武蔵坂学園の修学旅行は、毎年6月に行われます。
今年の修学旅行は、6月23日から6月26日までの4日間。
この日程で、小学6年生・中学2年生・高校2年生の生徒達が、一斉に旅立つのです。
また、大学に進学したばかりの大学1年生が、同じ学部の仲間などと親睦を深める為の親睦旅行も、同じ日程・スケジュールで行われます。
修学旅行の行き先は沖縄です。
沖縄そばを食べたり、美ら海水族館を観光したり、マリンスポーツや沖縄離島巡りなど、沖縄ならではの楽しみが満載です。
さあ、あなたも、修学旅行で楽しい思い出を作りましょう!
●石垣島でマンタとダイビング!
修学旅行3日目は自由行動。マリンスポーツや離島観光を楽しむことができます。
その中の一つに石垣島でダイビングを楽しむコースがあります。
太陽の光を浴びてキラキラと輝くエメラルドグリーンの海に、サンゴ礁に集まる色鮮やかな熱帯魚たち。そして、海中をまるで飛ぶように悠々と泳ぐマンタ。
――そう、石垣島の海はとても高確率でマンタと遭遇できるといわれているのです。
大きな胸びれを上下に羽ばたくように動かしながら優雅にゆっくりと進むマンタの全幅は平均3m~5m。迫力ある大きさですが、好奇心旺盛で人懐っこい性格の持ち主です。
もしも、運よくマンタに出会えたら――いっしょに石垣島の海で海中遊泳を楽しんではいかがでしょうか。
マンタの白いお腹を見れば黒い斑紋がありますので、個体を識別する方法は簡単です。よく見ると尾がなかったり、ヒレが齧られていたりとさっきすれ違ったのと同じコかどうかも容易に判別できます。
また、マンタの頭部の先端にある頭鰭(とうき)がダラーンとしている時はマンタもリラックス状態、何かを察知したり高速移動するときは外巻きになっているので観察するのも楽しいかもしれませんね。
さらにウィンクするマンタを見ることが出来たら――これはレア。かなりラッキーかもしれません。
泳ぐのが苦手な人や、タイビング初体験の人でも大丈夫。
インストラクターさんが丁寧に教えてくれるので、安心してマンタに会いにいけますよ。
海中から眺める陽の光はゆらゆらと煌めいて。
サンゴ礁を軽やかに泳ぐ色彩豊かな熱帯魚たちと、頭上を通りすぎてゆく巨大な魚影。
手を伸ばせば届きそうなほどの距離をゆったりと泳ぐマンタと並んで楽しむ海中散歩。
水中カメラを持ってここでしか撮れないベストショットを狙うのも良いかもしれません。
マンタが待つ青い南の海の世界へ。あなたも一緒に飛び込んでみませんか?
●
白い雲が浮かぶどこまでも澄んだ蒼い空。
太陽の光を浴びてキラキラと輝くエメラルドグリーンの海には波一つない。
ボートの上から海を覗き込めば、サンゴ礁に集まる色鮮やかな熱帯魚たちの姿が見えた。
弾む気持ちを抑え、念入りに準備をしたら――。
さぁ、マンタが待つ海へ、いざ行かん!
●
ドボーン! と元気よく海に飛び込む太一に続き【井の頭2-9】の仲間たちも次々と海に潜り始める。
(「凄い綺麗……!」)
日差しを受けてキラキラと煌めく気泡に鮮やかな魚が彩りを添えて。
見たこともない神秘的な景色に思わず見惚れる緋織の肩をツンと突く者がいた。
(「いたぜ、マンタ!」)
太一が指差す先に視線を向けると大きな身体で軽々と海を飛ぶマンタの姿。
(「ふおおお! まんた! まんた!」)
間近でマンタを見た澪は興奮を隠せずに大はしゃぎ。
その感動は近くでマンタを探していた仲間たちにもすぐに伝わる。
(「マンタさん……おっきい!」)
蒼月は無意識のうちにコルネリアと繋いだ手にぎゅっと力を込めた。
(「……可愛いです」)
初めて聞いた時は内心サンタの親戚かとも考えていたコルネリアだったが。
蒼月の手を握り返し、二人はマンタのつぶらな瞳をじっと見つめる。
波琉那はマンタを驚かせぬように気をつけながら、そっと近づいて行った。
ゆらゆらと大きなヒレを動かしながら泳ぐマンタと並んで泳げば、海の中を飛んでいる気分になれる。
(「澪さん、大丈夫?」)
写真に夢中になり遅れそうになった澪に気付き、緋織は優しく手を取った。
(「……ありがと、緋織」)
太一や蒼月たちも手を伸ばす。次々と繋がる手、伸び行く列。
雄大な海を泳ぐマンタが見ている景色が、今――目の前に広がっている。
(「……すげぇ」)
目の前に広がる世界は、まるでいつか見た外国の画家が描いた絵のようで。
十六夜はただ無言で息を呑んだ。
(「わわっ、マンタだ~!」)
【あえか】のメンバーの中で最初にマンタを見つけたのはりち子。
急いで皆に「おいでおいで」と手招きをすれば、すぐに気づいたすずりが嬉しそうに近寄ってくる。
両手を広げても測れないくらい大きな姿。
もしかしたら、2年前に会ったマンタもこの中にいるかもしれない――。
玉は必死に目を凝らした。
王様みたいに堂々とゆったりと泳ぐ姿は見覚えがある気がする。
だらんと頭鰭(とうき)を下げたマンタはリラックスしているようですずりもりち子もほわりと心が温かくなった。
優雅に泳ぐマンタと一緒に玉も十六夜もゆらゆらと泳ぐ。
(「そうだ――記念に皆で撮って行こうか」)
カメラを構える玉に向かって、皆にこやかな笑みを浮かべた。
もちろん、マンタも一緒に――はい、チーズ♪
煌めく陽射しが照らす碧い海の中はどこまでも見渡させるくらい透き通っていて。
サンゴ礁で遊ぶ熱帯魚たちを見つめる佐那子はすっかりこの魅力的な海の虜。
ひとしきり海の景色を満喫した佐那子と共に、百花はゆらゆらと泳ぎながらマンタの姿を探す。
と、そこへ前方でふわふわと優雅に泳ぐ魚の影。
(「マンタがいるわ」)
あそこ、と身振り手振りで伝える百花の指差す先へと視線を向ければ、そこにはばさりばさりと胸びれを動かして泳ぐマンタが。
(「…………!」)
ずっと会いたかった――。
目の前でゆったり堂々と泳ぐその巨大な魚にマーテルーニェの心は奪われていた。
(「良かったですね、お嬢様」)
微笑む花之介にマーテルーニェは「何のことかしら」と言いたげに視線を逸らして百花たちを見遣る。
(「折角ですから、記念撮影をしましょう」)
マンタと共に、最高の想い出が、今写真の中に――。
●
先陣を切って進むかなめの前をさぁっと熱帯魚たちが横切ってゆく。
足元に広がるイソギンチャクたちの森をすいすいと泳ぐのはクマノミ。オレンジ色と黒の縞模様が可愛らしい魚に惹かれミカエラがふらふらと近寄っていった。
(「わぁ……」)
目の前に広がる初めて見る美しい青い世界。言葉にできない感動を胸に初子は思わず息を飲む。
海を楽しむ仲間たちの姿を写真に収めるのは烈也。だが、美しい海の景色もそこそこに烈也の関心はとある少女が独り占め。
予想と違わぬ烈也の姿に、眠兎は釣られて翠へと視線を向けた。
楽しそうにシェレスティナと泳ぐ翠の頭上を悠々と泳ぐ巨大な影――マンタ!
『マンタさんが、いますよ』
眠兎のサインに最初に気付いた初子が次々と仲間たちへ接触テレパスで伝える。
(「みぃ! 皆さん、マンタさん、いました、です! です!」)
「!?」
マンタの姿を視界に捉え、思わず声をあげそうになる翠。
わたわた慌てる彼女の元へ烈也が急いで近寄ってきた。
(「マンタさん、いましたですー!」)
(「いたねー、一緒に写真撮ろうよー」)
シェレスティナの誘いに翠は大賛成。
はしゃぐ少女たちをフレームに収め、烈也はカシャリとシャッターを切った。
(「うぉあ~。おっきぃ~。かっこい~♪」)
ゆらり、ゆらり。
のんびりと泳ぐその姿を視界に焼き付け嬉しそうなミカエラが、マンタの傍らで漂う人影に気が付いた。いつの間にか菜摘がマンタと共に泳いでいる。
(「もうなんか私マンタでいいや、だら~~ん」)
マンタと一緒にのんびりと泳ぐ菜摘の姿はとても気持ちよさそうで。
『……一緒に泳ぎますです?』
眠兎のサインにかなめは迷うことなく頷くと、マンタとの距離を一気に詰めていった。
(「ふおぉぉぉ! 御鏡流泳法はマンタさんにも負けませんよ!」)
マンタと一緒に泳いで、写真も撮って。
仲間と共に過ごす新しい想い出の1ページが増えてゆく。
透明な海の中は遠くどこまでも見渡すことが出来て。
(「ほら、見て! マンタさん発見!」)
潤子が指し示す先には、小さな魚と一緒に泳ぐマンタの姿。
わぁっと瞳を輝かせ、穂布留はゆっくりとマンタへと近づいていった。
(「真琴ちゃんも、マンタさんの隣へ行こう?」)
潤子が差しのべた手を嬉しそうに真琴はぎゅっと掴み、少女たちはマンタと並んで泳ぎ始める。
(「マンタさん、下から見るとあじのあるお顔をしてらっしゃる!」)
ヒオはばしゃばしゃとシャッターを連打し続けて。
綺麗で可愛い熱帯魚たちの群れを見つけ、思わず真琴はそっと手を伸ばした。
(「記念に一枚、いかがでしょ~?」)
穂布留の誘いにインストラクターへカメラを渡し、マンタといっしょにパシャリと記念撮影。
にっこり微笑む少女たちの満面の笑顔は、最高の想い出と共に閉じ込められる。
エメラルドグリーンに輝く海中に浮かぶ白い気泡。
(「マンタはどこかしら?」)
きょろきょろとマンタを探しながら泳ぐ曜灯と共に、レイシーと夜霧も海中遊泳を楽しんでいた。
手にしたカメラを覗き込んでいた夜霧はフレームの陰を過ぎる黒い物体に視線を止める。
(「マンタ、か?」)
つぶらな瞳でマンタは夜霧たちをじっと見つめたかと思うとすいっと方向を変えてゆったり泳ぎだした。
(「行くわよ」)
曜灯は合図を送ると慣れた動きでマンタと並んで泳ぎ始める。
マンタのお腹の模様をじっと見つめ、レイシーは意外そうな表情で何度も頷いた。
(「へー……ホントにみんな違うんだな」)
穏やかな海をマンタと泳ぐ時間は何事にも代えがたい時間。
もう少しだけ、このままで……。
●
ゆったりと海中遊泳を楽しむ美咲の前に現れた大きな魚影。
(「わぁ、マンタ……大きいですね」)
大きいものは見ているだけで気分があがる。
嬉しそうにマンタへ近づく美咲のおでこに太陽の光が当たり、キラリと海中で光った。
青く煌めく水の中で不意に止まった悟が天を仰ぐ。
光を遮る黒い巨大な影――マンタや!
『腹! あのマンタハート柄やで!』
会話ボードに文字を書く悟に晶は何度も頷いた。
――見た、見た!
大切な人にも見せたくてハートマンタをカメラに収める悟の姿を晶もこっそりと写真に撮り。そして、悟のボードに一言。
『きっと願い叶う』
晶の言葉が嬉しくて自然と悟の顔に笑みが浮かぶ。
『一緒に記念撮影しよ』
頷く晶と二人、笑顔で想い出を写真に閉じ込めた。
(「マンタでっかい!」)
(「思っていたより大きいですね」)
身振り手振りで思いを交わす仁奈と侑二郎を見守るようにマンタはゆっくりと泳ぐ。
(「そういえば、マンタって、一体どこが目なんでしょう」)
首を傾げる侑二郎につられて仁奈もじっとマンタを見つめた。
……正直さっぱりわからない。だが。
(「あ! 侑二郎くん」)
模様だと思っていた斑点の一つがマンタの動きに合わせてゆっくりと閉じる。
思いがけず見れたマンタのウィンクに二人同時に笑みを零した。
(「マンタがいたわ」)
こっちよ、と巫女は詩音の手を引きゆっくりとマンタ達へ近づいていく。
(「普段触れる機会のない生き物は不思議でいっぱいですね」)
大海原を悠々と泳ぐマンタを見つめ、詩音はほぅと溜息をついた。
(「近づいても大丈夫そうね」)
(「はい、逃げたりしないんですね」)
カメラはないけれども、この美しい海の景色とマンタと泳ぐ時間は二人の記憶にいつまでも残り続ける。
クラスの皆と離れて二人きりで過ごす海。
海も、熱帯魚も、全てが綺麗――でも、一番綺麗なユフィをそっとシフォンは抱き抱えた。
(「もう! シフォンってば……」)
恥ずかしそうに頬を染め、ユフィはそっとシフォンに身体を預ける。
(「ユフィ、だいすきだよっ」)
(「私も……大好きです」)
言葉は口に出さずとも、想いは互いに伝わって。
シフォンとユーフォリアは顔を見合わせ、くすりと笑みを交わした。
マンタと咲夜と一緒に写真を撮る――それが世寿の目標。
(「あのコとか、人懐っこそうですよね」)
世寿がトンと咲夜の肩を突くと二人は顔を見合わせマンタへと近づいていく。
(「もっとくっつかないとフレーム内に入りませんよ?」)
咲夜にぐいっと引っ張られ、世寿はぐらりとバランスを崩した。
「?!」
頬を赤く染めた世寿がぱっと離れた瞬間、シャッターがパシャリ!
(「ほら、姉さんもう一度!」)
ベストショットを狙い、仲良し姉弟は何度もチャレンジするのだった。
舞斗が近づくと熱帯魚の群れはぱっと散って道を空ける。気配を察しただけでマンタはすっと遠ざかった。
(「本当はこの海に眠る帝国海軍の艦艇を見に行きたかったんですがね……」)
この景色で我慢しましょうか――海流を読みつつ慣れた動きで舞斗は静かに泳ぐ。
(「……これが、海」)
足元に広がるサンゴ礁、群れになって泳ぐ熱帯魚。
水中をふわふわと漂いながら彗樹は初めての感触を味わっていた。
(「……!?」)
不意に光が遮られ、ふわっと何かが彗樹の頭上を横切る。
(「マンタさん、いましたよ」)
ほらほら、と榛名(d32407)はマンタの位置を伝えると、ゆっくりとマンタに向かって泳ぎだした。
ゆったりと泳ぐマンタと共に【境南町2-6】の4人はのんびりと泳ぐ。
マンタとスピードを合わせ並走するのもまた心地よくて、榛名は自然と笑みが零れた。
一方、撮影に集中する雷人を見ていると、むくむくと涼介の悪戯心が芽生えてきて。
(「ちょ、涼介っ!?」)
唐突に脇腹を擽られ慌てる雷人に涼介を満足そうに笑みを浮かべる。
(「……あ」)
くるりと旋回する人懐っこいマンタに彗樹はそっと手を伸ばし。
雷人はひらひらと手を振ってマンタに別れを告げた。
(「また、いつか会おうぜ!」)
今度来るときは、オレの大事な奴も連れてくるから。
●
海中から見上げる蒼い空と眩しい太陽の光。そしてキラキラ輝く光を背に泳ぐマンタ。
マンタの泳ぐスピードに合わせ、伊万里はゆっくりと泳ぎながら頭上を見上げた。
なんて優雅なんだろう――。
(「まるで海を司る神を見ているようです……」)
うっとりとした表情でマンタを見つめていた璃耶がふと傍らの伊万里に視線を向ける。
にこりと微笑みを交わす二人の想いは今、確かに通じ合って。
この楽しい時間がいつまでも続くようにと共に願う。
眼下に広がるサンゴ礁に小さな熱帯魚たちがくるくると忙しなく泳いでいる。
インストラクターにカメラを渡し、パシャパシャと記念写真を撮る蔓と榛名(d31309)の後ろを悠々とマンタが泳いで行く。
ちらりと視線を向けた榛名の視界の隅で、パチリ、とマンタがウィンクをしたように見えた。
(「あれ……? 今マンタがウィンクしてませんでした……?」)
(「え? ウソ、榛名ホント?」)
真実は出来上がった写真を見てのお楽しみ……♪
カメラのシャッターを切る音がぱしゃりと水中で響く。
1枚、また1枚と【蝉時雨】の仲間たちの楽しげな様子が収められていった。
(「せっかくだから、マンタにも会いたいんだけど、いねえかなー」)
きょろきょろと視線を巡らす嘉市に向かってホナミが何やら手招きをしている。
(「ほら、マンタよマンタ!」)
両腕を伸ばしてヒラヒラと振って。
ホナミは精一杯の合図を送るが声が出せない水中はもどかしい。
(「……って、あれマンタか!」)
慌てて嘉市は近くの仲間たちへ合図を送った。
(「わ、わ! マンタ、マンタ、だ!」)
すごい、すごい!
目の前に現れた想像以上に大きな身体にうさぎは嬉しそうにキラキラと瞳を輝かせる。
(「やっぱり実際に見るとでけえなあ……」)
水族館で観るのとはワケが違う。
手を伸ばせば届きそうなほど近くにいるマンタをじっと見つめ、小鳥は夢中でシャッターを切った。
(「うさぎ、小鳥。ルナエルも……一緒に撮りましょう」)
櫻はジェスチャーで呼びかけると、慣れた泳ぎですいすいとマンタへと近づいて行く。
(「皆で撮った方が記念になるわよ」)
近くにいたインストラクターにカメラを預け、ルナエルもゆっくりとマンタの傍へ。
(「嘉市、大丈夫?」)
気遣うホナミに嘉市は平気だと精一杯の強がりで応えた。
インストラクターの合図とともにシャッター音が響く。
それはマンタと共に笑顔を浮かべる、極上の瞬間を切り取った音。
色鮮やかな熱帯魚たちは宝石のように美しかったこと。
間近で見たマンタはとてもとても大きくて、でも優しそうな目をしていたこと。
伝えたいことはたくさんあるけれど、海中では言葉を交わすことが出来ないから。
(「戻ったら……たくさん、気持ちを伝えますね」)
今は、全て胸の中に閉じ込めて――暦はぎゅっと強く手を握った。
マンタと過ごした楽しい時間もそろそろ終わりを迎える。
――またね。
どこからともなく集まってきたマンタたちに見送られ。
ゆっくりと海の世界へ別れを告げた。
美しい海と、可愛らしい熱帯魚と、雄大なマンタと。
たくさんの想い出はいつまでもこの海のようにキラキラと輝き続ける。
作者:春風わかな |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2015年6月25日
難度:簡単
参加:56人
結果:成功!
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