●はいぬーるぬる! イエス! ぬーめぬめ!
「アッハァイ! 困ったときにはァ!」
「「ぬーるぬる!」」
「せつないときにもォ!」
「「ぬーるぬる!」」
「かなしいときにはァ!?」
「「ぬーるぬる!」」
「イエス、いつでもどこでもォ!!」
「「ぬーるぬる! ハァイ!!」」
よく時代劇とかでお殿様が出てくる畳敷きの部屋で、ぬるぬるした怪人が踊り狂っていた。
日本酒とエナジードリンクをうっかり同時に飲み干しちゃった人の阿波踊りみたいな、そんな踊りだった。
怪しい人と書いて怪人である。
それも一人や二人ではない。
海パン一丁で赤い水泳キャップを被った全身愛知ぬるぬる怪人が、周囲で踊るぬるぬるペナント怪人たちといっしょにおおはしゃぎなのだ。
「……」
その様子をえもいえぬ顔で見つめる安土城怪人。
そんなあづにゃんの両手をぬるっと掴んで、ぬるぬる怪人は満面の笑みを浮かべた。
「アリガトウゴザイマス! アリガトウゴザイマァス! こんなお城とペナント怪人まで貰えるなんてぼかぁ幸せものです! はいぬーるぬる! さご一緒に、ぬーるぬる! これで世界征服してみせますよぬーるぬる!」
●
「……ということがあったようだ」
身振り手振りで、ザキヤマこと神崎・ヤマト(高校生エクスブレイン・dn0002)はこのように説明した。あと手にはなんか半透明のボトルを持っていた。
ローションっていう化粧品だよ。
化粧品だよ。
もう一回いうぞ。
化粧品だよ。
「愛知を根城とする愛知ぬるぬる怪人は、自分の城とペナント怪人を貰ったことで完全に安土城怪人の配下に収まった。このままでは戦力増強がうんたらかんたらでヤバい。このぬるぬる怪人を倒すしかない!」
新たに建設された『ぬるぬる城』には『ぬるぬるの旗』がたっている。
これによってぬるぬる怪人はパワーアップしてしまっているのだ。
普通に戦うのもまあアリだが、あくまで合法的にみんなぬるぬるになるべ……えっとちがくてそう戦いを有利にすすめるべく城に入り込みトラップを乗り越え旗を破壊してしまおうではないか! ねえ!
「城に侵入するものを拒むトラップはただ一つ。それは……『ぬるぬる階段』だ!」
ウレタンでできた当たっても痛くないそして横にやや広い階段がお城の側面にくっついている。これを駆け上がって頂上にあるぬるぬる旗をゲットするのだ!
だが階段を駆け上がることに気づいたペナント怪人たちがきっと邪魔してくるだろう! 足を引っ張ったりするだろう! あと上からエンドレスでぬるぬるする液体がひたっすら流れてくるだろう! どうあがいても全身ぬるぬるになるだろう!
だがあきらめるな!
上をめざせ!
そしてぬるぬるしろ!
誰か一人でも旗にたどり着きこれをゲットすればウィナーなのだ!
そして迎えるぬるぬる怪人との決戦!
彼のために用意された『ぬるぬるSUMOUフィールド』での戦いだ!
ペナント怪人はこの時点でなんか知らんけど死ぬから、ぬるぬる怪人だけが相手だ!
彼はパワーダウンしてもそれなりにぬるぬる相撲が強いぞ!
だが負けるな!
たたかえ!
そしてぬるぬるしろ!
「みんなの戦いを、俺は応援しているぞ!」
参加者 | |
---|---|
赤槻・布都乃(悪態憑き・d01959) |
マルタ・エーベルヴァイン(ピュロマーネ・d02296) |
シャルリーナ・エーベルヴァイン(ヴァイスブリッツェン・d02984) |
経津主・屍姫(無常ノ刹鬼・d10025) |
咲宮・響(薄暮の残響・d12621) |
崇田・來鯉(ニシキゴイキッド・d16213) |
東屋・桜花(もっちもち桜少女・d17925) |
夏目・凛子(じゃじゃ馬ダンピールガール・d20891) |
●生産工場が愛知にあってだな……。
愛知ぬるぬる怪人がおさめる風雲ぬるぬる城。
なにをとち狂ったのか最大の弱点であるところの旗がデカい階段を登った先に普通においてあった。
「あの旗をとればいいんだよねっ。さーいくよ!」
夏目・凛子(じゃじゃ馬ダンピールガール・d20891)が服の肩んところを掴んだかと思うと、どういう理屈か知らんが一瞬で服を脱ぎ捨てた。
「この初依頼ために用意したんだよ。ハイビスカス柄の、ビキニ!」
腰をひねったポーズをとる凛子……を、赤槻・布都乃(悪態憑き・d01959)が乾いた目で見ていた。
「初めてがこれっていうのはどうなんだ正直。子供に初めて食べさせる食品が『しおから』だったみたいなもんだろ?」
「言ってる場合か。来てるぞほら」
咲宮・響(薄暮の残響・d12621)が階段の下を指さす。
すると、妙に沢山のペナント怪人がアニメの手抜き演出みたく左右から続々スライドインしてきた。
「「ぬるぬる怪人さまはおっしゃった!」」
「「下手な罠よりこっちの方がテレビ映えすると!」」
「テレビ映えってなんだよ」
「カメラがあるの? どこに?」
きょろきょろする崇田・來鯉(ニシキゴイキッド・d16213)。
よく依頼で『足場が悪い』って言われると必ず持ってくるアイテムでおなじみのスパイク靴に履き替えている。
「「ふつう足下が滑る程度のことでまともに戦えなくなるほど灼滅者はヌルい存在ではないが」」
「「このローションはぬるぬる怪人様が特別に作ったサイキックぬるぬる!」」
「「アイテムごときで防げると思うなよ!」」
「あっずるいそれ!」
プレつぶしだよプレつぶしとペナントたちを指さす來鯉をよそに、凛子たちは華麗にスタートダッシュをかけていた。
「強行突破ー!」
一糸乱れぬ反復横跳びで身構えるペナントたち。
「「まずは男からガードするのだ!」」
「「女を登らせた方がテレビ映えするからな!」」
「だからテレビ映えってなんだよ!」
ラグビー試合のごとく腰タックルを掛け合う男性陣とペナント怪人。その横を体操服の東屋・桜花(もっちもち桜少女・d17925)とシャルリーナ・エーベルヴァイン(ヴァイスブリッツェン・d02984)が駆け抜けていった。さながら二十年くらい前の『女だらけの水着大会』に呼ばれた新人アイドルがせめてカメラに傷跡を残してやろうとスタートダッシュでの映り込みを狙うさまのようでああった。
しかしテレビ側も必死に先頭集団にからむアイドルたちが最初の罠にかかって水着が零れるのを狙って……あっこの話長くなるからまた今度でいい?
「とにかくやるしか無いよね!」
「とても嫌な予感がしますよぉ……」
無数のバタフライマスク・マーライオンからとめどなく流れるローションが階段を覆っている。普通に登ればひっくり返って顔を打つが、それを配慮してかウレタン素材でできていた。おかげでちょっと登りにくい。
「うう、ぬるぬるする!」
手をつけただけでぬちゃーっと糸を引くほどの粘度である。
だが登らねばならぬ。二人が苦労してよいしょよいしょと登っていく……その頭上を、二人ほどすいーっと通過していった。
マルタ・エーベルヴァイン(ピュロマーネ・d02296)と経津主・屍姫(無常ノ刹鬼・d10025)だった。
ぬるぬるの階段を上らされると聞いて、まずこう考えたと思う。
飛んだらよくね?
大体の人がそう考えた筈だ。これ書いてるひとも考えていたがあえて黙っていた。
なんでかって……。
「僕は空を飛ぶ道を選ぶと、宣言してしまった」
「ぬるぬるしてても空を飛べば問題ないしね!」
マルタと屍姫はゆうゆうと階段の上を飛んでいった。このまま後数メートルくらい進めば旗がノーリスクで手に入るだろう。
ちらりと下を見る。
階段の最初数段の所でぬるぬるの男たちに群がられ、わざとズボンとかに手をかけれれて必死に押さえている男性陣がいた。
お互いに支え合いながら登ろうと両手両足を駆使してぬるぬるに絡み合いながら階段を進んでいく女性陣がいた。
二人は顔を見合わせ。
「わー箒がすべったー」
「わーつられたー」
階段のラスト数段の辺りからきりもみ回転しながらダイブ。ぬるんぬるんになりながら、階段を丸太のごとく転がり落ちていく。
「マルタちゃだいじょ――きゃああああああああああああ!」
「いやあああああああああ!」
マルタは途中でシャルリーナに絡みつきミッドナイト地獄車と化した。
「不可抗力!」
「なんで体操服めくり上げるんですかマルタちゃーん!」
「不可抗力!」
「ブルマ刷り下げないでくださぁー!」
「免罪符!」
「頭を入れないでぇー!」
一方、屍姫は嫌がる鍔姫(ビハインド)をの足を掴んで階段を転げ落ちると鍔姫を凛子めがけて投擲した。
「せっ!」
「んみ゛ゃああああああぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁああぁぁあぁっぁあっぁ!?」
ぬるぬるになった鍔姫が顔面に直撃。凛子はそのまま階下までぬるんぬるん転がっていった。
『きをつけ』の姿勢で並んでいたペナント怪人たちをボーリングのピンよろしく蹴散らしていく。
更に両手両足を限界まで伸ばして桜花にしがみつく屍姫。
「この手の『絡み』が事務所OKなことは画像一覧からお察し済みだよ!」
「なんのことおおおおお!?」
ぬるんぬるん転がり落ちつつ、桜花の体操着を手足を使って無理矢理引っぺがしていく屍姫。
一番下に落ちた所で、ぬるぬるになって目を回しているサクラサイクロンに頭をごっちんした。
がばっと身体を起こす凛子。
「振り出しに戻っちゃった! みんな大丈夫!?」
振り返ると、マルタと屍姫がそれぞれ他人の体操服を天に掲げて『鬼怒の構え』をとっていた。
足下ですんすんするシャルリーナと桜花。
下着姿かと思ったか?
残念ビキニだよ!
楽しみが増えたな、兄弟!
「女性陣がやられたか。だが俺たちがいる! サヤ、うぜー野郎どもを引きずり下ろせ!」
「ムッ」
サヤ(ウイングキャット)はクールに唸ると、上で待ち構えるペナント怪人へミサイルパンチを繰り出――そうとしたところで横からダイブしてきたペナントがキャッチ。
「せいやああああ!」
「にゃああああああ!?」
「サヤああああああああ!」
「立ち止まっちゃダメだ。やれミッキー!」
來鯉が指をさすと、霊犬ミッキーがくわえた刀で斬撃を繰り出した。
バラエティ番組で流血沙汰を起こすくらいアレな事態だがこれは灼滅者とダークネスの戦いである。血ぐらい流れるわ! アホが!
「ぬーるぬる!」
そんなミッキーの刀をぬるぬる白刃取りするペナント怪人。と同時に両足でホールドして階下へ滑っていった。
「せいやああああ!」
「ぐる……!?」
「ミッキィイイイイイ!」
そこへダブルベアクローの構えで襲いかかってくるペナント怪人。
來鯉はがしりと両手を掴みあい、ぎりぎりと力を拮抗させた。
「貴様さては真面目枠の者だな! 八人集まると必ず一人はいるという……!」
「何の話それ!?」
「問答無用! ここはシリアスに抑えさせていただく!」
「くっ、サーヴァントチームがホールドされたか。ならここは俺が……!」
眼鏡をキランと光らせた響が絶妙なバランス感覚で立ち上がると、拳を空に突き上げた。
「くらえレガリアスサイクロううわあああああああああああああ!?」
回し蹴りを出してペナントたちを転倒させると、自分も一緒に転がり落ちていった。
階段の途中をなんとか掴んで止まるが、ペナントが響の顔に手をかけて止まる。
「や、やめろ離せ! め、眼鏡が……この!」
掴み取られた眼鏡ごと落ちていくペナント。
「「響いいいいいいいいいい!」」
「そっちは俺じゃねえ!」
なんとか登ろうとする響……のシャツとズボンにがっしりとつかまるペナントたち。
「お、おいやめろ! それはシャレになら――うわあああああああ!」
ズボンを押さえたひょうしにずるずる落ちていく響。めくれ上がっていくシャツ。
最上段に残った味方は布都乃だけである。
「みんなの犠牲、無駄にはしねぇ……が、しかし!」
ぐっと拳を握る。
ローションまみれの階段を皆で上るなら。
ちょっとくらい。
ちょっとくらい。
ちょおっとくらいは。
「『そういうの』があってもイイんじゃねえかなああ!?」
「甘いわぁあ!」
尻を突き出したペナント怪人が上段からダイブしてきた。
「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおお!」
布都乃は男の涙と共に階下へ転がり落ちていった。
「やめてくださぁい! ビキニの中に頭をねじ込まないでくださぁいぃー!」
「コラテラルダメージ!」
階段の途中でびったんびったんするシャルリーナ。そのシャルリーナにコアラよろしくしがみつくマルタ。
周辺のペナント怪人や鍔姫やミッキーたちを巻き込んでごろごろ転がり落ちていく。
「お、おもったい、いじょうに、の、のぼりにくい!」
生まれたての子鹿よろしく手足をぷるぷるさせながら登っていく凛子。
そんな彼女の足をペナントががしりと掴む。
「はっ、離して! 離してよもー!」
ペナントの頭をげしげし蹴りつける。
が、途中でバランスを崩してずべーっと滑り落ちていった。
他のペナントやサクラサイクロンやサヤを巻き込んでずるずるいく凛子たち。
途中で來鯉がペナント怪人と錨状で殴り合っていた。ちなみにペナントはウレタン棒で殴っていた。いやおかしいだろペナントだけ死ぬだろ。
「ここは任せて先に!」
「お、おう!」
布都乃と響が階段をがしがし上っていく。そこへ上から体育座りフォームで滑り落ちていくペナント。
「よけろ!」
「ほいきた!」
ごろんと横に転がり、仰向けになる二人……の間を滑り抜けつつ、がっしりとズボンの腰部分に指をひっかけるペナント怪人。
「だあああああっだからなんでピンポイントでそういうとこ狙っていくんだお前ら!」
「むろん、カメラ映えのため!」
「だれが喜ぶんだよ! うお!?」
暴れたひょうしに響の眼鏡が飛び、最上階の旗の下へと乗っかった。
「いいぞ響! 旗をとれ!」
「だからそっちは俺じゃねええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ペナントたちにしがみつかれ、ずるずる階段を滑り落ちていく布都乃と響。
その途中で、布都乃の腹をむぎゅっと踏んでいく屍姫。
「因幡の白ウサギ走法!」
「ぐお!?」
だが、その一瞬だけアレした。
アレがああなってアレした。
「そう、コレだよコレええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ガッツポーズで転がり落ちていく布都乃をよそに、がしがし階段を上っていく屍姫。
その横では桜花が一度脱げて内外残らずローションまみれになった体操服をあえてもう一回着てのぼっていた。
「うう、はりついて気持ち悪い……」
「「それだ!!」」
「「いいぞピンク巨乳!」」
「「カメラを意識して登れ!」」
横をカメラ構えつつ滑り落ちていくペナント怪人たち。
今だから言うけどこの人のパフォーマンスに『めいっぱい酷い目にあわせてあげてください』って書いてあるからね。私のせいじゃないからね(責任転嫁)!
「もー、ちょ、っと……!」
屍姫と桜花はめいっぱいに手を伸ばし、そしてやっと最上階の旗を引き抜いた。
「「やったああああああああああああうわああああああああ!」」
そのままずべーっと階段を落ちていく二人。
と同時に、ペナントたちはなんか知らんがしゅおしゅおいって消えた。
大太鼓の音と野郎どものソイヤソイヤと共に最上階のステージにゆーっくりせり上がってくるぬるぬる怪人。
「よくぞこのぬるぬる城を攻略した! さあ、ぬるぬる相撲の始まりだ! 三万文字くらい使って一人一人入念に描写してくれるわ!」
「そんな尺があるか!」
「というかもう尺がねえよ!」
『巻け巻け』のジェスチャーで身を乗り出す布都乃と響。何言ってるんだろうこの人らの顔で武器を構える來鯉。
「ええいなにをごちゃごちゃと。覚悟ぉ!」
最上段からローリングジャンプアンドダイブしてくるぬるぬる怪人。
凛子たちは不自然に横一列に集合すると、ビシッと身構えた。
「ぬるぬる階段に使いすぎたせいで尺がないから一気に決めるよ!」
「いいだろう……なんてね(ノルマ達成)」
マルタはシャルリーナの後ろに回って体育座りしながら怪人に火炎放射。
シャルリーナは体操服の裾を一生懸命下に伸ばしてお尻を隠しつつルーシェ(今まで不思議と描写されていなかったウィングキャット)を投擲。
飛びかかってきたぬるぬる怪人にエアリアルキックを叩き込む。
空中に浮いた怪人めがけ、屍姫と鍔姫が背中合わせに立ちつつ霊障波とマジックミサイルを乱射。
響がここぞとばかりにオーラの弾を『滅びよ』とか言いながらスマッシュした。
それらが怪人に直撃。なんか知らんがすごい光が漏れる。
そこへミッキーと共に飛びかかる來鯉。
二人のクロスアタックによって地面へとたたき落とされる怪人。
下で待ち構えていた桜花と凛子がダブルブレーンバスターの構えでキャッチ。
「尺あとどれくらい!?」
「あんまないぞ!」
「よっし!」
「桜餅ダイナミック!」
「超必殺・恐山!」
二人はぴょんとジャンプ――しそこなって後ろ向きに転倒し、怪人は頭からいった。
「ローションの使い方は高校の授業で一度は教えておくべきだとおも――ぐあああああ!」
そして、ぬるぬる怪人は爆発四散した。
――かくして(定型句)!
安土城怪人の手下がひとりぬるぬる怪人は灼滅された!
だが恐ろしき安土城怪人の魔の手はまだ日本を狙っているぞ。この先に待ち構える強敵たちに、灼滅者たちは立ち向かっていくのである!
――完!
作者:空白革命 |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2015年6月16日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 12/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 0
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