静寂に響くは、麗しき津軽三味線の音色

    作者:猫乃ヤシキ

     ――ペン、ペペン、ペン。
     強く張られた絹糸が、夜の静寂の中で打ち震えた。
     和楽器特有の音階が、情感にあふれた寂しげな音色を放つ。
     その不気味な鳴動を感じて。物影に姿を潜めていた野良猫たちは、ざわつき始めた空気を怯え、闇の向こうへ走り去ってゆく。
     鎖につながれて道を歩く犬は――異様な気配に総毛立ったが、飼い主の手元からは逃げられようもない。やにわに、狂ったように吠えたてはじめた。
    「どうした? いつもは大人しいのに」
     飼い犬の様子をいぶかって、飼い主の青年が抱きかかえる。何とかなだめて落ち着かせようとするけれど、犬はますます興奮するばかりだ。
     ――ペン、ペペン。
    「三味線の――音?」
     耳元に届いた音色に気づいて青年が顔をあげると、美しい少年が、満月を背にして立っている。少年がその腕に大事そうに抱えているのは、三本の弦をそなえた和楽器――三味線だ。
     冴え冴えとした鋭い瞳に、鼻梁のすっと通った端正な目鼻立ち。腰まで伸びる銀色の髪が、わずかな風にあおられて生き物のように広がった。
    「素敵な『三味線』をお持ちですね?」
     少年が、真っ赤な薄いくちびるの端だけを持ち上げて、ニィ、と笑んだ。
    「三味線?」
     何を言われているのかわからず、青年が問い返す。けれど次の瞬間、少年の視線が愛犬をしかと捕らえていることに気づいて、ハッと目を見開いた。
    「その『三味線』、私に譲ってください」
    「な……なに言ってるんだ、君は!」
     狙われた愛犬を、青年が自分の背後に押しやるように隠す。
    「交渉決裂、ですか。残念ですね」
     少年が目を細めて、笑みを消す。スイと撥(バチ)を真上に掲げると、次の瞬間、辺りには血煙があがった。

     再び訪れた夜の静寂には、麗しくも悲しげな、短調の音色が響く。
     ――ペン、ペン、ペン、ペペン、ペンペンペンペン……。
     

    「っていうご当地怪人が出るそうなんですよ。名付けて、津軽三味線怪人ですかね?」
     内藤・えるむ(中学生殺人鬼・d11801)が、ポケットから取り出した解体ナイフをペロペロと舐めながら、集まった灼滅者たちに報告した。
     彼女は、どうしてナイフなんて舐めているのか?
    「あ、すいません、つい癖で!」
     他の灼滅者たちのいぶかる視線に気づいて、気恥ずかしそうにナイフを仕舞い込むえるむ。ナイフを舐めていると、落ち着くのだそうだ。 
     それはさておき。
    「先日、猫が関わるご当地怪人を灼滅する依頼に出かけてきたんですけど。また何かこういう事件が起きるんじゃないかな、と思って、動物に関するトラブルの情報を調べてたんです」
     すると、青森で犬や猫が誘拐――もとい、強奪される事件が起きていると耳にした。
    「私の方でも、その件を確認しました」
     五十嵐・姫子(高校生エクスブレイン・dn0001)が、えるむの後を引き継いだ。
    「対象者は、壱越・双調(いちこつ・そうじょう)さん。もともと、津軽三味線を広めるご当地ヒーローとして、独自に地元で活動をしていたようなのですが。闇堕ちしてご当地怪人となってしまったようなのです」
     不幸中の幸いで、双調はまだ完全なダークネスにはなりきっていない状態であり、能力なども不十分な状態のようだ。しかし、このまま放置すれば、近いうちに完全なダークネスとなってしまうことは間違いない。
    「もしも双調さんが、灼滅者の素質を持つようであれば、闇堕ちから救い出すことも不可能ではありません。ですが、完全なダークネスになってしまうようであれば、これ以上の被害が出る前に、灼滅をお願いします」
     双調が現れるのは、青森県弘前市内の閑静な住宅街だ。
    「現在の双調さんの目的は、津軽三味線を普及させることです。そのために、三味線の材料となる猫や犬の皮を――」
     知識として知ってはいたが、その先に予想される言葉に、ウッとうめく灼滅者たち。
     それを見た姫子が、コホンと咳払いをして、言葉を濁す。
    「……とにかく、そんなわけで双調さんは現在、近隣の猫や犬を探し出しては、乱獲して回っているようなのです。野良猫や飼い犬でもお構いなし。一般人が庇おうとすると、容赦なく攻撃してきます」
     一刻も早く、惨状を止めなければならない。
     どこかから犬や猫を連れてくることができれば、双調はそれを狙って姿を現してくる。
    「もともとは、三味線の音色を愛する純粋な少年でした。しかし、伝統を持ちながらマイノリティとしての立ち位置を払拭できない焦りが、彼を苛みました。その思いが強くなりすぎるあまり、いつの間にか、彼にとっては楽器自体が本位になってしまった。聞き手の存在が見えなくなってしまったのです」
     そして、心の闇に飲み込まれてしまったのだ。
    「双調さんは、まだ人としての心を完全に捨ててしまったわけではありません。説得の内容次第では、向こうの力や攻撃なども変動するでしょう。強敵と呼べるほどの相手ではないかと思いますが、しっかりと作戦を練っていかれるのが良いと思います」


    参加者
    脇坂・朱里(胡蝶の館の女主人・d00235)
    一色・などか(ひとのこひしき・d05591)
    長谷堂・葵(赤く輝く熱血ヒーロー・d06749)
    クリス・クロス(スカードラグウィッチ・d10696)
    鏡・エール(影の芽を摘むモノ・d10774)
    アーネスト・シートン(動物愛好家・d11002)
    内藤・えるむ(中学生殺人鬼・d11801)
    黎明寺・空凛(木花佐久夜・d12208)

    ■リプレイ

     寒空に星のまたたく夜、弘前市内。
     ここ数日はやや温かい日が続いていることもあり、積もって道路の脇に避けられた雪も少し融けかけてきている。しかし、夜ともなれば強く冷え込むことには変わりない。
     長谷堂・葵(赤く輝く熱血ヒーロー・d06749)が、自分の肩を抱きかかえるように、ワシワシとこする。
    「しかし青森はやっぱ寒い。ESPの寒冷適応が欲しい……」
    「ささ、寒いですね。ナイフ舐めてたら舌が貼り付きそうで……痛ッ」
     案の定やらかしたのは、やはりの内藤・えるむ(中学生殺人鬼・d11801)。いつもの癖でナイフを舐めていたものの、凍てつく夜気の中でそんなことをすれば、ぺりっとくっついてしまうのは自明の理なのだった。
    「必ず、止めないといけないですね。動物たちのために」
    「わん」
     アーネスト・シートン(動物愛好家・d11002)の決意表明に答えたのは、犬の姿に変身した鏡・エール(影の芽を摘むモノ・d10774)。
    「今回の事件、魂が残っているのならきっと音は帰って来るって。私はそう信じています」
     共に頷いた一色・などか(ひとのこひしき・d05591)が、静かに己の感情を吐露した。
    「うりうり、かわいーな、えーと……アリン!」
     そのかたわらでは、クリス・クロス(スカードラグウィッチ・d10696)が、両腕に猫をしっかりと抱きかかえている。ふんわりした毛並みの猫を優しく愛でながら、満足気な表情を浮かべている。
    「なあ、皆もそー思わないか?」
    「にゃー?」
     紫の瞳をしたシャム猫が、腕の中からクリスを見上げて首を傾げる。このシャム猫も実は、今回の依頼に参加しているれっきとした灼滅者。猫変身で姿を変えた黎明寺・空凛(木花佐久夜・d12208)の、仮の姿である。
    「しかし、津軽三味線は犬革が基本のはずですが……見境なしでしょうか」
     誰に伝えるでもなく、脇坂・朱里(胡蝶の館の女主人・d00235)がぽそりとつぶやく。

     その時。
     ――ペン、ペペン、ペン。
     灼滅者たちの背後で、もの悲しさを感じさせる短調の調べが鳴った。冴え冴えとした夜の空気が、よりいっそうの硬度をもって、キンと張りつめる。
    「なかなか、素敵な『三味線』ですね? 是非、私に譲ってください」

     灼滅者たちが振り向けば、そこに佇んでいるのは、銀色の長い髪をたなびかせる一人の少年だった。その両腕に大事そうに抱えられている楽器を、見間違えることはない。
    「津軽三味線……ですね」
     壱越・双調(いちこつ・そうじょう)。えるむが噂で聞きつけたとおりの、ダークネスの姿がそこにあった。
    「おいで、『三味線』。私の許へ」
     双調が、紅をひいたような朱い唇の端を歪ませて、犬の姿をしたエールに手を差し伸べる。すかさずエールが大地を蹴り、双調の腕に食らいついた。
    「……っ!」
     先制攻撃に驚いた双調が、とっさに腕を振り払う。虚空に投げ出されたエールは空中でくるりと身をひるがえすと、人間の姿に戻って軽やかに地面に降り立った。
    「私相手ならやれる、と思った?」
    「……おや、これは。ずいぶんと、不愉快な趣向ですね」
     美しく穏やかだった双調の表情が、一転して憤怒の形相に代わる。
    「それではせめて、贈りましょう。美しき、葬送の調べをッ!」
     双調の指先が、勢いよく三味線の弦をつまびく。殺意をみなぎらせて迫る音の洪水のはざまを縫って、朱里がしなやかに大地を蹴りあげる。
    「送られるのは、あなたの方です!」
     熱をはらんだ朱里の舞踊が、双調を真正面から捕らえる。しかし、振り回される三味線の胴がそれを薙ぎ払った。後方へ跳躍した双調の足元で、弾丸が爆ぜる。炸裂したのは、うがたれる毒の弾丸だ。
    「えーと、その……シャミセン! って言うのを、ボクはよく知らないけどっ」
     クリスが指で銃の形を作り、立て続けにデッドブラスターを放ちながら。
    「ひとのにゃーどもを奪ってまで、作らなきゃいけないものなのかっ?」
     その1つが被弾し、双調が忌々しく顔を歪める。
    「ああそうさ、それが何か悪いとでも!?」
    「悪いとわからないことが、問題ですね!」
     双調が体勢を崩しかけたところに、などかの肥大した拳が叩き込まれる。しかしダークネスとしてはまだ不完全とは言え、すでに闇堕ちしている相手だ。灼滅者たちにそう容易く攻撃を許してはくれない。素早く三味線の棹を翻して拳の勢いを殺ぎ、返す胴でなどかを大地に叩き付ける。
    「ぐうっ……!」
    「大丈夫ですか、一色さんッ!」
     素早く猫変身を解いた空凛が、エンジェリックボイスでなどかの傷を回復し、双調に語りかける。
    「……壱越様。私も、闇堕ちした所を武蔵野学園の皆様に助けて頂いた身。あなた様のことも、ぜひ助けて差し上げたいのです」
    「そっちの『三味線』も偽物、か。実に不愉快、ですね!」
     双調が体の前で両腕をクロスさせる。交差した部分から昏い光が放たれ、アスファルトを焦がしながら灼滅者たちに迫る。その軌跡の真上に佇むえるむが、地面の上を横転し、一撃を避けた。
    「あなたのその犯行は、誰も幸せになれません!」
    「これから興るのですよ、至高の調べによって、征服され支配される最上の世界が。それを見届けられないことこそ、最大の不幸」
    「何言っちゃってるか、全然わかりませんよっ!」
     えるむが振りかざしたールドリングの光が、まばゆい輝きを放ちながら虚空を横切ってゆく。その光の盾の内側に護られるように飛び出した葵が、手のひらを垂直に天に突き上げた。
    「あたしの心は! 雪を溶かすほどに燃えているっ!」
     葵の手から放たれた燃え盛る炎の奔流が、双調の片足をしっかりとらまえた。炎から逃れようと半身をひねる双調。
    「ぐ……ああッ!」
    「音楽は動物の毛皮では決まりません!! むしろ、その弾き手次第で変わるもの !」
     マテリアルロッドを斜めに構えたアーネストが、マジックミサイルを放つ。しっかりと対象を捕捉した魔法の矢が、次々に双調に襲い掛かる。
    「そう。奏者は、音楽を届けるものですから」
     朱里の指先から放たれた鋼糸が、凍った夜気を切り裂いて双調の四肢を絡めとる。ビィン、と弦楽器を爪弾いたような美しい音色を響かせながら、鋼糸が双調の肢体を切り裂いた。
    「ですが、聞き手への思いを見失った今の貴方は……奏者と呼ぶことさえかないません!」

    「今のままじゃあ楽しんで聞いてもらうどころか、怖がって誰も聞いてくれないよ!」
    「うがぁあああッ……!」
     葵の放ったバニシングフレアが、襤褸襤褸に傷ついた双調の身体を焦がす。続けてアーネストが、何度目かのマジックミサイル――高純度の魔法の矢を放った。
    「これを、受けてもらいますよ!! 絶対に止めます!」
     動物好きのアーネストにとって、ダークネスとしての双調の行為は許しがたい。眼鏡をかけた柔和な印象の双眸の奥には、強い決意の光がしっかりと宿っている。
    「あなたを助け、動物たちも助けます!」
    「戯れ、言――をッ」
     ベッと血反吐を吐きだした口元をぬぐいながら、真っ赤に充血した眼で、双調が灼滅者たちをにらみつける。三味線にあてがう撥(バチ)を握り直して、いっそう激しさを増す旋律を奏でる。美しくも凶悪な音色の波長が、灼滅者たちの傷ついた体をさらに苛んでゆく。
    「――良い音なのかもしれないケドね、その『雑音』」
     エールの放つ冷気の弾丸が、双調の頬を掠める。わずかに首筋を反らし、その軌跡を逃れる双調。
    「でももっと心を込めてくれないと、響かないよ?」
    「……雑音、なんかじゃない!」
    「いいや。本質が見えてないよ」
    「……黙れ」
    「楽器とか音とかって、えーと……」
     クリスが操る竜頭のかたちをした影が、があ、と大きく口を開く。気づいて後ろへ跳躍しようとする双調を、頭から飲み込もうとする。
    「ココロ! そう、心が奏でるんだって、川向こうのばーちゃんが言ってたぞ」
    「黙れ!」
     自分を喰らおうとする竜の咢を押さえつけ、双調が上顎と下顎を引き裂いた。それから、夜の闇の中、天を仰いで咆哮する。
    「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ、何がわかる、お前らに何がわかるぅぅぅッ!」
     双調の絶叫とともに強い風が巻き起こり、周囲の砂塵や汚れた雪が巻き上がる。勢いよく大地を蹴り、前衛に向かって跳躍してきたところを、飛び出したなどかの腕が抑え込んだ。
    「人の気持ちを考えずに奏でる音が、果たして人の心を打てるでしょうか?」
     鬼神変によって巨大化したなどかの腕に、三味線の棹が刀剣の刃のように鋭くめりこんでいる。ギチギチ、と肉の表面が裂ける音がして、などかが苦痛に顔を歪めた。
    「もうこんなこと、やめましょう、壱越様!」
     空凛が張り裂けそうな声で叫ぶ。わずかにできた隙を見計らって、などかが双調の顎を蹴りあげて弾き飛ばす。
    「……私も一人で思い詰めて、壱越様と同じ状態になった事がございます」
     空凛の瞳が、アスファルトに叩き付けられた双調を真っ直ぐに見据えた。この声が、思いが、彼に届くように、と願って。
    「その時、いわれたんです。自分が奏でる音楽はどんな事があっても奏で続ける事が大切だって」
     空凛が手を差し伸べて、前へと踏み出した。双調が小刻みに頭を震わせながら、近づかれた距離だけ後退する。
    「……いやだ、やめろ」
    「一人で奏で続ける事が無理なら、私達が力を貸しましょう。ご自分で決めた音の道、簡単に諦めないで」
    「やめてくれ、だって俺は、俺はあッ……!」
     双調が頭を抱え、アスファルトの上に膝をついた。それまで暗黒の世界しか映していなかった双調の瞳が、ついに揺らいだ瞬間だった。
    「どうやら、わかってもらえました――か」
     朱里が、バイオレンスギターのネックを高々と掲げながら、勝利を確信したように口の端を持ち上げた。
    「こういったアクションですら、オーディエンスを熱狂させるために行うものなのですよ」
     かき鳴らされるギターの音色が、静寂の中に反響する。激しく叩き付けられた双調の肢体が、翻弄されるように、凍てつく夜の闇の中に弧を描いた。

    「武蔵坂学園でなら、きっと皆とやり直せるよ」
     己の心を取り戻した双調は、しばし茫然としていたが――エールの言葉を聞いても、悲痛な面持ちで首を左右に振るだけだった。
    「踏み外してしまった、道を。本当に大切なことを、……どこかで見失ってしまったんだ」
    (「自分に、赦される資格なんて、ない……」)
     双調がうつむいて逡巡する。わずかに目を伏せてまぶたの裏にめぐらせるのは、これまで傷つけてきたたくさんのモノの姿。
     双調の葛藤を我がことのように見抜き、えるむが表情をやわらげる。
    「大丈夫、私のクラブの先輩なんて全員殺人鬼ですよ!」
    「全員……?」
     双調がほんの少しだけ片眉をあげる。
    (「自分のような人間がたくさんいる――自分の知らない場所が、あるなんて」)
     けれどまだためらいを捨てきれない双調に、などかがおずおずと歩み寄った。
    「あの。仲間がいるって、強いことだと思いませんか?」
    「……うん。完敗、だったよ」
    「ええと、そうじゃなくて……」
     などかが人差し指をあごに当てて、小首を傾げる。自分の中に眠っている伝えるべき言葉を、必死で探り当てていた。
    「一人じゃないって凄いんですよ。考えられない様な可能性が沢山生まれるんです」
     三味線は、壊れてしまっても部品ごとに細かく取り替える事が出来る。少しずつ修理して、本来の音色を保っていくことができる。とても素晴らしい楽器なのだ。
    「そう、だから……貴方もそんな所で独りで居ないで、一緒に来ませんか。闇に落ちてしまうぐらい三味線を愛している貴方ですから」
     双調を取り囲むようにして、四方から差し出される、灼滅者たちの温かな手のひら。何度か考えるように自分の指を見つめ、曲げ伸ばしして――それから、静かに指先を重ねた。
     それは、双調からのイエスの回答だった。

    「今、この瞬間から。あなたも私たちの大切な仲間の1人ですよ。どうぞ、よろしくお願いしますね」
     孤独の闇の中から救われたひとりの少年は――、小さく、けれど深い決意を込めて、ゆっくりとうなづいた。

    作者:猫乃ヤシキ 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2013年1月25日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
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