●
「待て」
呼び止められ、少女は足をとめた。
美しい少女であった。十七歳ほどだろうか。彫りの深い端正な顔立ちからして、おそらくはハーフだろう。
振り向いた少女の背後。一人の老人が立っていた。鶴のように痩せた老人だ。
「美しい」
老人が声をもらした。刹那である。老人の手から縄状のものが噴出した。いや、縄状のものではない。それは文字通り縄であった。
一瞬後、少女の衣服が砕片となってちぎれとんだ。鞭のようにしなった縄の仕業である。縄には魔性の力が秘められているのであった。そして縄は蛇のように少女の身体に巻き付いた。
「この方が身体の曲がり具合がよくわかるでな。さあて。今宵はどのように殺してやろうか」
老人がくいと指を曲げた。すると少女の腕があり得べからざる方向に曲がった。
「きゃあああああ」
少女の口から悲鳴と苦鳴のいりまじった絶叫が迸りでた。
数時間後のことである。まるで針金細工の人形のように、無残に身体が捻じ曲げられた少女の死体が発見された。
●
「六六六人衆が現れました」
五十嵐・姫子(高校生エクスブレイン・dn0001)は灼滅者たちを見回した。
「名は石橋銀次郎。縛り師です。かつては裏社会で有名であったようで、数々の拷問をこなしてきた男です。その残忍酷薄な男が闇に堕ちました」
姫子の声に皮肉の響きが滲んだ。銀次郎は元々闇に棲んでいたような男であったからである。
「彼は妄執に衝き動かされるまま、殺人を繰り返しています。誰かが――灼滅者がその凶行を食い止めなければなりません。それができるのは皆さんだけなのですから」
「そやつの業は?」
問うたのは蒼く煌いた美麗な娘だ。名をエウロペア・プロシヨン(舞踏天球儀・d04163)という。
「銀次郎の業は縄です。それを彼は鋼糸のように使います。切る、縛る、防ぐなど様々に。六六六人衆の一人である以上、彼は強力です。さらに縄には呪縛の魔力が秘められています。縄にとらわれた者は身体のみならず精神まで痺れてしまうでしょう」
けれど、と姫子は続けた。
「ダークネスはこの世にあってはならない存在です。どうか、皆さん。六六六人衆の一人である石橋銀次郎の妄執を断ち切ってください」
参加者 | |
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凌神・明(魂魄狩・d00247) |
識守・理央(オズ・d04029) |
エウロペア・プロシヨン(舞踏天球儀・d04163) |
天宮・黒斗(黒の残滓・d10986) |
緒垣・翠(空の青夕日の赤・d15649) |
レオン・ヴァーミリオン(鉛の亡霊・d24267) |
荒吹・千鳥(祝福ノ風ハ此処ニ在リ・d29636) |
上里・桃(生涯学習・d30693) |
●
蒼く降る月光。
その中で輝く影もまた蒼く、美麗であった。
影の正体。それは女であった。
年齢は二十歳ほどであろうか。蒼い髪に紫の謎めいた瞳。着物をまとった楚々とした美しい娘であった。
「ふうむ」
娘――エウロペア・プロシヨン(舞踏天球儀・d04163)は小さく唸った。
「縛られる側の経験こそ無いが、鋼糸を扱う者として、縛る側の嗜みはある。むしろ、より美しく縛られ、意地でも痛がらず、わらわの理想の美を、わらわ自身で体現してみせようぞ」
エウロペアは密やかに独語した。
そのエウロペアを遠くから見守る瞳は七対。灼滅者たちであった。
そのうちの一人、濡れたような黒髪の持ち主である娘は小さく首を傾げた。天宮・黒斗(黒の残滓・d10986)という名の娘であるのだが、年齢はエウロペアと同じであった。が、ずいぶんと印象は違う。エウロペアは妖艶ともいえる雰囲気をもつが、この娘は凛然としていた。
「……今回の相手、一体どういうのを『美しい』と判断してるんだろう? 私はあまり狙われなさそうな気がするけど」
黒斗は呟いた。が、その黒斗の判断は間違いであった。黒斗はエウロペアに勝るとも劣らぬほど魅力的な女性であったからだ。
その時だ、突然、黒斗の顔が歪んだ。激しい苦痛にさらされたように。
赤光をはなつ瞳を黒斗は天にむけた。
今宵は満月。そのような夜に、彼女は激しい吸血衝動に襲われるのだった。苦悶は、その吸血衝動と黒斗が戦っている証なのである。
「けど」
別の物陰。身をひそめた十三、四歳ほどの少女がため息まじりの声をもらした。髪を三つ編みにし、巫女の衣服をまとっている。名を荒吹・千鳥(祝福ノ風ハ此処ニ在リ・d29636)というのだが、その金色の瞳にはどこか人ならざる光があった。修羅のみもちうる光といえばよいか。
「けど? 何なのですか、ちどりん」
別の少女が問うた。千鳥の傍らで身をひそめている少女だ。年齢は同じくらいだろう。野性味をおびており、しなやかな肢体の持ち主であった。
名は上里・桃(生涯学習・d30693)。千鳥とは友人という間柄である。
すると千鳥は苦く笑った。
「闇堕ち前から変態稼業一直線たぁ、酷い変態爺も居ったもんやなぁと思うてな」
「変……態?」
桃は首を傾げた。変態の意味がわからない。
実はこの少女、狼の姿で長い時を過ごしてきたという過去があった。故に人間社会においての知識に乏しいところがある。
「あ、ああ。それはやな……いや、桃ちゃんは知らんでええ」
「待て」
蒼い闇の中、嗄れた声が響いた。
●
ぴたりとエウロペアは足をとめた。振り返り、目を眇める。闇の中にぼうと黒影が滲んでいた。どうやら老人であるらしい。
「わらわに何か用か?」
毅然とエウロペアが問うた。すると老人――六六六人衆六五二位たる石橋銀次郎はニヤリとした。
「うむ。わしの相手をしてもらいたい」
刹那である。銀次郎の手から縄が噴出した。
咄嗟にエウロペアは跳び退った。その動きは常人には視認不可能なほどの速さである。
「ぬっ」
呻く声は、しかしエウロペアの口から発せられた。
確かに縄の一撃は躱した。そう確信しての跳躍である。が、エウロペアがまとった着物は細片となってちぎれとんでいた。魔幻の縄の仕業である。のみならず、縄は蛇のようにエウロペアの青白い裸身を這っていた。
「これは――」
愕然としてエウロペアは目を瞠った。もがくものの、縄に呪縛され、もはや身動きひとつならない。さながら蜘蛛の糸に囚われた蝶のように、エウロペアは輝く裸身を月下にさらしているのだった。
「くっ」
耐え切れず、一人の少女が物陰から飛び出そうとした。銀髪をツインテールにした可愛らしい少女だ。すると長い黒髪を無造作に結んだ少年が手で制した。
「まだだよ」
十八歳ほどの少年――レオン・ヴァーミリオン(鉛の亡霊・d24267)は八歳ほどの少女――緒垣・翠(空の青夕日の赤・d15649)に囁いた。
獲物は囮に食らいついたところだ。完全に針をかけねば釣り上げることはできないだろう。
「我慢するんだよ。もうすぐ戦いのコングは鳴るから」
「う、うん……」
うなずいた翠は己の手を見つめた。かつて両親を殺してしまった己の両手を。それは今も血塗られて見えた。
「こっ、こわい……」
翠は呟いた。それが敵に対する恐怖であるのか、それとも自身の内にひそむ闇に対してのものであるのか、翠には良くわからなかった。
と、くつくつと銀次郎は嗤った。
「思うたとおりじゃ。美しいのう。さあて。どんな声で鳴くか」
銀次郎は指をくいと曲げた。
たった、それだけ。一指の動きのみにてエウロペアの股が裂けるほど開かされていた。
●
「ほう」
銀次郎は感嘆の声をもらした。
「声ひとつもらさぬとは……たいした女じゃのう」
「これしきの責め、なにほどのことがあろうか」
この場合、エウロペアは笑ってみせた。凄まじい恥辱、激烈なる痛みに耐えながら。
いや、むしろエウロペアの内では官能の炎が燃え上がっていた。生命ぎりぎりの状況が彼女の情欲を昂ぶらせているのである。
銀次郎の目に陰火のごとき光がともった。
「……何者じゃ、小娘。通常人がわしの責めに耐えられるはずがない」
「……灼滅……者。そちを灼滅しにまいった」
刹那だ。
鋼と鋼が相搏ったとしか思えぬ響きが木霊し、空で雷火が散った。
翻ったものは二つ。一つは銀次郎が左手でふるった縄だ。もう一つは奔流のごとく空を疾った帯であった。
ちらり、と銀次郎は左上方に目をむけた。
「娘の仲間か?」
ふふん、と銀次郎は嘲笑った。
「六六六人衆たる、この石橋銀次郎に不意討ちは効かぬ」
「ぬかしやがれ!」
帯の主が屋根の上から舞い降りた。まだ十三、四歳ほどだろう。が、すらりと佇む姿は妙に大人びて見えた。――識守・理央(オズ・d04029)である。
理央はびしりと銀次郎に指を突きつけた。
「自分の『お楽しみ』でカタギに手ェ出してタダで済むと思ってンじゃねェだろうな。縛り師? 拷問屋? ッザけんじゃねぇ! お前は私欲に塗れたただのクソ野郎だ。その妄執――僕が叩き斬ってやる!」
「いうわ、小僧」
銀次郎はニンマリした。
「弱い犬ほど吠えるというが……くく、この娘が死んでも良いのか」
銀次郎が指をくいと曲げた。するとエウロペアの首に縄がかかった。
「小僧。ぬしが動かば、娘を縊り殺す」
「ぬっ」
理央は息をひいた。銀次郎のいうことが脅しではないと悟ったのだ。
敵は六六六人衆が一人。その魔幻の業にかかれば、いかに灼滅者であろうとひとたまりもないであろう。
その時――。
「や……やってみよ」
苦しげなエウロペアの声が響いた。
●
「わらわに……そちの拷問が効くか、どうか」
瞬間、物陰から飛び出した影がある。
不吉なコウモリにも似た魔影。長身痩躯、金色に燃える瞳。それはまさに人外の魔物を思わせた。世にも美しき魔物を。
「ぬあああああ」
瞬く間に距離をつめた魔物――凌神・明(魂魄狩・d00247)が巨大十字架型の戦闘用碑文――クロスブレイブを銀次郎に叩きつけた。
この時、銀次郎のとった行動は二つある。ひとつは左手の縄でクロスブレイブをはじくことであった。
そして、もう一つ。それは右手の縄でエウロペアを絞め殺すことであった。
が、エウロペアに止めを刺すことはできなかった。鋼糸の扱いに慣れたエウロペアは致命の一点をはずしてのけたのである。
銀次郎はすぐさま縄に魔性の力を流し込んだ。まるで雷に撃たれたかのようにエウロペアは喪神した。
「ぬしも灼滅者か?」
ぎろりと銀次郎が明を睨みつけた。つっと明は唇の端を不敵に吊り上げた。
「前々から興味はあったんだ。生前から救いようがねぇ闇を狩ることに」
「狩る、じゃと?」
銀次郎の目が赤光を放った。その身から放散される灼熱の殺気に吹きくるまれ、明ほどの男が息をつめた。
が、顔色が変わったのは、むしろ銀次郎の方であった。彼の殺気に勝るとも劣らぬ濃度の殺気が吹きつけてきたからである。圧倒的な二つの殺気がせめぎあい、たまらず空間がキシキシと軋んだ。
「クッハハハ」
可笑しそうに殺気の主――レオンは笑った。
「楽しいねぇ。じじい、オレの殺気は気にいってもらえたかい?」
「必ず灼滅してみせるぜ」
声に、ついと銀次郎は背後に視線のみはしらせた。揺れるカンテラの光に秀麗な娘の姿が浮き上がっている。黒斗であった。
瞬間、一斉に灼滅者たちは襲いかかった。反射的に銀次郎が針のような鋭い視線を周囲にはしらせる。
「ほう。囲んでおったかよ」
銀次郎の口から感嘆の声がもれる。六六六人衆を密かに囲むことなど容易くできることではなかった。
と、銀次郎の視線が一瞬とまった。一人の少女が彼ではなく、獲物の娘にむかっているからだ。
「そのままにはさせません!」
少女――桃は怒声を発した。人の尊厳を踏みにじり、命を奪う。そのような社会に巣食う害毒を桃は許すことができないのだった。ようやく仲間になれた人間を、社会を、桃は守りたい!
桃の手から眩い黄金光が放たれた。すべてを浄化する聖光である。それは呪縛されたエウロペアに吸い込まれた。
「あっ」
愕然たる声は、しかし桃の口から発せられた。エウロペアが目覚めなかったからである。
いや、正確には目覚めた。が、一瞬後に銀次郎が再び喪神させたのである。
その一瞬後のことだ。翠の放った帯が銀次郎を撃った。
「エ、エウロペアお姉ちゃんを……放せぇ!」
「馬鹿が」
薄笑いをうかべ、銀次郎は縄で帯をはじいた。再び散った雷火が世界を刹那間だけ紫に染める。
走った紫影はふたつ。明と黒斗だ。
懐に潜り込んだ明の目がぎらりと光り、拳を上方に疾らせた。その拳にまといつく紫電はおよそ一億ボルト。稲妻に匹敵した。
黒斗は銀次郎の背後にするりと回り込んでいた。そのサイキックソード――『Black Widow Pulsar』が光の亀裂を空間に刻む。
銀次郎はわずかに身動ぎした。その顔面すれすれを明の拳が疾りぬけていく。余波である稲妻が空間を灼きながら天を衝いた。
「あっ」
「うっ」
呻く声は二つあがった。
ひとつは舞う縄に腹を斬られ、内臓まで切断された明のものである。呻きには血が滲んでいる。
そして、もう一つ。それは銀次郎の口からもれた愕然たるものであった。
エウロペアを縛った縄。それが切断されている。黒斗の『Black Widow Pulsar』によって。
●
「どうだ。ご自慢の縄が断ち切られた気分は?」
黒斗がニヤリと笑った。瞬間、銀次郎の縄が疾った。同時に二つ。
咄嗟に黒斗とレオンは跳び退った。が、銀次郎の縄から逃れることは不可能だ。二人の首に縄がするすると巻きつく。
「ふふふ。見せてやろう。我が縄の力を」
銀次郎の指先から不可視の魔力が流れ出た。
「何っ」
銀次郎の目が驚愕に見開かれた。
黒斗とレオンが倒れない。魂すら消し飛ばすことのできる魔力を受けていながら。
その銀次郎の顔を夕日に似た色が染めた。交通標識だ。軽々と携えているのは千鳥であった。
「殲術玉串『塞之神』。うちの殲術道具や」
「今度こそ」
桃は唇をきりりと引き結んだ。その身から涼やかな風が放たれる。明はエウロペアのウイングキャット――エイジアが癒していた。
「う、ううん」
エウロペアの目が薄く開いた。が、まだ動くことはできぬ。死なぬまでも、その全身の骨は微塵に砕かれていたのであった。
「ちいぃぃぃ」
再び銀次郎が魔力を流した。すると今度こそ二人は昏倒した。その首はへし折れている。
「やめろぉ」
桃が叫んだ。その身から再び清涼なる風が吹き、戦場を白銀の楽土へと変えていく。
瞬間、二人の灼滅者が地を蹴った。理央と翠である。一人は人狼の、一人は吸血鬼の力をやどしている。魔を断つは、すなわす魔!
「哀れな奴。人を苦しめることでしか自分を表現できず、人を傷つけることでしか生きられなかった、不器用な男。……僕は、お前を憐れむ」
理央のクルセイドの刃が不可視となった。非物質化したのである。いわば霊的といっていい刃が銀次郎を薙いだ。
「遅いわ」
薄笑いすら浮かべつつ、銀次郎はセオリー通り縄ではじいた。いや――。
縄はむなしく空をうった。黒斗により切断され、間合いが狂ってしまっていたのである。六六六人としてはあるまじき致命的なミスであった。
「おおっ」
理央の神霊剣が銀次郎を切り裂いた。しかし銀次郎の身から血がしぶくことはない。切り裂かれたのは闇に黒く染まった銀次郎の霊体であった。
直後、翠が迫った。空間そのものをねじ切るようにして槍を突き出す。おおん、と槍が哭いた。
「ぐあっ」
銀次郎の口から化鳥のような不気味な声がもれた。槍の刺突に、脇腹の肉がごっそりともっていかれている。
銀次郎は瞬時に判断した。このままでは危ない、と。
何の予備動作もみせず、飛鳥のように銀次郎は跳んだ。彼の跳躍力はおよそ三十メートル。
「ぬうっ」
銀次郎は呻いた。その身は十メートルほどの高みにとどまっていたからだ。足首に鋼糸が巻きついていた。
「……まだ披露してはおらなかったからの、わらわの業は」
エウロペアが手首をひねった。一瞬後のことだ。銀次郎は地に叩きつけられた。
咄嗟に銀次郎は受身をとった。猫の身軽で地に降り立つ。さすがは六六六人衆であった。が、続く千鳥の攻撃を躱す余力はない。
千鳥は殲術玉串『塞之神』を銀次郎に叩きつけた。一瞬、千鳥の美麗な姿が鬼と見えたは幻であろうか。
「ま、まだじゃ」
鮮血にまみれながら、それでも銀次郎は跳ぼうとした。が――。
「と、跳べぬ」
銀次郎は呻いた。身体が痺れてしまっている。
銀次郎は身体の治癒プロセスを調節。数瞬にして痺れを解いた。
「もう遅えよ」
ぬう、と。銀次郎の眼前に明が立ちはだかった。
「くたばってもらうぜ。弱い奴は、そうなるんだろ」
「くたばるのは、きさまじゃあ!」
同時に二つの影は動いた。明の砲撃を凌ぐ威力を秘めたクロスグレイブの一撃が銀次郎の頭蓋を小砂利へと変える。対する銀次郎の縄は日本刀のように明の首を薙いだ。
宙に舞う明の首を幻視し、銀次郎は顔に死微笑を刻んだ。が、すぐにその微笑は凍りついた。
縄は確かに切断した。明の身を覆う帯を。
「どうしたジジイ。冥土に独りでいくのは寂しいってか」
ダイダロスベルトを放った姿勢のまま、レオンは可笑しそうに笑った。
そのレオンはコートを脱いだのは五分後――銀次郎を灼滅した後のことであった。ようやく身を起こしたエウロペアのもとへと歩み寄る。寒さのためかエウロペアの白い肌は総毛立ち、乳首はぴんと尖っていた。
「いいから服を着ろ。春先とはいえ、まだ三月だぞ?」
苦笑しつつ、レオンはコートを投げた。
作者:紫村雪乃 |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2016年3月26日
難度:やや難
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 7/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 0
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