「簡単なことですよ」
僧服のその男は、穏やかな顔でそう言った。
「皆様はこれまでどおり、経を読み、写せばよいのです。食事も三食付き。自由時間も差しあげましょう。一日三時間です。残りの二十一時間は読むか、写すか、嫌なら私に殺されるか――効率よく日々を暮してくださいね」
こうなるのは嫌でしょう? と男は背後で屍と化した人々を示す。
「私としても、せっかくできたこの場所であまり殺生はしたくないのです。あなたたちが壊れるか、それとも頑張って耐えるか、あるいは死んでしまうのか。それをじっくり見物させてもらいますよ」
そうそう、と男は糸のように細い目を笑いに歪ませた。
「ノルマをあげましょう。一番早くできた方には、その日の自由時間を一時間増やしてあげます。うーん私ってば、優しいなあ」
●
「どこが優しいんだよ……」
松戸市のとある寺が密室化した。風宮・壱(ブザービーター・d00909)の調査で分かったことだった。
「墨座(ぼくざ)っていう名の六六六人衆だね。中で恐怖支配を行った後、人の生き死にを見物して楽しむみたい……嫌な性格っ」
天野川・カノン(中学生エクスブレイン・dn0180)の説明では、墨座はひとり離れの間でくつろいでいるとのこと。
「だから、密室の中に入れば一般人を気にせず戦うことができるよ」
問題は、密室の近くにはハレルヤ・シオンの配下がいること。
「警戒する六六六人衆は、寺への通路である石段を中心に見張ってるよ。見つからずに行くには、寺の裏手に崖があるから、そこから行くといいと思う」
但し、崖をのぼる際はESPを使うと気づかれるので、使わない方が良いらしい。
「墨座はクロスグレイブと殺人鬼に似たサイキックを使うよ。ポジションはジャマーみたい。麻痺や氷を使った攻撃には気を付けてねっ」
灼滅可能な相手だが、注意するに越したことはない。
「きなこ、崖を登ることになったら……自分で飛んでよ?」
ウィングキャットに語り掛ける壱だが、ぽっちゃりきなこはぐったりべったり。暑くて動く気になれないようだった。壱が未来を思い戦慄する。
カノンが猫の腹を撫でつつ笑った。
「もし、ハレルヤ配下の六六六人衆に見つかったら、すぐにその場を切り抜けて撤退して。でないと増援が来て、逃げることもできなくなるから」
ハレルヤ配下の戦闘能力は不明だが、力量的には灼滅可能らしい。
「密室事件を解決するのが、まず第一。だけど見つかった場合は、警戒役の六六六人衆の灼滅と撤退を優先してね!」
密室事件を解決すれば、ハレルヤのMAD六六六での評価も下がるだろう。反対に評価が上がれば、影響力の高くなった彼女が次に何をするか、わかったものではない。
結果がどうなるか――それは灼滅者たちの行動にかかっていた。
参加者 | |
---|---|
勿忘・みをき(誓言の杭・d00125) |
田所・一平(赤鬼・d00748) |
風宮・壱(ブザービーター・d00909) |
西院鬼・織久(西院鬼一門・d08504) |
森村・侑二郎(一人静・d08981) |
夜伽・夜音(星蛹・d22134) |
興守・理利(伽陀の残照・d23317) |
盾河・寂蓮(泥濘より咲く・d28865) |
●
崖は垂直ではなかった。
木々のさらに上からのぞく岩肌には凹凸が見られ、ところどころに身体を預けられそうな場所もある。それでも頂上まで登るには、時間がかかるに違いなかった。
「まぁ落ちても死なないわけだし、普通の人に比べたら気が楽よね」
田所・一平(赤鬼・d00748)は突き出た岩に手をかけ、自らの身体を引き上げる。高さは四合目といったところだ。チョークの粉に白くなった手を何度か確認すると、一平は再び登攀を続ける。
ハレルヤ配下の六六六人衆を警戒しての、崖登りだ。
(「二兎は追えず……口惜しいですね」)
西院鬼・織久(西院鬼一門・d08504)が肩にした縄梯子を支え直す。崖を登り切るまでが一つ。密室に侵入するまでが一つ。警戒役も密室内の六六六人衆もまとめて屠れぬ現状に心を軋ませつつ、織久は慎重に岩に手をかけていく。
「っと!」
「おっと、大丈夫か?」
難所で手を滑らせかけた風宮・壱(ブザービーター・d00909)を、盾河・寂蓮(泥濘より咲く・d28865)が支える。
「さ、サンキュ……」
ヒヤリとした汗を背に感じ、壱は息をついた。寂蓮が軽く笑む。
「老婆心で言うが、下は見ない方が良いぞ」
「ごめん。それ、遅い」
落ちて死なないとはいえ痛いものは痛い。灼滅者だからといって高所が異常に好きになったり、落下願望が芽生えるわけでもない。壱はクライミング用のグローブを締め直して進行を開始。
「登り切ったら、栄養ドリンクでも飲みたい気分だよ」
「あのCMか。確かにシチュエーションはバッチリだ」
軽口を返すと、寂蓮は眼光鋭く頂を見据えた。
「一仕事終えたら、それも悪くない」
ESPを使わずの崖登りはこの四人が先行。誰か一人でも上に到達すれば縄梯子をおろし、後続組が登る算段だ。
残る四人の灼滅者は、その間の警戒に当たっていた。
「ん。無事に着いたさん」
夜伽・夜音(星蛹・d22134)の目に、先発の四人が崖を登りきるのが見えた。織久がやや早かっただろうか? 降ろされた縄梯子を固定し、登り出す。
「わさびさん、行きましょうか」
森村・侑二郎(一人静・d08981)の声に、ウイングキャットのわさびは返事もなく飛んで上昇。今日も愛想がない。ほろり心の涙を流す侑二郎だった。
「にいさんは俺の後から……ん?」
ビハインドに声を掛けていた勿忘・みをき(誓言の杭・d00125)は、ふと背中が軽くなるのを感じた。壱の代わりにおぶさっていたきなこが、わさびを追って自分で飛んでいた。美猫に、ちょっといいとこ見せたいらしい。
現金な飛び猫だが、頑張る姿――レアだ――にみをきは素直に感動し、エールを送った。
「けれど、俺の……にいさんも負けてはいませんから」
静かな気合と共にみをきも登り出す。
問題は興守・理利(伽陀の残照・d23317)だった。思いのほか登れない。手足の力が縄に吸い取られるようだった。他の三人より明らかに遅れている。
――自分が情けない……。
「理利くん、頑張るさん」
励ましてくれる夜音の声。彼女も苦手そうだが頑張っているようだ。ありがたいような、しかし返事をしようと顔を上げたら、風でスカートがなびく彼女のアレが見えそうで……と、結局理利はあまり返事ができず、若干照れながら己の作業に集中した。
寺に近いせいか、吐き出された煩悩が多いのだろうか?
ようよう崖の終わりまで来たところで、一平が彼の腕をつかみ、引き上げた。
「お疲れ様、頑張ったじゃない」
「すみません、俺のせいでロスが……」
「本番はこれから。見せ場はいくらでもあるわ」
ところで、と一平は顔を近づけた。
「何色だった?」
「え……?」
冗句に、理利は呆けた顔。ついで赤くなる。一平が笑ってその背を叩いた。
●
密室内部。寺の中は、一見平穏そうだった。静かで、経を読む声も聞こえてくる。
「だが、歪だ」
寂蓮の声を裏付けるように、奇声や悲鳴があがった。それらが増えるたび、読経の声も不自然に乱れていく。気が触れかけた者たちの声が、恐怖を増長させているのだ。
「最初は実家と同じ匂いがして、線香の香りが懐かしく感じましたが……」
理利の視線の先には土盛りのあと。地面の血痕から、殺された者たちか。あまりにも簡素なそれは、弔いすらまともにされなかったのだろう。理利の拳が震える。
六六六人衆・墨座は密室の中で人々が狂い、苦しみ、死んでいく様を、観察者として眺め楽しんでいるのだ。
「反吐が出るほど悪趣味ですね。人を苦しめて、殺して楽しんで……やっぱりダークネスは許せません」
侑二郎の声に、自然と灼滅者たちの歩も早くなる。寺の離れはほどなくして見つかった。
「おや?」
そこで一人、のんびりとくつろいでいた男は、微かに眉をひそめた。
「灼滅者……珍客ですね。私の領地に参拝でも?」
「御託はいいよ。人の生き死にを……誰かの娯楽にも、消費物にもさせないよ」
「ほう」
夜音の言葉に男――墨座は大仰に驚く。壱が言った。
「俺は信仰厚いわけじゃないけれど、こういったお寺がどれだけ大切にされてる場所かはわかる。命だけじゃなく、そういった思いまでこれ以上血で汚させるわけにはいかないよ!」
「君も、彼と同じ意見かな?」
墨座の問いに、みをきは壱の隣に立って、堂々とうなずいた。信頼する先輩と肩を並べて戦える――その気持ちが、単身では敵わぬ相手の視線を真っ向から跳ね返す。
「ふむ……君たちは少し違うね?」
「なに、簡単な話さ」
話を振られた一平は、そこで獣めいた笑みを浮かべた。マテリアルロッドを顕現させる。
「坊主を棒で殴りに来た。それだけだ」
「我等が怨敵の血潮、二兎追えぬのなら一兎を骨の髄まで味わい尽くしてやろう」
織久も狂気じみた殺意を顔に立ちのぼらせる。墨座が笑った。
「これは面白い。私などは人の皮を被った悪魔と呼ばれたこともあるが、君らはもう畜生ですね。シンプルさは嫌いではありませんが……ね!」
膨張する殺気に灼滅者たちは跳び退いた。石でできた巨大な十字を墨座が肩に担ぐ。
「都合の良いことに、我が領地の住人は外からの助けを希望に生きているのですよ。君たちの何人かは生きながら、彼らの前でなぶって差し上げましょう。絶望を知った彼らがどんな行動に出るか……楽しみでなりません!」
●
「臨む兵、闘う者、我が陣の前に在る者みな、裂かれて消えよ!」
詠唱に石十字が光を放った。広範囲を狙うレーザーが壱やみをき、侑二郎の身体を掠め、皮膚を焼いていく。
「ほう、己が身を盾にとは立派。しかし次はどうかな」
石十字が旋回する。それが織久の槍の刺突を弾き、一平の抗雷撃を受け止める。直後、十字の先から飛び出た刃が一閃した。織久の足と一平の腕を浅く斬り、血が地面に滴る。
「ふむ?」
必殺の一撃が手傷程度で終わり、墨座が腕を見やる。そこに絡みついた鋼糸は、寂蓮の手へとつながっていた。
「この場で、自らで殺生はしたくないのだろう? 喜べ、破戒僧。お前の死によって望みは叶う」
寂蓮の経の文言が墨座を襲う。石で音は防げなかった。敵がよろめいた隙に、夜音がイエローサインを発動。前衛に治癒と加護を施す。その時には侑二郎も炎の翼を生み、前衛に破魔の加護を与えていた。同時に理利がダイダロスベルトを解き放つ。
「仏を理由に愉悦を得るなど、罰当たりだとは思わないのですか?」
「小癪な……!」
追尾してくる帯を振り切って、墨座が建物内に移動。追った理利が入った途端、柱や壁を破壊しながら石十字が迫ってくる。とっさに掲げた縛霊手で受け、理利は後方に跳んで勢いを殺す――寸前、更なる勢いで踏み込んできた墨座に壁に叩きつけられた。
「……っ」
「罰当たりですか。その罰はどなたが与える? 仏か? 神か? 天か? それとも君たちかな? 宗教は実に論理的だ。しかしその論理を武器に、他者を虐げるのが人でもある」
くつくつと、墨座は笑った。
「愉悦の何が悪いというのです? 住人達に改宗すれば助けてやる、或いは君を殺せば出してやると言えば、はたして何人が首を横に振りますかね? 人間の本性――それを見て喜ぶのは罪でしょうか?」
「ごたごたうるせえよ」
墨座を壁越しに、一平の螺穿槍が貫く。壁を貫く手間が、ダークネスをして致命打を避けさせるが……それこそが狙いだった。
「ここはお前の、クズみたいな楽しみのために壊していい場所じゃないんだよ」
壱のシールドバッシュが墨座を捉え、殴り飛ばす。体勢を立て直す隙を与えず、みをきが盾の障壁を拳に纏い、墨座の正中線にストレートを叩き込んだ。床を踏みしめ、怒気をあらわにした敵に、みをきが更にクロスグレイブを振り抜いた。墨座の身体が吹き飛ぶ。
「二人とも、左右に!」
壱とみをきが分かれて回避した中央を、侑二郎の影が駆け抜けた。空中にいる墨座ごと、建物の壁を切り裂いて影は消えていく。
再び戦場となった屋外は、砂利の敷き詰められた庭だった。起き上がったダークネスへ、屋根伝いに走って来た織久が跳んだ。振り下ろす黒い大鎌に、「死」の怨念が血色の炎を宿らせる。禍々しい鳥の如く旋回する大鎌に、墨座は舌打ちすると、石十字を振るった。双方の武器に込められたエネルギーが、衝突と共に突風と化して砂利をまき散らす。
攻撃速度はわずかに織久が速かった。届いた刃は墨座の肩を斬りつけ、僧服を切り裂いている。
「……どうにも、数の差は馬鹿に出来ないようですね」
傷口を押さえた墨座から、感情が消える。
「人の皮を被ってる場合ではありませんか」
墨座が斬りこんできた。足運びがそれまでと違う。織久の目に、するすると迫った男から石十字の刃が繰り出される。かわす間がなく、大鎌で跳ね上げたが、切っ先が頬に触れた。
織久が跳ね上げたと思った時、墨座は前の間合いに戻っていた。その胸が息を吸って膨らむ。
「喝!!」
怒号と共にどす黒い殺気が放出された。波濤のようなそれが建物に突き立ち、貫き、破砕していく。殺気は護り手たちの身体を傷つけながら、後衛にまで影響を及ぼす。寂蓮は防ぎきれず脇を貫かれ、作務衣に赤をにじませた。夜音が盾にした交通標識を杖代わりに、傷ついた身体を立ち上がらせた。
「墨座さんの声には怯まないよ。ここで僕が回復頑張るさん……!」
トギカセ――解除コードの言葉を口ずさみ、自らを奮い立たせた夜音が『言霊』で夜伽噺を唄った。影でできた儚い蝶たちが飛び交い、穏やかな蝶の舞が味方を浄化していく。わさびも尻尾のリングを光らせ、灼滅者たちを癒していった。
「そのようなこと、無駄だ!」
墨座が石十字から再び光を拡散させる。
「無駄かどうか、試してみましょうか」
みをきがワイドガードによる障壁を展開、光を受け止める。攻撃の質量に体を押され、障壁もひび割れていくが、添えられたもう一つの拳から障壁が再度形成され、乱射する光線を耐えきる。
「これで証明されたね!」
壱がみをきと拳を軽く合わせ、同時に地を蹴った。左右からの炎の蹴りに受け止めた墨座の顔が歪む。きなことビハインドの援護がそれを更に険しいものにした。石十字を振るって二人を弾き、構えた砲門に氷雪の力を終結させる。
「これ以上はさせない」
「ぐっ……!」
発射の寸前、理利が墨座の死角から斬りこんでいた。錫杖を象った長槍。シャン、と凛とした音を響かせる。
「墨座、お前がどう言葉を弄そうと、俺はお前を全否定する。お前がやってることを一切認める余地はない」
僧侶だった祖父を思い浮かべ、理利が強い眼差しで敵を見据える。
「そういうことじゃ」
よろめいた墨座を寂蓮の鬼の腕が打ち据えた。彼の目にも過去への強い想いがある。
――己の過去も、こいつと同じか。
種族こそ違え、闇に落ちていた自身が寺で酒池肉林をしていたことと、密室内の生殺与奪に酔う墨座とは、どうしても重ねて考えてしまう。
「人を喰らうか、殺すか……残る結果は同じだろう」
呟き、己の過去をも殺さんが殺意で腕を振り抜き、ダークネスを殴り飛ばす。
「俺は、てめぇが死ねばそれでいいけどな」
起き上がった墨座は一平のその言葉にすぐに反応した。振り向きざまに放たれた一撃を、しかし一平は拳で受け止める。砕けた左の拳から血が迸った。
意図を悟った墨座が動こうとするが、
――遅ぇよ。
「こいつで宣言通りだ」
肉を切らせて骨を断つ。一足早く一平のマテリアルロッドが墨座の鳩尾に突き立った。魔力の爆発が大打撃をダークネスに与える。
墨座はそれでも砂利に足を突き立て止まった。視界に見えた侑二郎に氷の弾丸を放つ。
「させないよ!」
夜音が矢を放ち、光弾のことごとくを撃ち落とす。
「終わりです」
侑二郎の影が石十字を墨座の手から高く跳ね上げ、
「その命、我等がもらった!」
織久の狂刃が、肩口から深くダークネスの身体を斬り抜ける。
「馬鹿な、まだ絶望を見足りぬとい――」
墨座の声は、落ちてきた石十字の刺さる音にかき消えた。胸を貫いた刃が地面に突き立ち、墓標のようなそれは絶命した主と共に、徐々に消え去っていった。
●
密室を支配する六六六人衆を倒したことで、生存者の解放は速やかに行われることになった。
「その道行きに、どうか迷いの無いよう」
理利と寂蓮は犠牲者を時間の許せる限り、懇ろに弔っていく。損壊の少ない遺体には、一平と織久が走馬灯使いによって、望む死に場所に行ってもらった。
「せめてものってやつよね」
「……そうですね」
「良い夢、見るといいねぇ」
歩き去ってゆく人々の背中を見て、夜音が呟いた。
「早く密室事件を解決して、同じように苦しむ人を増やさないようにしなければ」
侑二郎は寺から見える景色を見つつ、そう決意する。ハレルヤの思考もそうだが、何か重要なことを見逃しているのではないか……と、密室となった寺を見て侑二郎は焦燥を感じていた。
「侑二郎、きなこが大変だ」
壱とみをきがやってきた。
「わさびさんのおかげで張り切って飛んでるけど、その分いつもの三倍くらいドヤ顔だ」
「ドヤ期ですね。この後当分は反動で太りそう」
みをきが苦笑しつつ補足する。
「俺にどうしろと……」
なんとかしてあげたい気持ちもあるが、哀しいかな現状、溺愛するわさびはつれない。
「わさびさん、ちょっといい?」
侑二郎の声にわさびはちらりと彼を見た。が、そのままどこかへついっと飛んで行く。侑二郎は涙した。
諸行無常を信じて、耐えるほかなさそうだった。
作者:叶エイジャ |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2015年7月31日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 2/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 8
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