学園の廊下で、
「よぉ、もうすぐクリスマスだ! これはもう、心が燃えるよな!」
地央坂・もんめ(大学生ストリートファイター・dn0030)が通りがかった生徒に、快活な笑みで話しかける。
「クリスマスと言えばやっぱりケーキだよな。クリスマスで皆で食べるケーキはきっとうまい」
そこで、もんめは笑みをさらに濃くして
「どうせなら、自分で作ればもっとうまいんじゃねぇか? 皆で作ってみようぜ!」
ということで、クリスマスにみんなでケーキを作る企画が行われることになった。
学園の食堂の厨房を借り切って、みんなで、とびきり美味しいケーキを作ろう。
厨房には、必要な調理器具や材料はそろっている。
材料は、卵に小麦粉、バターに牛乳、生クリームなど基本の物。香りづけのための洋酒。
土台に振りかけるための粉糖やココアパウダー。
上にのせたり生地に挟んだりするための各種フルーツ。
上にのせるといえば、砂糖細工のサンタさんにトナカイや、チョコのプレートなども忘れちゃいけない。
他にもいろいろ。
もちろん、とっておきの材料を持ち込んでもいい。
この材料で、どんなケーキを作るかはあなたたちしだい。
生クリームを塗って、大きな苺を乗せたショートケーキ。
ふんわりした生地のチーズケーキ。
さくっとしたパイ生地にマンゴーなどを乗せたタルト。
モンブランやガトーショコラ……。
あなたの好みと想い次第で、素敵なケーキが作れるだろう。
料理が苦手な人のために、焼きあがったスポンジケーキも用意している。これをクリームやチョコレート等で飾れば、あなたのオリジナルケーキができる。
「友達やクラブの仲間やクラスメート、あるいは恋人と、盛り上がりながら作れば楽しいだろう。一人で一生懸命作るのも、やりがいがあるはず」
もんめは続ける。
「もちろん作った後は、そのケーキを食べないとな」
友達や大切な人とワイワイ言いながら食べるのも、一人で脇目もふらず食べるのも、きっと最高に楽しい時間を過ごせるはずだから。
もんめは参加者の君たちをみて、親指を立てる。
「さあ、みんなでケーキを作って、食べて、最高のクリスマスにしようじゃないか!」
●
暖房で暖かいけれど、窓には積もった雪も見える。そんなケーキ作りの会場。
ここで【月訪狐屋】の菜々乃と夕月は、生地作りの最中。
夕月が泡立て器で撹拌しているボウルへ、菜々乃が砂糖を入れていたが、レシピに視線をやり、あ、と声をあげる。
「入れ過ぎてしまいましたです……でも、とりかえしはつきそうなのです。最後まで頑張るのです」
めげず、気合いを入れる菜々乃。夕月は、かき混ぜつつ、「可愛い」と呟く。
やがて、生地を型に入れオーヴンへ。焼けていく生地を見つつ、
「後で苺を乗せましょう。砂糖細工のサンタさんにトナカイも絶対」
「いいねぇ、たくさん飾ろー」
菜々乃がいうと、夕月がびっと親指を立てる。
【泡沫草子】の一人、緑雨はパイナップルを床に置いた。
「果物を乗せりゃ、彩りよくなるよな。ちゃんと洗剤で洗ったし、後は――はっ!」
気合いとともに手刀を振り落す。パイナップルを粉砕! さらに林檎を拳で砕き、桃を握り潰す。
真黄は緑雨の活躍? を見ていた。
「りょー、手が汚れるから後でちゃんと拭いておきなさいな。……さてわたくし達はこのボウルに入った生クリームを……どうすればいいのでしょう?」
手元のボウルに目を移し、首を傾げる真黄。青霞は眉を寄せ考えた後、
「砂糖を入れればいいんじゃないかな。2袋で足りるかな。後、隠し味に塩を入れよう」
と助言。真黄は助言に感心し、ボウルに砂糖と塩を袋ごとどぼどぼ投入。
その後ろで、真白は今にも泣きそうな顔をしていた。
「緑雨兄、果物をぐちゃぐちゃにしちゃだめ、なのよ……真黄姉も青霞姉もなんで、塩……」
仲間へ必死に呼びかける。でも、果物を粉砕する緑雨も、クリームを危険物質にする真黄も青霞も、止まらない。
うろたえ切った真白の頭に、紫祈がぽんっと掌を置いた。
紫祈はスポンジを焼いてたが、真白の声を聴き戻ってきたのだ
「あー……真白、ごめん。三人の監督任せたお兄ちゃんが悪かったから、ほんっと悪かったから……とりあえずクリームを作り直しといて……」
冷や汗をかきつつ頼む紫折。頷く真白。暴走を続ける緑飴・真黄・青霞。五人は混乱を繰り広げつつ、ケーキを作っていく。
七緒は口いっぱいに、材料の桃を頬ばる。摘み食いをしているのだ。
七緒はフォークで桃の一かけをさし、「ほら、天地あーん」と傍らの玲仁に勧めた。
玲仁は、
「うむ、遠慮なく頂こう」
と、口を開き、七緒が差し出す桃をパクリ。
完成間近のフルーツケーキを見、七緒は、
「天地の将来はケーキ屋さんもいいかもね……でも天地コンピューター学部だし、お菓子は僕だけに作るのはどうだろう?」
「七緒のためだけのお菓子作り。悪くはないが……考えどころだな」
大まじめに腕を組む玲仁に、七緒はにまり笑う。
環奈と村正の前には、スポンジケーキが何段にも積まれていた。
「でっかいは正義!」
「そうか。なら、もう二三段高くするか」
気炎を吐き環奈がケーキを一段積むと、村正が更に三段高くする。
「ってなんでそんなに積むんですか? 私が積むんです。負けませんよ!」
「よし。なら俺はトッピングするぞ。ケーキと言ったら苺だな!」
元気いっぱいに積み続ける環奈。苺やチョコを大量に用意する村正。
二人が作るウェディングケーキは、より高く煌びやかになっていく。
美智は作業を止め、材料の苺を見つめている。摘み食いしようか逡巡しているよう。
そんな美智に、空が上から、
「土台は出来たから、飾り付け頼む! 本物のツリー以上に立派にしようじゃねぇの!」
空は脚立に乗り、スポンジケーキとクリームを何段にも積み重ねていた。これをクリームや果物で飾り、クリスマスツリーに見立てるのだ。
「はい、頑張ります。可愛らしくしますね!」
美智は苺から目を離し、元気よく返事
クリームでツリーケーキを飾る美智。ツリーの頂上に星飾りを乗せる空。輝く二人の目。
【スキマ】の千尋はボウルの中を掻き回している。顔は無心そのもの。しばらく混ぜ、ふっと息を吐く。
「手が痛ェ。五十嵐、交代」
「はいはい、ももちゃん。あたしが混ぜるわね」
紅葉が泡だて器を受け取った。仲間の方をちらちらと見つつも、懸命に混ぜる。
時間が経過し、生地が焼きあがった。
飾りつけには、朋恵と円理も参加。
「いっぱいいっぱい頑張ります!」
「任せておけ。泣く子もチビるサンタを作るから」
朋恵と円理は紅葉と千尋に習い、苺サンタを作る。苺を二等分し、上と下とでクリームを挟む。クリームにチョコペンで顔を書けば、苺サンタ。
朋恵は夢中でいくつもいくつもサンタを作る。円理はチョコを大量に使い、茶色覆面サンタを作成。
結果、一つのホールケーキに何十の苺サンタが乗ることに。
「とても芸術的ね」
「まさにクリスマスって感じなのです! メリークリスマス、なのですっ!」
「食べるのが楽しみだ、メリークリスマス」
「はいはい、メリークリスマス」
微笑まし気にケーキを見る紅葉。はしゃぐ朋恵。飄々と応える円理。投げやりな千尋。
四者四様の顔の彼らは、協力し合いケーキを仲良く切り分けるのだった。
他の者のケーキも完成が近づく。
ディアスは優しげな所作でスポンジにクリームを塗る。
「クリームの後は……やっぱりケーキは苺が命ですよね!」
ディアスは冷蔵庫から苺を出した。特別に用意した白い苺。
クリームと白苺で純白なケーキは、とてもクリスマスに似つかわしい。
保はフルーツ入りクリームをスポンジケーキで挟み、湯煎したチョコレートを塗る。食欲そそるチョコケーキを見、保は腕組み。
「何か寂しいなぁ……せや!」
トナカイとサンタの砂糖菓子、チョコプレートを乗せた。
保は頷き遠い目をする。ここにいない人を想っているのか。
狭霧はクリーム絞り器を手に、ご機嫌斜め。
「汚い。ぐちゃぐちゃ。……もうやだ。やだやだ」
スポンジケーキをクリームで飾っていたが、クリームがぐちゃぐちゃになってしまったのだ。
絞り器を投げようとする狭霧の手に、龍之介が手を添えた。
「大丈夫だよ。ほら、ここを……」
龍之介は狭霧の手を動かし、クリームの形を整え、綺麗なショートケーキに。
体を寄せ合いつつ、龍之介は呟く。
「ずっと一緒にいれますように……」
呟きを聞きつけ、狭霧は振り向いた。
「……うん、ずっと一緒」
ツリーに見立て、抹茶クリームを塗ったケーキを、蒼埜はチョコのカラースプレーで、オリヴィアは雪に見立てたシュガーパウダーで、装飾。
最後に二人で星形のクッキーをのせ、
「うん、綺麗に飾れたんじゃないかな」
「完成!」
言葉を交わす二人。不意にオリヴィアは蒼埜に顔を近づける。
「クリームがついてる。綺麗にしないとね」
頬についたクリームを指で拭い、その指を咥えるオリヴィア。蒼埜は顔を夕日のように赤くし、口をパクパクさせてから、
「なんでそんなことしちゃうの……! もーバカー!」
抗議する。その蒼埜の頬を、オリヴィアはもう一度撫ぜた。
拓馬と樹が作るのは、ブッシュドノエル。
「チョコの飾りつけは得意だから任せておくれ」
「ありがと。私はサンタを作っておくわ」
樹は言い終えると、マジパンをこねる。食紅を混ぜ形を整え、三角帽子のサンタを再現。
拓馬はロールケーキにフォークで模様を作る。雪の代わりにシュガーパウダーを振った。
「そろそろ完成だね。折角の手作りだし、帰りにいい紅茶の葉を買おうかな」
「どんな葉が合うかしら。フレバーティーもいいかもね」
朗らかに会話しつつ、ケーキは間もなく出来上がり。
【A.S.S.C】の調理スペースでは、飴莉愛が歓声を上げる。
「くるっく~。ケーキ~♪ 二つもある♪」
飴莉愛の視線の先では、無常となゆたがスポンジケーキを飾りつけていた。
「……上に、ディスク型のチョコを乗せて……なゆたはポッキーを頼む……」
「了解。ポッキーを針に見立てるわけだな」
作業が完成に近づいたところで、無常は、
「おお、ターンテーブルの形になってる……最初はどうなるかと思ったが……意外な所で特技が役に立ったものだ……」
と満足げに頷いた。
「おいしそー♪ さすが、『せんぱいのいげん』だね♪」
手伝わず見ていた飴莉愛は拍手。なゆたは苦笑し、
「やれやれ、飴莉愛の我が侭にも困ったもんだが、まぁ、出来は悪くないはずだ」
三人はターンテーブル型ケーキをテーブルに運びだす。美味しい時間が始まろうとしていた。
「よし、焼けた!」
「すごいです!」
莉緒が焼きあがったスポンジケーキをオーヴンから出すと、美冬が手をぱちぱち打ち鳴らす。
デコレーションは美冬の役割。クリーム絞り器を手に、せっせと腕を動かした。
クリームが飛び散り、手について、その手で顔を触るから、美冬の顔は白く染まる。そんな彼女に目を細める莉緒。
やがてケーキは完成。
莉緒は美冬にハンカチを渡しつつ、感謝を述べる。
「早速食べようか。その前に……一緒に作ってくれてありがとう」
「こっちこそ、誘ってくれてありがとうです」
べとべとの顔を拭いつつ、美冬は微かに笑んだ。
●
ケーキは次々に出来上がっていく。多くの者がテーブルに運び終えたケーキを見つめていた。
榛名も完成したケーキを見、頬を綻ばす。二人が作ったケーキにはチョコと苺で描かれたハート。
「完成なのです。ばんざーい!」
「凄く綺麗にできた! 榛名っち天才!」
朱那も跳んで喜び、榛名とハイタッチ。
さっそく食べようと、朱那はケーキにナイフを入れ、そこで固まる。
「あっ……ハートが……」
ナイフを入れたため描かれたハートが真っ二つになったのだ。榛名は朱那の手に己の手を乗せる。
「大丈夫ですよ。見た目はもう十分楽しみました。大事なのは味なのです」
優しい声に、朱那も「うん!」と笑顔を取り戻す。
静穂はジヴェアとともに、もんめの前で深々お辞儀していた。
「お礼が一年以上遅れてすみません……臨海学校の折はお世話になりました。ありがとうございます。私とジヴェアさんからのお礼の気持ちです、どうぞ!」
「どういたしまして。静穂が無事で何より……って、これ、凄く手が込んでないか?」
ケーキの皿を差し出す静穂。ケーキを受け取り、目を丸くするもんめ
ジヴェアは身振りを交えツインテールを揺らし、説明。
「これはね、ビスケット入りクリームをチョコスポンジに……」
ケーキは、数種のクリームとスポンジを組み合わせ、チョコやタルト、ドーナツ等々を使った力作。
「折角だから、皆で分けっこしよう!」
ジヴェアの言に、静穂は優しげに、もんめは快活に、笑う。
竜胆と玲迦は、協力して作ったチーズケーキを食べている。
玲迦はふわふわの生地を舌に乗せ咀嚼。そして叫ぶ。
「美味いっ! やっぱりおまえは料理上手だな」
「お菓子はあんまり得意じゃないから心配だったけど……よかった」
自身も食べつつ、はにかむ竜胆。
食べ終わるころ、玲迦は俯きがちに、小さな声を出す。
「一緒に作ってくれて……ありがと」
「俺の方こそありがとう。新鮮で楽しかった。こうやって玲迦と二人になる機会もあんまりないしね」
竜胆が気恥ずかしそうに答えると、玲迦は頬を赤くする。
「チョコケーキも美味しそう。ずっと見ていたくなります。翔也さん、今年も素敵なケーキをありがとうございます」
「どういたしまして。さあ、一緒に食べましょう♪」
薫と翔也が見つめるケーキには、マジパンの星と黒兎が乗っていた。
薫はチョコレート色をした生地をフォークに乗せ「はい、どうぞ、あーん」と、翔也の口へ。
翔也はあむっと咀嚼し、
「甘くて美味しくて、幸せですね♪」
そう穏やかな笑顔で言うと、今度は自分がフォークを相手の口元に近づけ「あーん」
食べさせ合う二人の顔は幸せそう。
藍花はテーブルを見た。自分と銀河と七葉が作った三種のスイーツが所狭しと載っている。
「大量にできましたが……甘いものは別腹、ケーキは種類ごとに別腹と言いますし……問題なさそうですね」
無表情で言う藍花に、隣に座る銀河と七葉が笑いつつ、頷く。
銀河は七葉のタワーケーキを一口。次に藍花のシュークリームをパクリ。感嘆の声を上げた。
「さすが七葉、見た目も焼き加減も完璧。蘭花のシュークリームも丁度良い甘さ。幾らでも食べれるね」
そして「私のも食べて。見て、これ、雪だるまに見えるよね?」と自作の雪だるま風ケーキを勧めた。
七葉はそのケーキからクリームを掬い、
「はい、あーん」
と、藍花の口に。無表情ながら嬉しそうにもぐもぐする藍花。七葉は、
「甘い食べ物は正義だよね」
と声を弾ませた。
セレナとエゼルフィのケーキは、白くて丸いもの。上に、砂糖製の家。屋根には同じく砂糖製のサンタが立つ。
「ようやく完成しましたね」
と、安堵の息を吐くセレナ。エゼルフィは頷く。
「作っている途中は四苦八苦したけど、見栄え良くできたね。よかった。じゃあ……手作りケーキと一緒に、メリークリスマス!」
笑顔を交す二人。セレナはスプーンでケーキを掬い、
「では、頑張ってくれたエゼルフィさんに、感謝を込めて……あーん♪」
スプーンをエゼルフィに近づける。
「……照れるね。でも、ありがと」
エゼルフィははにかみ、口を開く。
ミルドレッドと翠が作ったケーキには、苺とサンタのマジパン人形が載っている。
二人が見ているのは、ケーキでなく互いの顔。
ふいに、翠がミルドレッドの頬に顔を近づけた。頬についた白いクリームを舌でぺろっと掬い取る。
「クリスマスだから、特別なことをしても、おっけーです、よね……」
真っ赤な顔のミルドレッドの前、翠はケーキから指でクリームを掬い、唇に塗る。
ミルドレッドは彼女を見つめ、「そうだね、今日は特別だものね」と頷く。そして、
「翠、唇にクリームついているよ」
ミルドレッドは顔を翠に近づける。唇同士がそっと触れ合った。
【雪隠れ邸】のテーブルには四種のケーキが並ぶ。
「皆さん、綺麗に作っていて美味しそうですね」
火夜は皆のケーキを見て落ち着いた声で言う。
「ちょっと食べるのが勿体ないくらいかな」
いつも通りの冷静な口調だが、確かな賛辞。葵は火夜と同じく皆のケーキを見つめる。
「鶫之澤さんのも白いクリームの花が綺麗だよ。……薙乃さんは小さいケーキをいくつも作ったんだね。どれも可愛いよ」
自分のケーキを可愛いと言われ、薙乃は照れたように頭を押さえながら、言葉を返す。
「雨月先輩のは、苺がのって、ケーキの王道だね。クリスマスっぽいな」
お互いに褒め合っていた三人は、そこで雪姫のケーキに目をやる。雪姫は自信ありげに説明。
「好きなイチゴと、クリームとチョコレートを、いっぱい使った」
雪姫のケーキは、スポンジに穴を開けクリームを流し込み、チョコと苺を大量に盛り付けたもの。
「うん……独創的だね」
「えっと……ダイナミックだね」
言葉を選ぶ葵と薙乃。雪姫はとても上機嫌。
「ん、皆で食べよう。余っても、私が食べるから、大丈夫」
彼女の言葉に、他の三人も笑顔で頷く。
宴の中、一人が言った。「メリークリスマス」。それを聞いた他の者も「メリークリスマス!」
皆が皆、それぞれのクリスマスとケーキを楽しんでいる。穏やかに談笑しながら、あるいは大騒ぎしながら。
作者:雪神あゆた |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2015年12月24日
難度:簡単
参加:49人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 6/キャラが大事にされていた 0
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