愛と情熱のマイノリティ

    作者:空白革命

    「香川がうどんだけの土地だと誰が決めた!」
     古い荒れ地に三人のご当地怪人が集っていた。
     一人は香川のハマチ漬け丼を愛する怪人『ハマチ男爵』。
     中流貴族風の振る舞いには優雅さと深みを持っていた。美しく整ったリング状の武器をシャランと鳴らして振り返る。
    「今こそ我ら香川三大怪人の力を合わせ、うどんを超える力を見せつける時ではないかね!」
    「三大怪人? そいつはいつ名乗ったのかねえ……全く覚えが無いぜ」
     シガレットを吹かす男。革ジャンにサングラスにベレー帽という一風変わった姿だが、背中には『醤(ひしお)』の文字が刻まれている。彼こそ香川ひしお丼のご当地怪人、『ドン・ヒシオ』である。
    「俺はカタに嵌められるのが大嫌いだ。お前らも知ってるだろう」
    「ガハハハハ! そう言いながら集合には応じているではないか!」
     深い髭をたくわえた大男。顔を隠した角兜と蒸し焼き鳥をモチーフとした大棍棒。
     まるでバイキングのような風貌の彼は香川骨付鳥怪人『クックボーン』だ。
    「こうもバラバラな我らが集ったのもひとえに香川の縁! いざ迷宮へと向かおうではないか!」
     隠された扉が開き、三人はそのむこうへと入っていく。扉は閉じ、そして消えてしまった。

    ●ご当地怪人灼滅作戦
    「みんな、サイキックリベレイターの効果でノーライフキングが活性化しているのは知ってるよな。
     今回はその関係で動き出したご当地怪人の灼滅が目的だ」
     経緯はこうだ。統合元老院クリスタル・ミラビリスの一員となったアフリカンパンサーの招集により日本中のご当地怪人がノーライフキングの迷宮に集まり軍団を形成しようとしている。
     サイキックリベレイター効果でご当地怪人の予知はできなくともノーライフキングの迷宮にゆく直前であればこれを直接叩いて防止することができる。
     ゆえに、今回の灼滅作戦が計画されたのだ。
    「ノーライフキングはそうとうに強い勢力だ。ここにご当地怪人が加わると流石にヤバい。灼滅者のパワーでもって、合流を阻止するんだ!」

     戦うべきご当地怪人は三人。
     断罪輪系武器を得意とする『ハマチ男爵』。
     バトルオーラ系武器を得意とする『ドン・ヒシオ』。
     ロケットハンマー系武器を得意とする『クックボーン』。
    「しかし気をつけなきゃいけないことが一つある。
     迷宮の入り口が8分(8ターン)で開いてしまうせいで、彼らは迷宮内に撤退しちまう。そうなると俺たちも追撃ができないんだ」
     迷宮は入場を認められた怪人たちしか入れないようになっているらしいのだ。
    「けどタイムオーバーがイコール取り逃しってわけじゃない。彼らもご当地愛で怪人になった連中だ。彼らの愛する特産品の魅力や強さを刺激して、『ここで逃げたらダメだ』『誇をかけて戦おう』ってな気持ちにさせればいい。
     分かるだろ? 戦いに生きる俺たちには、逃れられないプライドってもんがあるのさ」
     最後にわかる限りの資料を渡して、大爆寺・ニトロ(大学生エクスブレイン・dn0028)は頷いた。
    「なに、いつも通りにやればいい。気持ちよく戦って、拳で語って決着をつける! これだ!」


    参加者
    外道院・悲鳴(千紅万紫・d00007)
    アプリコーゼ・トルテ(三下わんこ純情派・d00684)
    霧島・竜姫(ダイバードラゴン・d00946)
    高麗川・八王子(KST634初期メンバー・d02681)
    十六夜・深月紅(哀しみの復讐者・d14170)
    ルイセ・オヴェリス(白銀のトルバドール・d35246)
    加持・陽司(炎の中学生・d36254)
    ファティマ・プレイヤー(悪評高き狼・d37122)

    ■リプレイ

    ●香川の縁とソウルフード
    「こうもバラバラな我らが集ったのもひとえに香川の縁! いざ迷宮へと向かおうではないか!」
     香川の荒れ地。廃業した個人うどん店の前で頷きあう三人のご当地怪人。
     そこへ。
    「ちょーっとまったー、っす!」
     ピラミッド状に積み上げた薪の上に立って、アプリコーゼ・トルテ(三下わんこ純情派・d00684)が現われた。
    「何だ貴様、たたきつぶすぞ!」
    「すんっませんっしたー!」
     即座に(足場狭いのに)その場で土下座し始めるアプリコーゼ。高いところから土下座するという不思議な相手に、ハマチ男爵はしゃらんとハマチ丼風のリングを翳した。
    「こやつ、まさか灼滅者か!」
    「なんで今のムーブでそう思ったのじゃ?」
     ブロック塀の裏からスッと現われる外道院・悲鳴(千紅万紫・d00007)。
     ドン・ヒシオは自らにもろみのオーラを纏い、クックボーンも骨付き鶏風の棍棒を振り翳す。
    「迷宮の扉も開いてねえってのに、タイミングが悪いぜ」
    「ここは時間稼ぎをするしかあるまいな。ゆくぞ……!」
     同時に突撃をかけるドン・ヒシオとクックボーン。
     悲鳴はバッと金色の扇子を開くと、仰ぐように殺意の煙を巻き上げた。
     突然の煙幕に身を固めるドン・ヒシオ。
     煙を抜けるようにアプリコーゼの魔矢が飛来し、左右へのステップで回避した。
     矢に紛れて放たれたカマイタチがドン・ヒシオの頬を斬る。
    「片手間でしのげる敵じゃあねえか。だったらこいつでどうだ、もろみ焦熱拳!」
     両拳にオーラのナックルを纏い、相手への距離を詰める。煙幕を抜けたそこに悲鳴はいなかった。代わりに急速に距離を詰めた霧島・竜姫(ダイバードラゴン・d00946)がいた。
    「レイボーヒート!」
     腕へ螺旋状に巻き付けた虹色のオーラを肘側へ噴射しながら、ドン・ヒシオめがけてパンチを叩き込む。
    「くっ!」
     拳で対抗するドン・ヒシオ。
     続く連撃もことごとく拳ではじき返していく。
     すると、側面から突っ込んできたライドキャリバー・ドラグシルバーが竜のようなうなりをあげて体当たりを仕掛けた。
     ガード姿勢のまま軽く吹き飛ばされるドン・ヒシオ。空中で体勢を整えて着地したところへ、高麗川・八王子(KST634初期メンバー・d02681)が突撃していく。
     架空の自動改札機にカードを翳すやいなやコスチュームをチェンジ。
     両手に八高線のオーラを拳に纏い、列車突撃のごとくパンチを叩き込む。
    「行くでち、改札鋏百裂拳!」
     二度目のラッシュをガードでしのぐドン・ヒシオ。
     追撃とばかりに飛び込んだ十六夜・深月紅(哀しみの復讐者・d14170)と加持・陽司(炎の中学生・d36254)に、棍棒を翳したクックボーンが割り込みをかけた。
    「貴様の相手は俺様だ。骨付き鶏の誇りにかけて……ボーンクラッシュ!」
     強烈なハンマーアタックによって大地を揺らすクックボーン。
     対して陽司は地面に縛霊手を叩き付けてカウンターヒールをしかけた。
     そして、指笛でライドキャリバーを呼び出す。
    「その愛と情熱、受け止めてやりましょう。キツネユリ!」
     ライドキャリバーの機銃射撃がクックボーンの鎧の上をはねていく。
     が、それはあくまで目くらましだ。逆側から制約の弾丸を乱射しながら急接近する深月紅が本命である。
    「『四肢を、掲げて、息、絶え、眠れ』」
    「む……っ!?」
     彼女の接近に気づいたクックボーンが棍棒を翳し、その上から強烈な踵落としを仕掛ける深月紅。白黒縞模様のマフラーが大きく尾を引いて靡いた。
     一拍遅れて衝撃が爆発し、マフラーが激しくなびく。
     爆風にあおられ、顔を守るように腕を翳すハマチ男爵。
    「むう、これは早いところ迷宮に逃げ込んだ方がよいかもしれぬ」
    「そうはさせないよ」
     後ろに回り込んでいたルイセ・オヴェリス(白銀のトルバドール・d35246)が、グリーンカラーのピックでもってギターに手を添えた。
    「歌え、ベリーメロン!」
    「奏でよ、ハマチハーモニー!」
     咄嗟に振り返り、ルイセの音波攻撃にカウンターヒールをしかけるハマチ男爵。
     それた衝撃がうどん店廃墟へぶつかり、窓ガラスや柱を割っていく。
     屋根の上から現われるファティマ・プレイヤー(悪評高き狼・d37122)。
    「……」
     無言のままに、まるで竪琴のような弓に指をかけた。
     矢を用いない空打ちのような構えだが、弦を音階豊かに弾くことで黄金のオーラへ転換。そのまま螺旋状の矢となってハマチ男爵へ放たれた。
     屋が肩に刺さり、僅かにのけぞるハマチ男爵。
     ここぞとばかりに霊障波を叩き込んでいくサニー・プレイヤー(ビハインド)からジグザグなステップで逃げていく。
    「まだ開かないのか、迷宮への入り口は……!」
     焦るハマチ男爵に、ファティマはトーンの低いよく通る声で言った。
    「開いて、どうするというのだ」
    「何ッ!?」
     見上げるハマチ男爵。ファティマは、ハマチ丼を手にしていた。
     踊るように美しく、円形に配置されたハマチ漬け。そして中央に宝石のごとく配置された卵黄。
    「それは……まごう事なき香川産ハマチ丼!」
    「一切の妥協を許さぬハマチ漬け。彩り豊かで高貴なご当地グルメだ。そんなご当地料理で皆に笑顔を届けられるというのに……」
     箸をつけ、ひとくち頬張れば分かるだろう。
     漬け丼のおいしさ。ぷりっとしたハマチの食感と醤油の深み。そしてそれらがしみこんだご飯の豊かさを。
    「そんな貴様らが、愛のない連中のもとに集うのは、悲しいことだ」
    「くっ……」
     肩を押さえるハマチ男爵。身体の痛みよりも心の痛みに耐えかねたのだろう。
     まるで追い打ちをするように、ルイセは小さく首を振った。
    「香川のオリーブを知っているかい。太陽の実ことオリーブ……そしてオリーブオイルはハマチ丼にもマッチする香川の名産品のはずだね」
     ハマチ男爵は目をそらして歯噛みした。
    「オリーブ男爵……」
    「彼はここへ来ていないのかい? 彼らを、香川を捨てるのは誇りを捨てるのと同じことだよ」
     説得に屈しかけたハマチ男爵。
     そんな彼を引き留めるように、クックボーンが地面を殴りつけた。
    「耳を貸すな同志よ! 我らは招集に応じ、迷宮へ行く定めではないのか!」
    「逃げるのか!」
    「何ッ……!?」
     咄嗟に振り向くクックボーン。声をかけた陽司は、手に骨付き鶏を持っていた。
     豪快なフォルム。そして薫り高いもろみだれ。
     かぶりつけば、皮のパリっとした食感とあふれる肉汁。そしてしみこんだタレの味わいが胸を打つことだろう。
    「こんなにウマいご当地グルメを捨てるのかよ! 骨付き鶏だけじゃない。もろみ丼もハマチ丼も美味かった。どれも美味かったよ!」
    「喰ってくれたのか……香川に来て、うどんではなく……」
     顔を手で覆うクックボーン。
     深月紅がナイフを逆手に握ったまま髪をかきあげた。
    「香川は、うどんという、イメージが、強かったけど。それほどまでの、ご当地愛が、あるなら、逃げるなんて、しないよね」
     まるでうなだれたように棍棒を下ろすクックボーン。
     そんな彼らの様子に、ドン・ヒシオは舌打ちをして背を向けた。
     迷宮の入り口が開き始めているからだ。
    「チッ、お前らの覚悟はそんなものだったのかよ。俺は行くぜ」
     歩き出すドン・ヒシオの肩越しに、JRはち光線が通り抜けた。うどん店廃墟の壁にぶち当たり、はじける光。ドン・ヒシオは立ち止まってわずかに振り返った。
     光線の構えをとった八王子。
    「今ここで立ち去ったら、香川はうどん県でちよ! そんなの悲しいでち!」
    「うどん県の話はするな!」
     振り返り、吠えるドン・ヒシオ。
    「正々堂々戦い、ご当地愛をぶつけるでち! 仮面車掌の名にかけて、ご当地車内アナウンスを必ず取り入れて見せます! うどん県脱却をはかるのでち!」
    「そ……そんな誘惑に俺が応じるとでも……」
     自分に言い聞かせるように首を振るドン・ヒシオ。
     虹色のオーラを纏ったまま指を突きつける竜姫。
    「あなたたちは香川を代表する食の戦士のはず。屍王とは真逆の、日の当たる存在のはず。長いものに巻かれていては、うどん県からの脱却はできませんよ!」
    「ふむ……」
     悲鳴が舞いを止めて立った。
    「和三盆怪人は来ておらぬのか。香川といえば和三盆なのじゃがなあ」
    「奴は……チッ、あいつのことなんて知らねえ!」
     歯噛みして言うドン・ヒシオに、悲鳴は一歩踏み込んだ。
    「おぬしらはご当地怪人なのじゃろう? ならばその愛と情熱を持って自らが愛する料理のすばらしさを妾に示すがいい」
    「そうっす! このままでは、名産品を象徴するご当地怪人が香川を抜けることになるんすよ!」
     ロッドをくるりとやってから地面に突き立て、見栄をはるアプリコーゼ。
    「このままではさぬきうどん怪人が香川全土を制圧するのは明白! そうなったらひしお丼やハマチ丼、骨付き鶏はどうやって対抗するんすか!」
    「く……ちくしょう!」
     ドン・ヒシオはその拳でもって迷宮の扉を殴りつけた。
    「確かに言うとおりだぜ。ここで逃げたら、俺はもうドンじゃねえ」
    「我が輩も男爵の地位を失うぞよ」
    「ボーンの座もだ……」
     ドン・ヒシオ、ハマチ男爵、クックボーン。
     彼らは皆迷宮に背を向け、灼滅者たちへと身構えた。
    「戦うぞ! ご当地香川の名の下に!」
    「「応!!」」

     戦いは激化した。
     自らの誇りを取り戻したご当地怪人の力は、長いものに巻かれた状態とは比べものにならないのだ。
    「ハマチトルネード!」
    「ドラグシルバー!」
     ハマチ男爵の放つ薫り高い旋風を、竜姫のライドキャリバーが体当たりでもってはねのける。
     それでも足りない分は陽司のキツネユリが自らの身体をぶちあてることでガード。
     更に陽司はラビリンスアーマーを展開した。
    「レインボービーム!」
    「JRはち光線!」
     竜姫の虹色光線と八王子の列車光線が交わり、虹色のレールを緑と白の車両が駆け抜けていく。
    「ぐおお……っ!」
     直撃を受けたハマチ男爵が持っていたハマチリングを取り落とした。チャンスだ。
    「レインボースパーク!」
     竜姫は警棒を展開させ、虹色の輝きで包んでいく。
    「青春18キック!」
     若さと純粋さをもって跳躍した八王子が、青春のときめきを纏って突撃する。
     竜姫のロッドがハマチ男爵の腹を貫き、八王子のキックが胸を突いた。
    「ほんだら……です」
     引き抜き、背を向けて見栄をきる竜姫。その横にスタンと八王子が着地した。
     爆発四散するハマチ男爵。
     その様子を見て、クックボーンが吠えた。
    「同志! おのれ……!」
     棍棒を高く振り回し、強烈な勢いでもって叩き付ける。
     対してアプリコーゼがモードチェンジ。
     ひらひらの衣装を更に豪華な物に変えると、マジカルロッドで棍棒を受け止めた。
    「重みのあるいい攻撃っす! 次はこっちの番っすよ、マジカル、フォースブレイク!」
     接触した部分からエネルギーを流し込み、棍棒を爆発させるアプリコーゼ。
     素早く距離を詰めたルイセが、メロン型のギターを振りかざした。
     真っ赤に発光するギター。ルイセは強く踏み込み、クックボーンへと叩き付けた。
     直撃をくらってよたよたと後じさりするクックボーン。
     そこへ、ファティマは弓を向けた。
     五指のそれぞれを弦にかけると、流れるように奏でていく。
     音の全てが光の矢となり、クックボーンへと群がるように突き刺さる。
    「これが若さ……いや、愛の深さ、か……!」
     膝をつき、爆発四散するクックボーン。
    「ハマチ男爵、クックボーン!」
     ドン・ヒシオは振り返り、思わず叫んだ。
     抗戦していた深月紅に不意を突かれ、ナイフの斬撃を受けて飛んだ。
     ジャケットが無残に斬れ、したたる血が深く香った。彼には血のかわりにもろみ醤油が流れているのだ。
    「もう、逃げないよね?」
    「……当たり前だ。かかって来やがれ!」
    「その意気やよし。妾の舞いを見せてやろう!」
     悲鳴と深月紅が同時に飛びかかる。
     対してドン・ヒシオは自らのオーラをご当地愛へと変換し、大きく練り上げた。
    「力を借りるぜ、香川トライアングルビーム!」
     もろみ丼、ハマチ丼、骨付き鶏の力が合わさったビームが解き放たれる。
     悲鳴はそれを自らの扇子で受けると、高速の回転へと変換。ドン・ヒシオの側面へ回り込んで、強烈な斬撃を叩き込んだ。
     一拍遅れて距離を詰め、胸にナイフを突き立てる深月紅。
     舞い上がったマフラーがふんわりと下りていく。
    「後は頼んだぜ、香川の、グルメは……」
     仰向けに倒れ、爆発四散するドン・ヒシオ。
     サイキックエナジーと化して散っていく彼らの魂を見上げてから、悲鳴はぱちんと扇子を閉じた。
    「庶民の食べ物とはいえ……ふむ、今日くらいは食べてやってもよいかもしれぬ」

     迷宮の扉は閉ざされ、三人のご当地怪人が散った。
     しかし香川の愛は尽きること無く、四国を熱く燃やしている。
     愛あるご当地怪人との戦いは、終わりはしないのだ。

    作者:空白革命 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2017年3月15日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
    得票:格好よかった 3/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 1
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