●かつてを懐かしみ今を知る為に
彼女がその店を見つけたのは、偶然だった。
今は古書店を構えている水燈・紗夜(月蝕回帰・d36910)が、いつも通りに代理店主に店を預けて、希少古書を探し歩いていた時の事。
ふらりと休憩に立ち寄った、とある和カフェ。
古民家――というには少々立派な昔ながらの日本家屋を利用した趣も、売りであるさくらや抹茶の和のスイーツや飲み物も、いい。
「いいんじゃないかな。ここ。甘いモノをつつきながら、話すのに」
ここでかつての武蔵坂の人達に会えたら。
かつて会ったがしばらく会ってない人も、今も会っている人も。
其々が今、何をしているのか聞きたくなった。
そんな、思いつき。
「今から準備したら――きっと丁度いい頃合になるだろうね」
中庭に並ぶ楓の木は、まだ色は変わってないけれど。
帰り際にカフェの座敷スペースを貸し切る約束を取り付け、紗夜は少し早足で古書店に戻ると、店はそのまま代理店主に任せて自室でペンを執った。
思いつく限りの人へ送る、手紙を認めるために。
●茜に集う
「うん、やはり見頃になったね」
以前訪れた時よりも紅く染まった中庭を見やり、水燈・紗夜(月蝕回帰・d36910)は満足気に頷いた。
「時期も狙いでしたか。帰ってくるなり閉じ篭って、出て来たと思ったら手紙を手渡された時は、一体何事かと思いましたが」
神乃夜・柚羽(睡氷煉・d13017)は、目の前で風に揺れる茜色に、手紙の全てが繋がった気がして小さく頷く。
「この時代、敢えて手紙っていうのが紗夜らしいというか」
柚羽を迎えに行ったその場で手紙を渡されていた茶倉・紫月(影縫い・d35017)も、玉露を片手に頷いた。
「まあ、その手紙にメールで返信を寄越すのもいるけどね」
2人に笑って返しながら、紗夜が振り向いた先に、赤と黒。
「おやおや、こんな所で会うとは奇遇だね紗夜後輩?」
白々しく、わざとらしく言いながら現れたのは、昔とあまり変わらぬ十全・了(赤と黒の夢・d37421)だった。
「やあ、りょーちゃん先輩。行けたら行くよ、のわりに、早いお着きだね」
「地獄の果てにいると思われたくないからね。あ、とりあえずぜんざいを」
紗夜の毒をさらりと受け流し、了は空いた座布団にさっさと座る。
そこに、足音を立てずに忍び寄る影1つ。
「やっ」
舞音・呼音(キャットソウル・d37632)に背中に飛びつかれた紫月が、「ぐえっ」と変な声を漏らす。
「やっぱり紫月だ。紗夜だ。了だ。ひさしぶり」
「まず降りろ。店のなk――もごっ」
窘める紫月の声が、むすっとした柚羽が横から突っ込んだ白玉で遮られた。すぐに、次の抹茶白玉も突っ込まれる。
(「久し振りのツンドララ……! ってか、詰まる!」)
必死で咀嚼する紫月だが、追いつかない。まあ、喉に詰まっても灼滅者なら平気だ。
「えーと、どういう状況だろ? 白玉チャレンジ?」
そこに現れ目を丸くしたのは、榎・未知(浅紅色の詩・d37844)だ。
「店の中だったね……柚羽もごめん」
それで気づいて紫月から降りた呼音の言葉で溜飲が下がったか、白玉も止まる。
「白玉チャレンジは、たった今終わったようだよ。いらっしゃい」
「あ、ニコさんは仕事で遅れて来るって」
紗夜に伝えながら、未知も空いている場所に腰を下ろす。
次第に賑やかになる中、数人分の足音が近づいてきた。
「今日はお招きありがとう。お久し振りね、紗夜さん」
「やー、どうも。夏月先輩も上泉先輩も、凍道先輩も。お久し振り」
夏月・柊子が、上泉・摩利矢と凍道・リストを伴って姿を現した。
「陽桜とアンカーもいるよ。丁度、店の前で一緒になった」
「紗夜さん、お久し振りです」
「や、皆お揃いで。紗夜君は結婚式ではお世話になったね」
摩利矢の後ろから羽柴・陽桜(ねがいうた・d01490)とアンカー・バールフリット(シュテルンリープハーバー・d01153)が、顔を出す。
「陽桜君も、アンカー先輩も。良く来てくれたね。紅葉見て、甘いものを突きながら話を聞かせておくれよ」
「Bonjour」
紗夜が軽く手を振って2人に応えるそこに、響く異国の言葉。
「――皆さんお久しぶりですね!」
昔と変わらぬ白い睡蓮の髪飾りをつけた鮮やかな青い髪を揺らし、チセ・ネニュファール(星彩睡蓮・d38509)が訪れた。
●今語
「皆の話を聞かせて貰う前に、僕の話をしておこうか」
まず口火を切ったのは幹事の紗夜だった。
「と言っても、僕の場合は手紙にも書いた通りさ。古書店を構えている」
「紗夜さんが古書店を営んでいるのは、すごく『らしい』なぁって思います」
「そうかな?」
陽桜からの評価に、首を傾げる紗夜。
「ミステリアスで魅力的な雰囲気と、古書店って似合ってるなって思うのですよ」
「わかるわかる。学生時代から大人びた雰囲気の女性だなと思ってたけど。10年経ってさらに綺麗になったよねぇ」
陽桜の言葉に、未知も頷き同意を示す。
「……2人とも。そんなに褒めても何も出ないよ?」
紗夜の顔色こそ変わらないが、まんざらでもなさそうに見える。
「それに、普段は希少だったり曰く憑きだったりする古書を探し歩いているからね。実は店は任せっぱなしだったりする」
「その代理店主が、私です」
小さく手を上げて、柚羽が紗夜の言葉を引き継ぐ。
店にいない方が多い店主とは、これいかに。
「まあ、流石に外つ國に赴くのは稀さ」
●10年あれば、所帯染みもするさ
「稀でも、紗夜さんも海外にいた事があったのですね」
そう言って、抹茶と栗のタルトを食べながら陽桜が口を開く。
「あたしは海外協力隊の任務で、ずっと日本と海外現地を行ったり来たりだったのです。今年、任務を終えて帰国したのです」
その日々の賜物だろうか。
これまでを語る陽桜は10年前に比べて大人びただけではなく、どこか芯の強さも付いた様に見える――と摩利矢は感じていた。
「先日結婚して旦那さんと、和カフェをオープンさせたばかりなのです」
まさに夢を叶えたと言える。陽桜は、実に幸せそうな笑顔を浮かべていた。
「ここ、ポン菓子ないのかな」
(「今でもリア充ビッグバン、する気あるんだ」)
メニューと睨めっ子を始めた紗夜の様子に、了が胸中で呟く。
「この前貰った南瓜のケーキ、美味しかったよ。しばらくは大変かもしれないけれど、きっと上手くいくと思う」
「ありがとうございます。今日は自分への学びも兼ねてるのですよ。この場所のように、素敵なお店にしていけたらいいな、って思ってます♪」
「そう言う事なら、俺も協力できるかもしれない」
摩利矢と陽桜のやり取りを聞いて、それまでほうじ茶シフォンケーキを突いていた未知が口を開いた。
「俺は、今は動画投稿でも稼いでるんだ。結構再生数もあるから、良かったら宣伝に一役買えると思うぜ」
そこまで言って、未知は視線を紗夜に変えた。
「ところで、紗夜さんの店、古書って所謂、魔導書みたいなのもある?」
「うん? あるにはあるけど」
唐突な話題の変更に首を傾げつつ、紗夜が未知に返す。
「おお。良かった。ニコさんがそう言うの喜んで食いつきそうだから、いつか2人でお邪魔したいなぁと」
「歓迎するけど、その手の稀少古書はお値段それなりだよ?」
「う……これからは、何かと入用になるだろうしなぁ」
紗夜が指で空に書いた桁を見て、むむ、と悩む未知に、何人かが首を傾げる。
「学生時代に結婚してさ。1年位前にさ、養子を貰ったんだ。可愛い1人息子だ」
これから進学とか、色々あるようだ。
「未知君もビッグバン対象だったか……」
そして紗夜は再びメニューを開いた。
引き取る者もいれば、授かる者もいる。
「私はある企業のCTO――まあ、役員にされている。忙しい日々だが、今はそんな事よりも大きな問題がある」
結構な役職を『そんな事』で済ませて、アンカーは話を続ける。
「おかげさまでリア充ビッグバンすることになったので、名前を考えているんだ。日独両方で通りが良さそうなものを、と。候補は決めているのだが」
リア充ビッグバンで、名前?
「ビッグバンとは宇宙開闢、新たな宇宙の誕生に起こるものとされているだろう? 新たな命の誕生――つまり、子宝だ」
かつて、此処までリア充ビッグバンを前向きに解釈した者がいただろうか。
「思い返せば、紗夜君には10年以上前から子宝祈願をして貰っていたわけだ。特に式当日には塊で幾つも頂いて。ありがたいことだね!」
「あの日、もっと投げとけば良かったかな」
アンカーのある意味呪詛返しに、紗夜が苦笑を浮かべる。
「ところで、紗夜君自身のビッグバンが起きる予定はいかが?」
「あ、俺も気になる。紗夜さん、浮いた話無いのかなぁ?」
「浮ついた話? ……あぁ、うん、無いと思うよ?」
アンカーと未知に唐突に話を切り返された紗夜は、桜フラペチーノを飲みながら少し視線を逸らせる。
「あら? 風の噂だとあると思っていたわ?」
そこに、柊子からビッグバンが投下された。
「ま、まあ、僕のことはいいじゃないか……それより、しーちゃん先輩とカノさん先輩を超新星の如く光り輝かせようか!」
「何でだよ」
「二人の子もいますので。今更、ですね?」
矛先を向けられた紫月と柚羽は、特に慌てず揃って玉露を口にしていたのだが。
「ビッグバンとは、のろけ話の類の事か。なら、紫月はあるじゃないか」
やっとその意味を察した摩利矢が、要らん口を開いた。
「10年以上前から使い続けてる剣。嫁さんから昔貰ったものだから、捨てられるわけがない――だったかな?」
ぶふっとむせ返る音。
「やあ、楽しそうだな。遅れてすまない」
そこに、仕事が終わったニコ・ベルクシュタイン(花冠の幻・d03078)が駆けつけ――この場の空気を察したのだろう。
「……いきなりだが、こう尋ねるべきかな? 水燈に、ビッグバンのご予定は」
振り出しに戻ったネ。
●口直しに海外の風
「俺か? 今は、武蔵坂学園で司書教諭をしている」
ビッグバンから一旦離れて、話はニコの番。
「後は――養子の話は、未知がしてくれているのではないかな?」
「ん。大体しといた」
顔を見合わせるニコと未知の前に、ほうじ茶と抹茶シフォンが運ばれてきた。
「他の話……水燈の古書店には、是非、是非今度お邪魔させて頂きたく! 仕事柄比較的新しい本ばかり扱うのだが、古書には非常に趣があって……」
「ニコさん、ニコさん」
お値段の事を未知から聞かされ、ニコが肩を落とす。
(「高値が付く前ものがある事もあるんだけど……このタイミングで言い出すと、紗夜後輩がいない隙を狙ってるのがばれるよねぇ」)
(「了さんがたまに買いに来てる事は……黙っておきましょう」)
きっと笑顔で高値吹っ掛けられるから、と口を噤む了の様子を察してか、柚羽も黙って抹茶クレープもぐり。
「すぐは難しいですけれど、お譲り出来るかもしれませんよ」
ニコ達を見やり、桜のロールケーキをつついていたチセが口を開いた。
「私は今は諸外国を放浪しながら占い師をしているのです。今回は、白い鳩さんからお手紙を頂いたので、来ちゃいました」
「伝書鳩? よくそんな当てがあったわね」
「そうでもしないと、旅先のちぃ君を捕まえるのは難しいからね」
チセの話に驚く柊子に、紗夜が得意げな笑みを浮かべる。
「たまに恋しくなったりした時に日本に戻ったりしているのよ? その時に、紗夜さんの古書店に、珍しい本を卸していたりもするから……少しなら直接譲っても、と」
「是非に!」
ニコの食いつきにちらりとチセが紗夜の方を見るが、紗夜は黙って微笑んでいる。
「占いとは、どんな占いかな?」
と、そこでアンカーが口を開いた。
「色々。私の行き先も星を視て決めたり、ペンデュラムの示すままに向かったり……もしかして、お子さんのお名前の事?」
「男の子なら『リオ・カイ』、女の子なら『エリカ・マヤ』――と考えているのだが、そこからが絞りきれずにいてね」
「占いは、道を示すだけなのですよ。占いの結果に、強制なんて出来ないの。どうするか決めるのは当人なのだから」
「日本とドイツで通りが良いように考えてる、だったね? なら、当てる漢字の意味から考えてみてはどうかな?」
思案顔でアンカーに伝えるチセの様子を見て、リストが口を開いた。
「オレも占いは少しやるけど、占うにしても奥様も一緒の時がいいんじゃないかな?」
そうアンカーに告げるリストを、チセが少し目を丸くしてみていた。
「あなたも占いを?」
「ああ。ルーンを使った、ノルンの神託を。以前、北欧からスコットランドを回って、ルースウェルやビューカッスルの遺跡を巡っていた際にね。嗜んでみた」
「あなたも世界を歩いているのね」
世界を放浪していると聞いて、チセがリストに親近感の混ざった視線を向けた。
「僕も世界を廻ってるよ」
おはぎをもっちもっちと食べながら、了が口を開く。
「本を仕入れたり。戦ったり。趣味で怪談や噂集めたり。あ、たまに舞音さんとも一緒に行動するね。主に海外で」
「うん。了と仕事すること、ある」
了の言葉を受けて、これまでひたすらたい焼き食べ続けてた呼音が頷いた。
「呼音君、やっと口を開いたね」
「あんこ、食べたくて。世界を飛び回ってると、あまり日本の食べ物、食べられない」
紗夜に答えて、呼音はまたたい焼きパクリ。
「他には、写真撮ったり動物調べたり戦ったり……もう話すことなくなったかも。10年って短いね」
「いやいや。もう少しあるんじゃないか?」
「世界で会った猫たちの話と写真なら沢山あるよ。例えばこれ、10年前に行ったノルウェーにいた猫」
紗夜に促され呼音が見せた写真には、数匹の猫が写っている。
「5年前」
猫が増えていた。
「2年前」
何かもう猫塗れだった。
「世界は色々あったけど、猫は皆元気に逞しく生きてる」
「まあ、僕らそんな感じだよ」
「いや、そんな感じで纏めるなよ」
(「此奴ら……変わらんな」)
2人とも説明が面倒になったのだろうと察して、紫月がつっこむ。
「そう言う茶倉先輩のお仕事が、まだだよね?」
「ん? 薬草の研究だよ。薬学を専攻してた流れのままで。たまに煮詰まることもあるけど、誰かの苦を楽にできるなら、割と性に合ってる気もしてる」
「こんな事言ってるけど、こっそり裏で別の研究もしてるんだよ?」
「ミントか」
紗夜が仄めかした職権乱用を摩利矢に看破され、ぎくりと紫月の目が泳いだ。まあ10年前、鞄から転がり落ちたミントリキュールを目撃されたしね。
「チョコミント用の最高級だよね?」
「ミントも薬草だし」
「……スポンサーを探してみたらどうかしら?」
紫月と紗夜のやり取りに、柊子がふと口を開いた。
「学園OBには飲食店関係者も少なくないわ。陽桜さんもそうなるし。そう言う伝手に、ミントを卸す条件で費用を募るのも、手じゃない?」
「……ゆーさん?」
「後で話し合いましょう、しーくん」
内緒の研究費用が増えれば、チョコミントアイス保冷費用が賄い易くなるのでは?
そんな紫月の頭の中を察して、柚羽が小さく頷いた。
●またね、と秋風に告げて
「飲食関係と言えば、摩利矢さんもそうよね」
「だな。小料理屋なのか定食屋なのか、その辺の定義は自分でも良く判らないが。和食中心の店を持っている。あと時々狩ってる」
料理人兼、狩人?
「ただ飯とは行かないが、来てくれたなら酒の1杯くらいは奢ろ――ん?」
言いかけた摩利矢は、じっと見つめる柚羽の視線に気づく。
「お料理、お上手なのですよね」
「まあ、学園の調理学部も出たしな」
「お時間ある時に、色々教わりたいです。私……調理スキルが低い、ので……」
「私で良ければ構わない。いつでも店に来てくれ」
いつになく真剣な柚羽に、摩利矢も真顔で頷いた。
「おや。これは、夏月先輩がトリかな?」
紗夜に話しを向けられ、柊子が口を開いた。
「そんな大した事はしてないわよ? 都内の何箇所かのプラネタリウムで、ガイドの音声をやらせて貰ってるの」
「依頼の説明で良く聞いてた声だから、どこかで聞けばわかるかも知れないな」
柊子の話を聞いて、紫月がぽつりと呟く。
「どこかと言わず来て貰って構わないわ。年内は此処でやってるから、良かったら、お子さんもご一緒に、どうぞ」
「それは俺たちも、大和を連れて行きたいな」
「ああ。構わないかな」
柊子が持ち歩いていた割引券に、未知とニコも手を伸ばした。
それからは、10年前の思い出に花が咲く。
いつの間にか、空の色が変わり、中庭の影が伸びていた。
「……あ。そろそろ行かなきゃ」
何個目かのたい焼きを平らげた呼音が、夕陽を見て唐突に立ち上がる。
「みんな、またね。今日はありがと」
そう言うなり、猫を思わせる俊敏さでそのままどこかへと飛び出していった。
「風も冷たくなってきたし、そろそろいい時間だね――皆、今日は集まってくれてありがとう」
舞い散る楓を視線で追って、紗夜が口を開く。
「店に来たければ好きな時に来るといい。前もって連絡くれたならば、その日は店にいるようにするさ」
「店主がいなくても、私がいますよ」
柚羽の言葉に苦笑しつつ、紗夜は言葉を続ける。
「……まあ、僕はまたいつか逢えたらと思っている。その時も、また是非、ビッグバンさせて貰いたいものだね!」
10年前と変わらず紗夜が言い続けるビッグバン――それは、ある種の感情の裏返し。
本当に願っているのは――。
少し強く秋風が吹いた。
ザァーッと葉ズレの音が鳴って、楓の紅色が座敷の中に舞い込んで来る。
「では皆、今一度、さよならだ。またね」
――また逢う日まで、どうか幸せに――。
少し優しげな笑みを浮かべた紗夜の肩に、紅く染まった楓が一葉、舞い降りた。
作者:泰月 |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
|
種類:
公開:2018年11月22日
難度:簡単
参加:10人
結果:成功!
|
||
得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 2/キャラが大事にされていた 3
|
||
あなたが購入した「複数ピンナップ(複数バトルピンナップ)」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
|
||
シナリオの通常参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。
|