戰舞天覧儀『竜虎』

    作者:犬彦

    ●匠の虎
     多くのダークネスが血で血を洗う戦いを繰り広げた、武神大戦天覧儀。
     既に天覧儀は終結し、武神大戦は新たな戦い『獄魔覇獄』へと進んでいる。
     しかし、現在。天覧儀最大の血戦が行われ、数多くのアンブレイカブルが死亡した福島県の古戦場跡地がブレイズゲートと化していた。

     木々が揺れる中、男は過去を思い返していた。
    「うーむ、なんでワイはこんなとこにおるんや? たしか弟子の最後の力試しをしようとしてたんは覚えてるんやけど……」
     樹の枝の上で胡坐をかき、首をひねっている男はここ最近の記憶が曖昧な様子。だが、暫く考えを巡らせた彼は何とか最後の記憶を引っ張り出した。
     確かあの時――拳が風を突き破り、自分に迫った。
     避けることも受け止め切ることも出来ず、衝撃が体中を駆け巡る。
     あの痛みの後、堪らず倒れて――。
    「そうや、ワイはアイツにぶちのめされて死んだんや!」
     ぽん、と軽く手を打ったそこで完全に記憶を取り戻す。
     自分が育てたアンブレイカブルの弟子を連れ、男は武神大戦天覧儀に参加した。そして、戦いは師匠と弟子の因縁対決となり、己は負けた。
    「強なったなァ、アイツ」
     何度か頷いた彼は負けたことに対しては何も思っていなかったのか。逆にしみじみしているということは、愛弟子が自分を乗り越えたことが素直に嬉しいらしい。
    「ま、師匠冥利に尽きるっちゅーか? ぶっちゃけあのまま死んでた方が、ワイのしかばねを越えて進め! てな感じで良かったんやけど」
     まぁええか、と冗談めかして呟いた男は枝から飛び降りる。
     ブレイズゲートに囚われていることも知らず、どうして自分がこの古戦場で生き返ったのかにも疑問を持たず、寧ろ知ろうとも思わなかった。
     そんなものは些細なこと。
     彼にとって大切なのは――また戦えるという事実。
     着地して周囲を見渡した男は八重歯を見せて笑みを作り、拳を鳴らす。
    「よっしゃ! ほんなら、また誰かに稽古つけたろか」
     そして、彼は視線の先に灼滅者の影を見つけ、鋭い双眸を細めた。

    「――『関西の竜虎』と呼ばれた、この寅野・匠様がな!」


    参加者
    葛木・一(適応概念・d01791)
    紀伊野・壱里(風軌・d02556)
    桜川・るりか(虹追い・d02990)
    ユークレース・シファ(ファルブロースの雫・d07164)
    御厨・司(モノクロサイリスト・d10390)
    御舘田・亞羽(舞小花・d22664)
    白里・菊香(流水菊花・d30011)

    ■リプレイ

    ●始まり
     風が戦ぐ。
     これから幕を開ける闘いを報せるように、強く、強く――。
     古戦場にて対峙したのは灼滅者とアンブレイカブル。両者の視線が重なりあった時、エリアル・リッグデルム(ニル・d11655)は自然と口元を緩めていた。
     相手から感じられるのが純粋な闘志だった故か。快さを肌で感じ取ったエリアルは仲間と共にアンブレイカブルの青年の前へと踏み出す。
    「何や骨のありそうな奴らやな。なあ、ワイと勝負がてらの力試しでもせえへん?」
     笑顔で語りかけて来た青年は屈託なく問うた。
     力試しとはいっても、それが命をかけた勝負であることは空気で分かる。
     獄魔覇獄を目指して戦った敗者は、死ぬ。
     その経緯を知り、彼がブレイズゲートの残留思念のようなものだと理解している紀伊野・壱里(風軌・d02556)の裡には同情めいた思いがあった。
     だが、相手には悲壮感など欠片も感じられず、ただ戦いへの思いがあるのみ。
     白里・菊香(流水菊花・d30011)は青年の視線が自分に向いていると気付き、わたわたと慌ててぺこりと頭を下げる。
    「えと、あの、よろしくお願いしますっ」
    「お願いします、なのです。いざ……!」
     菊香に続いて、ナノナノのなっちんを連れたユークレース・シファ(ファルブロースの雫・d07164) も口を開き、控えめに礼をした。
    「よっしゃ、いい返事や。そんなら稽古つけたろか!」
     拳を合わせた青年は嬉しそうに言い、桜川・るりか(虹追い・d02990)の方にも目を向ける。つられて笑みを浮かべたるりかは自分の鼓動が高鳴っていることに気付き、感じている思いを言葉にした。
    「不謹慎かもだけど、ちょっとわくわくしてきた」
    「敵にこういうのもあれやけど、何や憎めないお人やね……」
     同じ関西弁を扱う彼に小さな親近感を覚え、御舘田・亞羽(舞小花・d22664)も身構えた。愛刀の白蛇の柄に手をかける亞羽の静かな覇気を横目に、御厨・司(モノクロサイリスト・d10390) はゆっくりと息を吸う。
     ただ押し黙ったままの彼は仲間の背を見ていた。
     真っ向からの殴り合いをわざわざ好むほど血の気は余っていない。仲間を支えることが己の役目だと律した司は、傍らの少女ビハインドを前へと向かわせる。
     ぐるりと灼滅者達を見渡した青年は自分を関西の竜虎と呼ばれた寅野・匠だと自信満々に名乗り、構えを取った。
    「ほな、はじめよか。行っくでぇ!」
     それに対して葛木・一(適応概念・d01791) も気合を入れ、自分達の名を名乗り返す。そして、目の前のアンブレイカブル――戦いの申し子たる青年をしっかりと見つめた。
    「さぁて師匠、いっちょ手合わせしようぜ!」
     一の明るい声と共に戦いの始まりが告げられ、鋭い風が吹き抜けて往く。

    ●力と力
    「それじゃあ関西の竜虎さん、手合わせ願おうか」
    「桜川るりかだよ。いざ勝負! よっしゃ、いっくぞーっ」
     最初に動いたのは壱里とるりかだった。 二人は手にした槍を螺旋めいた動きで捻り、身構えた匠に向けて放つ。壱里達の身体に力が巡り、一閃が相手の腕を貫く――と思いきや、匠は素早くそれを躱した。
     其処へすかさずエリアルが挨拶代わりの魔力を思いっきり叩き込む。
     されど、匠はその一撃も易々といなしてしまった。
    「今のは自信あったんだけど、流石だよ」
    「甘いな、今のはもうちょっと捻りを入れた方が良かったんちゃう?」
     エリアルが小さく息を零すと、匠はニヤリと笑んで身を翻す。その様子を見つめていた亞羽は敵の強さを知り、己の刀に呼びかけた。
    「白蛇さん、今日のお相手は難敵ですえ。上手に噛み付いておくれやす」
     亞羽が振った刃はその名を表すかのように、白銀の煌めきを宿しながら迸る。するりと音もなく巻き付いた刃は一瞬で標的を縛り、動きを封じた。
     訪れた好機に合わせて司と菊香が断罪輪を掲げて法陣を展開し、前衛と後衛に力を与えた。その間にビハインドが霊障波を放ち、一が流星めいた蹴りを放つ。
     その連携の取れた動きに、うちらの力はどうですか、と関西独特のイントネーションで青年に問いかける亞羽。
     しかし、次の瞬間。
    「まだまだや、もっと打ち込んでこんかい。来んのやったらこっちからいくで?」
     捕縛されていた刃を体の回転で引き剥がし、匠は拳を握った。
     耳元で虎が吠えたような気がして、菊香はびくりと身体を震わせる。本当に獣が吠えたわけではなかった。虎の咆哮のような衝撃波が舞い、菊香やユークレース、エリアルたち前衛に向かってきたのだ。
    「竜の動きって、これか……!」
    「……負け、ませんっ」
     衝撃を受け止めたエリアルと菊香は痛みを堪え、声を絞り出す。その威力がかなりのものだったことに気付き、司はすぐに防護の盾を特に傷の深いエリアルに施した。
    「大丈夫か。あっさり倒されてくれるなよ?」
     軽い皮肉めいた言葉で前線の仲間の背を押し、サポートは任せておけと司は告げる。
     ユークレースはいつも通りの司の声を聞き、こくんと頷いて応えた。
    「だいじょうぶ、です……ユルだって、灼滅者、ですから。ね、なっちん」
     お願い、とナノナノに願ったユークレースはその身にふわふわハートを受ける。
     なっちんが羽をぱたぱたと動かして主人を応援する中、ユークレースは己の心の深淵に潜む暗き想念を集めた。生成された漆黒の弾丸は狙い穿たれ、さきほどのお返しとばかりに匠を貫く。
     駆けた鉄が追撃に動くが、振るった霊犬の刃はかわされてしまった。
     しかも、匠はあれだけの攻撃を受けても尚、笑みを崩さぬまま。
    「流石、あんたは強いな。オレ一人じゃ勝てやしないだろうな。でも――!」
     だから仲間と戦うんだ、と一は八重歯を見せて笑った。群れの大事さを知っているから、自分は狼で良い。竜虎の強さよりよっぽど似合ってるだろ、とバベルブレイカーを掲げた少年は尖烈な一閃を打ち込んだ。
     更にるりかがオーラを解き放ち、匠に語り掛ける。
    「打ち合う戦いに難しい事はいらないよね」
     模擬戦ではない、けれど心躍る戦い。一が言っていたように一人では到底適わない相手でも、皆と一緒ならきっと――ううん、絶対大丈夫。
     るりかはそう自分に言い聞かせ、もう一度オーラを撃ち放った。
     仲間の思いを感じ取った菊香はぎゅっと掌を握り、敵からの次なる一撃に備える。
     その間にも攻防は続き、戦いの激しさは増してゆく。
     学園に来るまでは戦いなんてしたことがなかった。効率の良い戦い方も、作戦も、まだあまりわかってはいない。けれど、と菊香は自分の思いを言葉へと変えた。
    「守って、みせますっ」
     今の自分に出来るのはそれだけ。でも、だからこそ力を込められる。
    「良い目してるやん、自分。そういう意思が大事なんやで」
     匠はその様子を本当に嬉しげに眺め、肯定の言葉を返した。
     そんな彼も一度は死し、ゲートに囚われた身。壱里は思う。その記憶が戻っても尚、まだ戦える事に喜び、昂りを感じていているなんて――。
    「……痺れる」
     壱里は自らの裡までもが高揚するかのような感覚を覚え、双眸をゆるく細めた。
     闘いはまだ中盤にも差し掛かっていない。この高鳴りが未だ続くのかと思うと不思議と熱く、底知れぬ闘志が湧き上がってくる気がした。

    ●思いと意志
     竜と虎。贅沢なほどの名を冠する青年にはかなりの力が秘められている。
     唸る竜の如きオーラが灼滅者達へと放たれ、戦う力を削り取った。されどすぐに司が天魔の陣を描き、仲間の傷を癒していく。
     一歩下がった場所から冷静に状況を分析する司は気付いていた。
    「お前、まだ本気を出していないな」
     アンブレイカブルに声をかけた司の言葉は的を得ていたらしい。バレたか、というように舌を出した匠は薄く笑み、司に視線を返す。
    「あちゃー、分かってしもたか。それならそろそろ本気出したるで!」
     稽古よりも本気で戦いたくなってきた、と話した匠は地を蹴り、エリアルへと迫った。
    「成る程、そう来るんだ。けれど僕だってやられてばかりじゃない」
     眼前まで近付いた相手を見据え、エリアルは駆動刃を振り上げる。鋼鉄よりも硬い拳と、すべてを抉り取る勢いの刃が真正面からぶつかりあった。
     激しい火花が散り、二人が距離を取る。
    「この隙にズバーンと行くぜ!」
     匠の方に追い縋った一は跳躍し、回転を入れた蹴撃を見舞った。これまでが本気でなかったのにあれほどとは、これからの本気はどれほど凄いのだろうか。
     制約の弾丸を放った亞羽は相手の動きを縛るために動き続けた。
     しかし、匠の竜虎の動きには制約を解く力があるらしい。捉えては解除され、まるで鼬ごっこのようだ。ユークレースが与えた炎もいつの間にか消し留められており、灼滅者達は改めて青年が強敵だと知る。
     それなら、と亞羽は息を吐き、自らの腕を鬼のそれへと変じさせた。
    「この技、どうしてこないに不恰好やのかしら……」
     異形巨大化した腕に亞羽一人こっそりふてくされ顔をする。小さく呟いた心算だったが、相対した匠には聞こえていたらしい。
    「不格好でも力は力や。ま、嫌なんやったら自分の好きなスタイルを貫けばええ」
     その方が生きやすい、と一度死んだ青年は云う。
     それが可笑しくて亞羽が思わず吹き出せば、鬼の一閃を弾いた匠も笑った。そのやり取りが無邪気に見え、壱里は呟く。
    「まるで子供だな。戦うことに特化した、子供……か」
     壱里は自分の中にも子供っぽさが残っていることは棚に上げ、闘いをひたすら楽しむ青年をそう評する。そうして神霊の剣を振るった壱里は切り抜け様に振り返り、まこつ、と一を呼ぶ。
     その声を受けた一は駆け、まだ体勢を立て直している匠へ炎の蹴りを放った。
    「狼の怖さって奴を堪能してけ、お前ら派手に暴れろよ!」
     親分として呼びかけた一に応えた鉄が駆け出し、仲間達も続く。
     るりかも素早いスライディングで相手の足元に滑り入り、一と同じ炎を解放した。
    「虎も強いと思うけど、狼の牙も中々でしょ?」
     繰り出す一撃と共に狼耳をぴこぴこさせたるりかは、にっこりしてポーズを決めて見せる。その流れに感嘆を零し、匠はくつくつと喉を鳴らした。
    「ははっ、その意気や! やっぱ闘いっちゅーのはこうでないと!」
    「……あなたは、とても楽しそうに、戦うのですね」
     それを聞いたユークレースは素直な感想を零す。少女自身は人を傷つけることは苦手だ。けれど、でも、今は少しだけ楽しいかもしれない。胸中で思いを反芻したユークレースは、なっちんと一緒に攻撃へと転じる。
    「勝たせていただきます、です……!」
    「皆と一緒に戦うんです。怖くなんてないですよっ」
     菊香も仲間に続き、私は強くなりたいです、と口にする。
     大事な人を守ったり、仲間や友達の役に立てるようになりたくて、菊香にも目指すものが出来た。それが今、嬉しいと感じている自分がいた。
     菊香が癒しの力を紡ぐ中、エリアルが敵の死角へと回り込む。
     この一撃はどう、と斬り払った一撃は匠の力を削り取り、多大な衝撃を与えた。
    「自分はそのチェーンソーが拘りみたいやな。実にええで、その心構え!」
    「それはどうも」
     エリアルと匠が言葉を交わした後、ふたたび虎の咆哮めいた衝撃が広がってゆく。即座に反応した菊香は仲間の傷を癒す為、的確に天魔の陣を描いた。
    「痛いの痛いの、飛んでいけーっ、ですよ」
    「おおきに」
     亞羽は小さく笑んで礼を告げ、うちもドーンといきます、と白蛇の刃を振るいあげる。其処へ壱里が並び、槍を突き放った。
    「頭ん中真っ白になるまで殴り合おうぜ」
     蛇の螺旋と槍の螺旋。重なった衝撃は匠を穿ち、よろめかせる。
     司も無言のままビハインドに視線を寄越し、瞳で以て攻撃に移れと示した。少女の霊撃と司の斬影刃が解き放たれ、追撃を与えてゆく。
    「なんや、自分らもなかなか……やるやん……!」
     灼滅者に押され、傷だらけになってもアンブレイカブルは笑っていた。
     そして、其処に最大のチャンスを見出したるりかが思い切り地面を蹴り上げる。
    「これで、最後だよーっ!」
     終わってしまうのはどうしてか惜しかったけれど、この戦いに終わりを齎すために。全力で振るわれた炎は最後の熱を揺らめかせ、大きく燃え上がった。

    ●夕暮れ
     いつの間にか空は暮れなずんでいた。
     来た時は日が高かったはずなのに、時間の経過を忘れるほどに戦いに熱が入っていたのだろう。決着がついた今、ユークレースはほっと息を吐く。
    「ユルたちが、勝ったの、です」
     ユークレースの傍では、だいじょうぶ? と言わんばかりになっちんがぱたぱたと飛び回っていた。平気、と告げてなっちんを抱いた少女は敗れた青年を見つめる。
     その先には一がおり、荒く息を吐くアンブレイカブルの前に歩み寄っていっていた。
    「楽しかったぜ、師匠」
     一は少しだけ屈み、真っ直ぐに告げる。
     すると匠は眩しそうに片目を眇め、一やユークレース達を見遣った。
    「はは、灼滅者の弟子か。えらいけったいなモンが出来てしまった、なァ……」
     一が突き出した拳に対して匠が拳を差し出し、こつりと重なり合う。そして、彼が何かを呟いた次の瞬間、その身体は幻のように消えてしまった。
    「あれ、ええと、匠さんが消えてしまいました……」
     それがブレイズゲートに囚われていた彼の消滅の瞬間だった悟り、菊香は俯く。何故だかほんの少し悲しかった。それはきっと、敵であった青年が何処までも明るい思いを向けてくれていたからかもしれない。
    「向こう側でお弟子さんとまた打ち合い出来るといいね」
     るりかはそっと彼の残滓を見送り、彼と戦った時の熱を思い浮かべる。あの戦いは経験となり、自分達の中で確かに生き続けるから、と。
     そんな中でエリアルはふと思う。
    「もし違う形で出会えていたら、宿敵という名の友になれたかな。いや……」
     だが、すぐに首を振った。
     きっと自分達は違う形でなど出会えはしない。灼滅者と天覧儀に関わったダークネスという形だからこそ、この数奇な邂逅が生まれたのだ。
    「偶然で、必然だったのかもな」
     壱里は小さく呟き、緑の瞳に青年がいた場所を映した。そうかもな、と答えた司は傍らのビハインドを見遣った後、夕焼け色の空を見上げる。
     いつしか風は止み、揺れていた木々も静まり返っていた。
     亞羽は匠が最期に残した言葉を思い返し、静かに彼への返答を口にする。
    「こちらこそ、お礼を言わせてもらいまひょか」
     拳にかけた思いと、戦いに宿した熱さを残し――寅野・匠の生はふたたび終わりを迎えた。最期に満面の笑みを浮かべ、「ありがとう」とたった一言を遺して。
     やがて、「帰ろう」と仲間が言った。
     頷いてから見上げたその日の夕陽は少しだけ、切ない色を宿している様に思えた。

    作者:犬彦 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2014年12月10日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
    得票:格好よかった 6/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 2
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