早朝。空はまだ冬の名残を残して仄暗い。
南阿佐ヶ谷駅周辺は、あと数時間で訪れるいつも通りの朝の始まりを控えて、いまだ静けさを保っていた。
春の風が、冴えた空気に吹き渡る。
新緑と若芽の気配。――それに加えて、違和感のあるにおい。
腐臭。
まだ始発が動いていないにも関わらず、地下鉄から溢れ出てくる人影。
否。それは正しくは、もう人ではない。
ぞろり、ぞろり。
不規則で、這いずるような音を立てて改札を通り。階段を昇る。
べしゃり。ぐしゃり。
骨から剥がれた肉がアスファルトへ落ちていく。
駅構内の窓口では駅員が突っ伏していた。
その背に突き立ったナイフを抜いたのは、紛れもない、ゾンビ。
●
「遅い」
教室に来た一同を見渡し、そのエクスブレインは吐き捨てるように冷ややかな声で言った。
「鶴見岳の戦いで戦ったデモノイドが阿佐ヶ谷に現れた。このままでは阿佐ヶ谷地区が壊滅する。一刻も早く、現地に向かってくれ」
彼の無表情に変化はない。ただ、淡々と人差し指の関節を噛んでいる。
「手短に基本情報を。デモノイドがソロモンの悪魔『アモン』により生み出されたはずなのは知っているな? だが、今回は何故か『アンデッド』による襲撃で生み出されている。ヤツらの攻撃手段、を聞いて驚くなよ」
は、と短く息を吐き。
「なんと短剣だ。一見儀式用に見えるその短剣をゾンビが使いこなしている。そしてその短剣で攻撃された人間の一部には――デモノイドになる者が現れるらしい」
教室内に満ちた空気。
その中から懐疑を拾い上げ、エクスブレインは続ける。
「未確認ではあるが、少し前にソロモンの悪魔の配下達が行っていた儀式に使われていた短剣と同様のものである可能性もある。詳細を知りたいところだが――今は、これ以上の被害を生み出さないのが最優先事項だ」
アンデッドと、生み出されたデモノイドの迅速な灼滅。それが今回の目的。
説明を終えると、疾く行ってくれ、と彼は括った。
●
二階建ての一軒家。
踏み散らかされたリビング。割れた食器。写真立ての硝子。
「いや、……いや、……いやあああ、いやあああお父さん! お母さん!! 助けてえええお兄ちゃん!!」
喉が枯れんばかりに泣き叫んだ少女。噛まれて血まみれの脚。
ゾンビはその腕をまるで小枝のように無造作に掴んで圧し折る。冗談のような軽い音。
――二階にいる兄が、きっとどうにかして助けてくれるはずだった。
どうしてまだ眠っているのか、降りてきてくれないのか、分からないけれど。絶対に。
その儚い希望がこの瞬間潰える。
涙に濡れ零れ落ちそうなほど見開いた目――が、光を失った。
小さな胸に吸い込まれたのは。
鈍く濡れ輝くナイフ。
人形を思わせる無機質さで、ことりと傾いた首。
――ぶくり。
少女の身体が不規則に醜く歪み出した。ピンク色のパジャマが破けていく。
蒼い蒼い、ねじれた大樹のような身体へと。
それとほぼ同時に、上階から重すぎる足音がして天井を軋ませた。
……果たして二階から姿を現したそれは、ごく一部ではデモノイドと呼ばれている異形。
廊下で食い散らかされている二人分の身体を、群がるゾンビ諸共踏み散らかして飛散させ、禍々しい咆哮を上げた時。
たすけにきてくれた。――と彼女が思ったのかは、もう、誰にも分からない。
外では人々の凄絶な悲鳴。異形の轟然たる叫び声。破壊音。
さながら地獄絵図。
灼滅者達が駆けつける、その直前の光景。
●
追い立てるようにしたエクスブレインが小さくひとりごちたのを、誰かが聞きとめた。
「……阿佐ヶ谷は武蔵坂から近すぎる。これは、何か理由があるのか……?」
参加者 | |
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不破・聖(壊翼の鍵人・d00986) |
両月・葵絲(黒紅のファラーシャ・d02549) |
天羽・桔平(悠閑神風・d03549) |
識守・理央(疾走する少年期のヒロイズム・d04029) |
ジンザ・オールドマン(ガンオウル・d06183) |
高町・千鶴子(白菊ノ娘・d09062) |
綿津海・珊瑚(両声類・d11579) |
瑠雪・晃(愛死ノ狂哀・d13878) |
●掃射
杉並区阿佐ヶ谷。
明けきらぬ空の下、世界は異質を通り越して異様だった。
「武蔵坂から何人来てるんでしたっけ」
思わしげに呟いた綿津海・珊瑚(両声類・d11579)の隣で、首を横に振ってみせたのは両月・葵絲(黒紅のファラーシャ・d02549)だった。
「……近いから……こんな時間でも、沢山」
「あ、僕さっき同じクラブの人見かけたよ。取り込み中だったみたいだから、声は掛けられなかったけど~」
天羽・桔平(悠閑神風・d03549)が挙手した手をひらひらと振る。
取り込み中。――正しく、灼滅者として。
駅前を始めとして阿佐ヶ谷に溢れかえるゾンビ、生まれながらにして破壊するデモノイドを前に、今この瞬間にも各自に与えられた任務をこなす仲間達がいる。
故にこの感情さえも皆が抱いているものなのだろうか――と、識守・理央(疾走する少年期のヒロイズム・d04029)は思わずにはいられなかった。
自分達が今いる一軒家の庭は地面こそむき出しだったものの、身を隠すには充分な樹が二本と、鉢が並んだガーデニング用の棚がある。ガーデンシクラメン。マーガレット。ミント。片隅にはじょうろ。生活の痕跡。
庭から窓へ目を移す。窓から見える荒れ果てたリビングにはゾンビが今しがた四体姿を現した。かと思いきや、可視範囲の隅で動いたのは蒼い皮膚。それも、
「……デモノイドが……二体」
同じ木陰に隠れる不破・聖(壊翼の鍵人・d00986)の静かな声は、滴るような紛れもない嫌悪と憤怒に掠れている。
「quiet……quiet。これ以上の地獄は結構です。そうでしょう、識守さん」
「識守くん、だ、だいじょう、ぶ……?」
もう一方の木陰から見透かしたようにジンザ・オールドマン(ガンオウル・d06183)が理央へと呼びかけると、棚の方にいる高町・千鶴子(白菊ノ娘・d09062)が気遣わしげに口を開いた。その声に振り向き、理央はつとめて勇気づけるように頷いてみせる。
「大丈夫だよ。高町さんも、無理はしないで。……頑張ろう」
――もはや一刻の猶予もない。
「状況開始、――撃て!」
高らかに号令をかけた一斉掃射はこれ以上ないほどに鮮やかだった。
号令とほぼ同時に渦巻いた聖のバニシングフレアが硝子を一瞬で融解。狂おしく灼かれた人ならざるもの達は、ジンザの叩きつけたフリージングデスによって即座に凍らされる。理央と千鶴子が掲げた二つの十字架から放たれた眩いほどの光線は苛烈な密度でリビングの全てに突き刺さり貫き通し、珊瑚の携えた蒼い鎌が一絡げに両断した。瑠雪・晃(愛死ノ狂哀・d13878)がもはや暴虐とも言える弾丸の嵐を叩きつけると、リビングの時間だけが停止する錯覚。
桔平のオーラキャノンが一体のゾンビを穿った。死体の更なる死を待ちかねてあんぐりと口を開けたのは影。葵絲の影食らいが土くれを闇に葬る。
ガトリングガンを投げ捨てるが如き乱暴さで放り、晃がゾンビ目掛けて影を這わせながら低く呟く。
「血は血に、肉は肉に。貴様らは地獄へ落ちろ」
標準装備である微笑みがどこか暗い感情に満ちていることに気付くものは、この状況下においてはいなかった。
●掃討
二体のデモノイドの叫びが遠吠えじみて連鎖した。
悲哀と苦痛と憎悪が溶け合いながらにして不協和音を奏で、生者へと鼓膜から胸に落ちて反響する。
ゾンビ達が執念を漂わせてリビングの外へもつれる脚を走らせると、それを凌ぐ勢いでデモノイドが庭へと突進してきた。理央と葵絲が迷わず駆け、それぞれのデモノイドの前へ出る。
出し抜けに封縛糸を繰り出しながら、理央が仲間へ呼びかけた。
「作戦通りに、ゾンビのほうを! こっちは僕と両月さんが抑えます!」
「がんばる、の」
葵絲が掲げた契約の指輪がペトロカースを発動させる。
しかしその身体のどこにも石化する要素はないような印象を抱き、葵絲は唇を噛んだ。鋼糸が切れる音はいつかに聴いた音。
「……、きっと、やっぱり助けてくれたのねって言える」
聞き入れてくれるだろうか。なりたてのデモノイドなら。そう思いながら、小さな声に可能な限り心を込める。
「わたしは、……あなたたちを、おうちに帰してあげたい」
晃の影縛りを受けたゾンビは、動きを硬直させた瞬間に聖の再びのバニシングフレアをまともに食らい、粉微塵と化した。
「こわーい目しちゃってるよ、ひじりくんっ」
聖に言い添えつつその横から飛び出した桔平が、ゾンビの懐に入り込み携えた愛刀で炎の斬撃を繰り出した。
ごう、と唸る業火は冗談のようにゾンビを灼滅。ついでに良い感じの姿勢で一旦停止。
「信州のご当地ヒーロー、ポレポレ☆きっぺー。ただいま参上だよ☆」
「……」
曰くこわーい目、が冷気をまとったままじっと桔平を見たのだが、その真意は誰にも分からない。
残された一体のゾンビが力任せに突き出したナイフは、前に出たジンザがワイドガードで軽減した。
「止まれ、動くな」
晃が厳然と敵の動きを咎め、両断の勢いでI.A【Execution】を振り下ろす聖。
最後の一体が完全に沈黙した。
唇からひゅうと息を漏らし、紫の瞳がデモノイドへ向けて動く。
「……絶対、ここで、止める」
葵絲の短い悲鳴。
デモノイドの豪腕を受けて吹っ飛んだ彼女に向けて、他の誰よりも先に珊瑚が唇を開いた。
叫ぶより先にこの声が持つ力を知っている。複雑に調整された音を持つエンジェリックボイス。
理央の方へと視線を走らせる。
「僕らはっ」
ぐ、と地面を踏みしめて止まり、理央が叫ぶ。
「君達を助けにきた! 聞こえてくれ、届いてくれ!」
『オ、オオオ、オオオ……!!』
デモノイドの動きは止まらない。更に振り上げられた両腕。切る、なんて表現では足りない、空気を切断するかのような凄まじい音。
直撃する直前に千鶴子の手から施されたシールドリングが緩衝し、理央は地面の上を転がる。その延長線上、ガーデニングの棚がミニチュアのように脆く庭の外の道路へと吹き飛んだ。通行人のない路地に花々と土が散乱する。
「ぼ、く、達が、手を貸す、……ふたりとも、自分を取り戻すんだ……っ」
「怒っていますね、きっと」
苦痛に呻きながら立ち上がる理央の元へとジンザが駆け寄る。他の皆がもう一体への集中攻撃に推移し始めた今、二人に与えられた役割はもう一体の足止め。
対峙する相手について耳があるかどうかはさておき、聞く耳を持つ様子も、躊躇う気配もジンザの目には見当たらなかった。
「一斉掃射は不調法でしたか。――僕が相手ですよお兄さん。妹さんかな?」
蒼い巨体の肩口に引っかかった布切れを一瞥する。愛らしいパステルカラー。
「どっちでも、いいですけど」
●異形
鉄塊の如き刀を振り回し、聖が先陣を切った。行われていた、そして諦められようとしている説得が頭の片隅で廻る。
「助けられない、なら……せめて、苦しめたく、ない」
深く暗い決意の呟き。その声量とは乖離した強烈な戦艦切りをデモノイドへ放つ。
ゾンビを粘土のように叩き伏せた斬撃はしかし、蒼い胴体に掠り傷をつけるだけに終えた。耳をつんざく雄叫びが上がり、蝿を追い払う無造作さで聖の身体に右腕が叩きつけられる。千鶴子が咄嗟にシールドリングを割りこませ、それでも尚リビングまで吹っ飛ばされた聖の傷を即座に癒し、珊瑚は唇を噛む。
「……お覚悟を」
「ああ。奴らも出来ないなら、せめて俺達がするしかないな」
追撃の挙動を見せたデモノイドの動きが一瞬止まり、肩を揺らした。足元の影がその片足を掴んでいる。
「恨むなら恨め、覚悟はできている」
細心の注意を払い、全身全霊をかけて――と言うに相応しいサイキックの行使に、晃の声が低く曇る。解こうとしても更に掛け重ねていく。暴れ出したところで許しはしない、動きを阻害するためだけの影縛り。
葵絲はふるふると首を横に振った。伝えられる言葉が見つからない。伝わると思う言葉が見つけらない。
「デモノイドにされちゃった子達、怖かっただろうね……」
見上げた先の桔平が呟いた言葉に、葵絲は悲しげに瞬きをした。
「だからね、これ以上犠牲を出さないためにも、絶対にここで終わらせるん、だ」
桔平が地を蹴った。レーヴァテインが赤々と火の粉を散らす。途切れた歌を掬い上げ、珊瑚がディーヴァズメロディを歌い始める。リビングの瓦礫の中から飛んできた妖冷弾は桔平を殴ったデモノイドの身体にいくつもつららを撃ち込み、血の飛沫をあちこちから噴き出させた。
その身体が揺れたかと思われた直後、
「千鶴子!」
「えっ」
施され続けていた影縛りを乱暴に振り払い、いかなる狂乱か、デモノイドがメディックへ向けて突進する。
さっと青ざめた千鶴子を庇うように立ちはだかったのは葵絲。伸び上がった影がデモノイドへと襲い掛かる。
その正反対、背後からほぼ同時に斬り付ける桔平と聖。
影に喰われ、二振りの刀に貫かれた巨体は、葵絲を殴打したその瞬間完全に静止。
傾いで崩れ落ちた。ざら、と形を失っていく。
「あ、ありが、と、両月さん」
――だいじょうぶ。
不完全な打撃でもって倒れた葵絲が緩慢に身を起こし、緩やかに首を横に振ってみせた。
その傍らで、ひゅう、ひゅう、と奇妙な音がする。
「……不破さん、治療を」
怪我というより喘息のそれに似ていた。気遣わしげであると共に訝しむような珊瑚の言葉に、聖へと視線が集まる。確かに彼の唇から漏れている。
しかし返ってきたのは硬く首を横に振る動作と、得物を握り直す頑なさ。
もう一体のデモノイドへと向かうその足を、否、意思を、止められる者はいなかった。
「ジンザ先輩、大丈夫ですか!」
「ええ。――暴風雨に比べたら。なんて動き易い」
視界は良好。理央との連携を最効率で取れている。
もう一体と近接しないよう身を呈して行動を阻害するのに骨が折れないわけではないが、防衛の一手であれば二人だけでもなんとか体裁は取れる。
回復を一度こちらに回してもらう必要はありそうだが、――とまで考えたところで、出し抜けに理央が仲間の姓ではなく名を強く叫んだ。
相対するデモノイドの注意を引きつけ、ジンザは予言者の瞳を発動させる。
「骨格筋肉可動域、腕力膂力瞬発力。全部、もう『視て』います」
短期行動予測の末に的確な回避を図る。速度こそ追いつかなかったが腕による打撃の当たり処を最善に抑え、その場にたたらを踏んだ。
理央へと問いを投げる暇は結果的になかった。
「おやキーック!」
己に殴りかかった腕が豪快な蹴りを食らう。反動をつけてすたりと着地した桔平は無傷とは言えず、しかし疲労感を悟らせぬ強さで、
「お疲れさま! ……終わらせるよ!」
ジンザが頷いてみせる一方で、迷いを見せ続けている理央が苦い表情で固唾を飲む。
「――ここを君達の終わりにさせない。諦めない。望みは、ゼロじゃないはずだ」
倒すだけじゃない、救うことが僕のヒロイズムだ。――けれど。でも。
一斉掃射を受けた後に足止めの攻撃が累積していたデモノイドの動きは、痛みと憎悪における猛撃がとうとう高まっていた。晃の影縛りに続けて封縛糸で動きへの制限を掛けるも、辛うじて抑制してようやく立ち向かえる程度だ。しかもそれも長くは保たない。
累積しているダメージは実のところ無視出来ない。奇妙な呼吸を繰り返す聖だけではなく、絶えず攻撃を続けている桔平も攻勢に転じたジンザも、自分も。
「……こんなに強い、なんて。回復、まに、間に合わなくなる……っ。――風よ、皆を助けて……!」
千鶴子が追い詰められた声で苦く漏らしながら、清めの風をその場に吹きこませる。珊瑚が力付けるように歌声を乗せていく。
途切れ途切れの呼吸を紡ぎ、聖が駆ける。手にした刃を迷いなく繰り出す。
「誰も……殺させない……っその手を、汚させない……!」
聖が離れた瞬間を狙いすましたジンザが、マジックミサイルを放つその刹那、問いかける。
「――どうします。このまま地獄に残りますか?」
理央はメイガスブラッドの柄を握り締めた。狙いを定める。
放った光刃は眩く、デモノイドを灼いた。
●黎明
「……鎮魂歌だけ、歌わせてください。せめて、安らかに眠れるように……」
そう切り出した珊瑚に対し、異論を唱えるものはいなかった。
荒れ果てた戦場に流れる少女とも少年とも定め難い不思議な歌声。
聴きながら桔平はリビングの瓦礫を踏み分け、見つけた探し物をつまんで拾い上げる。
「あ。あったあった~最後の一本」
布で包み前にしげしげと眺めたけれど、本当に特に何の変哲もないナイフ、に見えた。先刻傷付けられたジンザも特に変調はないという。
改めて周囲を見渡す。割れた写真立てを見つけた。
血に濡れた写真の中で家族が笑っている。
「助けてあげられなくて、……ごめんね」
――一人でも助けなきゃ。行こう、次へ。庭の方では理央がそう促している。
異論はない。
歩き出した桔平は庭の片隅にいる晃に目を留め、肩を叩いた。
「何か見えたのかな?」
そう問いかけたのは、今しがた彼が片目を手で隠しながら空を仰いでいたからだ。
「……いいや。なんでもないさ」
「そっか。じゃあ、行こっか」
「次へ?」
「次へ」
珊瑚の歌声が静かに終わりを迎えると、穏やかならぬ声と音が再び蘇る。
青白い空が明けていく。けれど地獄はまだここにあり、朝はまだ、遠い。
作者:蔦草正果 |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2013年3月22日
難度:やや難
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 11/感動した 0/素敵だった 1/キャラが大事にされていた 1
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