●目覚めの一浴び
新年の早朝。静かな裏路地を、とぼとぼと会社員が歩いていた。
「仕事始めかあ……はあ、働きたくない……」
ふわあ、と欠伸をする。ふと、後方から気配が急速に近付いてきた。
何事かと振り返ろうとした瞬間。
バシャアアッ!!!!
突如襲う冷たさに、目の前が覆われる。
「ひぎゃああああっ!!?!」
「新年シャキッと決めてこー! ほらほらっ! 眠そうな顔してないで!! それじゃ!!!」
爽やかな笑顔と言葉を残し、あっという間に走り去っていく男の姿。
会社員はずぶ濡れの状態で、呆然とその場に佇むことしかできなかった。
峰崎・スタニスラヴァ(エウカリス・d00290)は、街角である噂を耳にする。会社帰りだろうか、二人のOLが言葉を交わしていた。
「最近、突然後ろから走ってきて、冷水を浴びせてくる変人がいるんだって。それ以外は何もしないで走り去ってくとか」
「ええ……一体何が目的なわけ、それ。意味わかんないんだけど」
「冷水を浴びせること? うーん、謎だよね」
横を通り過ぎたOLたちの後ろ姿を、スタニスラヴァは静かに見送った。
(「……都市伝説の可能性あり、かな」)
情報を伝えるべく、スタニスラヴァは学園へと向かう。
●冷水男
「報告ありがとな。……出勤中の眠たそうな人間に、冷水を掛ける都市伝説が現れたようだ」
スタニスラヴァからの報告を受け、新妻・教(高校生エクスブレイン・dn0218)は灼滅者たちを呼びだした。
「こんな寒い時期に冷水を浴びせるなんて、下手すると風邪を引くかもしれない。今回はこの迷惑な都市伝説……冷水男を灼滅して欲しい」
一呼吸置いて、教は言葉を続ける。
「冷水男のポジションはクラッシャー。大きなバケツからロケットハンマー系のサイキックを繰り出してくる」
教はタブレットに指を走らせ、ネットの検索画面を見せた。
「それと、どうでもいい情報かもしれないが一応。冷水男は羊のコスプレをしてる。……この写真の雰囲気が一番近いかな」
爽やかなイケメン男子が頭に付け角を生やし、首から下はモコモコの白い着ぐるみを着込んでいる写真が表示されている。
「……未年だから?」
スタニスラヴァが、首を傾げながら呟いた。
「かもしれないな。まあ、コスプレ自体に特殊な能力はないから、安心してくれ」
冷水男は出勤途中の眠そうな会社員を狙い、早朝の裏路地に出現する。誰か一人、会社員に扮して誘き出すのがいいだろう。
一通りの説明を終え、教はタブレットを閉じた。
「……性格は割とフレンドリーで、人とコミュニケーションも取れるようだ。が、都市伝説であることには変わりない。確実に灼滅してくれ」
参加者 | |
---|---|
桜川・るりか(虹追い・d02990) |
白崎・四葉(白爪草・d12759) |
渡来・桃夜(道化モノ・d17562) |
南川・ことな(幻想の一輪花・d17993) |
桜木・心日(くるきらり・d18819) |
獅子鳳・天摩(謎のゴーグルさん・d25098) |
リーナ・ラシュフォード(サイネリア・d28126) |
西園寺・夜宵(神の名を利した断罪・d28267) |
●モコモコは刈り取るもの
空気がキンと冷え込む朝、灼滅者たちは都市伝説が出現する裏路地へと足を運んだ。
「ふあぁ、ねっむ……夜型に朝はキツイっす……」
獅子鳳・天摩(謎のゴーグルさん・d25098)が欠伸をしながら、路地を歩く。だらしなく結ばれたネクタイをくいと引っ張るスーツ姿は、まさに疲れた会社員だ。
待機組は物影に隠れ、天摩を見守る。
(「迫真の演技だね」)
リーナ・ラシュフォード(サイネリア・d28126)が小さな声で囁いた。足元には、霊犬のちこが静かにお座りしている。
(「天摩、本当に、眠たそうに見える……ね」)
天摩の様子を眺めながら、西園寺・夜宵(神の名を利した断罪・d28267)は素直に感じたことを呟いた。南川・ことな(幻想の一輪花・d17993)は頷くと、路地の角へと視線を移す。
(「そろそろ、都市伝説さん現れるでしょうか」)
(「もこもこの羊コスなんだよね? ちょっと楽しみ」)
期待に胸を膨らませつつ、桜川・るりか(虹追い・d02990)は、都市伝説が走ってくるだろう方角を見つめた。るりかの楽しげな瞳とは別に、鋭い眼光が路地に突き刺さる。
(「現れたら、確実に息の根を止めてやるの」)
眠たげな双眸の内に、憎しみの色を宿す白崎・四葉(白爪草・d12759)。居眠りを愛する彼女にとって、天敵と言っても過言ではないのだ。
(「走ってくる音が聞こえるよ」)
桜木・心日(くるきらり・d18819)が気配に気付き、耳をそばだてる。ドドド、と駆ける音。それは急速に近付き、路地の角から飛び出した。
「そこの眠そうな会社員くん! 待つんだ!!」
バケツを抱え走る冷水男。彼は天摩へと接近し、勢いのまま水を浴びせた。
「冷たあぁっ!?」
「出たね、変質者!」
渡来・桃夜(道化モノ・d17562)は、膨大な殺気を周囲へと撒き散らす。夜宵も音を遮断する領域を展開した。
「わ……すごい冷たそう……大丈夫?」
「なんつってね……この程度、大したことないっす」
天摩が青褪めた唇に笑みを浮かべると同時、ミドガルドが冷水男の行く手を阻むように路地に停車した。次いで、四葉が物影から飛び出し、冷水男とすれ違い様に白磁の爪を閃かせる。
「絶対に逃がさないわ」
冴えた閃きは、冷水男の脚に傷を刻み付けた。
「わぎゃっ!?」
バケツのバランスは保ったまま、冷水男はぼふんと躓いた。転ぶ様を眺め、心日が思ったことを口にする。
「もこもこのふわふわ……なんかあったかそう」
「そうだね。完成度高いなあ」
るりかも頷きつつ、興味津々に冷水男を観察した。
「え? なに君たち、僕のファン!?」
一見、好意的とも取れる反応に勘違いしたようだ。否定も肯定もせず、桃夜は笑顔でコスプレを指さした。
「それ、結構上手くできてるじゃない♪ 手作りなの?」
「あ、わかる? 頑張って作ったんだ。ウール100パーセントだよ!」
冷水男が語る間に、桃夜は槍を発現させる。
「へえ、どおりであったかそうなわけだね」
冷水男のコスプレ目がけ、魔槍を繰り出した。水晶のように透明な輝きが螺旋を描き、柔らかな布地に突き刺さる。
「なっ! 何するんだい」
冷水男がバケツを大きく振った。桃夜は素早い槍捌きでバケツを弾く。
「どんな感触か気になってね。ちょっと突いてみようかなって」
敵意を表すわけでもなく、桃夜は軽い調子でさらりと返した。るりかが、ぴんと狼耳を立てる。
「ねえ、やっぱりもふもふだった?」
「うん、刺さり具合がすごい柔らかいよ」
桃夜の返答に、るりかは瞳を輝かせた。
「そっか、ボクも触ってみよう。羊さん、もふらせて!」
「羊コス仲間? 服はもこもこだけど……いや、羊じゃない……狼!」
なぜか冷水男はびくっとする。コスプレながら、羊の天敵である狼に苦手意識か、はたまた対抗意識でも抱いているのだろうか。
「狼じゃないよ、羊だよ。めぇーっ」
羊の鳴き真似をしながらも、るりかは風のように駆ける。片腕を青白い焔が包み込んだ刹那、るりかの片腕は獣の腕へと変貌した。鋭い爪で冷水男の胴体を掴み、強引にコスプレの一部を毟り取る。
「ぎゃっ! う、嘘だ!」
「もふもふ……あ、ベエエの方が良かった?」
手に残る布の感触を確かめながら、るりかは問う。
「耳も動きもまんま狼じゃないかあ!」
冷水男はツッコミを入れるように叫んだ。
「狼が苦手、なの?」
眺めていた夜宵が、首を傾げる。
「べ、別に苦手じゃないよ。僕はあくまで羊コスプレであって、羊ではないからね!」
否定する冷水男を夜宵はじっと見つめ、気になっていた疑問を口にした。
「聞きたいのだけど、どうして、その格好、してるの……? 今年の、干支だから?」
「まあ、そんなところかな!」
「だったら去年は、馬の格好、してたの?」
夜宵の言葉に、冷水男は返す。
「去年はいなかったから。でも来年はせっかくだし、猿のコスプレでもしようかな!」
「来年なんてないわよ」
冷水よりも冷やかな四葉の声が響いた。死角から回り込み、四葉は高速の斬撃を繰り出す。とっさに跳び、冷水男は攻撃を避ける。
「大切なコスプレに傷を付けないでくれるかな!」
バケツを全方位に回転させ、灼滅者たちに水を浴びせた。
「わわっ、つめたーい!」
耳と尻尾をぴこぴこと震わせ、るりかは水を払う。
「うわっ、ちょっと口に入ったし……」
桃夜も思わず声を上げた。頭から水をかけられ、四葉は凶暴な視線を冷水男へと向ける。
「人を凍えさせる割に自分ばかり暖かい格好をして! いい身分だわ! ひん剥いてやる!」
白く巨大な腕から放たれる爪の連撃は、怒りと共に冷水男の上半身を抉った。冷水男は恥ずかしそうに、露出した上半身を腕で抱き締める。
「ぎゃああああ! えっちいいい!! 最初から僕の体が目的で」
「そんなわけあるか!」
四葉は力のかぎり、冷水男を殴り飛ばした。
「派手にかかりましたね……大丈夫ですか?」
運良く水から逃れたことなが、心配そうに声をかける。
「どうってことないよ。それに、水も滴るイイオトコ……でしょ♪」
唇を震わせつつも、桃夜はにこりと微笑んだ。ことなは静かに歩み出ると、冷水男へと疑問を投げかける。
「なぜ冷水をかけるのですか? 親切からですか? それともいたずらなんですか?」
「眠いままだと色々捗らないでしょ、仕事とか」
親切のつもりだろうか。冷水男は悪びれることなく答えた。
「確かにそうですが、冷水をかけるのは可哀そうです。いずれ覚醒するのですし、わざわざかける必要はないと思います」
「そうかなぁ。ずっと眠いままって人、いるじゃない」
「そうだとしても、貴方は少々やりすぎです。このようなやり方では……」
一度言葉を止め、息を吸い込む。同時に、ことなの周囲で風が渦巻いた。冷水男を見据え、告げる。
「風邪を引いてしまいますよ」
直後、放たれた風がブーメランのように飛び、冷水男の体を斬り裂いた。攻撃が重なるにつれ、コスプレがボロボロになっていく。
「なんだか、羊の毛刈りみたいだね」
思わず言葉を零す心日。冷水男はバケツを振り翳し、心日へと襲い掛かった。
「くうっ衣装代弁償しろー!」
横に跳んで躱しつつ、心日はさらに気を引くために口を開く。
「そういえば、なんでサラリーマンを狙うの? 他にも眠そうな人はいっぱいいるけれど」
「出勤時の彼らが一番眠たそうだからさ! それに、お仕事大事だからね!」
憤慨しながらも律義に応えるあたり、己の行いを誇りに思っているようだ。心日は成程と相槌を打つ。
「お仕事が好きなのかな。そういう都市伝説もいるんだね」
「まあ、今日はなぜか子どもばかりに水かけてるけど!」
冷水男は再び、水をぶちまけた。ばしゃあっと弾けた水は、心日の体に直撃する。
「どうだい! 目が覚める冷たさだろう!」
「目は元から覚めてるし、全然寒くないよ!」
服からは水が滴り、冷たいのは一目瞭然だ。それでも心日は強気に返し、周囲に帯を浮上させた。帯にエネルギーを流し込み、冷水男へと射出する。帯はまっすぐに伸び、冷水男の体を貫いた。
「うわあ、すごく冷たそう……浴びたくないなあ」
水に濡れる仲間を眺め、リーナは眉を下げる。見ているだけで、寒くなりそうだ。
「ワン!」
ちこが鈴を鳴らし、頼もしげに一声鳴いた。主人を守るとでも言いたげな目で、リーナを見上げる。
「うん、きっと大丈夫だよね。行くよ、ちこ!」
明るい笑みを浮かべ、リーナはエアシューズで滑走する。路地の壁を伝い、宙に飛び上がった。足元に宿る重力を、冷水男へと叩き込む。飛び蹴りが、星の煌きと共に炸裂した。
「次は僕の番。お返しだよ!」
バケツをリーナにぶつけ、冷水男は水を被せようとする。その顔に、ちこが飛び掛かった。
「ワオーン!」
「ぶふぉ、ま、前が」
水は路地の壁に当たり、虚しく垂れる。
「なんだか、水かけに夢中になって……あまり、攻撃して、こないね」
夜宵は体に纏った帯を放出する。帯は淡く発光しながら前方へと広がり、仲間を癒しの力で覆い込んだ。
「そんなに水遊びしたいなら付き合ってやるっすよ」
肌に張り付いたスーツを、天摩は剥くように脱ぎ捨てた。『闇狩人』と胸に書かれたスクール水着が姿を現す。こちらの方が、断然動きやすい。
「スーツの下に水着!? その、君、変わってるね?」
冷水男は自分のことを棚に上げ、戸惑いがちに天摩を見る。
「さあ、避けられるものなら避けてみろっす」
天摩は巨大な水鉄砲を取り出した。水はガトリングガンのごとく、次々に発射される。
ボシャシャシャシャアッ!!!
「ホギャア! なにそれえ! バケツより効率良さそう!」
冷水男はお返しに、バケツで水を浴びせ続けた。しかし、攻防の末、地面に膝を付く。
「つか、れた……くそ、なんで僕の方がずぶ濡れなんだ……僕も水鉄砲にすればよかった……!」
疲弊した冷水男の頭上に、心日が飛ぶ。剪定鋏を象った杖は断ち切る刃のごとく、容赦なく振り下ろされた。魔力の奔流が、冷水男を体内から揺らす。
「だいぶ弱ってきてるみたいだね。畳みかけてこう!」
確かな手応えに、心日は皆に声を掛けた。
「オッケー♪ 変質者はさっさと撃退して、学園に帰ろうか」
桃夜は冷水男の背後に回り込み、跳躍する。激しい火花が足元で爆ぜると同時、飛び蹴りを叩き込んだ。
「撃退だなんて! 僕は何も悪いことしてない!」
吹き飛ばされながら、冷水男は主張した。夜宵は槍の切先を、そっと冷水男へと向ける。
「無自覚で、無責任、ね……」
空気が凍り付き、槍の周囲に氷を形成する。氷は弾丸のように放たれ、冷水男の体に穴を空けた。
「ぎゃああ! 冷たいっ!!」
痛みと冷たさを同時に味わい、冷水男は叫ぶ。
「少しは、冷たいものを、浴びせられる、気持ち、わかった……?」
「わ、わかったから許して……!」
「許しません。迷惑をかけた分、ちゃんと償ってもらいます」
ことなは柔らかな、それでいて厳しさを含んだ声音で告げ、杖を振るった。杖から放たれた青い光は赤いオーラと混ざり合い、冷水男に逆十字の光を刻み付ける。追い打ちをかけるように、るりかは脚に眩い炎を宿した。
「冷たいなら、最後くらいあっためてあげるよ」
冷水男を力のかぎり、蹴り上げる。
「あっつ!!!!!」
炎に巻かれ、冷水男は転げ回りながらも逃げようとする。彼に向かい、リーナが駆けた。
「今更逃げようったって、そうはいかないよ!」
巨大な祭壇で思いきり殴り付けると同時、網状の霊力で捕獲する。息を合わせるように、ちこが走り抜け、口に銜えた刀で冷水男の脚を斬り付けた。
「よしっ、セーフっ……ここできっちり退治しちゃうんだから」
「ナイスっす。んじゃ、シャキッとしたお礼にもう一発」
天摩はガンナイフへと持ち替え、狙いを定める。黒く禍々しい銃口に、闇が渦巻いた。撃ち出された闇は弾丸となり、漆黒の軌道を描く。ミドガルドも合わせるように、銃弾を撃ち込んだ。
弾を受け、冷水男は苦しげに床を這った。それでもなお命を繋ぎ止める首元に、四葉が白爪を突き付ける。
「……」
無言で見下ろす四葉の髪から、水滴が落ちた。前髪の奥には、暗い瞳が覗く。
「あ、はは……コワイなあ……わ、笑って? かわいい顔が台無」
「ゴキブリ並にしぶといのね。消えて」
直後、冷水男の首が飛んだ。彼は絶命し、路地に溶け込みながら消滅していくのであった。
●水浸しの裏路地
都市伝説が消え去った裏路地には、水と冷たい空気だけが残っている。桃夜は髪をタオルで拭きながら、ぶるりと震えた。
「こう、戦い終わると一気に冷えるね。さすがにこの時期に冷水はきついなあ」
「空気も、冷たいし……眠い、ね……」
夜宵は羊を模したマフラーを巻き直す……途中で、一瞬意識が飛ぶ。寝不足かつ戦闘時の緊張が解け、眠気が攻めてきたのだ。羊の頭が、中途半端に垂れ下がる。ふらりと傾いた夜宵の体を、リーナが慌てて受け止めた。
「わっ、大丈夫? 頑張って起きてー……」
「ワン、ワン!」
ちこも「起きて」と言うように、大きく吼えた。寒さは未だ、和らぐ気配を見せない。
ミドガルドの上に濡れたスーツを置き、天摩がふうと息を付く。
「うーん……誰かクリーニング持ってないすか?」
ことなが首を横に振り、天摩に持参したタオルを手渡す。
「とりあえず、これで拭いてください。少しはマシになると思います」
タオルを受け取る天摩の横で、四葉もタオルを貰う。
「眠気を覚まそうとするなんて、とてもめんどくさい都市伝説だったの……どっと疲れたの……」
うとうとしながら、溜息を付く。早く学園に帰って眠りたい。
「なんかあったかいもの買って帰りたいなあ、おしることか。近くにコンビニあったし」
るりかはその場でぴょんぴょんと跳ねて寒さを紛らわす。
「そうだね! 帰りがけに、ちょっと寄ってこう」
タオルから顔を上げた心日が、ふわりと微笑んだ。体が冷えているから、温かい飲み物もより美味しく感じるだろう。
朝に冷水を浴びながら戦う苦行をこなし、灼滅者たちは帰途につくのだった。
作者:鏡水面 |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2015年1月18日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 6
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