High noon murderer.

     正午――オフィス街と繁華街を丁度隔てるその大通りは、業務を一時中断して昼食を求めるスーツ姿の男女で賑わっていた。
     グレーのスーツに身を包むその男も、一見するとそんなサラリーマンたちの中に溶け込んでいた。
     髪をオールバックに纏めあげ、無骨な眼鏡をかけた風貌は、この通りにおいて何ら不自然なところなどない。――ただ、その噎せ返るほどの殺気と血臭さえ別にすれば。
     ダークネスである彼は、バベルの鎖ですら隠し切れない威圧感を振り撒いていた。
     自身を訝しげに一瞥しながら通り過ぎていく一般人を眺めながら、男は十分な数の獲物がいることを確認する。
     ――次の瞬間、男が放つ黒い霧状の殺気が、周囲の一般人たちを覆い尽す。その視覚化された殺気は速やかに範囲内の人々を絶命せしめた。
    「人を殺す時は誰にも邪魔させず、手早く静かに確実に……が信条なのだが、今は我が絶技が半端者たちの目に留まることを待ち侘びるばかりだな」
     そう誰にともなく呟くと、男は異変に気付き逃げ惑う人々へと凶手を振う――。

     教室へとやってきた園川・槙奈(高校生エクスブレイン・dn0053)は、切迫した口調で予測される惨劇の顛末を語った。
    「皆さん、どうかこのダークネスの凶行を食い止めて下さい……!」
     その男――六六六人衆において五六〇位に位置する久世は、人通りの多いタイミングを見計らうように、この大通りを一時間ほど徘徊する。そして正午頃に周囲の一般人を見境なく殺害するという。
     しかもその殺戮の目的は、どうやら灼滅者たちを誘き寄せることにあるらしい、と槙奈は続ける。
    「久世は騒ぎを起こせば貴方がた灼滅者がやってくるだろうと期待しているようです。
     それと、詳しい意図までは分かりませんが、そのやってきた灼滅者を闇堕ちさせよう、と考えているみたいで……」
     灼滅者との戦いが目的であるため、久世は灼滅者が現れればそちらの相手を優先するだろう。そこで灼滅することができれば、この惨劇を防ぐことができる。
     だが灼滅者たちが久世に損害を与えることなく敗れてしまえば、久世はやはり周囲の一般人を虐殺するだろう。故に、何としても久世を撃退してほしい、と槙奈は告げる。
     久世とは、実際に周囲の一般人への殺戮を開始する前の段階で接触できる。
    「ただ、たとえ相手の目を一般人から皆さんに向けることができても、相手は周りの人たちに構うことなく振る舞うのは間違いないでしょう」
     更に敵は、一般人を危険に晒すことで灼滅者たちを追い込もうと考え、敢えてその場に留まって戦おうとする、と考えられる。つまり、人通りの多い大通りがそのまま戦場となる。
     周囲の一般人に被害を出さないためには、彼らを速やかに逃がす方策が必要となるだろう。
    「それと、相手は武器らしい武器は使わないようです。素手による格闘術が主な戦法になるでしょう」
     ただ久世は、これまで相手にしてきた六六六人衆の中でも上位に位置する。素手とはいえその強さは相当なものだ。
     一般人を守りながらという条件も加わるため、苦戦は必至となろう。
    「罪のない人々は、敵の人質にされているようなものです。どうか助けてあげて下さい。
     そして皆さんも、ダークネスになんてならずに、全員で無事に帰ってきて下さい。お願いします」
     槙奈はそう言うと、悲痛な表情で頭を下げた。


    参加者
    結城・桐人(静かなる律動・d03367)
    文月・咲哉(ある雨の日の殺人鬼・d05076)
    高遠・彼方(剣爛舞刀・d06991)
    西院鬼・織久(西院鬼一門・d08504)
    シャルトリア・アルフィエル(生命の歌を奏でし白椿姫・d10307)
    灯村・真由美(中学生エクソシスト・d13409)
    西音寺・響(音感皆無のエアーギタリスト・d13867)
    八咫・宗次郎(絢爛舞踏・d14456)

    ■リプレイ


     エクスブレインに示された大通りへと、灼滅者たちは集結していた――罪のない人たちを傷付けさせはしないという決意と、そのためには闇にその身を堕としても構わないという覚悟を胸に。
    「人を呼び出すにしちゃ、随分乱暴だな」
     斜に構える文月・咲哉(ある雨の日の殺人鬼・d05076)はそう気怠げに呟くが、その言葉には人命を軽視する宿敵への怒りが込められている。
    「ああ。罠に自ら掛かりにいくようで、いい気分はしないが……」
     だが一般人が卑劣な手段の犠牲になるのはもっと許せない――と、結城・桐人(静かなる律動・d03367)は双眸の奥に激しい怒りを燃やし、周囲の人々に殺気を振り撒く。桐人の殺界にあてられて、一般人の間に次第に喧騒が広がる。
    「闇墜ちを誘うか我等が怨敵。……ク、ククク」
     西院鬼・織久(西院鬼一門・d08504)は、燃えるような瞳に狂おしいほどの怨念を秘めながら、憎き宿敵の姿を窺っている。
    「全員闇堕ちしないで済ませたい所だな、闇堕ちされると何かと面倒だし」
     高遠・彼方(剣爛舞刀・d06991)は伊達眼鏡を指でかけ直しながら、冷淡な口調で織久に応じる。
    「闇堕ちゲーム……、なんて趣味の悪い。姉様もこんな事してるのかな……」
     双子の姉が六六六人衆となってしまったシャルトリア・アルフィエル(生命の歌を奏でし白椿姫・d10307)は嫌悪を露にしながら、激戦の予感から僅かに不安にかられる。だが頼もしい仲間たちの姿に、必ずみんなを守ってみせるという思いを強めた。
    「(師匠、多くの人が笑って明日を迎える為に、この馬鹿げた殺人を止められる力を、僕に貸してください)」
     誰にも失う悲しみを背負わせはしないと、西音寺・響(音感皆無のエアーギタリスト・d13867)は亡き師匠へと胸中で祈る。
    「皆さん、なんとしてもこの任務、成功させましょう」
     八咫・宗次郎(絢爛舞踏・d14456)はこれが学園においての初仕事であり、灼滅者としてもまだ新米だ。それでも『悪を滅ぼす』という、彼にとって唯一絶対の正義を胸に仲間たちに続く。
    「うん! 無差別に暴れるなんて絶対許せないからね!」
     灯村・真由美(中学生エクソシスト・d13409)は、その清楚な容姿とは裏腹に快活そうな口調で応じた。

     そうして、一般人を威圧しつつ大通りを進む灼滅者たちは遂に、雑踏の中に悠然と佇んでこちらを見据える男――久世の姿を見付ける。
    「……お前たちが噂に聞く半端者どもか、こんなに早くお目にかかれるとはな。せっかく歓迎会の準備を始めようとしていたのだが、まあ手間が省けたので良しとしよう」
     久世と灼滅者たちの、殺気の込もった視線がぶつかる。両者に挟まれた一般人は、言い知れぬ恐怖感を覚えておののくように遠ざかる。
    「……闇墜ちは許さぬ、闇墜ちは許すな。誰も奪わせない、次は殺す……ク、ヒ……ヒハハハ!」
     最初に動いたのは織久だった。久世との間が開けた瞬間を見計らい、敵を覆い尽さんと自身の影を放った。
     ――が、久世は織久の影喰らいを、片腕を薙いでかき消してしまう。
    「狂犬が――だがその殺意や良し、お前たちは中々いい遊び相手になってくれそうだ」
     織久は臆することなく久世へと距離を詰める。久世もまた彼を当面の相手として認めたようだ。
    「退け、さもないと殺すぞ。……死にたいのか?」
     後衛に位置する桐人は、形成する殺界を更に濃密にしながら、大鎌を構えて周囲の一般人を威嚇する。
    「死にたくないだろ! なら早く逃げろ!」
     響もまた、ガトリングを掲げながらテレパシーで周囲に恐慌を振り撒く。
    「皆さん、傷付きたくないなら早急に逃げなさい!」
    「ああ、これはテレビの撮影でも夢でもない。逃げなければ死ぬぞ」
     唸るチェーンソー剣を振りかざすシャルトリアや、ガンナイフを見せ付ける宗次郎も、桐人や響のESPに合わせ、後衛で一般人を追い立てて避難を促す。


    「ほう、話には聞いていたが本当に人命を重視しているようだな。これは教育のし甲斐がありそうだ」
     久世は一般人を諸共に彼らへと殺気を放出しようとするが、それを阻止すべく前衛の灼滅者たちが久世へと襲い掛かる。
    「おいおい、一般人に攻撃なんてされたら、俺たちはそれを庇って闇堕ちする間もなく退場だ。それじゃつまらんだろ?」
     彼方はそう言って久世の気を引きながら、鏖殺領域を敵に向けて放った。久世は攻撃を中止すると、飛び退いて彼方の殺気から逃れる。
    「腕磨きならダークネス相手にやってくれよ、アンブレイカブルや屍王の眷属なんて最適だろ?」
     久世の死角をついた咲哉は、愛刀『十六夜』を手にして斬撃を見舞う。
    「私が興味あるのはあくまで同胞内での番付だけでね。それにお前たちは腕を磨くための相手ではない、言わばダーツの的だ」
     久世は身を翻して、咲哉の斬り付ける切っ先を紙一重のところで躱す。だがそこへ織久が素早く肉薄し、得物の闇器『百貌』による螺穿槍を放った。
    「ほう、半人前だが中々いい動きをする連中だ、同胞となればさぞ私を楽しませてくれそうだな」
     久世は織久の一撃を防ぐと、よろめくように僅かに一歩後退する。そして前衛の三人に向けて己の濃密な殺気を放つ。
    「はっ! 闇堕ちさせれるもんならさせてみろよ、僕は殺人者なんかには屈しない」
    「ああ、何が同胞だ! 俺たちは人間なんだよ、それをダークネスにしようだなんて悪は認めねぇ」
     響は魔性の歌声で敵を攻め、傷付いた仲間が一時後退するのを援護する。
     それと同時に宗次郎も、平生とは打って変わって粗野な口調で啖呵を切りつつ、鬼神と化した腕で渾身の殴打を見舞う。
    「貴方たちの命は私が繋ぎ止める。――ダークネス、私たちを闇堕ちさせられるものならさせてみなさい!」
     響と宗次郎がサイキックで敵を牽制している間に、シャルトリアは傷付いた仲間へと清めの風を吹かせ傷を癒やした。
    「ふん、後ろの連中が若干小煩いな。何人か殺してしまおうか?」
     響と宗次郎の攻撃を巧みに防ぎ直撃を避けながら、久世は後衛に控える灼滅者へと鋭い眼光を向ける。
    「来いよ、戦いが望みなら俺が相手をしてやる」
     桐人は後衛の中を庇うように敵へと向かうと、静かな怒りを込めて鬼神変で殴りつける。桐人の攻撃を防いだ久世は、痛打ではないものの僅かに体勢を崩す。
    「――聖なる光よ。隣人に慈愛を!」
     傷の深い織久を真由美の放つ裁きの光が癒やす。それを受けた織久は再び敵へと向かうと、殺意の黒炎を収束させた拳を続け様に叩き込んだ。
    「六六六人衆は嫌いでな。……なるほど、お前をこの手で倒せるなら俺は闇堕ちも悪くないか」
     敵の意識を手負いの織久から自分へと向けるべく挑発しながら、咲哉は上段に構えた十六夜による重い一撃を久世の脳天へと見舞った。
     更に彼方は、小剣の如き短槍『創蒼華』にサイキックエナジーの刀身を纏わせ、二人の一撃をそれぞれ片腕で捌く久世へと螺穿槍を放つ。久世は創蒼華による一撃をまともに受け、数歩たたらを踏んだ。
    「――っぐぅ。なるほど、この程度では拮抗するか。では、もう少しばかり本気を出して相手をしてやろう」
     そう言うと、久世は先程までとは比較にならない速度で前衛の三人へと肉薄し、襲い掛かる。
     灼滅者たちの背後へと素早く回り込む久世の圧倒的な速度を、咲哉は僅かに視界の端に捉える。そして仲間を庇うべく久世の前へと躍り出た。
    「咲哉さん、大丈夫!?」
     刃のように鋭い敵の手刀が咲哉を深々と斬り裂く。その一撃に合わせるようにシャルトリアの放った光輪の盾が咲哉を守護するが、それでも彼が負った傷は深い。
    「ボクが攻撃してる間に、キミは後ろへ! ――雷よ。立ちふさがるものを撃て!」
     真由美は雷を放って久世を牽制しつつ、響は後退した咲哉の傷を歌声で癒す。
    「(何でもいい!! 何か、何か弱点はないのか!?)」
     宗次郎は久世に通用する攻撃を探るように、距離を保ちつつビームで狙い撃つ。
     更に敵を包囲するように、桐人は風の刃を放って敵へと同時攻撃を仕掛けた。
     ――が、速度を上げた久世は二人の攻撃の間隙を巧みにくぐり抜け、灼滅者たちとの距離を詰める。


    「――ッく! 傷は浅くない、か」
     スペードの刻印と共に、咲哉の右腕が警告を発するように疼く。親友を手にかけた記憶に眉をひそめながらも、咲哉は眼前の仲間を守るため闇の力で自らの傷を癒やす。
    「遅いぞ、半端者。手負いでは私を捉えることはできない。――さあ、どうする?」
     負傷が治り切らない咲哉に、止めを刺さんとする久世の前へと飛び出した彼方は、オーラを集めた拳による連打を見舞う。
     だが久世はその全てを捉えて防ぐと、そのまま彼方の視界外から手刀で斬り付けた。
    「――がはッ!」
     強烈な一撃を受けた彼方はその場に片膝をつく。敵も攻撃の合間に放った一撃であったため致命打とはならなかったが、それでも即座に立ち上がれるほど傷は浅くない。
    「くっ! みんな、彼方の回復を頼む!!」
     彼方と敵の間へと飛び出した桐人は、異形の腕で渾身の一撃を放つ。
     更に桐人の攻撃を受け止めて一瞬動きが止まった久世へと、響は自身の影を放った。久世は響の影喰らいを後方に飛び退いて躱す。
     その直後、久世の足元から黒い刃が飛び出し斬り掛かる、シャルトリアが放っておいた斬影刃だ。灼滅者たちの波状攻撃により影の刃は久世へと直撃する。――が、それでも久世の受けたダメージは軽微だった。
     加えて、真由美と宗次郎により治療を施され立ち上がる彼方も、そして前衛で幾度も敵の攻撃を防ぎ続けてきた咲哉も、受けた傷を全て癒せたわけではなく満身創痍である。
    「お前たちは半端者の身でよく戦っているよ、正直言って予想以上だ。だが今の状況は、ジリ貧という奴ではないかね?」
     これでもまだ半端者のまま戦い続けるのか、と久世はまだ余裕といった風で、灼滅者たちを見据えながら告げる。
     そんな久世へと、織久は狂気に染まった笑みを受かべながら悠然と歩み寄る。

    「クケケ! これ以上、貴様らに奪わせはしないぞ。
     ――いいだろう、ダークネス。そんなに殺し合いがしたいなら、私が相手になってやろう」
     闇堕ちはならぬ、闇堕ちは許さぬ。織久の心に己の家族を手にかけた時の光景が蘇る。
     だが既に仲間は満身創痍、敵を倒す手段もない。ここで正気に拘っていては、再び仲間を傷付けながら敵を取り逃すだけで終わってしまう。
     闇堕ちはならぬ。だがそれ以上に、怨敵を許してはならぬ、仲間が倒れるのを許してはならぬ。
     たとえこの正気を捨て去ってでも、眼前の敵を倒さねばならぬ。
     『人』として最後にそう決意し、遂に織久はその心を闇へと堕とした。


    「ヒハハ……ハハハハハハハ!!」
     一気に莫大な力を得た織久は哄笑をあげながら、狂気に染まった大鎌――闇器『闇焔』を手に久世へと斬り掛かる。
    「ほう、ようやく殻を破ったか。いいだろう、お前を我が同胞として認める」
     灼滅者たちの目にも留まらぬ速度で互いの死角を取り合いながら、久世と織久は相手を斬り伏せる機会を窺う。そして、先手に出たのは織久であった。
    「ハハハ! 死ねぇ!!」
    「ハッ! 素晴しい動きだ、半端者だった時とは別物だな。――だがまだ同胞としては青いな、隙を狙う目が甘過ぎるぞ」
     織久の斬撃を片腕で捌きながら、もう一方の腕で久世は織久を斬り付ける。織久がほんの僅かによろめいた隙に、久世は一息に織久から距離を取った。
    「ふん、ただの半端者かと思ったが、予想以上の好敵手となってくれたのは僥倖だ。
     しかしこのままお前の相手を続けるには、後ろの半端者どもが少々煩わしいのでな。今日は一名の同胞誕生を戦利品に退くとしようか」
    「待てッ! 貴様は、貴様らは私が殺す!!」
     久世は何処かへと姿を消し、織久もまた久世を追って去っていく。灼滅者たちは、彼が一度だけ仲間であった時の顔で自分たちを顧みたような気がした――。

     そうして、真昼の大通りに静寂が訪れる。周囲には、最早灼滅者たちの他に誰もいない。
     今回は、早急に久世の注意を引きつつ一般人の避難を促せたことで、被害者を出すことだけは防ぐことに成功した。
     しかしそれは織久の闇堕ちによるお陰であり、敵の思惑通りの結果とも言える苦い勝利となった。
     狂気に堕ちてしまうことを忌避していた織久だが、それでも仲間たちを守るために敢えてその身を殺戮衝動へと委ねたのだ。
    「やれやれ、面倒な相手だったな。……そして、面倒なことになった」
     彼方は溜め息とともに、誰にともなく呟いた。
    「――っくしょう! ダークネスめ、よくも……!」
     六六六人衆を憎む咲哉は、普段のクールな態度とは裏腹に、怒りをあらわにして地面を殴打する。
    「……でも、織久くんのお陰で誰も死なずに済んだんだよね」
    「そうですね。敵を倒せなかったのは無念でなりませんが。とにかく早急に、学園に織久さんの闇堕ちを報告しなければ」
     落胆する仲間たちを元気付けるべく語る真由美に、宗次郎も続く。
     灼滅者たちは各々、敵の思惑を打ち砕くことができなかったという思い、そして卑劣なダークネスへの怒りを胸に戦場をあとにした。

    作者:AtuyaN 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:西院鬼・織久(西院鬼一門・d08504) 
    種類:
    公開:2013年2月27日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
    得票:格好よかった 18/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 2
     あなたが購入した「複数ピンナップ(複数バトルピンナップ)」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
     シナリオの通常参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。
    ページトップへ