ソロモンの大悪魔達~剣の舞

     正月を迎えて、相変わらずビルの窓から漏れる明かりや色とりどりの電飾、道を行き交う車のライトで彩られる夜の東京。
     そんな都内某所、バブルの崩壊により内装工事の途中で建設が中断されて以来、様々な理由で周囲の賑わいから取り残されたように放置されたままになっているビルの屋上に、突然『それ』は現れた。
     夜空よりも暗く、街の明かりでも消えないどころか、逆に暗さを際立たせる漆黒。
     初め手の平に収まる大きさの球形だったそれは、瞬く間に人がすっぽり入れる大きさに膨張、そこで一旦止まると、次は縦方向にしぼみ、人間の女性のボディラインや手足を形作っていく。その様は、まるで人間が入っていた巨大な風船の空気が抜けて、中の人間に風船がピッタリ貼り付いていくようであった。
     そして風船が割れるように漆黒が霧散して、現れたのは艶やかな黒髪と褐色の肌、抜群のプロポーションに中東風の踊り子を思わせる衣装を纏った官能的な美女。前に広がる街の明かりを人間離れした金色の瞳で見渡すと、女は唇を歪める。
    「到着──と。さて、早く落ち着く所を探して力を取り戻さなきゃいけないんだけど──」
     女は軽く床を蹴ってフワリと跳躍するとビルの縁に着地。落ちる恐怖など微塵も無い様子で踊り始める。女が腰をくねらせ、ターンして、腕を鞭のようにしならせる度に、首元や胸に付けたアクセサリーが音を立て、街の明かりを受けて輝く。
     そして、いつの間に両手に握られている曲刀の刀身が、他のアクセサリーにも劣らぬ存在感で、怪しく光輝いていた──。
     
    「みんな、ヤバい予知が出たよ」
     新年早々教室に集まった灼滅者達に対する篠村・文月(高校生エクスブレイン・dn0133)の第一声がそれだった。数秒の重い沈黙の後、文月は再び口を開く。
    「強力なソロモンの悪魔達が、一斉に封印から解き放たれ、出現しようとしているみたいなんだよ」
     ざわめく灼滅者達に、文月はハリセンで力一杯机を叩いて沈黙させ、説明を続ける。
    「去年の12月、第2次新宿防衛戦でソロモンの悪魔・ブエルを灼滅したけど、ブエルを裏で操って、情報を集めさせていたのもそいつらだったみたいでね、これまでブエルが集めた情報を元にして、大攻勢をかけてこようとしているんだ。その数、総勢18体!」
     最低でもブエルと同等の強力なソロモンの悪魔が、18体。現在活動が確認されているどのダークネス組織よりも強力である可能性すらある戦力に、青ざめる者、「何か手は無いのかよ!?」と詰め寄る者、その他様々な、おおむねパニックになりかけている灼滅者達に、
    「狼狽えてないで話を聞きな!!」
     爆竹のようにハリセンを連発で叩いて文月は強引に鎮める。
    「ソロモンの悪魔達は強大だけど、付け込む隙はある。封印から脱出して現れた直後は、その能力が大きく制限されて、配下を呼び出す事もできない状態になるらしい。更に、複数のソロモンの悪魔が同じ場所に現れれば、他のダークネス組織に察知される危険があるから、ソロモンの悪魔は、一体づつ別の場所で出現しなければならないわけさ」
     つまり、ソロモンの悪魔出現した瞬間こそが灼滅する最大のチャンスとなるわけだ。そこまで聞いて、灼滅者達も若干ながら落ち着いたようだ。
    「勿論この弱体化は、ソロモンの悪魔側も充分に理解してる。自分達が出現する場所については慎重に決めるから、十分な戦力をその場所に送り込む事はできない。もし大勢の灼滅者を送り込めば、ソロモンの悪魔は別の場所に現れるだろうさ」
     襲撃に加わる事ができる灼滅者の最大人数は、1つの襲撃地点に8名まで。
     この8人でソロモンの悪魔を灼滅するのが、今回の依頼の目的となる。
    「第2次新宿防衛戦でブエルを灼滅できたのは、向こうもブエル兵などの配下がいたけど、こちら側の人数と殲術再生弾の恩恵があったというのが大きいからね。強力なソロモンの悪魔とたった8人で戦うなんて無茶も良い所だけど、この時点で1体でも数を減らせれば、メリットは大きいさね。でも油断したら絶対返り討ちにされる、油断しなくても勝てる可能性はメチャクチャ低い、そういう敵だから、しっかり気を引き締めて、かつ無茶はしないでおくれ。犠牲者を未然に防ぐために戦いに行って、あんたらが犠牲者になったら、笑えないからさ」
     柄が歪むほどにハリセンを強く握り締めながら、文月は説明を締めるのだった。


    参加者
    エステル・アスピヴァーラ(おふとんつむり・d00821)
    花藤・焔(魔斬刃姫・d01510)
    狩野・翡翠(翠の一撃・d03021)
    皇樹・零桜奈(漆黒の天使・d08424)
    倉澤・紫苑(パンチングマシン・d10392)
    フェリス・ジンネマン(自由謳う鳥の娘・d20066)
    マナ・ルールー(ステラの謡巫女・d20938)
    九条・翼(灰燼の蒼鬼・d28342)

    ■リプレイ

    ●夜景のステージ
     都内某所、バブルの崩壊により内装工事の途中で建設が中断されて以来、様々な理由で周囲の賑わいから取り残されたように放置されたままになっているビルの屋上で、艶やかな黒髪と褐色の肌、抜群のプロポーションに中東風の踊り子を思わせる衣装を纏った官能的な美女が、1人屋上の縁の上で踊っていた。
     ビルの窓から漏れる明かりや色とりどりの電飾、道を行き交う車のライトで彩られる東京の夜景を背景に、女は腰をくねらせ、ターンして、腕を鞭のようにしならせて踊ると、両手に持った曲刀の刀身が、首元や胸に付けたアクセサリーにも劣らぬ存在感で光輝く。そうして踊りを続ける女に向かって数人分の足音が近付いてくる。
     女が足音の方を向くと、その人間離れした金色の瞳に映る8人の、年齢もバラバラな男女のグループが、女から数メートルという所で足を止める。しかし彼らが女の剣の舞に向けるのは、拍手ではなく──、
    「マジかる・ショータイム!」
     マナ・ルールー(ステラの謡巫女・d20938)はスレイヤーカードの封印解除の言葉と同時に現れるクロスグレイブを女に向かって構える。
    「シトリーさん……でよろしいでしょうか?」
     女の特徴と、別の場所に出現するという他のソロモンの大悪魔の名前から出した予測を元に、狩野・翡翠(翠の一撃・d03021)が尋ねると、
    「そうよ、私はシトリー。ソロモンの大悪魔の1柱」
     あっさり認めると、女──シトリーはビルの縁からフワリと降りてくる。
    「確か……序列12番……地獄の偉大なる君主……だったっけ……恋愛感情を……操ったり……秘密を暴いたりとか……するらしいけど……豹の顔に……グリフォンの翼が……生えた姿じゃ……ないんだね……」
     事前に本などで仕入れた知識と違う事を皇樹・零桜奈(漆黒の天使・d08424)が指摘すると、
    「何よそれ、どこからそんな知識を引っ張ってきたの?」
     当の本人もいささか呆れ顔で返す。
    「そんな事、どうでもいいよ。ソロモンの大悪魔……昔アモンにやられたフラストレーション、やっと晴らせるよ」
     獰猛とも取れる笑みを見せ、バベルブレイカーを構える倉澤・紫苑(パンチングマシン・d10392)に、
    「それはそれは──でも、果たしてできるかしら?」
     そんな紫苑達からの敵意を涼しげな顔で受け流すように、再びシトリーは踊り出す。首元や胸に付けたアクセサリーが音を立て、街の明かりを受けて輝くと、次第に光が周囲に向かって舞い散り、広がっていく。その光の美しさに目を奪われかける灼滅者達だが、光の一片が零桜奈の体に触れるや、一瞬にして光は氷に変わって纏わり付き、他の前衛にいた灼滅者達の体もほぼ同時に凍り付く。
    「これが……ソロモンの大悪魔の……力……」
     急速に体温と体力を奪われて膝を突く零桜奈の唇から、白い息と一緒に言葉が漏れた。

    ●歓喜と血のダンス
    「何をしてますですか零桜奈先輩! 座り込んでたらあの剣で斬られちゃうですよ!」
     フェリス・ジンネマン(自由謳う鳥の娘・d20066)がそう叱咤しながら、小さな手でバイオレンスギターを力強くかき鳴らすと、零桜奈達の体に付いていた氷がバラバラと剥がれ落ちる。
    「そうだったな……済まないフェリス」
     礼を言いながら零桜奈は立ち上がり、クルセイドソード『蒼炎の聖剣』の柄を握り締めると、
    「うぉぉぉぉっ!!」
     自信を叱咤するように雄叫びを上げ、破邪の斬撃を叩き込む。
    「魔法で攻撃って、その剣は飾りなの?」
     ダイダロスベルトでシトリーの肩口を切り裂き、挑発気味に紫苑が言うと、
    「あら、美しさは評価してくれないの?」
     残念気に返すシトリーに、
    「そんなに美しいと言われたいなら、綺麗さっぱり灼滅してあげるよ!」
     ウイングキャットのケレーヴが尻尾のリングからの光で前衛を癒しているのを確認すると、マナはクロスグレイブをハンマーのようにシトリーの足めがけて振り下ろし、足の甲から鈍い音が上がる。それとタイミングを合わせて花藤・焔(魔斬刃姫・d01510)がダイダロスベルトを放つが、シトリーは上半身を反らして避ける。
    「結構ダメージは入っているはずなのに、あの余裕ぶり……思った通りかなりの強敵ですね……気を引き締めて掛かりましょう」
     ダイダロスベルトを戻して呟く焔に、
    「でも退けません! その曲刀ごと私達の刃で打ち砕いて見せます!」
     翡翠は叫ぶと膝をたわめて高く跳躍、巨大化させた右手で握った無敵斬艦刀をシトリーの頭上から振り下ろすと、シトリーは交差させた曲刀を掲げて受け止める。翡翠は重力と刀の重量に任せて一気に振り抜くが、巨大な一撃を受け止めたシトリーの曲刀は刃こぼれ一つ見受けられない。
    「う~、新年早々面倒そうな敵なの、でも頑張るの~」
     露骨に嫌そうな顔でそれを見ていたエステル・アスピヴァーラ(おふとんつむり・d00821)だが、霊犬のおふとんと互いに、先程のシトリーの魔法で受けた凍傷を治療しながら自身を激励する。
    「さて、敵は強大。だけど不思議だな。ワクワクしてる自分がいる。さて、死ぬ気はねぇぜ。生きる為に戦わせてもらう!」
     そこへフェリスの霊犬リオライーシャの浄霊眼を受けた九条・翼(灰燼の蒼鬼・d28342)が前に出ると、シトリーの剣の間合いにも臆さず踏み込んでいく。
    「さて、初めて使うんだが、上手く行ってくれよ!!」
     至近距離からダイダロスベルトを射出するが、シトリーは剣で明後日の方向へ逸らしてしまう。
    「はーはっは!! さぁ、楽しもうぜ!!」
     敵の間合いで攻撃を外してしまったにも関わらず、翼の顔には恐怖や焦りは欠片も無い。むしろ強敵を目の前にした歓喜にさえ満ちていた。
    「じゃあ、遠慮無く踊らせて貰うわ」
     シトリーは曲刀を構え直すや、戦いの前にも披露した剣の舞を再び始め、曲刀の刃はすぐ前にいた翼を袈裟懸けに切り裂く。
    「ち、流石と言わせて貰うぜえ……こうもあっさり倒してくれるとはな……」
     回避も防御も間に合わず、血を流しながら、それでも笑みを崩さず、翼は前のめりに崩れ落ちた。

    ●切り裂く竜巻
    「九条さん!」
     翼を庇おうと走ったエステルだったが、僅かな差で間に合わず、滑るように迫ってきたシトリーに続けて胴をなぎ払われる。シトリーの剣の舞はその後も止まらず、滑るような足捌きでおふとん、零桜奈、ケレーヴとの距離を詰める側から剣閃と血しぶきが舞う。2人と2体は辛うじて持ちこたえるが、少なからぬ量の出血に顔色が青白くなり、荒い息を吐く。
    「油断してない……つもりだったけど……足りなかった……」
     WOKシールド『蒼炎の大盾』からシールドを前衛全体に展開させる零桜奈に焔が『倍返しよ』と視線で伝え、
    「貫かせてもらいます!」
     シトリーの剣の舞をかいくぐり、彼女の腹にバベルブレイカー『ヤシャヒメ零式』を突き立てる。貫通こそできなかったが、紫苑も続いてバベルブレイカーで刺すと、2人同時に杭を回転させ、体内を抉る。その間にフェリスの癒やしの歌声とリオライーシャの浄霊眼が、エステルと零桜奈の傷を治療する。
    「悪魔はすぐに帰るものですよ!」
     翡翠が叫びながら飛び蹴りを繰り出し、
    「昔は魔女は火あぶりにしていたそうだけど、悪魔にも効くかな?」
     マナがエアシューズからの炎をシトリーに浴びせる。その間もケレーヴのリングは癒しの光を放ち、エステルとおふとんもそれぞれ自分の治療に専念するが、
    「追いつかないの……早く倒さないと……危ないの……」
     汗と焦りをにじませて、エステルが呟いた直後、シトリーが剣を持った両手を伸ばして独楽のように回り出す。瞬く間に剣の形も見えなくなる程の高速になると、それは竜巻のようにエステルに向かってきて、回避が僅かに遅れた彼女は服を幾筋も切り裂かれて倒れる。更に竜巻はおふとん、ケレーヴをも巻き込むと、2体とも床に落ちた途端に掻き消え、竜巻の進行方向は零桜奈に変わる。
    「来ると言うなら……止めてみせる……」
     剣を構え、防御を固めた体勢で、正面から竜巻を迎え撃つ零桜奈。まるでグラインダーのように金属音と火花がほとばしり、数秒後竜巻が止まった時、灼滅者達の目に映ったのは、曲刀をそれぞれ脇腹と肩口に深々と食い込ませた零桜奈の姿だった。
    「止めたよ……後は……お願い……」
     刃を抜かれ、噴水のように血を吹き出しながら、零桜奈は崩れ落ちる。
    「零桜奈ちゃんの作ったチャンス、無駄にしないよ!」
     即座に紫苑の炎を纏った蹴りと翡翠が妖の槍から放つつらら、炎と氷の同時攻撃が炸裂する。
    「ケレーヴの仇です!」
     フェリスもクロスグレイブで打撃を与え、焔がダイダロスベルトでシトリーを刺す。だが──、
    (「スナイパーを多目の編成にしたおかげで、着実にダメージを与えられてるけど、シトリーからのダメージの方がずっと大きくて、攻撃を引き受けてくれていた前衛も全滅したし、もっと一気にダメージを与えないと……やっぱり……」)
     そう焔が逡巡していると、ハッと気付くとシトリーが目の前まで来ていて、
    「しまっ──」
     言い終わるより先に、胸から腹に掛けてX字状に斬られる。
    (「そこは、昔の古傷と同じ場所……」)
     そう思い出した所で、焔の意識は途切れた。

    ●悪魔、目醒める時
     灼滅者4人が倒れ、うち零桜奈と焔は出血が酷く、早急に処置をしないと命が危ない状態だった。だが、下に降りる階段の出入口の前には気付くとシトリーが位置取っていて、あなた達の考えはお見通しとばかりにシトリーは微笑む。
    「アモンにやられたフラストレーションを晴らすつもりが、このままじゃフラストレーションを溜める事もできなくなるね。やられっぱなしは癪だし、こうなったら……」
     覚悟を決める紫苑。だがそれより先に、マナが前に出てシトリーへ向かって行く。
    「待ってマナ、それは年長者の私の役目よ!」
    「マナさん!」
    「マナ先輩!」
     紫苑に続き、翡翠とフェリスも懸命な声で呼び止める。だが、マナは一度立ち止まって振り返ると、一瞬視線を向け、紫苑達はそれに込められたメッセージを即座に理解した。

     後は、お願いします──。

    「余所見はいけないわよ!」
     その隙を見逃さず、斬りかかるシトリー。だが、マナの首筋を狙った曲刀は、彼女が掲げたクロスグレイブによって防がれる。
    「シトリーさまお覚悟くださいまし。あまりマナ達をナメないでね? それと──」
     そうシトリーに語りかけるマナ。いや、姿は確かにマナだったが、その表情と纏う雰囲気は、中身がそっくり入れ替わったように、先程までとはまるで一変していた。それはまるで──、
    「私(シトリー)は二人もいらないの」
     マナ、いや、先程までマナだった者の背中から黒い片翼が伸びると、それは道路標識の標識部分でシトリーを斬る。自分に何が起きたのか、まだ認識が追いつかないといった様子のシトリーの肩口から胸に掛けて、標識がザックリと食い込み、標識の赤よりも鮮やかな赤い血が辺りを染める。
    「続くよ! マナの思いを無駄にしないで!」
     紫苑の号令と共に灼滅者達も続き、紫苑のバベルブレイカー、翡翠の炎を纏った無敵斬艦刀、フェリスのギターから放つ衝撃波、リオライーシャの斬魔刀が追い討ちを掛ける。今こそ勝機。だが、彼女達の顔には喜びも高揚も無い。
    「こんな……たった1人、出て来たくらいで……」
     ゴホッ、と吐血しながらも、シトリーは力を振り絞り曲刀を振り下ろす。だが、かつてマナだったダークネスはそれを易々と避けると、お返しにクロスグレイブでシトリーの胸を貫く。
    「やられたわね……でも、私に勝ったのは、あなた達灼滅者じゃない。そこの、ダークネスよ……」
     灼滅者達に向かって微笑みながら、シトリーは言い残すと、ガックリとうなだれる。刹那、シトリーの体は黒いもやのようになって霧散した。
     マナだったダークネスは、フッと口の端を上げる。そして黒い片翼を広げると、屋上の縁を乗り越え、身を翻した。
    「マナ……絶対みんなで助けるから──」
     去った方向を向かず、紫苑はグッと唇を噛み締めると、倒れている仲間の元へ急いだ。

     この夜、ソロモンの大悪魔の1柱シトリーが灼滅された。
     だがその代償に、かつてマナ・ルールーという名前だったダークネスがこの世に現れた。
     脅威は未だ終わらない──。

    作者:たかいわ勇樹 重傷:花藤・焔(戦神斬姫・d01510) 皇樹・零桜奈(漆黒の天使・d08424) 
    死亡:なし
    闇堕ち:マナ・ルールー(ステラの謡巫女・d20938) 
    種類:
    公開:2016年1月15日
    難度:難しい
    参加:8人
    結果:成功!
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