ベジタリアンな彼女

    作者:奏蛍

    ●メインは野菜
    「やっぱり野菜が一番よね」
     ベジタリアンな女性が嬉しそうにサラダを口に入れる。
    「うんうん、ほんとだよねー」
     向かいに座る女性も、美味しそうに野菜料理を口にする。周りの席でも美味しそうな野菜料理が並んでいる。
     旬の野菜をメインに使うカフェレストランだからこそと言えるメニューが並ぶ。
    「こんなに美味しいと独り占めしたくなっちゃう!」
     食べきれないのはわかっているが、全ての料理を自分だけで食べたくなってしまう気持ちもわかる。それほどに見た目も味も最高なのだ。
    「ダメよ、ダメダメ! 独り占めになんてさせないわ!」
     わたしが独り占めするのだからと、店中に大きな声が響いた。一瞬で楽しそうな会話が止まって、静かになる。
    「さぁ、わたしによこしなさい!」
     遠慮なくテーブルの上のお皿に手を伸ばそうとした女に、女性は慌てて自分のお皿を確保した。
    「ちょっと、あなた何なのよ!」
     勝手に人のものを食べるなんてと目尻を釣り上げた瞬間、女性の動きが止まった。
    「……きゃぁあー!」
     向かいに座っていた女性が悲鳴を上げる。目の前で友人の体が倒れて動かなくなった。
     大量の悲鳴が上がった店内で、女は美味しそうに料理を食べるのだった。
     
    ●至高の料理
    「お肉の次は、野菜、です」
     少し前に肉料理に誘われて現れる都市伝説を灼滅した藤花・アリス(淡花の守護・d33962)が、腕に抱いたウサギのぬいぐるみを大事そうに抱えなおす。そして須藤・まりん(高校生エクスブレイン・dn0003)からの情報を話し始める。ダークネスの持つバベルの鎖の力による予知をかいくぐるには、彼女たちエクスブレインの未来予測が必要になる。
     アリスの予感が的中して、野菜料理に誘われる都市伝説の存在が明らかになった。見た目も味も最高な野菜料理に惹かれて現れるのだ。
     そして野菜料理を要求してくる。黙って差し出せば、美味しく召し上がって消えてくれる。
     しかしちょっとでも拒否すれば、怒って殺してしまうのだ。みんなにはこの女の都市伝説を灼滅してもらいたい。
    「野菜料理を、みんなで作る、です」
     見た目も味も最高という野菜料理をみんなで作って、女を誘い出してもらいたいのだ。大量の野菜料理が必要ではあるのだが、料理を無駄にするのももったいない。
     ということで、量より質で勝負だ。アレンジを加えてもらったりして、こんな野菜料理食べたことない! というものを用意してもらえたらと思う。
     使っていい材料は、肉と魚以外だ。それ以外であれば、野菜と一緒に料理してもらって構わない。
     もちろんみんなで食べるから無駄にならないよ! という時は、たくさんの野菜料理を用意してもらって問題ない。
     料理に誘われて女が現れ、料理を要求してきたら必ず断ってもらいたい。女が怒って攻撃を仕掛けてきたら灼滅の合図だ。
     女は解体ナイフを使ってくる。
    「量に関係なく、みんなで食べたら、美味しそうです、ね」
     ほわっと微笑んだアリスが集まってくれた仲間を見渡すのだった。


    参加者
    日月・暦(イベントホライズン・d00399)
    香坂・颯(優しき焔・d10661)
    八咫・宗次郎(絢爛舞踏・d14456)
    氷室・侑紀(ファシキュリン・d23485)
    スペチアリヌイ・アフタマート(ペネトレイトアビスウォーター・d25565)
    オルゴール・オペラ(魔女の群・d27053)
    フリル・インレアン(小学生人狼・d32564)
    藤花・アリス(淡花の守護・d33962)

    ■リプレイ

    ●調理タイム
    「ベジタリアンな都市伝説か」
     バランスよく食べないと、身体に良くないんだけどねと呟きながら香坂・颯(優しき焔・d10661)が貰ったレシピに目を通す。
    「夏だしさっぱりしたのが良いよね」
     夏野菜で作ったゼリー寄せに、メインは夏野菜パスタ……スープも欲しいということで、じゃがいもの冷製ポタージュ。
    「甘いのも欲しいからデザートはキャロットケーキにしようかな」
     メニューを決定した颯が調理に取り掛かる。
    「美味しそうなの」
     オルゴール・オペラ(魔女の群・d27053)が颯のメニューを想像してどこからぼんやりとした様子で呟いた。その繊細な体型からは想像できないが、大食いのオルゴールだった。
     そんなオルゴールはなすそうめんを作るつもりだ。なすをそうめんのように細く切って片栗粉をつけて茹でる。
     火が通ったらめんつゆにつけて食べるだけだ。
    「かーんたーん」
     言いながらオルゴールが切ったなすを鍋に入れる。
    「わたしも頑張ります」
     小さい声ながらもやる気を見せたフリル・インレアン(小学生人狼・d32564)がエプロンを着けて、三角巾を被る。
    「お肉やお魚を使わない料理ですと、野菜サラダなどでしょうか」
     首を傾げたフリルが、ハムなどの肉を一切使わない卵や野菜たっぷりのベジタブルサンドもよさそうと調理を開始する。
    「ベジタリアンねえ、めんどくさいなあ」
     というかなぜ都市伝説相手に料理などしなければならないのかと日月・暦(イベントホライズン・d00399)がため息を吐いた。暴食は人間の持つ七つの罪の一つとは言うが、ここまで顕著だと引いてしまう。
     飢えてもいないのに必要以上に望むなという感じだ。正直いまひとつやる気は出ないが、放っておくわけにもいかない。
    「まあサクサク片付けてしまいますかね」
     幸い、最近はネットにレシピがたくさんある。暦は豆腐を使ったチャンプルーを出すつもりだ。
     サクサクと言った通り、手際よく調理を進めていく。
    「食べ物の恨みは恐ろしい……のですかね」
     それともこんな都市伝説を生んでしまう人間が恐ろしいのか……考えるように八咫・宗次郎(絢爛舞踏・d14456)が緩く首を傾げた。そのうち夏の怪談に……なんてならないよう始末しなければと仕込んできたものを取り出す。
     宗次郎が作るのは野菜パフェ。しかも甘味料は一切使わず、正真正銘野菜のみのパフェだ。
     ずっと一人暮らしだっただけあって、手馴れた様子でキャベツ、ほうれん草、セロリをペーストしたものを器に敷き詰めていく。そして人参、南瓜、胡瓜、トマトをミキサーにかけてキューブ化したものを散らす。
     仕上げに生姜汁を混ぜたヨーグルトをかけて完成だ。しかしどこか宗次郎の表情は硬い。
     男と女、比率でいえば半々なのだが女性が苦手な宗次郎には多く感じてしまう。よく女性に間違えられてしまう二人がいるのも一つの要因だろうか……。
     けれど女性陣が作る料理を楽しみにしている自分も存在する。少しは免疫ができたのだろうかと宗次郎が再び首を傾げていた。
    「本当に都市伝説は変わり種が多いな……」
     とりあえずやれることをやろうと、氷室・侑紀(ファシキュリン・d23485)が冷凍されたトマトとスイカを取り出した。これから調理……するわけではない。
     トマトは普通に冷やしたら美味しいし、スイカはアイス代わりに食べられる。
    「案外冷凍した野菜っていうのもいいだろう?」
     自分は氷と一緒に食べるつもりだとういう侑紀に、みんなの視線が集まる。
    「……料理じゃないんじゃないかとか、そういうのは聞かない」
     凍らせるという一手間を加えているのだ。決して料理じゃないなんて言わせないと侑紀の瞳が言っている。
    「おぉ、しかし奇抜なのじゃ!」
     最近では冷凍された野菜も販売されている世の中だが、冷凍されたまま食べるという侑紀にスペチアリヌイ・アフタマート(ペネトレイトアビスウォーター・d25565)が声を上げる。スペチアリヌイはハリネズミのように見えるロシア料理を作ろうとしていたのだが材料に問題があった。
     ミートボールの中に米を入れて煮ることで、お米が飛び出してハリネズミに見える料理だ。そう、残念ながら肉を使うわけにはいかないのだ。
    「わたしのは奇抜かはわかりません、ですけれど……」
     いつも抱きしめているウサギのぬいぐるみを背負いながら藤花・アリス(淡花の守護・d33962)がロールキャベツ風をトマトソースで煮込んでいく。なぜ風かと言えば、ひき肉は使われていないからだ。
     マッシュポテトにカレー粉、小さく切った人参や玉ねぎを混ぜて詰めてある。ちゃんとできるかどきどきしながら鍋の中を覗き込むのだった。

    ●断固拒否
    「できました、です」
     美味しくできるように頑張ったアリスがお皿に盛り付けてテーブルの上に置いた。
    「こっちも完成。ね、簡単にできるしけっこうおいしそうでしょう?」
     ごま油とにんにく、生姜の香りをふわりと漂わせながら、暦がチャンプルーを並べた。調理を終えた颯もテーブルに運んでいく。
    「あれ……少し作りすぎたかな?」
     ずらりと並んだ料理に颯が瞬きする。しかしみんなで食べればすぐになくなるだろうと、全ての料理を並べた。
     本当はいろいろアレンジしたい颯ではあるが、今はレシピ通り完成させた。アレンジを加えるのは家で試してみようと思う。
     実は普通に作れば颯は料理上手だ。けれどアレンジを加えるともう大変なことになってしまうのだ。
     それは最悪という言葉がぴったりという代物になってしまう。甘いものが大好きな颯だった。
     普通に作れと颯に釘を刺してくれた者に感謝というところだ。
    「さて、これで現れてくれるかな?」
     どうだろと颯がみんなを振り返った時だった。
    「さぁ、わたしによこしなさい!」
     えらそうな大きな声がその場に響き渡った。全員の視線がそそがれる中、女が料理に手を伸ばす。
    「食べたいのかの?」
     さっと女が手を伸ばした料理を奪ったスペチアリヌイが首を傾げる。それに合わせてアホ毛がみょいんみょいんと揺れる。
    「いいからさっさとよこしなさい!」
    「仕方がないのう……ダメなーのじゃ♪」
     差し出すように見せて、さっとスペチアリヌイが手を引く。
    「はい、ダメです」
     さらにフリルがその言葉を肯定して女からお皿を遠ざける。何だかかわいそうな気もするが、これも灼滅のためとフリルがふるふると首を振った。
     そのおかげでずれた大きめな帽子の位置を直すフリルだった。
    「これは僕らが食べるようだから、あげられないかな」
     誠実そうな表情でのんびりと断られて、女の片頬がぴくりと動く。さらにこれ見よがしに冷凍したトマトを侑紀が食べようとする。
    「ん? もちろん、これはやらんよ」
     侑紀の言葉に女の顔が鬼の形相へと変わる。
    「いいから……いいから……よこしなさいっていってるでしょう!」
     取り出したナイフの刃をジグザグに変形させた女が侑紀に襲いかかる。斬り刻まれる痛みに侑紀が眉を寄せた。
     そんな侑紀の後ろから、暦が帯を射出させて女を貫いた。同時にオルゴールが駆け出す。
     まさか反撃されると思っていなかったのか、驚きで瞳を見開いた女にオルゴールが炎を纏った蹴りを決めた。衝撃に体を震わせながらも、間合いを取るために地面を蹴った女に向かって宗次郎が跳躍した。
     片腕を異形巨大化させた宗次郎が、その腕を振り下ろすのだった。

    ●魅惑の野菜料理
    「姉さん、行こうか」
     声をかけながら、颯が地面を駆ける。声をかけられたサーヴァントの姉が女に攻撃を放った。
     さっと姉の攻撃を避けた女に、颯が標識を赤に変えて思い切り殴りつける。
    「ボクも行くのじゃ!」
     まさに突撃少女……勢いよく飛び出したスペチアリヌイが、高速回転して女に突っ込んでいく。肉をねじ切られる衝撃に息を飲んだ女が眉を寄せる。
    「休む暇は、与えません、です」
     ウイングキャットのりぼんと一緒に女に迫ったアリスが殴りつけながら、網状の霊力を放射させて女を縛り付けた。りぼんも一緒にその肉球で女を叩く。
     その間にフリルが癒しの力を込めた符を侑紀に放っていた。絆創膏のようにぺたっと張り付いた符で、侑紀の傷を癒していく。
    「ありがとう」
     フリルに礼を告げた侑紀が一気に帯を射出させる。立て続けの攻撃にバランスを崩している女を容赦なく貫いた。
    「真上が空いてますよ」
     頭上から響いた宗次郎の声に女が顔を上げた時には、螺旋の如き捻りを加えた一撃が体を穿っていた。
    「くっ……!」
     衝撃にふらつきながらも、女がさっとナイフを振る。ナイフに斬り刻まれた者たちの呪いを毒の風に変えた女が、竜巻として灼滅者たちに放った。
     容赦のない風の渦に、前にいた灼滅者たちが眉を寄せて息を飲む。攻撃を受けながらも、毒に侵食される仲間のためにアリスが立ち上がる力をもたらす響きを奏でて浄化していく。
    「わたしも回復します」
     たりない分を補うように、フリルが白い炎を放出して傷を癒す。
    「少し熱くなりすぎなんじゃないかなあ」
     言いながら十字架先端の銃口を開いた暦が女に狙いを定める。そして遠慮なく業を凍結する砲弾を放っていく。
    「業が深そうだし、かなり涼しくなると思うよ」
     撃ち抜かれる女に向かって、暦がにこっと笑って見せる。
    「誰も……熱くなってないわよ!」
     痛みを飛ばすように首を振った女がきっと暦を睨みつけた瞬間、さくっという軽やかな音が響く。
    「やぁん、この野菜クッキー美味しいの」
    「……!?」
     明らかに戦っているとは思えない声と、その食べているものを見て女の目が見開かれる。
    「もちろん……あなたなんかに絶対に分けてあげないの」
     そう言いながら、またひとつクッキーを口に入れたオルゴールに女が吠えるような声を上げる。こくんと飲み込んだオルゴールが、女に向かって一気に跳躍した。
     そして怒りに震える女に飛び蹴りを炸裂させるのだった。

    ●お味はいかが?
     ジグザグの刃に斬り刻まれたスペチアリヌイが、痛みに目を細める。その衝撃に、体がバランスを崩して後ろに倒れた。
     さっと片手を付いてふわりと着地したスペチアリヌイがふぅと息を吐くと、アホ毛が揺れる。
    「なかなかやるのう」
     言いながら、思い切り地面を叩きつける。発生した振動波が女を襲おうとするが、寸前のところで女が地面を蹴った。
     ふわりと浮いた体がスペチアリヌイの攻撃を避ける。
    「もう避けられないよね」
     女が着地する前に颯が炎を叩きつけた。その身を焼かれた女がバランスを崩して落ちる。
     けれどすぐに体を起こした女が、地面を蹴って前に飛び出す。刃が宗次郎の身を斬り刻もうと繰り出される。
     避けられない攻撃に微かに息を飲んだ宗次郎だったが、予想した衝撃と痛みは襲って来なかった。代わりに衝撃と痛みを受けたのは、オルゴールだった。
     スペチアリヌイに癒しの力を込めた符を放ったフリルが心配そうにオルゴールを見る。
    「わたしが回復します、です」
     そんなフリルに気づいたアリスが指先に霊力を集めてオルゴールに撃ち出した。回復されたオルゴールが間合いを取るために離れる女を追っていく。
     お腹が減っていると惨めな気持ちになるため、オルゴールはお腹が減っている状態が嫌いだ。だからこそ、人のものを取る女には灼滅という罰を与えなければと思う。
    「人のものを取るのはだめよ」
     ご飯というのは命になる大切なものなのだ。言われて醜く歪んだ表情を見せる女に、炎を纏ったオルゴールの蹴りが決まる。
     焼かれ吹き飛ばされてふらついた女を、暦が帯を射出して貫く。
    「そろそろ限界でしょうか」
     言葉と同時に迫った宗次郎に、女が身を強ばらせる。殴りつけるのと同時に流された魔力が、女を内部から爆破した。
     その時には間合いを取って離れた宗次郎が音も立てずに静かに着地した。
    「それじゃあ、決めちゃおう」
     さっと飛び出した侑紀が瞬時に女の急所を見出す。そして正確な斬撃で切断し、摘出した。
     空気を切り裂くような悲鳴を上げた女の体が、水分を失ったように枯れて粉々になっていく。そして跡形もなく消えていた。
    「あーあ、動いたらおなか減ったな」
     ぐっと体を伸ばした後に、お腹を触った暦がふぅと息を吐いた。
    「その……わたしも、お腹が空いてきました」
     小さな声でせっかく作った料理をたべようと言うフリルに暦が頷く。
    「そうだな、用意した料理が冷めないうちに皆で食べちゃおうか」
    「うん、せっかく作ったんだ、ちゃんと食べてから帰ろう」
     賛成と声を上げた颯がさっそくというようにみんなの料理を見る。
    「美味しそうだよね」
     ほわっと笑みを見せた颯に、侑紀が首元にいる白蛇のこおりに触れる。人前で食事はできない侑紀だが、こおりは見た目に反して大食いだ。
     さらに冷たいものが大好きだ。侑紀が用意した冷凍トマトとスイカも、みんなの料理も美味しく食べてくれることだろう。
    「美味しいといいのですが……」
     色々と研究もしていたし、料理は不得意ではない宗次郎だが、誰かに振る舞うのは初めて。少しみんなの反応を心配してしまうのだった。
    「おっ料理おっ料理楽しいのっじゃよー♪」
     都市伝説の女を灼滅したいま、肉を使って作っても大丈夫とスペチアリヌイが料理を始める。お米を入れたミートボールを楽しそうに煮ている。
    「ふふふー、ドラちゃんとルーちゃんにも食べさせてあげたいのう」
     タッパーを用意してきて良かったと、スペチアリヌイが頬を緩める。好き嫌いはないが、どちらかと言えばお肉派のオルゴールがぼんやりとスペチアリヌイの手元を覗き込む。
    「みなさんの料理を食べられて、とっても嬉しい、です」
     ウサギのぬいぐるみを大事そうに抱えたアリスが幸せそうな笑みを見せるのだった。

    作者:奏蛍 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2015年8月21日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
    得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 4
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