触手服なんかに絶対に負けたりしない!

    ●都内某所
     セラフ・ジェヴィーチ(ヴァローナ・d10048)が調査した結果、繁華街で都市伝説の存在が確認された。
     都市伝説は触手状の服で、ターゲットを見つけると襲い掛かって、あんな事やこんな事をしてくるようである。
     しかも、テリトリー内であれば、いくらでも数を増やす事が出来るらしい。
     そんな状況をこれ以上、拡大させないため、セラフがその場に仲間達を集めた。
     都市伝説の数が増えているため、どれが本体なのか分からないものの、触手服自体はそれほど強くないので、手当たり次第に倒していけば、おそらく何とかなるだろう。
    「まあ、この程度の相手なら、楽勝ですわね」
     そう言ってセラフが仲間達に対して、協力を求めるのであった。


    参加者
    柳谷・凪(お気楽極楽アーパー娘・d00857)
    九条・泰河(祭祀の炎華・d03676)
    シノミ・マールブランシュ(恍惚なる白金・d08503)
    セラフ・ジェヴィーチ(ヴァローナ・d10048)
    マリオン・フレンツェン(羞恥心は生死不明・d12588)
    神坐・咲良(高校生七不思議使い・d36301)
    十六夜・朋萌(巫女修行中・d36806)
    シャッテン・フェアリーレン(はんぶんこ・d37428)

    ■リプレイ

    ●都内某所
    「……えっ、マジ? 冗談のつもりだったのに……。単なる噂だと思っていましたけど……色々ニッチすぎますわ!! だが、私は謝らない。今回もイロイロヤって、スパッと解決ですわ!」
     セラフ・ジェヴィーチ(ヴァローナ・d10048)はサクッと気持ちを切り替え、仲間達と共に都市伝説が確認された繁華街に向かっていた。
     都市伝説は触手状の服で、ターゲットを見つけると襲い掛かって、あんな事やこんな事をしてくるようである。
     そのせいか、繁華街は警戒ムード。
     いつ都市伝説が襲ってくるのか分からないため、ピリピリとした雰囲気が漂っていた。
    「……都市伝説って、だいぶ偏った感じなんですね」
     シャッテン・フェアリーレン(はんぶんこ・d37428)が、しみじみとした表情を浮かべる。
     初依頼のため、分からない事ばかりだが、おそらくこういうものなのだろう。
     少なくとも、都市伝説はそう言ったモノらしい。
    「……と言うか、触手なのか……服なのか……謎だね。それ以前に、どうしてこんな噂が広まったのか、謎だけど……」
     九条・泰河(祭祀の炎華・d03676)が、乾いた笑いを響かせる。
     ここまで来ると、何処をどうツッコんでいいのか分からなかった。
    「……むぅ、触手服とか、どうして都市伝説になっちゃうのか、わかんないのだ。大変めんどくさいけど、みんな倒しちゃうんだよ。触手服なんかに負けないんだよ」
     柳谷・凪(お気楽極楽アーパー娘・d00857)が、気まずい様子で汗を流す。
     この時点で嫌に予感しかしないため、念のため予備の服を持ってきたのだが、それ自体がマズイような感じである。
    「私も遂に触手服デビュー……。おっぱいとか色々と見て貰うのが好きだったから服なんて興味なかったけど……ちょっと楽しみね。露出狂の痴女が初めて服を着る……。それって、かなり興奮する気が……」
     マリオン・フレンツェン(羞恥心は生死不明・d12588)が悶々とした様子で、恥ずかしそうに頬を染める。
     そのせいか、想像しただけでも、気持ちが昂って、大変な事になっているようだ。
    「なんと言いますか、慣れましたわね。まあ、よくある話と言うか、何と言うか……。とりあえず、対策は万全にしませんと……」
     十六夜・朋萌(巫女修行中・d36806)が殺界形成を発動させ、何となくフラグを立てる。
     おそらく、酷い目に遭うだろう。
     そう言った意味でも、対策を万全にしておかねば、都市伝説の思うツボである。
    「よくわからないですが、急いで襲われている人を助けないと……何やら大変な事になりそうな気が……」
     そう言って神坐・咲良(高校生七不思議使い・d36301)が、繁華街に足を踏み入れた。
    「キィシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
     次の瞬間、物陰から都市伝説が現れ、灼滅者達の身体に纏わりつく。
    「きゃっ……んんぅ、ナニコレ……! う、嘘……!? こんなの気持ち悪いもののはずなのにっ……! ふぁああ♪ お、おかしいですわぁ……! どうして、こんなキモチに……!」
     その途端、シノミ・マールブランシュ(恍惚なる白金・d08503)が身に纏っていた限りなく薄手の服が引き裂かれ、都市伝説がウネウネと触手を伸ばして、身体に絡みつくのであった。

    ●繁華街
    (「あんなモノを来たら、絶対に堕ちちゃう……! 絶対に堕ちちゃう……! 一体、どうしたら……!」)
     それを目の当たりにしたシャッテンが自分の体質を思い出し、ぞわっと鳥肌を立てて、ほんの少しだけ期待を膨らませた。
    「うねうねが、絡みついて、はにゃぁあぁ~。そ、そこはぁ、よ、弱いんだよぉ……だから……こ、これ以上は……ダメなのだぁぁ~」
     その間も凪は都市伝説に襲われ、敏感な胸を集中的に攻められて、局部がぐっしょり愛液で濡れた。
    「お胸が弱いなら、ちゃんとガードしないとねっ」
     それに気づいた泰河が、問答無用で凪の胸にダイブした。
    「にゃぁ、泰河ちん、揉んじゃダメなのだぁぁ。そ、そこはぁ、よ、弱いんだよぉ……こ、これ以上ダメなのだぁぁ。あひぃぃん、も、もうらめぇぇ」
     その途端、凪の身体が敏感に反応し、そのまま絶頂に達すると、ビクンビクンと体を震わせた。
     こうなると、自分ではどうしようも出来なくなってしまい、感情の赴くまますべての欲望を受け入れた。
    「こ、このままでは取り返しのつかない事に……! 最悪の事態にならないように、何か手を打たないと……! と、とりあえず、都市伝説を引き離して……その……何と言うか……ま、まずは死角を無くすように連携して……それから……それから……きゃあ!?」
     次の瞬間、朋萌が背後から都市伝説に襲われ、辺りに悲鳴を響かせた。
    「はぁ……凄い……! 凄く気持ちいいぁ……! ヌルヌルしてて……全身嬲られてる……♪ まるで全身が性感帯になったみたい……♪ これなら、いくらでも……ああ……ああ……ああんっ!」
     それとは対照的にマリオンは都市伝説に襲われ、胸や股間にスリットが入った格好に感激した。
    「身体中……そんな、にされたらっ……! むね、も、あそこ、も、うねうね……って……んんっ! はああん!」
     シャッテンも全身を襲う快感に耐えきれなくなり、全身を震わせながら豪快に潮を吹いた。
    「あ、あの……このままだと、それこそ都市伝説の思うツボだと思うんですが……。と、とにかく何とかしないと……ひああ!」
     咲良も都市伝説に襲われ、身体の自由を奪われた。
     しかも、催淫状態に陥った女性達に押さえつけられ、身に纏っていた衣服を引き千切られ、吸盤状の触手で胸を吸われ、細くて無数の触手が尻の中で暴れ回り、イボ付極太触手に股間を何度も激しく貫かれた。
    「いっしょに……しよ……? ねぇ、いいよね? 嫌じゃないですよね、こういうの……」
     その間にシャッテンが蕩けた表情を浮かべ、涎や蜜を垂らしながら、仲間達に襲い掛かっていく。
     どうやら、自分ではどうしようも出来なくなっているらしく、欲望の赴くまま行動しているようだった。
    「ご、ごめんなさい。……でも、カラダが熱くて……止まりませんのぉ……♪」
     シノミも触手の快楽には抗えず、朋萌の唇を唐突に奪って、腹部に貼られた護符を乱暴に剥ぎ取った。
    「こ、こんな全身を刺激されて……も、もうダメエエエエ! ふあああっ! シノミさんの太いですぅぅぅぅぅ!」
     そのため、朋萌もあっという間に発情状態に陥り、シノミの股間から生えた触手で何度も突かれて快楽に屈した。
    「あぁ……やぁ、んんぅ……出ちゃう……なにか出ちゃいますわぁ!」
     シノミも朋萌と唾液交換をし、快楽に身体を震わせつつ、触手を通じて白濁液をドクドクと流し込んだ。
    「はぁ……凄いわ……凄すぎるっ! いくらイッても、と、止まらないィ!」
     マリオンもセラフ達と交わり、都市伝説の触手を通じて全身で感じながら、大きく開いた股から大量の白濁液を垂れ流す。
    「ずっとキちゃってるのに、腰が動いちゃいますわ! 気持ちいい事以外、考えられませんの♪ もっと♪ もっと♪ もっとぉ♪ んんっ♪ キちゃいますわっ! 大きいのが……イッちゃ……ふあああっ♪」
     セラフも全身が性感帯になったような錯覚に陥り、ビクンビクンと身体を震わせて一気に果てた。
    「ど、どうしよう……僕も……と、止まらないんだよッ! それどころか……頭の中が真っ白になって……うくっ! あああああっ! と、止まらないッ!」
     泰河も白濁液を噴水の如く撒き散らし、呆けた表情を浮かべて座り込む。
    「だ、だめ……こんなの、も、戻れなくなっちゃう……あああっ」
     咲良も異常なほどの快楽に襲われ、すっかり理性を失って、甘い声を響かせた。

    ●都市伝説
    「はあはあ……もっと……もっとですよお……あれ? なんで萎れているんですか? これじゃ、楽しむ事なんて出来ませんよお……」
     朋萌が物足りない様子で、都市伝説の身体を掴む。
     どうやら、限界を越えて搾り取られてしまったため、すっかり干からびてしまっているようだ。
     それでも、朋萌が求めてくるため、都市伝説は逃げ腰。
     一般人達を襲って増えた分身とも言える触手服も、何もかも出し尽くして、半分以上が消滅していた。
    「ねえ……いっしょに……しよ……? まだイケるでしょ……? イケるよね?」
     シャッテンも甘えるような口調で、都市伝説の触手に残った白濁液を搾り取る。
     それが原因で都市伝説も全力で逃げようとしているが、シャッテン達に触手を掴まれ、まったく身動きが取れないようだ。
    「はぁん、またキましたわ! 凄く大きいのがッ! はぁ……はぁ……はあああん! 凄いッ! 凄いッ! 凄いィィィィィィィィィィィィィィィン!」
     セラフもイケナイ水溜まりを作りつつ、都市伝説の触手を無理やり大きくさせて、限界を突破させる勢いで、ぎゅきゅっと搾り取った。
    「触手……凄いの……まだまだ、たのしみ、たい……」
     そんな中、咲良が物足りない様子で、都市伝説を吸収した。
     それはある意味、都市伝説にとって救いであり、地獄の始まりだった。
    「はにゃぁぁ、と、とんでもない強敵だったんだよ……」
     その途端、凪が火照った体のまま、ぺたんと座り込む。
     だが、未だに全身がキモチイイため、それだけで何度も果ててしまいそうになった。
    「こんなにしてしまって……ちゃんと吸い出して取って差し上げますわ……♪」
     シノミが荒々しく吐きながら、朋萌の身体に舌を這わせ、吸い上げながら綺麗にする。
     そのせいで、朋萌が再び興奮状態に陥って、シノミの唇を乱暴に奪う。
    「もう少し……こうして気持ちよくなっていたいしね」
     そんな空気を察した泰河が、凪の胸に顔を埋めて余韻に浸る。
    「……うーん、私はもっと見て貰いたいし……あら? あららら?」
     その間にマリオンが見知らぬ男達に抱えられ、何処かに姿を消すのであった。

    作者:ゆうきつかさ 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2017年5月5日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
    得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 2
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