていた。そしてハンカチを取り出す。
「泥が付いておりますわ」
ハンカチで拭う裏ツ花だったが、ハンカチが汚れるばかりでさつま芋はまだ土が付着している。
そこへ、ちょうど通りかかる翠葉である。
「裏ツ花、それは水洗いするんだよ」
かけられた声に、ぱちっと瞬きを一度したのちに裏ツ花が翠葉にハンカチを差し出した。
同時に、アイレインも翠葉の前に。ハールもついてくる。
アイレインはスカートを引っ張り、翠葉を見上げた。
「翠葉、いい?」
翠葉にクリーニングをしてもらう二人に、ディアナは刃を見下ろした。
歩き回ったり、土を掘る手伝いをしていた刃の黒い毛並みも土まみれだ。収穫作業はもう十分だろう。
「翠葉、私たちもお願いしていいかしら」
「まかせてー。じゃ、これも運んでいこうかな」
そう言って、翠葉は清純を呼んだ。
●
リリシスが飲み物を用意して待っていた。敷物もばっちりだ。
「お茶、コーヒー、紅茶と一通り揃っているから、好きなのを飲んで頂戴ね」
「リリシスは飲み物ありがとう……えっと私は紅茶いいかしら」
「アイもちょうだい」
ディアナと同じく、アイレインも紅茶を。
すごく動いたし、すごく働いたし、もうあとは食べるだけだ。
アルミホイルに包んださつま芋を焚き火のなかで、蒸すように焼く。これの作業をしているのが翠葉、そして枯れ葉を重ねるリリシスだった。
時間が経つごとに灰も増えていく。
「や、やっぱり煙で目が痛くなるね」
「頑張って。バベルの鎖があなたを護ってくれる」
リリシスの励まし(?)で頑張って焼き加減を見つづける翠葉。
そんな二人の努力あって、焼き芋は出来上がるのだった。
「アイ、ここに座って一緒に食べましょう」
ディアナに誘われ、アイレインは座ってからぎゅむっと彼女に抱きついた。
「ありがとディアナ♪」
「……もう、そんなに抱きついたら食べにくいわ」
言いつつも笑顔になっているディアナ。
アルミホイルを剥がして、皮も剥けば鮮やかな黄色が出てくる。湯気と一緒に甘い匂い。
「熱々にバター、裏ツ花もよかったらどうかしら」
「いただきますわ……思ったより熱いですわね」
ディアナから芋を受け取る裏ツ花。アイレインも同じように受け取っている。
その熱さに手が慣れるまで二人ともじっとしていた。
「あ、食べるときも熱いから二人とも気をつけて」
「ええ、はふはふ……」
アイレインは、ふぅふぅしながら少しずつ、ゆっくりと食べ始めた。
「火傷などしませんので大丈夫ですわよ、本当です」
裏ツ花は熱さに慣れた頃に、ひとかけら口に入れた。だが――、
「熱っ」
やっぱり熱かった。
はふはふと熱を逃がしながら食べる裏ツ花。
「庶民の食べ物ですが、味は悪くありませんわね、ふふ。――はふ」
アルミホイルごと焼き芋を持ってきたリリシスも、彼女たちの近くに座った。
「へえ、バターをつけてという食べ方もあるのね」
「俺も! 焼き芋はバター派!」
はいはーいと挙手する清純の手には、真っ二つにした焼き芋がある。
その片方を、はいっとリリシスに渡す清純。もちろんバター付だ。
「へえ……うん、なかなかいけるわね」
「甘くてとろーりがいいよね! おすすめです!」
ディアナの手から焼き芋を食べる刃の隣で、咲良も彼女から貰って、食べていた。
一般のお客さんも入ってきたので、リード付きの首輪をはめた咲良、ペットの振り。
(「おいしーーー!」)
ごろごろと転がったのち、起き上がって、今度は一つ丸ごとを手に取った。ふっくらとした食感、甘み、香り、さつま芋は栄養もある。
信彦は熱々の焼き芋を片手に、冷えたサイダーを一口。
「いやー、働いた後の芋とサイダーうめぇ」
喉が渇いた時の炭酸ジュースって、凄く美味しく感じる。
「やっぱ食べ物は守るだけじゃなくて頂いてこそだな」
信彦の言葉に頷くディアナ。
「お芋、守れてよかった。こうしてのんびり味わうこともできて、よかった」
今の時間、客も多くなり始め、彼らのはしゃぐ声が聞こえてくる。
「幸せな秋空だわ♪」
熱いけど、甘くてほっこり。美味しく食べていたアイレインが微笑んだ。
秋の実りを守り、満喫した灼滅者たちはさつま芋をお土産に学園へと帰るのだった。
作者:ねこあじ |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2014年10月1日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 4/キャラが大事にされていた 2
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