夕暮れ迫る河川敷に、三人の青年がたむろしていた。
柔道着、合気道着、空手着をそれぞれ着込んだ青年達は人間ではない。全員アンブレイカブルだ。
「壱狼兄者。戦神アポリアとやらは、本当にここに来るのか?」
合気道着を来たアンブレイカブルは、不安そうに周囲を見渡しながら腕を組んだ。
その声に、柔道着姿の大柄な男は頷く。
「…………ああ」
「それにしても、弐虎のアニキ。俺ら修行に明け暮れてたら、いつの間にか勢力が壊滅してたとかって何の冗談だ? ってな感じっすよね」
軽薄そうに笑いながら、ヌンチャクを腰から下げた空手着の青年がヒラヒラと手を振る。
「言うな、三蛇。聞けばアポリアは、大きな戦いに殴り込むというじゃないか。今こそ修行の成果を活かす時!」
「ああ。……お前たち!」
頷いた壱狼が一声吠えると、道着姿の弟子達がわらわらと現れた。
どこに隠れていたのか。総勢十五名の弟子達は、それぞれの師匠の下に整列すると姿勢を正した。
「殴り込みだ」
「押忍!」
壱狼の号令に、一斉に礼を返す。
異様な光景を遠巻きに見ていたエスパーは、そっと携帯電話に手を伸ばした。
●
「皆、集まってくれておおきに。これ、差し入れや」
にかっと笑ったくるみは、労いと共に温かいほうじ茶とお菓子を灼滅者達に配った。
闇堕ちしていた灼滅者達は、おおむね救出に成功した。
だが、六六六人衆のハンドレッドナンバー、戦神アポリアは逃走。行方が分からなくなっている。
「戦神アポリア……狐雅原・あきらはん自身が救出されることを拒否したんやったら、しゃあない。皆は最善を尽くしたて思うで。その戦神アポリアやけど、早速動き出したみたいなんや」
戦神アポリアは、どのサイキックハーツ勢力にも属しない野良ダークネスを集めて、自分の軍団を作ろうとしているのだ。
戦神アポリアの目的が第三勢力の集結なのか、戦場に介入して場を荒そうとしているのか。それとも、どこかのサイキックハーツと協力しているのか。
それは分からないが、アポリアの思惑を放っておく訳にはいかない。
調査の結果、アポリアが指定した集合場所が判明した。
「皆にはその場所に行って、集まっとるダークネスの灼滅をお願いしたいんや」
敵は少し強いアンブレイカブルが三体と、その弟子で強くないアンブレイカブルが十五体。合計十八体いる。
己の鍛錬と集め過ぎた弟子の育成を広く浅くやった結果、数は多いが強くない集団になってしまったようだ。
多勢に無勢な勢いだが、元が大して強くない上に、今の灼滅者達は『生命力賦活』状態で戦うことができる。
彼らとも互角以上に戦うことができるだろう。
壱狼はクラッシャー、弐虎はディフェンダー、三蛇はジャマー。
それ以外の弟子は、色々なポジションについている。
全員それっぽいサイキックを使う。
「今回の集結場所の情報は、うちらの予知だけやのうて武蔵坂に協力してくれはるエスパーの皆からの情報も大いに役に立っとるんや。エスパーのお人たちを危険に晒さんためにも、皆の力を貸したってや!」
くるみはにかっと笑うと、頭を下げた。
参加者 | |
---|---|
羽柴・陽桜(ねがいうた・d01490) |
天方・矜人(疾走する魂・d01499) |
緋桜・美影(ポールダンサー系魔法少女・d01825) |
レイ・アステネス(大学生シャドウハンター・d03162) |
淳・周(赤き暴風・d05550) |
椎葉・武流(ファイアフォージャー・d08137) |
ルフィア・エリアル(廻り廻る・d23671) |
若桜・和弥(山桜花・d31076) |
気合を入れる弟子達を土手の上から見下ろすレイ・アステネス(大学生シャドウハンター・d03162)は、集まったアンブレイカブルの集団に声を掛けた。
「こんな所にダークネスが集まって……。一体何を企んでいるんだ?」
「誰だ!」
鋭い声を上げて見上げる弐虎に、弟子達も一斉に戦闘態勢を取る。
土手の上に集まった灼滅者達の姿に、壱狼は声を張った。
「お前たちが、戦神の使いか?」
「まさか! あたし達は戦神の元へ行こうとする、あんた達を止めに来たのさ!」
拳を振り上げた淳・周(赤き暴風・d05550)は、そのまま突き出すと挑発するように笑った。
「戦ろうぜ! 戦神じゃあねえし大きな戦いでもねえが、満足のいく戦いは約束するぞ?」
「何を! 我ら精鋭を相手に、たった八人でなにができる! お前達を倒し、戦神への手土産にしてくれる!」
怒鳴り返す弐虎に、壱狼は手を上げた。
「行け! 修行の成果を見せてみろ!」
「おおおおおおお!」
鬨の声を上げながら一斉にかかってくる弟子達に、輝く十字架が降臨した。
「まずは武器を、封じるとしようか」
薙ぎ払うように腕を振ったレイに応えるように、プリズム反射する十字架が降臨する。
光の射撃を受ける前衛が足を止める隙きを突き、若桜・和弥(山桜花・d31076)は眼前で両拳を撃ち合わせた。
精神を統一し、暴力の意味を忘れない為のルーティーンをこなした和弥は、撃ち合わせた拳から溢れるオーラを突進する前衛の弟子達へ放った。
溢れ出す闘気に似た殺気が、突出する弟子達に襲いかかる。
足を止めた弟子達に、椎葉・武流(ファイアフォージャー・d08137)は土手から駆け下り弟子達の中央に躍り出た。
エアシューズで滑るように土手を滑走した武流は、接敵前に地面を蹴ると嵐のような回し蹴りを放った。
たまらず数体の弟子達が、その場で塵になって消える。
生命力賦活により漲る力に、武流は興奮した様子で拳を振り上げた。
「お前達が戦いの中でしか生きられないのなら、俺達が最後の相手になってやる」
「何を、貴様!」
「俺達の修行の成果、見せてやる!」
突出した武流に、弟子達の攻撃が突き刺さる。
一撃は大して軽くはないが、積み重なると大きなダメージとなる。
防御姿勢を取る武流は、近づく殺気に顔を上げた。
弟子達の間から躍り出た壱狼は、鋼鉄のような色に変じた拳を大きく振り上げると、武流へと迫る。
「死合いだ」
「あぶねぇ!」
壱狼の拳との間に割って入った周は、交差させた両腕で攻撃を受け切ると楽しそうに笑った。
「強いな、お前」
「強くなければ師匠とは呼ばれぬ」
防がれた拳を見ながら、壱狼もまた楽しそうに口元を歪めた。
武流と同時に駆け出した天方・矜人(疾走する魂・d01499)は、武流へ向かった弟子の一人にタクティカル・スパインを叩き込んだ。
「さあ、ヒーロータイムだ!」
「十三!」
年若い弟子の前に躍り出た弐虎が、矜人のマテリアルロッドを受け止める。
追撃の乗ったフォースブレイクに、弐虎は嬉しそうな笑みを浮かべた。
「やるな、貴様ら」
「なかなか使うことが無いんでな。加減は出来ねえぜ?」
「手加減など無用!」
吠えて距離を取る弐虎を見送り武流の背後に立った矜人は、ダメージの深い武流に声を掛けた。
「生命力賦活状態、つっても打たれ強さは変わらねぇ。あんま無茶すんなよな!」
「そうです! 今、あたし達に出来るのは、もう一度あきらさんに会うための道を作る事」
前衛二人の傷をイエローサインで癒やした羽柴・陽桜(ねがいうた・d01490)は、戦闘態勢を維持する仲間に声を掛けた。
「だから……目の前の、アポリアさんの思惑をまずは叩き潰すのです!」
「アポリアの思惑……か」
ぽつり呟いた緋桜・美影(ポールダンサー系魔法少女・d01825)は不安定な笑みを浮かべるとダイダロスベルトを放った。
放射状に、まるで蜘蛛の糸のように伸びる白いベルトは、戦線に参加しようとする後衛の弟子達を捕縛した。
「ずるいなぁ……。俺が一番行きたい所に行くんだろ? 許せないなぁ……」
高らかに持ち上げた弟子達の身体を、別の弟子へと叩きつける。ダメージを受けて倒れる弟子達に、美影は高らかに笑った。
「アハハ! これはぁ入れ食いっていうのかなぁ? 一網打尽かな? どっちでも良いか……」
「でも、そもそもの情報をどっから得たんですかね彼ら。何か連絡手段的なの持ってないかしら」
戦闘態勢を整えながら呟く和弥に、ウロボロスブレイドを構えたルフィア・エリアル(廻り廻る・d23671)は頷いた。
「まったくだ。迷惑にも程がある」
駆け出しながら放つルフィアのウロボロスブレイドが渦を巻き、弟子達をバラバラに引き裂いていく。
「なあ、メッセンジャーでも居たのか? それともメル友だったりするのかい?」
「メル友! いいねぇ今度アドレス交換しようよ」
ヘラヘラと笑う三蛇のヌンチャクが、無数の節に分かれるとルフィアの腕に巻き付いた。
蛇のように噛み付いてくるヌンチャクに眉を顰めたルフィアは、真面目な顔で言った。
「メル友か。それもいいかもな」
「ワオ! 本当に?」
「冗談だ」
真面目な表情を崩さないルフィアは、大きく腕を振りヌンチャクを振りほどいた。
●
それからのほんの数分で、弟子達の数は減っていった。
半分ほどに減った弟子を集めた壱狼は、戦闘態勢を整える灼滅者達の姿に口を開いた。
「奴らは強い。今までになくな。だが! 我らの死地はここにあらず!」
灼滅者達と真正面から相対した壱狼は、弟子達をかばうように立ち塞がった。
「三蛇! 弟子達をまとめて行け! ここは俺が食い止める」
「壱狼兄者は俺が守る!」
「壱狼アニキ、弐虎アニキ……!」
「行け! 戦神への借りを返す時だ!」
頷いた三蛇は、残った弟子達をまとめると橋の方へと向かった。
「行くぞ!」
「させないよ!」
その行動を読んでいた和弥は、包囲するように行く手を遮ると弟子に向けてオーラキャノンを放った。
胸を撃ち抜かれて倒れる弟子に立ち止まった三蛇に、和弥は真剣な眼差しで語りかける。
「戦神と合流して、拳はどこに振り下ろすつもり? 道着に袖を通す時に習わなかった? 忘れたというなら、それはもう武の道じゃない」
「壱狼アニキは、戦神の力になるって決めたんだよ。なら俺は、一人でも多く戦神の力になる。それが俺の、武の道なのさ!」
「立派な志だけれど。お前達を戦神と合流させないのが私達の道だから、仕方がないね」
和弥と同じく逃走を警戒していたレイは、怪談蝋燭を掲げると緋牡丹の炎を弟子へと溢れさせた。
炎に巻かれる弟子の姿に、三蛇はヌンチャクを振り回した。
「そこを、通せ!」
レイにヌンチャクを巻き付かせた三蛇は、弟子達に声を上げた。
「散開して行け!」
「そっか、修行してたんだ……なら試せる場は欲しいよね~」
交通標識を掲げた美影は、逃げようとする弟子達に照準を合わせるとフリージングデスを放った。
川面が瞬時に氷結し、弟子達を巻き込んで氷の柱へ閉じ込める。
「だったらさあ、ここでいいじゃん。こういうのが楽しいんだろ? あははははっ」
「貴様!」
壱狼は拳を握りしめると、笑う美影に叩き込んだ。
吹き飛ばされ、地面に叩きつけられても美影は笑うのをやめない。
狂ったように笑う美影に、陽桜はそっと目を伏せた。
美影は戦神アポリアのーー狐雅原・あきらの恋人だ。取り戻すチャンスがあったが、その時逃してしまったのだ。
「あきらさんが救出を拒否したかは……結果からそのように見えたとしても、実際のところはわかりません。あきらさんが救出を望む以上に、それを押さえつけるアポリアさんの力が強かったのかもしれません」
エンジェリックボイスで美影を癒やした陽桜に、美影は笑うのをやめて起き上がった。
「アポリアに直接会ったのか? ……元気そうだったかい?」
「……うん」
起き上がった美影の肩を元気づけるように叩いた矜人は、聖鎧剣ゴルドクルセイダーを構えると逃げようとする弟子へと叩き込む。
美影をチラリと見た武流は、弟子達に追撃を仕掛けるようにエアシューズで駆け抜ける。
速度を落とすことなく弟子達の元へと駆ける武流の剣が、逃げようとする弟子の背中に突き刺さる。
氷に閉じ込められた弟子達に、ルフィアのダイダロスベルトが舞った。
腰部の翅が輝き広がり、まるでその翅が実体化したかのようなベルトが弟子達を氷ごと引き裂いていく。
その様子を見守ったルフィアは、ぽつりと呟いた。
「海外に行ったり国内に戻ったり忙しい事だが、こうして野良を炙り出してくれるのには感謝だな」
「まあ結構前に倒されてたからなーアンブレの首魁達。修行に明け暮れて情勢から取り残されてんのもらしいっちゃらしいが……」
拳を握った周は、皐月を纏わせると残った弟子へと駆けた。
炎の拳が弟子に突き刺さる寸前、弐虎が割って入る。
「させん!」
「お前達はぶっ飛ばすだけだな!」
周の拳を受けきった弐虎に、楽しそうに笑った。
●
数分後。
弟子が全て倒され、師匠格の三人のみになったアンブレイカブルに、ルフィアは問いかけた。
「さて、いったいどうやってお前達と連絡を取ったんだ? 奴は」
「戦神の居場所を聞き出そうとしても、そうは……」
「……ははっ違う違う」
応える弐虎に、美影は笑いながら手を横に振った。
「俺が知りたいのは、お前達が『何時まで』に『どこ』へ行こうとしてたのか、だよ。あきらはそこにくるだろうから、ね」
「俺達は使いの奴に、今日ここに来るように言われただけだ」
「じゃあ、使いの奴が誰か、教えなよ! そいつから聞くからさ! なあ、どんな奴?」
「美影」
興奮する美影の背中を、武流は落ち着かせるように叩いた。
「あきら、いやアポリアの思惑はわからないけど、とりあえず今はその企みを阻止するだけだ。……だからあんま気負いすぎるなよ、美影」
「気負ってなんか……」
「まずは向こうが打ってきた手を潰していくしかねえ。次にアポリアが出てきた時が、勝負所だな」
矜人の励ましに、陽桜も声を重ねた。
「あきらさんは、まだチャンスがあります。だって、生きているんですから」
そっと目を伏せた陽桜は、先日の救出依頼を思い出した。
必死に声を掛けたが取り戻せず、メイド怪人スカイベーダ―として散っていった米田・空子。
グローバルジャスティスへの忠誠心の強さが空子自身の想いを上回っていたのかも知れない。だが、どちらにしても力及ばずだった自分が居る。
「足りない力を嘆いてるだけじゃ、立ち止まってちゃダメですから。今出来る事を、精一杯やってみましょう?」
微笑む陽桜に落ち着きを取り戻した美影は、小さく口元を引き結び頷くとダイダロスベルトを構えた。
「……最後まで、俺も足掻く」
美影が放つレイザースラストが、弐虎を切り裂く。
戦いの再開を告げる攻撃に、壱狼は大きく笑った。
「弐虎! 三蛇! 我らの武、ここで見せてくれよう!」
一足飛びに美影との間合いを詰めた壱狼は、無数の拳を繰り出した。
真正面から捉えた壱狼の猛攻を、割って入った武流が全て受け止める。
止めの一撃に、意識が飛びそうになる。
「強いな、流石に。……けどな! だからこそ、壁役の俺が倒れる訳にはいかない!」
凌駕した武流は、地を踏み胸を張り立ち上がる。
その決意に呼応した周は、炎を纏わせた拳を握りしめて弐虎へと踊りかかった。
「正々堂々、いこうぜ!」
「おおおおお!」
正拳突きを繰り出す周と、同じく拳を突き出す弐虎と。
互いを捉えた拳に、時間が止まる。
「やっぱり殴り合いはいいな! 惑わされずに本体ぶっ飛ばすのみ、だからな!」
「お前とは気が合いそうだ」
にやりと笑い合った二人の身体が、同時にぐらりと傾く。
霧になって消える弐虎に、三蛇は叫んだ。
「アニキの仇!」
美影へ繰り出されるヌンチャクの前に、陽桜の霊犬・あまおとが割って入る。
あまおとの後ろから駆け出した陽桜は、さくら・くるすを構えると三蛇へと叩き込む。
よろけた三蛇に、レイのサイキックソードが閃いた。
「アニキの元へ先に行け。じきに師匠もそこへ行く」
「……へへ、なら、いいや……」
落ち着いたレイの声に、軽薄な笑みを浮かべた三蛇は静かに消えていった。
最後に残った壱狼に、和弥はルフィアと目を見交わした。
「それが道なら、殉ずるといいよ!」
「フィレンツェ土産はこれしかないんだ。すまないな……」
和弥が繰り出す杖が、壱狼を貫く。同時に駆けたルフィアのin vitro worldが、槍の穂先から引き剥がすように閃く。
連撃に耐え、なおも立つ壱狼に、矜人はタクティカル・スパインを振りかぶった。
「スカル・ブランディング!!」
裂帛の気合と共に脳天に放たれた一撃が、壱狼を引き裂く。
最後まで立っていた壱狼は、霧となって消えていった。
●
戦いが終わり、静けさを取り戻した河川敷で、武流は周囲を見渡した。
こちらを伺うような人影はなく、ダークネスの気配も人の気配もしない。
「アポリアがこの場所を指定した以上、少なくともその代理の者ぐらいはやってきてもおかしくないよな」
「ああ。向こうはオレ達の手口をよく知ってるわけだしな。こうなることがわかってて、何かしら手を打ってくるかもしれねえ。……案外、オレ達を勧誘しに来たりしてな」
笑いながら周囲を警戒する矜人に、ルフィアも頷いた。
「このまま此処でキャンプでもしてれば、戦神が現れないだろうか」
ルフィアの声に、テントを張って野営する場面を想像する。
「……無いな。それに時間も無いしな」
「行こう。ここで待っていても、アポリアは来ない」
首を振って頷き合う三人は、レイの声に帰途についた。
作者:三ノ木咲紀 |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2018年7月4日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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