戦神アポリアの提案~委ねられた進路

    「諸君、重大な話がある。我々との同盟を目論むダークネスが接触してきたのだ」
     教室へとやってきて、そう切り出す宮本・軍(大学生エクスブレイン・dn0176)。
     交渉を持ち掛けてきたのは、かつては灼滅者であった狐雅原・あきら(戦神アポリア・d00502)――そして現在は、六六六人衆第七一位である。
    「彼が言うには、六六六人衆と人類は共存可能なのだそうだ。
     その理由としてはまず、六六六人衆が互いに争いながら数を維持し、少数に留まっているという点がある。加えて自分たちは人類の支配に関心もないため、ダークネスの中で唯一人間と共存可能、ということらしい」
     とはいえ六六六人衆はその性質上、人間が食事や睡眠を必要とするように、一般人の殺戮を必要としている。
    「それについては、彼らは殺戮のための一定数の一般人を用意できるのならば、その対象についてはこちらが出す条件に従う、と言っている」
     たとえば犯罪者や、老人、無職の者など。我々が『殺してもよい』と判断した者のみ、殺戮を行うということである。
    「もしこの同盟を望むのならば、その殺戮対象のサンプルを連れてこい、とのことだ……」
     そして軍は、六六六人衆からの提案の詳細を説明する。
    「連中が要求しているのは、殺戮対象のサンプルである一般人10名だ。ただ受け取り場所は多数用意されており、それぞれについて10人だぞ」
     どうやら学園の総意を確認するために、多数のチームにサンプルを用意させるつもりなのだろう、と軍は言う。
    「受け取り場所の過半数において、一般人が引き渡されれば、それを以て武蔵坂学園は同盟の意思ありと見做すらしい。
     仮にそれ以外の受け取り場所で戦闘が発生しても、一般人を連れてきたチームが過半数を超えていれば、同盟のための交渉に入ると言っている」
     逆に一般人を連れたチームが過半数を超えなければ、今回の同盟の話は破棄されることになる。
    「にわかには受け入れ難い話だろう。
     だがこれはどうやら彼の独断ではなく、ミスター宍戸や六六六人衆の幹部の意思を踏まえての提案らしいのだ。つまりこちらの出方次第では、十分に現実味のある話でもある」
     この場の灼滅者たちがこの同盟を望むなら、サンプルとなる一般人を10名集めて、引き渡し場所の一つに連れてゆくことになる。
     この同盟を受け入れないとなれば、六六六人衆との戦争は不可避となるだろう。であるならば、それに備えて敵の戦力を削ぐべく、受け取りにやってきた六六六人衆を撃破しておく必要がある。
    「……私からどうしろと言うことはしない。これは、実際に敵と対峙する諸君に判断してもらいたいのだ」
     最後に軍は地図を広げると、引き渡しの日時や場所について説明を始めた。
    「諸君らに行ってもらいたいのは、この住宅街にある小さな公園だな。深夜零時頃に六六六人衆の一人が待機しているので、その者にサンプルとして選んだ一般人を差し出せ――というのが向こうの指示だ」
     この場にやってくるのは、戦闘になった場合を想定しているのか、あくまでも捨て駒程度の六六六人衆らしい、と軍は言う。
    「相手の能力は、殺人鬼と同様のサイキックだ。あとはシャウトを使用してくる程度だろう。戦闘力は六六六人衆としては低いようなので、もし十分に準備を整えて戦闘に臨むなら、灼滅は可能だろう」
     とはいえ、それでも六六六人衆は強力なダークネスである。
     チーム内で意見が統一されていないなど、十分な準備なしに戦闘になってしまえば、不利な戦いを強いられることになる。
    「厄介な選択を強いてしまってすまないが、結局のところ学園の進む道は、君ら灼滅者に委ねるしかないのだ。どちらにせよ悔いのないよう、しっかり考えてみてくれ」
     軍の言葉を受けた灼滅者たち。それぞれの思いを抱えながら、行動を開始するのだった。


    参加者
    備傘・鎗輔(極楽本屋・d12663)
    園観・遥香(天響のラピスラズリ・d14061)
    富山・良太(復興型ご当地ヒーロー・d18057)
    双海・忍(高校生ファイアブラッド・d19237)
    安藤・ジェフ(夜なべ発明家・d30263)
    秋山・梨乃(理系女子・d33017)
    月影・木乃葉(人狼生まれ人育ち・d34599)
    シャオ・フィルナート(猫系おとこのこ・d36107)

    ■リプレイ


     深夜の、寂れた小さな公園。六六六人衆から提案された、引き渡し場所の一つである。
     今この場にあるのは、集結した灼滅者たちの姿のみ。引き渡すべき一般人の姿はない。
     そこへやってきたのは、背広姿の痩せぎすの男だった。灼滅者たちの様子に警戒心を露にしている。
    「……念のため確認しておく。この場にいるのはお前たちだけだな?」
     十分に距離を取ったまま、男が問うてくる。
    「態々、ご苦労様です。――ええ、見ての通り誰も連れて来ていません。この理由は分かりますよね」
     静かな声音に、強い意思を込めて告げる双海・忍(高校生ファイアブラッド・d19237)。
    「今回の同盟の話はなかったことにしてください。ダークネスと学園の価値観は違いすぎますので」
     その富山・良太(復興型ご当地ヒーロー・d18057)の言葉に続き、他の仲間たちもはっきり否と告げる。
    「お断り、するの……。サンプル、なんて……同じ人間を、道具みたいな扱いはできない。だから……ごめんなさい」
     かつては自分も、奴隷という扱いを受けたシャオ・フィルナート(猫系おとこのこ・d36107)。だからこそ、自分は決してそんなことはしない――そんな思いを、たどたどしい口調に込める。
    「――ふん、馬鹿な。少なくともお前たち学園の灼滅者には、平穏が訪れたものを……」
    「誰かの犠牲によって得られる平穏なんて、園観ちゃんも誰も、望んでいません」
     公園内にサウンドシャッターを展開する園観・遥香(天響のラピスラズリ・d14061)。スレイヤーカードから槍を解放し、じりじりと敵との距離を詰める。
    「自分たちの都合で人様の生き死にをどうこうしようってほど、僕らは人間やめてないからね」
     遥香の言葉に応じながら、備傘・鎗輔(極楽本屋・d12663)もエアシューズ『断裁靴』を展開し、サイキックエナジーを込める。
     他の仲間たちも武器を手に取り、敵を包囲するように陣取る。
     一方のダークネスは、構えを取りながら灼滅者たちの出方を窺っている。対決か撤退か、未だ方針を決めかねているようだった。
     そんな男の様子に、勝機を見出す灼滅者たち。機先を制すべく、一斉に攻撃を仕掛けた。
     先陣を切ったのは、シューズを煌めかせ疾駆する鎗輔である。素早く敵の背後に回り込むと、重い飛び蹴りを叩き込んだ。
     鎗輔の蹴りを、寸前で飛び退いて躱すダークネス。だがそこへ、安藤・ジェフ(夜なべ発明家・d30263)のダイダロスベルトが襲い掛かる。
    「そもそも、無茶な条件を吹っかけて交渉決裂させたいようにしか見えないのですが。ダークネス同士ならこれで成立するんでしょうかね」
     淡々と呟きながら、刃と化したベルトを射出するジェフ。主に続いて、ウイングキャットの『タンゴ』も猫魔法を見舞い、敵を翻弄する。
    「まったくだ。大量殺戮をされたくなかったら生贄を差し出せというのは、交渉ではなく単なる脅迫なのだ」
     秋山・梨乃(理系女子・d33017)もウイングキャットの『ミケ』と共に、敵へと肉薄する。縛霊手による狙い澄ました殴打と、ミケの猫パンチによって敵の行動を封じにかかった。
    「そもそも、これからずっと約束を守るなんて信用、出来ませんしね」
     ダイダロスベルト『機尋』を展開しつつ、呟く月影・木乃葉(人狼生まれ人育ち・d34599)。激戦に備えて、前衛の仲間にダイダロスベルトの鎧を付与する。
     灼滅者たちは各々強い決意を胸に、ダークネスへと挑むのだった。


    「――ふん。ただ手土産を受け取るだけなどと、そう上手くはいかないものだな」
     灼滅者たちの猛攻を前に、敵も撤退は困難と判断したようだ。手刀を振り被ると、手近にいた遥香へと狙いを定める。
     とても視認できぬ速度で肉薄すると、死角から彼女を斬り付ける。敵の鋭い斬撃を槍で防ぎ、なんとか痛打を避ける遥香。
     そして反撃とばかりに槍を突き出す。しかし素早く飛び退いた敵に対し、槍は僅かに掠めるのみ。
     そこへ、良太のリングスラッシャーが襲い掛かる。狙い澄ました攻撃が、敵を痛烈に斬り付けた。
    「外れにくい攻撃を選んできて正解でしたね。園観先輩は一度離れて、治療を受けて下さい」
     ゲームでも、確実な手段を好む良太。今回も強敵が相手とあって、より確実なサイキックを用意してきたのだ。
    「とはいえ今日はゲームじゃないですからね、油断せずいきましょう」
     負傷した遥香をベルトのサイキックで治療しつつ、ビハインドの『うつし世はゆめ』に素顔を晒させる忍。
    「もちろん分かってるよ、双海君」
     良太のビハインド『中君』も、霊力を帯びた腕で敵を攻め立てる。
     そんな仲間たちの攻撃を支援すべく、シャオは影業『蒼煇の闇』を放った。薔薇状に変化させた影の茨で、敵を縛り上げる。
    「――っ、強いな。だが私も六六六人衆の一人、お前たち小僧に遅れは取らんぞ」
     灼滅者たちによって行動を制限されながらも、敵は周囲に濃密な殺気を放出する。漆黒の霧と化した殺気が、前衛の灼滅者たちへと振り撒かれる。
     仲間の負傷を少しでも軽減すべく、殺気の前に立ちはだかるジェフ。彼を中心に、サーヴァントたちが仲間の盾となる。
    「タンゴ。全員で無事に帰るために踏ん張りますよ」
     ジェフは自らの背中を浅く斬り裂くと、炎の翼を出して前衛の仲間たちを癒やした。タンゴもリングを光らせ、主の治療を支援する。
    「私たちは後方支援だな。相手の動きを妨害するのだ、ミケ」
     攻撃直後の僅かな隙に、敵へと肉薄する梨乃。狙い澄ました飛び蹴りで、敵に強烈な重力を叩き込む。さらにミケの猫魔法が、追い撃ちとばかりに敵の動きを封じる。
    「備傘先輩、園観ちゃん先輩、富山先輩。今のうちに思い切り攻めて欲しいのだ」
    「安藤くんも秋山さんも、助かるよ。じゃあ僕らは攻撃に専念させてもらおうか」
     同じ前衛の良太や遥香に呼び掛け、攻勢に出る鎗輔。クルセイドソードの聖なる力で自らを強化しつつ、敵に目映い斬撃を見舞う。
    「はい、備傘先輩! 中君、僕らも行くぞ」
     鎗輔に続き、良太もマテリアルロッドの雷撃を見舞った。そして怯む敵を、当て身で攻めたてるビハインド。
    「――チャンスです。園観ちゃんも、今度は外しません。園観ちゃん式槍術奥義……『なんかこう、思いっきり、突く』!」
     度重なる攻撃で動きの鈍った敵へと、先程よりも鋭い突きを見舞う遥香。技のネーミングはどこかおかしいが、その技の冴えは奥義の名に恥じぬものだ。
    「さすがですね、みなさん。傷はすぐに治療しますので、そのままやっちゃって下さい」
     前衛のビハインドに攻撃を任せつつ、自身は後衛にて回復役に専念する忍。クルセイドソードから、前衛へと祝福の風を吹かせた。
     灼滅者たちの巧みな連携を前に、攻めあぐねるダークネス。かと言って撤退の機を窺おうにも、後衛の仲間が目を光らせている。
    「駄目だよ……。ここで逃がしたら、また人を殺しちゃうんでしょ?」
     シャオの影業から、無数の蝙蝠の如き影が放たれる。敵の退路を断つように、背後から一斉に襲い掛かった。
    「――そうでしょうね、だから逃がしませんよ。あなたのように、人を傷付けるダークネスは」
     錫杖を振い、刃の如き旋風を巻き起こす木乃葉。後方にて敵の様子を窺う彼らは、逃走の素振りを決して見逃さない。


     そうして灼滅者たちは、着実にダークネスを追い詰めていった。
     ジェフは最前線で敵と対峙し、仲間のダメージの軽減に務める。そして自身や前衛の傷をサイキックで癒やしつつ、隙を見て炎による攻撃を仕掛けた。
     ウイングキャットのタンゴや、ビハンドの中君、うつし世はゆめ、そして鎗輔の霊犬も前衛に立ち、ジェフと共に主たちを守りながら敵を攻め立てる。
     そして後方からは、梨乃とミケ、そしてシャオのサイキックが見舞われる。敵の行動を巧みに妨害し、サイキックの行動で次第にその動きを封じていった。
    「チィ――ッ! そちらの手数を減らさないことには、どうにもならんな」
     手数では勝っているが、一撃の重さはダークネスに分がある。敵は濃密な殺気を撒き散らし、前衛をまとめて蝕んでくる。
     しかしその負傷も、後衛の忍と木乃葉によってすぐさま回復が施される。確かにダメージを完全に癒やすことはできないが、未だ誰も倒れず戦線を維持していた。
     そして頼もしい仲間たちに支援されながら、鎗輔と良太、遥香の痛烈な一撃が叩き込まれる。
     そうして、趨勢が決しつつあった時、敵の顔から一切の感情が消え失せた。自身を包囲する灼滅者たちを見据え、深く重い殺気を纏う。
    「……認めよう、この場はお前たちの勝利だとな。だが私を滅ぼしたところで、後に待つのは我が同胞との苛烈極まる戦いだけだ。
     その戦いに、身を投じる覚悟があるというのなら来い」
     鋭い眼光で言うダークネス。そして次に自身が放つのも、決死にして必殺の一撃だ――と、その双眸が告げている。
    「だからって、臆したりはしませんよ。人殺しが本質というあなた方と、共存なんてできそうにありませんからね」
     敵の動きに注視し、構えるジェフ。敵の殺気が、最も負傷している自分に向けられていることに気付いたのだ。
     ジェフの読み通り、一息に彼との間合いを詰めてくるダークネス。だが背後から、良太のビハインドが霊力を伴った組み技を仕掛けた。
    「柔道をやっていたので、押さえ込みは得意ですよ」
     サーヴァントと共に敵の動きを妨害しながら、至近距離から収束させたオーラを見舞う良太。
    「くっ! だが私の間合いまでやってくるとは、愚かな――」
     痛烈なオーラを浴びながら、それでも敵の勢いは衰えない。すぐさま組み付いてきた良太へと標的を切り替える。だがそこへ、炎を纏ったジェフの縛霊手が叩き込まれた。
     そしてこの機を逃さず、他の仲間も一斉に攻撃を仕掛ける。
     後衛にいた忍が、巨大な釘バット『一撃粉砕』を手に飛び掛かった。痛烈な一撃が、ダークネスへと見舞われる。
    「――っぐ!?」
     重い打撃に、思わずよろめくダークネス。そこへ後衛の木乃葉とシャオも、勝負を決すべく敵との距離を詰めた。
     異形と化した鬼の腕で、渾身の殴打を叩き込む木乃葉。シャオも薄青に輝く十字架『Dierk Kreuz』の乱打を見舞い、敵の足を止める。
     そして動きを封じられた敵の背後へと、鎗輔が回り込む。
    「……確かにここであんたを倒しても、そっから先は大変そうだ。だけど、人の故郷で戦争して、知ってる人も知らない人も殺しまくって滅茶苦茶にした奴らと共存なんて、僕の感情が許さない」
     渾身のサイキックエナジーを込めた廻し蹴り――『古書キック』を食らわせる鎗輔。
     鎗輔のキックに、遂に敵は片膝を付いた。さらに、断斬鋏を手にした遥香が斬り掛かる。
    「備傘さんの必殺技に続いて、次は園観ちゃん式鋏術究極奥義――『チョッキンナ』!」」
     遥香の断斬鋏が、敵を深々と斬り裂く。
     そして満身創痍の敵を見据えながら、詠唱によって魔力を集める梨乃。彼女の狙い澄ました魔法の矢が、ダークネスの急所を貫いた。


    「――っ!」
     血を吐きながら、その場に倒れ伏す男。それを、警戒を解くことなく見据える灼滅者たち。そんな彼らを、男は虚ろな双眸で見渡した。
    「……ふっ。あくまでも我々との戦いを選ぶか、愚かな。その行く道とて、我らが本懐の範疇でしかないというのに……」
     呪詛のような笑みを遺し、消え去るダークネス。その言葉通り、闘争と殺戮をこそ存在意義とする彼らとの戦いは、過酷なものになるのかもしれない。
    「もし後になって、『この選択は愚かだった』みたいなことになるのだとしても。それでも今は、それでいいと思うんです。何故なら、園観ちゃん、そう決めたから――」
     過酷な未来が待っているとしても、抗うと決めたことに悔いはない――そんな思いを込めて呟く遥香。
    「うん……。もしかしたら俺たちのせいで、今後の被害も増えるかもしれない。でもだからと言って、俺たちの手で殺される人を選ぶことはできないの」
     ジェフの言葉に、うんうんと首肯する梨乃。
    「そもそも、生贄を選ぶ権利なんて学園にはないのだ」
    「それにしても今回の話、発案は宍戸か闇堕ち者かはですけど。どちらにしても、僕らがあんな提案を受け入れるはずがないって気付かないんでしょうか」
     同盟に向けての提案としてはあまりにもお粗末だ――良太はそう言いたげな様子である。
    「ようするに、根本的に上から目線なんだろうね。所詮は相容れない存在だよ」
     良太の言葉に、淡々と応じる鎗輔。それにジェフも続いた。
    「人間なんて対等な交渉の相手じゃなく、家畜くらいに思ってるのかもしれませんね、ダークネスですし」
    「……つまりこの話は、決裂するしかなかったんでしょうね。誰かを身勝手で死なせてしまうような選択、到底許せませんから」
     そう言う木乃葉は、傷付く人がいなくなるようにと戦ってきたのだ。六六六人衆は、最も相容れない存在なのかもしれない。
     誰かに傷付いてほしくない――それは素朴な願いだが、だからこそこの場の誰もが共有しているものである。
    「では、みなさん。そろそろ学園に帰りましょう。……その前に、公園を少しでも片付けていきたいところですが」
     そんな忍の提案により、可能な範囲で戦場の後片付けをする灼滅者たち。
     そうして、全員で学園へと帰還する。行く道は選択された。あとはただ、臆せず前に進むだけである。

    作者:AtuyaN 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2017年7月18日
    難度:やや難
    参加:8人
    結果:成功!
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