「で、是非仲間になって頂きたいんです!」
「……へぇ、そのラブ何とか言う淫魔に、この私が仕える……と言う事ですの?」
「はい、ラブリンスター様はとってもお優しい方ですし、きっとアリシャさんも気に入られますよ!」
「……あのね、えっと……きょーこさんとか言ったっけ? 私は、気高き吸血鬼ですの。浅ましい淫魔の下につくなんて、まっぴらごめんですわ」
今はもう使われていない工場跡地で、女性が二人、何やら密談を交わしている。
かたや、西洋人と思しきウェーブのかかった金髪美女。年の頃は二十代半ばだろうか。
かたや、長い黒髪のこちらも美少女。まだあどけなさの残る十代だろう。
共に、ゴシック調の黒いドレスを纏っている所は共通している。
「むかっ……でも、ずっと奴隷さんでいらしたんですよね? 奴隷よりは絶対マシだと思うんですけど」
「……あー、言ってしまいましたわこの小娘。一番言ってはいけないことを」
「えっ」
「貴女を殺しますわ、今すぐに、ここで」
「ちょ、ちょっと待って下さい! 別に悪気はなかったんです! 言葉の綾っていうか、私って昔から、思った事を隠さずそのまま言っちゃうたちで。大体アリシャさんも淫魔の事悪く言ったじゃないですかー!」
「私が言う分には問題ありませんわ! 問答無用!」
「えぇー?! ちょっと待っ……キャアアァァー!!」
「誰にでも、触れられたくない過去というか……地雷みたいな物はありますわよね。私? 私は別に……そんなの、ありませんことよ。コホン、それはそれとして……ラブリンスター派の淫魔が、吸血鬼に殺害されてしまうと言う未来が見えましたわ」
有朱・絵梨佳(小学生エクスブレイン・dn0043)の説明によると、この淫魔は、サイキックアブソーバー強奪作戦で消耗した兵力を回復する為、各地の残党ダークネスを勢力に勧誘しているのだと言う。
「その際、誘うつもりだった吸血鬼の逆鱗に触れてしまい、交渉は決裂。のみならず、襲われて殺されてしまう……と言うことの様ですわ」
残党ダークネスは放置すれば事件を引き起こす危険がある。ただでさえ放置するわけにもいかないし、ラブリンスター勢力には借りもある。
淫魔を助ける事が出来れば、その借りを多少なりとも返す事に繋がるだろう。
「吸血鬼は、かつてボスコウの配下だった吸血鬼ですわ。吸血鬼のご多分に漏れず、プライドが高く自尊心の塊ですわね。廃工場に行けば、彼女と淫魔が交渉している所に介入出来るはずですわ」
淫魔が襲われる寸前に、割って入ることも可能だろう。
この際留意せねばならないのは、淫魔にとって吸血鬼は大事な交渉相手であると言う事。灼滅者達が割って入れば、交渉を邪魔されたと誤解されかねない。
手短に上手く事情を伝え、誤解を解く必要がある。
「淫魔が襲われてから介入する手もありますけれど、この場合は助けられなくなる可能性がありますわ」
邪魔者が入ろうとも、激怒している吸血鬼は先に淫魔を殺害しようとするだろうから。
もしこのタイミングで助けようと思えば、淫魔以上に吸血鬼を怒らせる挑発行動を取るしかないだろう。
「あ、それと今回淫魔は、あなた達の言う事を全面的に信じたとしても、戦いに参戦はしませんわ。あくまで交渉が彼女の任務の様ですから」
「少しややこしい任務ですけれど、貴方達なら大丈夫でしょう。速やかな凱旋をお待ちしておりますわ」
そう言うと、絵梨佳は灼滅者達を送り出すのだった。
参加者 | |
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守安・結衣奈(叡智を求導せし紅巫・d01289) |
立花・銀二(黒沈む白・d08733) |
斉藤・歩(炎の輝光子・d08996) |
黒崎・白(黒白の花・d11436) |
天瀬・麒麟(中学生サウンドソルジャー・d14035) |
クリミネル・イェーガー(迷える猟犬・d14977) |
柿崎・法子(それはよくあること・d17465) |
雨摘・天明(空魔法・d29865) |
●
「私は、気高き吸血鬼ですの。浅ましい淫魔の下につくなんて、まっぴらごめんですわ」
廃工場の片隅で対峙しているのは、いささか場違いなゴシック調ドレスに身を包んだ女二人。
どこかピリピリとした緊張感の中で始まった会談は、次第にその緊迫感を増しつつあった。
「むかっ……でも、ずっと奴隷さんでいらしたんですよね? 奴隷よりは絶対マシだと思うんですけど」
かたや、ラブリンスター派の淫魔きょーこ。彼女は自勢力の兵力補充の為、日本各地のはぐれダークネスや残党ダークネスに勧誘の交渉を行っていた。
「……あー、言ってしまいましたわこの小娘。一番言ってはいけないことを」
かたや、ボスコウの配下であった吸血鬼アリシャ。吸血鬼のご多分に漏れずプライドの高い彼女は、淫魔の配下になる事を是とせず、そればかりか、きょーこの一言に眉をぴくりと反応させる。
「えっ」
「貴女を殺しますわ。今すぐに、ここで」
優雅な立ち居振る舞いで、淑女然としていたアリシャだが、一度地面を蹴るや、その俊敏さは獲物を捕える肉食獣の如く。
「ちょっと待っ……キャアアァァー!!」
――ドッ。
「ウッ……!」
フリルのあしらわれたロングスカート越しに、アリシャの膝蹴りが腹部にめり込む。衝撃に息が詰まり、がくりと上体を折るきょーこ。
そのまま流れる様な動きで、前のめりになったきょーこの後頭部に肘打ちを見舞う。
淫魔とて、ひとかどの戦闘力を有したダークネスである。が、今回は完全に不意を突かれ、為す術も無く地面へと倒れ伏す。
アリシャはスラリとレイピアを抜き放ち、尚も立ち上がれないで居るきょーこの首筋へ、その切っ先を当てる。
「ではご機嫌よう!」
――バキィン!
鋭利な剣の先端はきょーこの首を貫いた……かと思われたが、物陰から飛来した一条の光線によって、すんでの所で阻止される。
アリシャが自分の身を守るためにレイピアを使わざるを得なくなった為だ。
「何者ですの!?」
「事実を言っただけでカチンと来て相手を殺そうなんて、器が小さい事この上ないよね?」
光の矢を放ったのは、守安・結衣奈(叡智を求導せし紅巫・d01289)。アリシャの問いかけに対し、挑発的な調子でそう答える。
「いいですかきょーこ君、誰にでもふれられたくない心のキズがあるのです! 『奴隷』って言っちゃダメだったのですよ!」
「げほ、げほっ……え、あの……貴方達は」
続いて、うずくまるきょーこの傷を治癒しつつ言うのは、立花・銀二(黒沈む白・d08733)。
「なるほど、そう言う事……元々仲間を潜ませていたという事ですのね。淫魔の分際で中々周到な真似をしてくれましたわね?」
「え、何……し、知らな……」
「まぁ構いませんわ、一人ずつぶち殺して差し上げるだけですからっ! まずは貴女よ!」
再びレイピアの切っ先を、きょーこの心臓目掛けて突き立てんとするアリシャ。
――ガッ!
「っ?!」
そんなアリシャの腕に掴みかかり、きょーこから引きはがすべく投げ飛ばすのは斉藤・歩(炎の輝光子・d08996)。
「元とは言え、奴隷風情がアイドルに、舞台の花に手を出すとは随分と無作法者のようだ」
「ちぃっ! そんなに率先して、この私に殺されたいんですの?」
空中で猫の様に体勢を変えると、ふわりと着地し灼滅者達を睨み付けるアリシャ。
「武蔵坂ですよ。借りくらいは返そうと思いますので邪魔にならないよう逃げてくださいね」
「……けほ、は、はい……助かりました」
ライドキャリバーにアリシャを牽制させつつ言う黒崎・白(黒白の花・d11436)。その言葉にコクコクと頷き、這いずるようにしながらきょーこは戦場を離脱する。
「浅ましい淫魔以下の奴隷にされるのって、どんな気持ち……?」
あどけない外見に似合わず、辛辣な問いかけの天瀬・麒麟(中学生サウンドソルジャー・d14035)。
きょーこの耳に届くのも構わず淫魔を悪し様に言うのは、彼女自身が淫魔に対し強い嫌悪感を抱いているからに他ならない。
「ギッ……その様な安っぽい挑発に乗る私ではありませんわ!」
「気に障ることに対してヒステリックにすぐに手を上げるのは、気高い吸血鬼としてどうかと思うけどね」
柿崎・法子(それはよくあること・d17465)は、離脱するきょーこに「ごめん、遅くなったよ」と謝りながら、アリシャに対しては対照的に嘲るような言葉。
「お黙りなさい! ヒステリーなどではありませんわ。吸血鬼の誇りを穢す者を処断するだけの事!」
「ほら、奴隷さんこっちこっち。大事なご主人様の敵討たなくていいの?」
「なっ!? 主などと……あれは……」
アリシャが弁解を始めるが早いか、更なる挑発の言葉を紡ぐのは雨摘・天明(空魔法・d29865)。
「あ、でも今は奴隷じゃないんだっけ……えっと名前は……まぁいっか、面倒だし奴隷さんでいいよね、奴隷さん」
「私はアリシャ! 奴隷などではありませんわ!」
「何でもええわ、奴隷ハン。始めよか」
「ですからっ! ……口で言っても無駄の様ですわね。さっきの淫魔も含めて、痛みで解らせて差し上げますわ!」
クリミネル・イェーガー(迷える猟犬・d14977)の言葉に、またも苛立ちを露わにしたアリシャ。これ以上の問答は無用と判断したのか、再びレイピアを構えて殺意を燃え上がらせる。
かくして、夜の廃工場は戦場となった。
●
「あ、あの……えっと……」
「大丈夫? 交渉時は思った事を言うのは危険だよ? 特にお高くとまっている相手にはね。交渉決裂だと思うのなら、この場は学園での借りもあるし後はわたし達に任せて!」
「は、はい……」
自分の発言のせいで、思わぬ大事になってしまったと言う想いがあるのだろう。痛みも多少癒え、改めて物陰でおろおろし始めるきょーこに、結衣奈はそう告げる。
ここに至ってもはや事態の収拾は不可能だし、交渉の再開などもってのほか。後は灼滅者がアリシャを灼滅する以外に手はないと、きょーこにしっかり理解させておく必要があるのだ。
「灼滅者と言う侮りと、ヴァンパイアだからという奢りが貴女を滅びへと誘うよ!」
「小賢しいことを! 貴方方には舌禍と言う言葉がお似合いですわね!」
きょーこに状況を把握させた結衣奈は、改めてアリシャへ言い放つ。と同時、鬼神の力を宿した腕を叩きつける。
「やーい奴隷ヴァンパイア! 今日は首輪つけてないのですね! やーいやーい!! ほらっナノナノお前ももっとムカつく顔するのです!」
ヴァンパイアミストを展開しつつ、尚も煽り続ける銀二。ナノナノも促され、ブーイングの表情。
「だ、黙りなさい! 私はもう奴隷などではないと言っているでしょう!」
「俺の名前はアルク、一度は地に着いたその誇り、失われたままでないのなら剣で示しな」
声を荒げて反論するアリシャへ、両の手に剣を構えた歩は言う。
「言われなくとも!」
――ギィン!
双剣を自在に操り、無数の斬撃を繰り出す歩。アリシャもまた、レイピアをしならせ巧みにそれをいなす。
「奴隷さんにしてはそこそこの戦い様ですね」
「違うと言っていますの!」
敵に対しては毒舌を憚らない白。アリシャの足を搦め取るようにクルセイドソードを低く振るう。
「ん、あなたは美人さんだから、きっと淫魔がするよりすごいことさせられてたんだよね、……その時どんな気持ちだったの?」
「なっ……あぐっ!」
唐突な麒麟の問いかけに、眼を見開くアリシャ。麒麟の指輪から放たれた光弾が、動きを止めたその肩口に直撃する。
「ぐ……このっ……」
「どないしてん? 動きが鈍くなってんで」
間髪を入れず死角を突くのはクリミネル。噴射によって威力を増したロケットハンマーを、アリシャの背中へと叩き込む。
「ぐあぁぁっ!?」
衝撃に飛ばされ、アリシャは地面に這いつくばる格好になる。
「もう一度ボスコウに貴族としての立ち振る舞いを教えてもらった方がいいんじゃないかな? 『首にお似合いの首輪をつけてさ!』」
「だ、黙れっ! この私を……これ以上侮辱する事は許しませんわ!」
神霊剣を振るい追撃を掛けながら、尚も挑発の手を緩めない法子。しかしアリシャも砂まみれになりながら跳ね起き、彼女の怒りを体現するように赤く燃えるレイピアを振るう。
「無駄な抵抗じゃないかな、奴隷さん」
流星の如き光を帯びながら、繰り出されるのは天明のスターゲイザー。
戦況の有利はあるとは言え、相手は吸血鬼。怒りにまかせた一撃を受ければ致命傷は免れない。が、その様な緊張感は表に出さず、灼滅者達は淡々とヒットアンドアウェイを繰返す。
「く、うっ……」
挑発それ自体に対しては、もはやアリシャも聞く耳を持っていなかったが、冷静に戦況を分析すればする程、覆しようのない現実に突き当たるばかり。
戦いの大勢は既に決しつつあった。
●
「みっともなく逃走ですか。奴隷だったせいか負け犬根性が染み付いてますね」
「私は逃げたりなど致しませんわ! 戦いはまだ、始まったばかりでしてよ……」
周囲に視線を巡らせたアリシャに対し、先手を打つように言う白。しかし手負いの吸血鬼は、口元に笑みさえ浮かべながら、そう答える。
戦いの帰趨は既に決して居たが、逃げるでも無く命乞いをするでもないアリシャの態度が、灼滅者の攻撃を多少なりと躊躇わせたのは事実だろう。
「さぁ、来ないなら此方から参りますわよ!」
宙に出現するのは真紅の逆十字。
「つっ!」
「っと……情けないばかりの奴隷ではないようなのです」
逆十字の直撃を受け、よろめく法子を庇う様に矢面に立つ銀二。
「私達の闘争にもはや小細工は不要。そうではなくて?」
「開き直った……?」
「覚悟が出来たのなら、望み通り殺してあげましょう」
アリシャの豹変に薄気味悪さを感じつつも、灼滅者達は再び一斉攻撃を仕掛ける。
「いくよ!」
――バッ!
結衣奈のロッドとアリシャのレイピアが交錯し、籠められた魔力が激しくスパークする。
「はぁっ!」
先ほどのお返しとばかり、炎を纏わせたディフェンダーを叩きつける法子。
衝撃に飛びすさった先に、クリミネルの手から見越し射撃で放たれた光弾が襲い懸かる。
「ぐ、ふっ……まだですわ! まだ、この私は!」
口から溢れた血をドレスの袖で拭いながら、紅く輝くレイピアを振るうアリシャ。所々ほつれたドレスは血と砂に塗れ、彼女自身もボロボロの姿ではあったが、その戦い様は吸血鬼の矜持を十分に示すものだった。
「援護します」
「トドメを」
祭霊光によって前衛の傷を癒やす白も、霊力の網によってアリシャの動きを封じる麒麟も、ここに至っては挑発の言葉は紡がない。
「そこよっ!」
「いくぜ必殺! 聖光炎剣レーヴァテイン……キィック!」
天明の手から放たれた氷柱が、吸血鬼の胸を貫く。とほぼ同時、跳躍した歩の燃えさかる蹴りが、大きく傾いた彼女の体を炎に包む。
「ぐっ……あ……ふふ……自由の身で死ねる事だけは……僥倖かも知れませんわね」
彼女を隷従させていたボスコウを仕留めたのは灼滅者、そして今ここで彼女に引導を渡すのも灼滅者。奇縁と言うべきだろうか。
「気高く美しく燃え散りな、吸血姫」
炎の中で小さく微笑んだ吸血鬼はやがて、跡形も無く燃え尽きた。
●
「アンタの誇り見せてもらったぜ、アリシャ」
歩は彼女の得物であったレイピアを地面に突き立て、じゃあなと別れを告げる。
「皆さん、お怪我はありませんか?」
「あぁ」
「おかげさまで」
白の問いかけに答える一同は、いずれも安堵の表情だ。
「きょーこはんも……無事みたいやね」
「あ、はい……危ない所を、有難うございました」
クリミネルの視線の先、物陰から姿を露わすきょーこも無事な様だ。
「こっちこそ、この間は助力ありがとねー」
天明はそう応えつつ、相容れぬ敵であったはずのダークネスと自然に接している事を奇妙に感じて居た。しかしそれも、悪い気分ではない。
「スーパーアイドルとして後輩アイドルを守るのは当然の役目なのです!!」
「スーパーアイドル……さんですか?」
銀二の言葉に首を傾げるきょーこだが、余り突っ込まない方が良いと感じたのか、それ以上詳しく尋ねる事は無かった。
「ねぇ、わざわざこの間戦った吸血鬼じゃなくて他の所を探した方がいいんじゃない? 今回みたいにいきなり攻撃されないようにね」
「えっ、あ……でもほら、昨日の敵は今日の友って言いますし……」
もっともな法子の指摘に、多少あわあわしながら答えるきょーこ。
「……あなたはいつ闇堕ちしたの? ……闇堕ちする前のあなたは死んでしまったの? ……あなたは闇堕ちってなんだって思ってるの?」
「えっ、あ……あの……その……わ、私は一応アイドルなので……プライベートな質問はちょっと……」
「そう」
「ご、ごめんなさい」
「いい」
おたおたしながら謝るきょーこに背を向け、小さくため息をつく麒麟。
いつかは自分も淫魔になってしまう事があるのだろうか、そんな思いが彼女の脳裏から離れる事は無い。
いずれにしても、彼女の頂く疑問に対する答えは、きょーこからは得られそうにない。
「さて……それじゃ、わたし達も帰ろうか。お疲れ様だよ、みんな」
と、結衣奈の言葉に頷く一同。夜の廃工場は、話し込むのに適した場所とは言い難い。
「では、私もこの辺で……バイバイですー」
手を振り闇に紛れ行くきょーこを見送り、一同も帰路へつく。
かくして、任務を無事完遂した一同は、学園へと凱旋するのであった。
彼らの活躍により、アリシャが今後起こすであろう事件は未然に防がれ、ラブリンスターと武蔵坂の友好関係はより良化したのである。
作者:小茄 |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2014年11月16日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 5/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 2
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