クラブ同窓会~時の果てに

    作者:夕狩こあら

     ――あれから十年。
     武蔵坂学園を離れて旅を続ける槇南・マキノ(弥勒・dn0245)は、中国は広島、尾道と向島を結ぶ渡船『1円ぽっぽ』の到着を待つ暫くの間に、同じく乗船を待つ日下部・ノビル(三下エクスブレイン・dn0220)を見つけ、漸う紫瞳を細めた。
    「ノビちゃん。此処で会うなんて奇遇……ではないわね」
    「ふふふ。マキノの姉御も向かう先は同じと見たッス!」
     示し合わせたように見せるは、赤と青で交互に縁取られたエアメール。
     遥か遠い海の匂いを漂わせる封筒の差出人は、嘗て深い友好を結んだ花檻・伊織(蒼瞑・d01455)――【FUN&GAMES】の部長だ。
     二人に宛てられた手紙の内容は、同窓会開催のお知らせとお誘い。
    「嘗てのゲーセン仲間たちで温泉旅館オフなんて素敵ね」
    「天然温泉でほっこりした後、浴衣でゲームを楽しむ! これは極楽っすね」
     マキノにとって温泉は、伊織をはじめとする多くの灼滅者仲間と依頼を共にした思い出の場所で、年月を隔てた今も思い出すだに胸が温まる。
     そして各地の温泉スポットに灼滅者を幾度となく送り出したノビルは、遠征ついでに湯を愉しむ彼等の交流を非常に羨ましく思っていたので、今回の企画を知った時は飛び上がって喜んだものだ。
    「……『ゆっくり温泉に浸かって、昔の思い出を語ったりリフレッシュしたりしよう』……ふふ、伊織先輩らしい粋な計らい。依頼でご一緒した皆に集まって欲しいわ」
    「自分は依頼に参加できなかったクチっすけど、兄貴達に武勇伝を聞いたり、姉御らが交流したようにゲームで遊び倒したいッス!」
     知り合いの勧誘も歓迎という事で、マキノが懐かしい友らに梟を飛ばしたのが数日前。
     嘗ての仲間が無事に手紙を受け取っていたならば、此処で二人が会ったように、旅館に向かう道すがら合流する仲間も出て来るかもしれない。
    「楽しみね」
    「楽しみッス!」
     潮風に笑声は運ばれて。
     朗笑を揃えて逸る足を、渡船は穏やかに向う側に運ぶのであった――。


    ■リプレイ


     石厳を潜って硫黄の香を運ぶ清流、其の両岸で身を寄せ合って軒を連ねる旅籠は多層に聳え、黒橡の瓦を湯けむりに隠す。
     知る人ぞ知る秘湯――旅情溢るる温泉街に至った羽二重・まり花(恋待ち夜雀・d33326)は、瞳に迫る幽趣に「ほお」と歎美を零した。
    「こりゃまた、えぇとこ選びはったなぁ……」
    「ふふ。大使の見立てに狂いはないでしょう?」
     渡り雀は香り立つ大正浪漫の風情に三味線を弾きたくなる処、先ずは相伴の槇南・マキノ(弥勒・dn0245)に向き直り、
    「マキノはん、誘ってくれはって、おおきに」
    「まり花先輩こそ、付いて来てくれて嬉しいわ」
     と、揃いの紫瞳を細める。
     此度の同窓会の発起を殊の外喜んだマキノは、懐かしき友との再会を願って手紙を出していたのだが、果たして無事に届くかと彼女の筆を見守っていたまり花は、深緋の欄干に肘を預けて佇む佳人、ファム・フィーノ(太陽の爪・d26999)の横顔に安堵する。
     見違えるほど成長した彼女は、今やマキノが旅すがら集めた史料を受け取る歴史民俗学部生で、
    「ファムちゃん! お手紙読んでくれたのね」
    「いつものキョード資料にオマケついてた。温泉旅館オフの招待状なら来なきゃ」
     と、頬笑に覗く八重歯は悪戯っこの名残を見せて。
     温泉に縁ある者としてマキノが声を掛けた仲間は他にも居る。
    「お誘いありがとう、マキノ先輩」
    「耀ちゃんも! 学校行事が忙しい時に来てくれてありがとう」
     本職は武蔵坂学園の教師、温泉同好会では参事を務める荒谷・耀(一耀・d31795)は勿論のこと、
    「僕が請けた温泉依頼と言えば、ファム太郎さんが捕捉した倶利迦羅紋々……」
    「へけっ」
     戒道・蔵乃祐(ソロモンの影・d06549)も湯けむりに煙る悪逆をブチのめした一人。
    「うおおぉぉ凄ぇッス! 伝説の灼滅者が再び一堂に会して!」
     彼等を日々に送り出した日下部・ノビル(三下エクスブレイン・dn0220)こそ感動も一入、向かいの桁橋を渡る着流しの男には飛び上がって喜び、
    「親父ッ! こっちッス!」
    「お、ノビル君。各々方もお揃いで」
     ノビルが親子盃を交した親分、撫桐組の組長たる撫桐・娑婆蔵(鷹の目・d10859)も賑わいに加わる。
     皆々の集合を認めた娑婆蔵は、此度の宿――老舗旅館の前に立つ発起人に挨拶し、
    「嘗ての【FUN&GAMES】いち部員撫桐娑婆蔵、参りやした」
    「皆、久しぶりだね。また逢えて嬉しい」
     柔和な笑みに迎えるこの男こそ、往時「温泉大使」と呼ばれた【FUN&GAMES】の部長たる花檻・伊織(蒼瞑・d01455)。
    「ノビルくんは変わらないようで何より」
    「押忍! お蔭様で息災っす!」
    「槇南さんはより麗しくなって」
    「まぁ、伊織先輩ったら。綺麗な奥さまを隣にそんな事言っていいのかしら」
     そう。
     玲瓏の佇む傍には、彼に劣らぬ麗人が微笑を湛えていて、
    「お久しぶりの方も、初めましての方も。皆さん壮健なようで何よりですわ」
    「ぉぉぉティノの姉御! マブい!!」
    「純粋にゲーム仲間というと私、お邪魔ではとも思いましたが。ここは温泉の縁に甘えて」
     ティノ・アークライン(一葉ディティクティブ・d00904)は今や伊織の妻として大戦後の平穏を共にしている。
     繊麗の手が中へ導けば、小説の世界に迷い込んだ様な和の趣が一同を包み、絶俗の佇まいに心休められる。
     まり花は周囲を見渡して二度目の嘆声を零すと、
    「ほな、堪能させてもらいまひょ」
     と、艶冶の微笑に皆の足を促した。


    「ふぃー……生き返る心地どす」
    「旅の疲れが抜けていくようだわ」
     まり花とマキノが夢心地で湯に浸かる間、艶髪を洗うファムが鏡越しに話し掛ける。
    「マキノさん、巡礼の旅で神々しさが増してるような?」
    「ファムちゃんこそ大人の階段を昇って、とっても綺麗になったわよ」
     頭をソフトクリーム状にしたファムは更に隣の耀を見遣って、
    「耀さんは昔からオトナだったね。悪ガキの相手もしてくれたし……先生ってナットクしかないかな」
    「教師になって何年か経つけど、ファムさんほどの大物にはまだ出会ってないわね」
     耀が玉臂に白泡を滑らせつつ言えば、美し濡れ髪をまとめたティノが相槌を打つ。
    「平和になった今、子供達は良くも悪くもまとまってしまうのかもしれませんわ」
     然すれば話は自ずと戦いに明け暮れた日々に遡ろう、女湯は声に溢れ、
    「マキノ先輩のラブフェロモン、今思うと一味違ったわよね……あんな静々と動く避難の光景、他では見た事ないもの」
    「せやなぁ……こう、有難みを感じるといいますか、うちも傍目に手ぇ合わしましたし」
     掛け湯に雪膚を暴く耀に、まり花は、ほほ、と嫣然を零して。
    「ファムさんとの連携も見事だったわよね。あのダブルご当地キック、今でも覚えてるわ」
    「私達、現地では先ず食べ歩きでパワーチャージしてたわね」
     ファムとマキノが微笑を交せば、「そんなこともあったのですね」と感嘆を漏らしたティノも昔を懐かしむ。
    「私が関わったのはサウナの事件でしたが……」
    「えっと、ガマン勝負のシャクネツ道場?」
    「ええ、あれも相当変わり種の都市伝説でしたわね。マキノさんも大活躍でした」
    「あ、あれは、その」
    「ファム助、やかましかったね。ホント懐かしいな」
     温泉地に赴く度にヘンな目に遭ったと、ファムが次に思い起こすは極鷲会との邂逅か、
    「ドクを受けてのせくすぃシーンもあったわね」
     奇しくも嘗ての被害者が揃ったと微笑を注ぐ。
    「まぁ、そら難儀な。詳しく聴かせとくれやす」
    「ええ、私達、危うくシャブ(毒)漬けにされて売られる所だったのよ」
     思い出話は終ぞ尽きず――これは長湯になりそうだ。

    「語り種は尽きないね」
     女湯より届く歓談を耳に、吃々と窃笑する伊織。
     彼こそ温泉行の記憶は鮮々しく、出会った強敵は片手に収まらぬのが大使たる所以。
    「覗き魔狩りの淫魔から湯女、三助さん、奥さんと一緒したサウナ勝負なんかもあった」
    「マキノの姉御は温泉地での戦い方の『全て』を伊織の兄貴に教わったと言ってたッス」
    「…………槇南さんは撫桐組の案内も沢山務めてたんだっけ?」
    「押忍。姉御は親父の鞄持ちとかヤクザキックとか、まるでシンデレラのように極道の階段を駆け上がっていったッス」
     隣するノビルがそう言えば、温湯へと足を入れた娑婆蔵は言を継いで、
    「あっしも『温泉だけに茹蛸が出る』って噂を摑み、シバいたりしておりやしたねえ」
    「触手の……その戦い、詳しく聴きたいと思ってたんスよ! 詳しく!!」
     妙にがっつくエクスブレインを、「勉強熱心だなあ」と見守るは蔵乃祐。
     蓋しノビルが年甲斐もなくはしゃぐのも無理はなく、憧れの灼滅者らと湯に浸かる今を十分に愉しまんとする貪欲は屈託無い。
     彼の同道には娑婆蔵も鷹の目を緩ませ、
    「都度助力下すったマキノのお嬢にも改めて礼を伝えてえ所……いやいや今じゃありやせんよ? 先方は女湯でございやしょう?」
    「親父。ここから礼が言えるッス!」
     刻下、壁の上部の隙間を指差す子分に「ふむ」と声ひとつ。
    「自分は壁歩きとか箒で飛ぶとかは無理なんスけど、死なねーと思うとイケるっす」
     などと言う命知らずの男を、蔵乃祐と伊織は冷静に観察し、
    「生まれつき脳に全能計算域があるノビルくんは、ESPを覚醒しないのか……」
    「異形の領域を予知に使っているからかな」
     と、感嘆を揃える。
     無論、覗こうものなら黒影の恐竜か湯桶がファンネルの如く襲い掛かろうが、疚しい好奇心は佳声に機先を制され、
    「ノビちゃん。そっちの声もちゃーんと聞えているわよ」
    「ぎゃっ、手榴弾の姉御!」
     壁越しの会話が男女の湯に笑声を連れた。


     湯上がりに再び合流した一同が向かうはゲームコーナー。
    「うち、びでおげーむの類はからっきしやさかい、皆はんのぷれいを応援しますえ」
     と、浴衣姿のまり花が見つめる先では、丁度ノビルと伊織が筐体を挟んで対峙し、
    「この和風剣戟格ゲーでお相手願おうか。使用キャラは隻眼の剣豪で、いざ」
    「ふふふ。自分は金髪仲間の外国人忍者で、尋常に勝負ッス!」
     侍と忍。
     刀と剣。
     そして殺気と闘気が、電子を媒介に火花を散らす。
    「うん、経験者らしい玄人な動き……ノビルくんもこのタイトルは相当やり込んだのかな」
    「クク、答える必要はねーってヤツっす!」
     成る程ノビルは腕に覚えがあるらしく、卓を替わった娑婆蔵とも互角に戦い、
    「ノビル君と格ゲーで戦う時が来ようとは、歳も取ってみるもんでさァ」
    「自分は相手が親父でも忖度はしねーッスよ!」
    「あっしも【ふぁんげ】の部員として、負けられねぇ身でござんして!」
    「んおおおお反応反射ッ、音速光速ッ! 人食い妖怪に呑まれたりはしねーッス!」
     体格で押し込んでくる相手の機先を制し、白熱の死合いを繰り広げる。
     やや難のノビルを下すには、耀ほどのテクニカルなプレイ(ング)が必要であったろう。
    「曼珠沙華の姉御は和弓使い! 組み伏せてやるっすよ!」
    「近づけば何もできないと思った? この子の真髄を魅せてあげる」
    「ぐっ、投げ……からの射撃!」
    「――勝負あり、ね」
     可憐の指が逆転勝利を摑んだ瞬間などは、一同が感嘆の声を漏らした。
     続くエレメカでは、まり花はマキノのお気に入りだというエアホッケーに初めて触れ、独特の浮遊感に瞳を丸くする。
    「この円盤、どうやって浮いてはるん? ひゃあ! 少し突いただけで動きはった!」
    「ね、このフワッとした感覚が面白いの」
    「ほぇ……」
     マキノが魅力を語る傍ら、十年越しのリベンジに挑むファムは、伊織に初めて掛けられた言葉を真似つつ、二人を観客に誘う。
    「こっちだよ。さあそこに座って」
     琥珀色の瞳は対面の蔵乃祐と娑婆蔵を見据え、
    「前と同じ、ダブルス勝負ね」
    「十年前はシャカシャカしてただけだからよく覚えてない……でも再戦は望むところだよ!」
    「曲り形にも大戦の最前線を経た反射神経、十年挟んでも鈍っちゃァいねえ所、聢と見せてやりまさァ!」
     組長の参戦とあらば、相方を務めるは耀が適任であろう。
    「フォローするから、お好きなように」
     とは詰り、ファムの戦術に「乗る」という事だ。
    「皆はん、おきばりやす」
    「どちらも頑張って。点差が開いたらメンバー交代しましょう」
     まり花とマキノの応援が仁義なき戦いの火蓋を切る。
    「フォーメーションキラーズデーモン!!」
     攻撃は娑婆蔵に任せ、守りに徹する蔵乃祐。
     ファムは彼が相手ならと小悪魔の微笑を注いで、
    「じゃあ、負けた方がスキな人を告白ねー?」
    「えっ前は牛乳――」
    「そこっ!」
    「あっ」
     今も鈍らぬ狩猟本能、その俊敏を生かして1点を先制!
     これには観戦していたティノと伊織も麗笑を綻ばせ、
    「なかなかどうして、盛り上がりますね」
    「ティノさんも見てないでゴーだよ」
    「私熱くなるタイプなので今回はちょっと……それより服破り職人のキレ、見せては?」
    「流石にエアホッケーに服破りは無理じゃないかな……!?」
     と、仲睦まじい夫婦の景を見せてくれる。
     熱戦は早くも形勢が見えたか、
    「既に息が上がってる僕はスタミナ切れだぁあぁ」
    「! 蔵乃祐の兄貴が死ん……おおお兄貴の仇、ここは自分が親父とタッグを組んで挽回してみせるッス! フォーメーションキラーズ……」
    「ファムさん、今よ」
    「はいそこー」
    「あああああ!!」
     ノビルが替わるも、パックは見事な角度でゴールに吸い込まれる。
    「荒谷の、いや今や一のお嬢もファムのお嬢も隙を攻めるに容赦ねェ……」
    「伊織の兄貴、大変ッス! 5点差でピンチっす!」
     必死の表情でがぶり寄るノビルは、嘗て教室に依頼を持ち込んだ時と変わらず。
    「しかし懐かしい空気だ」
     一気に時を戻された様な――胸に迫る郷愁に窃笑した伊織は、皆々の賑わいを微笑ましく瞶める妻の佳声に結ばれる。
    「ゲームに温泉、どちらも旧交を温めるのに良いものですわね」
     ティノは眼前の景に繋いでいた視線を夫に注ぎ、
    「大使、今後も続けてみてはいかがです?」
     温泉大使。
     その名に相応しい名場面をまたも創り上げた伊織に、素敵な提案を持ち掛けた。
     之には伊織も漸う咲んで、
    「奥さんの許しも得たし、次の同窓会はあのゲーセンかな」
    「あの、とは矢張り」
    「うん、まだ営業してるって」
     嘗て足繁く通った場所――とある商店街の一角に佇むゲームセンターの健在を知った娑婆蔵は、今日一番の笑顔。
    「じゃあ、十年後もまた集まろうねー?」
     十年後も。
     そのまた十年後も。
     ずっと、ずっと!
     そう声を大にしたファムは、「応」と集まる是の笑みに愛らしい八重歯を見せた。


    「はぁはぁ……ゲホッ。年甲斐もなく、羽目を、外しすぎたか……」
     慥か蔵乃祐は前にもマキノの膝をセーブポイントに黄泉返ったが、あれはヤのつく集団面接の時であったか――見上げる角度が懐かしい。
    「ここは現世で、白樺の間。先輩の今日のお宿だから、この儘でも大丈夫よ」
     木漏れ日に似た微笑を仰いだ蔵乃祐は、彼女の体温に身を預けた儘、語り掛ける。
    「マキノさんはご当地を巡る保全活動をやっておられるのですね。立派です」
    「先輩だってジャーナリストとして何時も鋭い記事を出してらっしゃるわ」
    「……僕は、ちょっと苦戦してますね」
     暫し間を置く彼に苦労を推し測るか、神妙な面持ちになったマキノは、続く言を静かに待つ。
    「あの」
     その低音は肌を伝って届いて、
    「今度、例えば旅先で発見した名所や、食事処を紹介して貰っても良いですか?」
     ほつり。
    「二人きりで……」
     ほつりと。
     淡い甘美を帯びる言が、みるみる鼓動を早めさせる。
    「偶には別分野に挑戦するのも、悪くない、かもしれませんし……どうでしょうか」
     平素は鷹揚を構えるマキノも之には含羞うか、やや饒舌になって、
    「今朝に出た尾道も、その前の出雲や秋芳も凄く綺麗で素敵で……全部、先輩に見て貰いたくて。欲張りになっちゃいそう」
     嬉しそうにご当地を語る彼女の膝上、灰色の瞳が柔かく細んだ。

     大戦から十年後。
     【FUN&GAMES】の同窓会に集った彼等は、また何処かで笑顔を集めるだろう。
     どれだけの時を経たとしても、決して褪せぬ絆を手繰り――往時の青春を輝かせて。

    作者:夕狩こあら 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2018年11月22日
    難度:簡単
    参加:7人
    結果:成功!
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