●
とある場所に、無人島があったそうです。
「ウガッガガガガガガー!」
無人島なんてこの世に一杯あるでしょうが、この島は他の島と一線を画していました。
そう、この島には人はいませんでしたが、ゾンビ達が一杯いたのです! いっぱい!
「ウッウッウガラー! ウガウガラー!」
まあこの島に訪れる人間なんか年に1人もいないし、未だに被害は出てないんだけれども。
でもまあ漂流した人がこの島に訪れる可能性はゼロではないので。
倒したほうが良いんじゃないかと思います。新年ですけど。
「ウガ」
●
「新年早々ゾンビ倒してきてください」
神埼・ウィラ(インドア派エクスブレイン・dn0206)は缶の汁粉を飲みつつ、割とちゃんとした説明を始める。
「場所は、無人島。そこに、ゾンビがたくさんいるそうです。好きに暴れまわっても大丈夫ですので、遠慮なくファイティングして来てください」
汁粉をすするウィラ。
「えー、戦場は主に3つ。1つは、海岸。岩がゴロゴロ転がっているこの場所には、火やら氷やら雷やら、色んな魔法を使ってくるゾンビ達がいます」
汁粉を飲み干し、オレンジジュースの缶に手をつけるウィラ。
「2つ目。ジャングル。草木が所狭しと生い茂っているこの場所には、色んな重火器を持ったゾンビ達がいるそうです」
オレンジジュースを飲み干し、チョコをつまみ出すウィラ。
「3つ目。外の光が届かない洞窟。深く入り組んだこの場所には、剣やら槍やらハンマーやら、近接攻撃を仕掛けてくるゾンビ達がいます」
チョコを全部平らげたウィラが、煎餅の袋を開けつつ説明を続ける。
「えー、後ですね。今回出てくるゾンビ達は、滅茶苦茶弱いです。ですのでぜひ恰好つけて、エキセントリックかつスタイリッシュ、そしてブリリアントでビューティホーに戦ってきてください。餅用意して、帰りを待ってます」
そう言って、空になった煎餅の袋をゴミ箱に捨てたウィラ。
「……………………あ。明けましておめでとうございます。ハッピーニューイヤー」
参加者 | |
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艶川・寵子(慾・d00025) |
天城・桜子(淡墨桜・d01394) |
青柳・百合亞(一雫・d02507) |
柴・観月(失踪スピカ・d12748) |
御城・三樹(メガロマニア・d19246) |
蒼羽・シアン(デイドリームレディラック・d23346) |
雨時雨・煌理(南京ダイヤリスト・d25041) |
コッペリア・カムイ(シスターのようなもの・d29647) |
●ハッピーニューイヤーゾンビアクション・海岸
あけましておめでとうございました。ゾンビアクションでございます。
新年早々ゾンビだらけの無人島あらためゾンビ島に向かっている灼滅者達。
彼らは殲術道具と弁当を携え、戦いとピクニックに備えるのでした。
「ピクニック気分の浮ついた気持ちで来てるんじゃないでしょうねアンタたち! 上陸したらすぐに日当たり良好で風の気持ちいい地点を確保するのよ!」
天城・桜子(淡墨桜・d01394)が移動用のボートの船首に立ち、島に向けてビシッと指さした。
「この国には腹が減ってはイクサが出来ぬって言葉があるの……という訳でお弁当の準備はバッチリよ!」
艶川・寵子(慾・d00025)が中々の量の弁当を持ち、ゾンビ島到着を待っていた。
そして間もなく、灼滅者達が乗ったボートが海岸に到着した。
「……つまりピクニック気分じゃなくてマジピクニックって事だね。了解」
柴・観月(失踪スピカ・d12748)はそう言って箒に乗り、ゾンビがひしめき合う海岸の上空まで飛んで行く。
「はっぴーにゅーぞんびをしゃくる。うがー」
コッペリア・カムイ(シスターのようなもの・d29647)がモンキーレンチをブンブン振り回しながら、ボートからぴょんと飛び降りた。
「私も遅れてられないわね……このロッドのデビュー戦、目一杯楽しんでいくわ☆」
蒼羽・シアン(デイドリームレディラック・d23346)は、弟の七星から貰った杖、『シュウテン蒼星鳥』を構え、観月に続いて箒で空へ飛び上がる。
「さてさてー……うわ、本当にすごい数ね……」
海岸で蠢く沢山のゾンビを見下ろしながら、シアンが軽くため息を吐く。
「ウガー!!」
ゾンビの一体が、叫び声を上げながら炎の玉を放つが、シアンは軽く旋回してこれを避ける。
「そんな攻撃なら全然当たる気がしないわね! それじゃあ、レッツショウターイム☆」
シアンが杖を振るい、魔術を詠唱する。
蒼き鳥と銀の星が光輝き、海岸に向けて魔力が放たれた。
次の瞬間には海岸一帯の熱が奪い去られ、ゾンビ達の身体が一気に凍りついた。
「これで終わりと思わないことね! 砕けなさい! そして後腐れなく吹っ飛びなさい!」
シアンが再び杖を振るうと、海岸の中心に巨大な竜巻が発生し、凍りついたゾンビ達の身体を砕きながら吹き飛ばしていった。
「中々のモンだな…………」
空中で停止し、シアンの攻撃を眺めていた観月。そして杖を取り出し、クルクルと回し始める。
「まあ見てるだけって訳にもいかないか……依頼受けた分の仕事位はしなきゃな」
そう呟いて観月が軽く杖を空に向けて振るい、魔術を詠唱する。
そして観月の頭上には多数の魔法陣が展開され、空を覆った。
「お望みならば雷だって氷だって振らせて見せよう……みんな、上手く避けてね」
観月が杖を海岸に向けて指し示すと、魔法陣から無数の魔法の矢が放たれ、海岸に降り注いだ。
「分かった? 魔法ってのはこう使うんだよ」
攻撃を放つ暇もなく散っていったゾンビ達を眺めて呟き、観月はシアンと共に海岸へ降り立った。
「中々に派手な戦いでしたね! 生き残っていたゾンビ達の大半は、物理で蹴散らしておきました!」
オーラの塊を使ったバイオレンス羽根つきやバイオレンスビーチバレーに興じていた青柳・百合亞(一雫・d02507)が、観月とシアンを迎える。
「オレの戦艦斬りで、あいつらをネギトロにしてやったぜ! ワハハハハハハハ!!」
斬艦刀を滅茶苦茶振り回しながら、御城・三樹(メガロマニア・d19246)が高笑いしていた。
「海岸が終わったから……場所的に次はジャングルだな。行こう」
雨時雨・煌理(南京ダイヤリスト・d25041)が最後の1体となったゾンビを逆八文字で切り伏せ、仲間に呼びかけた。
そして一同は島に広がるそこそこ広いジャングルに足を踏み入れるのだった。
●ハッピーニューイヤーゾンビアクション・ジャングル
ジャングルの中に踏み入った灼滅者達。
いち早くゾンビ達の存在に気づいた三樹が、ゾンビ達に先手を仕掛ける。
「喰らえ、三樹ビーム! 木っ端微塵だ、木っ端微塵になるまで三樹ビーム連射だ。ズバババーン!」
三樹が両手から虹色のビームを怒涛の勢いで連射し、木々を薙ぎ倒しながらゾンビ達を吹き飛ばした。
「綺麗な虹色ですね……でも、私の炎も見応えあると思いますよ!」
百合亞が魔導書を開き魔術を詠唱する。
次の瞬間、ジャングルの中心で巨大な爆発が引き起こされ、ゾンビ達の身体を爆炎で包み込んだ。
「ウガー! ウガー!」
そしてその爆炎の中から飛び出してくる、1体のデカゾンビ。
そのデカゾンビの前に、片腕を異形化させた寵子が立ち塞がる。
「さてさて、楽しいお弁当タイムの前に、ゾンビ退治のお仕事を終わらせなきゃね!」
大きく腕を振りかぶり、渾身の力で拳を振るう。
「寵子ちゃん今年もよろしくぱんち☆ よ?」
巨大な拳を顔面に抉りこませ、ゾンビの身体を吹き飛ばし、大木に叩きつけた。
「ウガウガラー!!」
1体のデカゾンビが、機関銃を構えて乱射する。
「そんな重火器程度で止まらないわよ? 止めたいならミサイルでも持って来なさい!」
桜子は銃弾を真正面から受け止め、両足にオーラを纏わせながらジャングルを駆け、デカゾンビに突撃する。
「図体がデカイだけじゃあ、いい的になるだけよ?」
桜子がデカゾンビの腹に蹴りを入れ、その巨体を大きく揺らす。
直後、桜子は周囲に赤い霧を放つ。そして茂みの中に飛び込み、一時的に身を隠した。
「ゾンビに感情なんて、あるか知らないけど――――見えない姿に、怯えなさい?」
桜子の声が響くのは、デカゾンビの頭上。
一瞬で大木の枝の上まで高速移動した桜子がナイフをクルクルと回し、枝から飛び降りる。
桜子がナイフを振るい、鋭く精密な斬撃を首筋に放つと、ゾンビの身体は地面にばったりと倒れた。
「はあ、他愛無いわ。欠伸しながらでもぜーんぶ喰らい尽くせちゃう」
静かに呟き、桜子は次の獲物をを探しにいくのだった。
「ん、探しに行く前に、回復回復」
いつの間にか桜子の横に立っていたコッペリアが六角ナット型のシールドを生み出す。
そしてモンキーレンチを使ってシールドを操り、桜子の傷を癒した。
「みんな頑張れー……ゾンビの体液とか身体に付くのは絶対嫌だし。さっきの戦いでもう疲れちゃった」
観月は再び箒に乗り、空から仲間たちの戦いを観戦していた。
「かなり数は減ってきたな…………そろそろ仕留めきるか」
煌理は呟き、全体を鎖と錠前で縛った巨大な縛霊手を高く掲げた。
錠前が肩から純に外れていき、爪が鎖から解き放たれた。
「食事の前の運動としては丁度いいか……快適な昼食の為に、纏めて消えてもらうぞ」
そして縛霊手が群青色に光り輝き、放たれた霊力がゾンビ達を纏めて痺れ上がらせた。
「ウガーー!!」
攻撃に耐えたゾンビが、ショットガンを撃ちまくりながら煌理に接近する。
「……どうした。そんなに当たらないなら、もっと近づいてみろ」
ひらりと銃弾を避けながら、ゾンビとの間合いを取る煌理。
そして痺れを切らしたデカゾンビが煌理に突撃した瞬間、背後に回りこんでいたビハインド『祠神威・鉤爪』が鋭い斬撃を放ち、ゾンビの足をに引き裂いた。
「焦ったな……これで終わりだ」
煌理が、光を集束させた剣を振るう。剣の先から散弾の様な光の塊が放たれ、デカゾンビの身体を貫いた。
「よし! いま煌理先輩が仕留めたのでここは終わりね! それじゃあ最後の洞窟、行きましょうか!」
自分に近づいてくるゾンビ達をフォ-スブレイクで次々と爆散していたシアンが快活に笑い、明らかに怪しげで巨大な洞窟を指差す。
そんな訳で一行は、洞窟の中へ突入していくのだった。
●ハッピーニューイヤゾンビアクション・洞窟
やはり先陣を切ったのは三樹。我先にと洞窟の中へ突入し、本能と勢いとノリに身を委ね、バッサバッサと敵を斬りまくっていた。
「ゾンビだー! ゾンビだー! 何で動いてるんだお前たち! 気持ち悪いぞ! 真っ二つだ! 木っ端微塵だ!」
視界の悪さも何のその。言葉通りゾンビ達を真っ二つにしていく三樹の勢いは、全く衰えない。
「森羅万象断だ! 真っ二つだ、ひたすら真っ二つだ。やったな、数が二倍になるぞ。ワハハハ! ……ん? 何だお前は? ほんのちょっとだけ強そうだな! ワハハハハ!」
「ウガー!!」
そんな三樹の前に現れた1体のデカゾンビが、いきなり巨大な処刑斧を振り下ろした。
三樹は斬艦刀を思いっきり振り回して斧にぶつけるというド直球な力技で、逆に相手を押し返した。
「そんなトロくて弱っちい攻撃がオレに当たると思ったか! お前もネギトロにしてやるぜ! ワハハハ!!」
三樹はデカゾンビの腹に斬艦刀を突き刺し、風車のように振り回す。
その風車は周りのゾンビを巻き込み、デカゾンビと共にかなり形容しがたい状態にさせられるのだった。
「うん、グロいな。洞窟の中でも飛んどいてよかった。本当に」
洞窟の中でも飛び続けている観月。
ちなみに観月のビハインドが、さっきから観月に近づくゾンビを吹き飛ばしてドヤ顔を決めていたが、観月は何か知らないけどガン無視していた。
他人には理解できない複雑な関係なのだろう。多分だけど。
「ウガーガーガガー!!」
とにかく力任せに近接武器を振るうゾンビ達。そしてそれを避け、防いでいく灼滅者達。
「遅いおっそーい。いや本当に遅いわねあんた達。止まって見えるわよ、そんな程度の攻撃」
オーラを拳に集束させ、桜子は手刀でゾンビ達の斬撃を弾いていく。
「これで……何体目だ? 結構な数のゾンビ達を斬ったぞ」
煌理は祠神威・鉤爪と連携し、互いの動きをフォローしていくような形で剣を振るっていた。
「うーん、全く何の問題もなく戦ってますけど、やっぱり洞窟の中ではもう少し光が欲しいですよね……」
顎に手を当てながら、しばし思案していた百合亞が、ぽんと手を打った。
「フリージングデスでゾンビ達を凍らせて、何かこう光が出るサイキックを使えば、洞窟全体をキラキラさせる事が出来る! 気がします!」
そう言い終えてシアンの方をくるりと向いた百合亞。
「という訳でシアンさんもご一緒にどうですか? キラキラ攻撃」
「オーケーよ百合亞ちゃん! タイミング合わせてね!」
シアンがくるりと杖を回し、魔力を自身の魔力を集中させていく。
「せえの!」
そして2人放った氷の魔法が、ゾンビ達の身体を凍らせた。
すぐさま百合亞がバスターライフルの引き金を引き、洞窟中に光線をばら撒いた。
「多分懐中電灯の方がはっきり光ったけど、とりあえず成功です!」
百合亞がそう言って軽くガッツポーズを決めた直後、洞窟内を一際明るい光が照らしあげる。
「……そう、神様は言いました。光あれと」
その光を生み出した張本人、コッペリアが何か厳粛な感じが出ている雰囲気を醸し出しながら、両手を広げていた。
コッペリアは輝ける紅き十字架を洞窟内に降臨させ、洞窟内を照らしながら凄い勢いで光線を放っていた。
成る程その手がありましたか流石エクソシスト、と密かに思った百合亞を横目に、コッペリアは攻撃を続ける。
不意に上体を前に倒したコッペリアのデコに、神聖だと思われる光が集まっていく。
「………………おでこからビーム」
謎の間を置き、コッペリアの輝けるデコから光条が放たれ、生き残っていたデカゾンビのデコを貫いた。
「ガガガガガウガー!!」
まだしぶとく生き残っでいたデカゾンビが、身体に生えた無数の腕を振るい、コッペリアに向けて幾重もの斬撃を放つ。
「おでこからびーむ。びーむ。モンキーレンチ挟んでもういっかいびーむ」
コッペリアはデコから光線放ったりモンキーレンチ振り回したりしながら、ゾンビの攻撃を相殺していく。
「神様は言いました。レイピアで締めたらいい感じに戦いが終わると」
コッペリアは刃を非物質化させたレイピアを取り出し、デカゾンビに向かって駆け出した。
ゾンビが放った斬撃の合間をくぐり抜け、コッペリアは心臓にレイピアを突き立てた。
その一撃はゾンビの肉体を傷つけはしなかったが、その魂を砕いた。
バタリと地面に伏し、一気に静まり返る洞窟内。
「新年の初仕事、これで完了ね! さ、洞窟から出るわよ!」
寵子が殲術道具をしまい、戦闘の終了を仲間たちに告げる。
こうして灼滅者達は、ゾンビ退治を終えたのだった。
●ここであえてピクニック
ゾンビ退治を終えた灼滅者達はとりあえず薄暗い洞窟から出て、いい感じのピクニックスポットを探した。
「ん、お餅が待ってるからこっぺりあは帰る」
洞窟から出たコッペリアはそう言って仲間たちに軽く頭を下げ、学園で待っているお餅(ウィラ)の為、そそくさと離脱していった。
そして空から島を見渡していた観月がいい感じに綺麗な海岸を見つけ、一同はそこで昼食を取ることとした。
誰かが持ってきていたレジャーシートの上に、各人が持ってきた弁当が並べられる。
「ふぅ……やっと落ち着けるな。動いたからかなり腹が減った。私は昼食の共にフライドポテトを持ってきたが……皆は何を?」
煌理がフライドポテトをどさっとレジャーシートの上に置く。
「オレは食べるの専門だ! ワハハハハ!」
レジャーシートの上にどっかりと座り込み、三樹がフォークとナイフをカチンカチンやっていた。
「私は一口サイズのおむすびを持ってきたわ! ちなみにトキメキとスリルをプラスして、一つだけわびさび的にわさびを詰めておいたわよ! ロシアンおむすびね」
寵子がおにぎりが詰められた弁当を開き、皆の中心に置いた。
「あ、あたしはスティッキークッキーとラップサンド作ってきたけど、どう? やっぱりお弁当は交換が醍醐味よね!」
楽しげに呼びかけながら、シアンも持ってきていた弁当を開ける。
「私お料理とか苦手なので、唯一出来るクッキーを焼いてきました。それにしても、皆様のお弁当が美味しそうに輝いて……!」
そっとクッキーが入った籠を置き、いそいそと皆に配っていく百合亞。
「そして私は王道のおにぎりよ!! 身体動かしておなか空いたし……いっただきまーす!」
桜子に続き、他の灼滅者達も並べられた弁当に手を伸ばしていく。
「…………うん、うまいな」
案外食欲旺盛な観月が、静かに弁当を褒めながら、黙々と弁当を食べ進めていた。
そんな感じでワイワイガヤガヤとピクニックを満喫した灼滅者達は、ゾンビ島あらため無人島を後にした。
だがしかし、未だ世にはゾンビが閉じこもっている拠点が数多く存在しているだろう。
そしてそのゾンビ達を灼滅するのは、やはり灼滅者達なのだろう。
ゾンビアクション終わり。ハッピーニューイヤー。
作者:のらむ |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2015年1月13日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 4
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