ほろ苦く、ほの甘い。
まるで募る想いにも似たショコラの花を、ほんのりと温もりをうつしたミルクへ浮かべ。
ゆるり、ゆるりと、銀の匙でかきまぜれば、花も想いもやわらにとけてゆく。
そうして作ったショコラ・ショーに、そっと口づければ。
内に眠る心は。
声にならない言葉は。
──あなたに、届きますか。
●花の想い
普段は珈琲ばかりなんですが、と前置くと、小桜・エマ(中学生エクスブレイン・dn0080)は手にした白磁のカップをソーサーへと戻した。
草花が青く染付けられたそれは、学園の奥にあるカフェラウンジのもの。
高く吹き抜けの天井。象牙を思わせる柔らかな白壁にある、一段深みを増した白の暖炉の奥で揺らめく炎。
人の背よりも高いクラシカルな窓からは微睡むような冬の陽が滲み、ワイン色のソファと、そしてエマが腰掛けるアンティーク調の丸テーブルと椅子へとぬくもりを届けている。
「折角のバレンタインですし。ショコラ・ショーを作ってみようかと思って」
作ると言っても至って簡単。
お好みのチョコレートを、ホットミルクに溶かすだけ。
ただそれだけなのに、その味はココアよりも甘くて、深い。
場所は、このカフェラウンジ。
作ったらその場で味わいくつろげるよう、1日だけ貸し切ったのだと少女は微笑む。
「シンプルだからこそ、そのまま飲んでも良いですし……アレンジしても、またひと味違って美味しいんです」
生クリームやホイップクリームで白を添えたり。
珈琲アートのように、泡立てたミルクで模様を描いたり。
ハートやクローバー。星や、はては動物の形のマシュマロを乗せれば、甘さと一緒に楽しさもとろけるよう。
控えめな甘さにしたいのなら、ハーブやフルーツグラッセを。
シナモンの甘い口溶け。
ジンジャーのじんわりとしたぬくもり。
そして、ミントの爽やかな香り。
「ハーデス王に想われていた妖精ニンフは、嫉妬した王の妻によって草に変えられてしまう。……ギリシャ神話の、お話です」
その草が、ミントの葉。
──私は、ここにいます。
多くの草花の中に在っても気づいて貰えるように、言葉にできない想いを香りに託す。
「カップも贈り物になりますから、凝ってみるのも素敵かもしれませんね。
……それと、溶かすのなら、良ければこれをどうぞ」
リボンを解いた箱の蓋をそっと開ければ、そこには様々な花を模したちいさなチョコレートたち。
秘めた想いを託した、花のショコラ。
それはきっと、心に届いて、とけてゆくから。
一緒に、作ってみませんか。
ミルクティ色の髪を揺らして、少女はそう微笑んだ。
異国めいた扉を開ければ、そこには柔らかな冬の日溜まり。
耳に届くのは、古びたレコードが奏でるピアノの音。窓の硝子を透いたぬくもりは白いカーテンへと溶け、ここそこのテーブルに飾られた花に光の欠片を添える。
風貴のあたたかな眼差しに見守られながら、透は四つ葉のクローバーの花チョコレートを白く大きなカップに溶かす。
願うのはただひとつ。
沢山幸せであるように。大好きなものを我慢せず楽しめるように。私はとても幸せだから──今度は、君の番。
代わりに風貴から貰ったカップには、溶けてゆく白いクチナシの花。
君の笑う顔が好き。君と過ごす時間が好き。だから『私は幸せです』。
口にできずにいた言葉。けれどやっぱり照れくさくて、気づかれる前に匙で溶かしてしまおうとしたそれを、透は確りと受け取った。
「……美味しい、ね」
「うん。全く同感だ」
甘やかなショコラと、幸せな気持ちに微笑み頷いて──さあ、今日はどんな話をしようか。
●
大きなソファに並んで座り、笑顔でマグを交換こ。
雪結晶たちが遊ぶユークレースのマグには、甘い白薔薇と雪だるまのマシュマロ。火蜜のピンクの水玉マグには、ホットミルクとホワイトチョコの欠片。
わすれものしたです、とナノナノを描いたマシュマロころん。少し歪んだそれには、なっちん(ナノナノ)はご機嫌斜めだけど。
「ユルとってもがんばったですよっ……」
可愛い友人にはお礼と笑顔。姉のように頭を優しく撫で、なっちんも可愛いですよ、と頬をつつく。
甘くて、あたたかくて、素敵な味。
ソファに身を沈めて、蕩ける花を見守りながら一口ずつ大切に。ぬくもりと優しさの中、また一緒にと笑顔で約束を紡ぐ。
「何故貴方はこう……調子が良いんですかね」
「……あ、呆れた顔。りっちゃん、そこは喜んどこう」
甘い香に心も身体も踊らせる茅に零しつつ。再会記念に、帷は淡いクリーム色のカップに菊花浮かべ、クリームの音符とミントの葉を添えて満足げ。
「りっちゃんのかわ、いい……」
「茅も飲みます?」
「飲む! 間接ちゅー、になるね?」
何気なく零した途端、頬をぎゅー。
「って、気色悪い事云うな」
「いだだ、もー照れちゃって」
「照れてないし」
つんとする帷に、頬擦りながら僕のもどーぞ、と。淡い緑のカップの中、クリームの雪結晶が灯る椿の花は、あったかい中に凛とした強さのある帷の姿。
「有難う御座います、たまには褒めてあげます」
甘く甘く。言葉と味が心も溶かして、茅はふわり笑顔。また、よろしくね。そう互いに微笑み合う。
「なぁエマ、仲間宛の勧めの花あるか? いつもおおきにって意味の奴や」
レコードを替え終えたエマに気づいて悟が声をかければ、ふふ、と隣から返る笑み。
「これなら女の子も喜ぶでしょうに……悟さんは欲がないな」
「……へ? クラブにも女の子おるやろ?」
きょとんとする悟には、2人見合って思わずくすり。
想希へと、悟が選んだのは花菖蒲。
自然な気遣いができる想希のようになりたいと言えば、そう在れているなら嬉しいと笑って彼の花を思い描く。
己の内に闇があっても、周囲を灯し引っ張ってくれる──そんな人に似合う花。
「エマさんはご存じですか? 俺は、向日葵くらいしか分からないんだけど」
「それが一番、似合う花だと思いますよ」
私よりも相手を良く知る、想希さんがそう思ったのなら。
そう言って、どこか悪戯めいて口端を緩ませるエマ。人は自分にないものに憧れるものですよね、と、そう想希も微笑みを浮かべた。
鳥の舞う青色カップにホワイトチョコを一欠片。器用にマーブルを作る姿を『意外』とエマが評せば、周もぷんすか怒ったふり。
「妹がこういう作法にはうるさいし、よくつき合わされてたからな」
ビスケットを一囓り。小桜もどうだ? と差し出されたそれは勿論頂き、
「ふふ。『お姉さん』な周さん、もっと見てみたいかもです」
少女は楽しそうに眸を細む。
右手に、若葉と赤い花の描かれた繊細なカップ。左手には読みかけの書物。甘さ控えめのあたたかなスコーンと、さらりと溶けるバター。ソファに腰掛け過ごす午後は、いつも通りの時間。
ミルクに数輪、ラムレーズンをくるんだチョコ塊と花チョコを。花蕩けた後に実が現れれば、瞳と舌への素敵なアクセントだ。
「恵理さんの、美味しそうかも」
「あら、小桜さん。こんにちは」
催しへの礼を添えると、幸せ色の景色と、ほんの少しだけ蓋の開いた小瓶へと視線を向けて、穏やかに笑む。
人の心。あたたかな想い。そんな素敵な魔法の材料を集める為の、それは魔女の秘密の小瓶。
「こう言う時には、横から静かに眺めていればこその楽しみもあると思いません?」
「ですね」
人を想う気持ちに溢れた日溜まりで、少女たちは小さく微笑みを交す。
●
「今日はご一緒してくれてありがとう、赤音お兄ちゃん」
「……だから、人前でお兄ちゃんって呼ぶなッてンでしょうが」
本当の兄弟ではない2人。何遍言っても治らぬ呼び名に溜息をつけば、あの時のお礼がまだ出来てなかったから、と渡される1杯のカップ。
それは、星形のビターチョコに蜂蜜とシナモンを溶かした、感謝の詰まったショコラ・ショー。
「……たまには悪くないですかね、こういうのも」
馴れ合いは不要だと思っていた満稀だったけれど、こういう時間も必要なのかもしれない。
──いや、本当は何処かで、オレも。
「……ありがとう、赤音お兄ちゃん」
「……別に、構いませんよ。それより、お兄ちゃんって呼ぶなってんですよ……『人前では』」
やれやれですね。
零れた口癖は、どこか軽い気がした。
エマへの誘いの礼を終えると、響斗と沙雪は硝子の花瓶煌めくテーブル席へ。
実家の喫茶店のメニューにはなかったショコラ・ショー。今度追加して貰おうかな、なんて思いつつ、交換用のを手作り開始。
響斗は、繊細なホワイトチョコの欠片を零したミルクの上に、小さなルピナスの花チョコと一枚のミントを浮かべ。
沙雪は、カスミソウの花チョコ蕩けるミルクを泡立て、小花の模様を。
蒼いリンドウの咲くマグと、淡い緑の模様入りのマグを交換して。喜んで貰えると嬉しいけれど、と重なる気持ちに、今日共に過ごす事への感謝も添えて。
これからも、どうぞよろしく。
飲むまで中身はお楽しみ。砕いたビターココアビスケットを白チョコで包み、猫の掌形にして猫顔マドラーへ。白と水色の雪結晶が彩る、おすわりタイプの黒猫型のマグの口の部分に添えれば、まるでぱくりとくわえているかのよう。
「これはすごいですね、海原さん」
「へへ、可愛いでしょー♪」
飲んでしまうのが勿体ないと思いつつも、猫尻尾の持ち手に指を掛けてこくり一口。苦さと甘みの混じる深い味わいに、思わず笑顔を零しながら、一樹は雪だるまのカップの蓋代わりの赤い帽子を取ってみせる。
「一樹の、甘くて美味しいー!」
ミルクとホワイト、2匹の白イルカがゆるり。甘く柔らかな味にもうひとつ、幸せ笑顔が広がった。
カップの底、薔薇の花チョコへと熱々に溶かしたホワイトチョコをたっぷり入れて、シナモンスティックでくるりと混ぜれば、紅緋流のショコラ・ショーのできあがり。
甘くて、少しだけぴりっと残る美味しさは、エマへもお裾分け。
「それにしても、チョコレートをあげる相手がいないヴァレンタインって、暇ですねー」
「まぁ……でも、ほら。今はじっくりと味を深めてる時なのかも」
──なんて。くすりとエマはひとつ笑む。
バレンタインにチョコレート。その上聖夜以来の誘いとあれば、イルルの胸も高鳴るというもの。
お互いの為に、と作り始めたショコラ・ショー。
甘い甘い白薔薇チョコ。
純潔、無邪気、尊敬。そして『私は貴方に相応しい』──孕む言葉ごと同じ花が描かれたカップへ溶かして、狸の尾を描いたマシュマロをふわり。
崇の用意した甘いカミツレの花チョコ。感謝を込めて選んだそれを、同じ花咲くカップへと。泡立てたミルクで猫を描く。
カミツレは好きな花。『苦難の力』──それは逆境に負けず戦い抜く彼女を思わせるから。
「どんな苦難も、イルルちゃんならきっと乗り越えていけるよ」
僕が保証するよ、と。照れ笑いを浮かべて添えれば、白バラは尊敬を込めて偶然選んだ物だと前置いて、
「でも、崇殿がそう評してくれるなら、その想いに相応しい『騎士姫』を目指そうかの」
イルルは凜と笑みを見せる。
甘いものはいつも、くろーがくれる。今日も、誘ってくれた。
──やさしいひと、不思議。
「折角だし、なるべく大きい方がいいよね」
そう言って背の高い九朗が選んだカップは、とても大きなもの。ふるふると首を振る事数回、アインホルンの手に収まる程のカップをぼんやりとした瞳で見ながら、それで大丈夫? と青年は何度か問う。
緑のカップに、白い花チョコを添えたスウィート・ショコラ。
「アインさんの髪と瞳の色、なんてね」
「……くろー」
「ん? くれるの?」
笑顔で受け取ったのは、一等大きな黒マグのスウィート・ショコラと、桃花チョコ。
──くろーの髪の色と同じ名前の花。
「あ、これ僕の髪の色かあ。実はこの髪、色入れてるからねえ。元の色は秘密……って」
別に興味ないか。
きょとんと首を傾げるアインに、九朗は小さな笑みを零した。
窓辺から零れる冬の日溜まりが、シロップを丁寧に垂らして描かれた長い髪の少女の横顔に滲む。
指先に見とれつつも顔を上げれば、完成して満足げな一詩の瞳は、少女を見つめるそれに良く似ていて。高鳴る胸を隠しながら、声抑えて小夜は言う。
「上手ね」
「好きこそものの上手なれってやつかな」
誰を、何をとは言わないけれど。誇らしげな彼がただ愛おしくて。伴う痛みさえ、酷く甘い。
すき。すき。だいすき。
行き場のない想いごとアネモネの花に押しつけて、熱いショコラへと溶かしたそれを急いで飲みほす。
甘く苦い液体に、楽しげに苦しげに溺れて融けゆく花。
仄かに赤らむ小夜は可愛くて愛おしくて。つられて染まる顔を隠し、カップへと口を付ける。
君を抱き締める代わりに。今は、ショコラに描いた君へ口づけを。
「――ああ、とても甘いね」
一詩の微笑みに、思わず自分の唇を指先でなぞる。
それはまるで、心臓まで蕩けてしまいそうな──甘美な、錯覚。
●
「ね、暖かい所に行こうよ」
窓際のカウンター席を陣取ったルーヒがぽわりと微笑めば、諒一郎も隣に腰を下ろす。
ぬくもり帯びた黒い陶磁には、ビターチョコとブランデーと、そして一輪の菫の砂糖漬け。
「椿くんの、大人だ~」
「甘いのは得意でないのでな。これだけで十分だ」
「マシュマロ分けてあげよっか? 大人もいいけど、甘くておいしいよ」
にっこり笑う娘には、世間の女子は甘味好きが多いなとつい笑み零れ。
白磁のカップにはたっぷりミルク。真ん中に浮かべた花チョコはまるで寒桜。星のマシュマロで飾った縁に唇を落とした後、お茶請けの白い花チョコに気づいて、彼の妹へとお勧めを。
「有難う。なに、これだけでなく、この場所への誘いにもだ」
「お礼は私こそ」
次は貴方が誘ってね、なんて冗談めいて。微睡む冬の陽に、微笑みふたつ。
「なぁ、マグカップにしてみないか?」
ティーカップは敷居が高そうだから、とレクトの提案にしいなも賛同。レクトが春の訪れめいた桜色のカップを2つ選べば、しいながちょっぴりビターなチョコをホットミルクへ溶かす。
「そういえばテーブルマナーの心得はあるか?」
「いえ、実戦したことがなくて」
こっそり聞いて返ってきた答えに、簡単なアドバイスをするけれど。
本当はマナーなんてどうでも良くて。ゆっくりと匙でかき回しながら、カップに口を付けるしいなの瞳を見つめて、レクトは優しく笑みを零す。
「どうしたんですか?」
「いや、チョコレートといったら茶色だよな」
それは、少女の瞳の色。
何気ない甘やかな言葉の意味に気づいて、しいなの頬に熱が灯った。
ショコラ・ショーを容易く考えていた事を詫びる都璃に、一緒に作れば簡単かもです、とエマもほわり。
マシュマロやミルク模様に目移りしながら、贈り人を想って選んだのはミルクにビターチョコ。
「本当に私でも出来た……」
「さぁ、一口」
勧められて触れた唇から、蕩ける甘さ。
特別な日だからこそ、伝えようと娘は思う。
ずっと一緒にいる人へ、普段言えない言葉を、この美味しさに乗せて。
白チョコ子猫は菫咲くティーカップへ。ミルクにクリームを添えて、さあできあがり。
「ささ、どうぞでござる」
「あ、美味しい……!」
その言葉に、お茶目な執事よろしくおどけた調子で一礼をする忍に、まりもほわり。
エマから貰ったのは、5枚の花弁の苺のビターチョコ。
花言葉は、幸福な家庭。苺は幼くして死んだ子の魂を包む──ある神話は、そう語る。
紅マグにミルクと蜂蜜をほんの少し。蕩けてゆくチョコを見ながら、もう届かない人を想う。
恐る恐る口付ければ、蜂蜜の甘さと苺の香り。ミルクの熱とチョコの苦みに、悲しみも少し紛れそう。
「エマさんには……桜のチョコなんて似合いそう、です」
「あ、良いかもです」
もうそろそろ春ですしね。そう細める翠の双眸は、どこか抹茶色にも似て。奇を衒いすぎかもと思いながらも抹茶ビターを勧めてみれば。
「意外と合うかもです、これ」
人と人とが、そうあるように。エマは嬉しそうに微笑する。
由良に、この先も限りない幸運が訪れますように。
願いながら手製のククサにガーベラの花を浮かべ、ミントを添えるか迷った所で錠は由良の言葉を思い出す。
「話ってなんだ? 大丈夫だ。全部受け止めてやるから全部伝えてくれ」
彼を思わせる少し深めの白無地のカップには、一等好きな薔薇の花。
強くて、弱くて。真っ直ぐで、鈍感で、繊細な、先輩。
「先輩の事が好きでした」
これは、前に進むための告白。そう、由良はとびきりの笑顔で笑う。
先輩が私を想い浮かべる時は、一番可愛い私が良いから。
「ユウリ先輩とお幸せに、ですわ」
振られたのではなく、振ったのだと。そう思うことくらい可愛いもの。
じわりとショコラに溶けてゆく、幸福を託されたガーベラの花。一口飲んで、その甘さにほんの少しだけ、泣きそうになるけれど。
お願い。どうか、気が付かないで。
静かな想い。
その言葉抱く雪柳の花チョコをエマから貰って、ミントを添えて。手作りクッキーをお供にスヴェンニーナはくるりと匙を回す。
私はここにいます──なんて。私なら主張しない。
もし誰かに想いを抱く日が来ても、全部全部閉じ込めて。静かな想いのまま、飲みほそう。
かわいそうな、ニンフ。
どうか、バレンタインくらいは、甘くとろけてしまって。
穏やかな午後のひだまりに微睡む、ショコラの花たちは、
そうして、誰かの心に溶けてゆく。
作者:西宮チヒロ |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2013年2月13日
難度:簡単
参加:33人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 16/キャラが大事にされていた 2
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