夢渡りの旅人

    作者:るう

    ●???
     藍色に澄み渡る空には茜色の雲が浮かび、眼下に広がる金色の平原には、空の色を受けて虹色に輝く白亜の都市が佇まう。

     またこの場所だ、と彼女は思った。夢の中で一体幾度、この地を訪れたことか。
     しかし彼女は、その街を一度たりとも詳しく観察したことはなかった。何故ならそうしようと思った時には毎度、場面は街の中心に佇むロマネスク様式の聖堂に移っていたからだ。

     静謐の支配する聖堂内にはただ一つ、銀縁の大きな丸鏡が宙に浮き、彼女を見下ろしていた。
     今宵もこの場所にやってきた彼女は、いつものように鏡にそっと手を触れる。

     次の瞬間、彼女の姿は掻き消えた。
     だが、仮にその様子を見ている者がいたとしたら気付いたであろう……彼女の姿が闇を纏い、鏡の中の全く別の景色の中に移動していたということに。

    ●武蔵坂学園、教室
    「夢の中を旅するって、ロマンチックだと思いませんか?」
     そんな素敵な体験も、ダークネスが関わった途端に惨劇に早変わり、とは五十嵐・姫子(高校生エクスブレイン・dn0001)。夢の旅人ユウカは、周囲の人たちの夢の世界を満喫した後に、その夢を壊してしまうのだという。
    「ユウカさんは夜、夢遊病のように近所の家に入り込んでしまうことがあります。本人はその間、全く違う夢を見ていると思っていますが、そうして他の人の夢にソウルアクセスして、素敵な夢と一緒にその人の精神力を奪っていってしまうんです」
     自覚こそないが、彼女の行為はまさにシャドウそのもの。ただ自覚がないという事実が、彼女の心がシャドウに支配されきってはいないことを示している。もし、それが灼滅者の素質のおかげだとすれば、彼女に力の使い方を教え、武蔵坂学園に招くこともできるかもしれない。

    「ユウカさんがその夜向かう先の家は、わかっています。ユウカさんの後を追って被害者の夢に入り込むのでも、家から出てきたユウカさんを起こすのでも構いません。どちらにしても、邪魔をされて怒ったシャドウが戦いを挑んでくるでしょうから」
     夢の中で戦う場合、ユウカは八体の不定形の闇を配下としている。現実世界で迎え撃つ場合は配下はいないが、現実に現れたシャドウは夢の中にいる時よりも強いというのは、灼滅者たちも知るところ。
    「ですがユウカさんは、本当は他の人の夢の世界を大切に思っています。上手く、自分のやっていることを自覚させてあげれば、きっとシャドウの力を抑えようとしてくれるでしょうね」
     それは単に、シャドウとの戦いを有利に進められるようになるだけではない。折角助けても再び事件を起こしたりしないよう、ユウカにダークネスの性質を正しく教えておくことは重要なことだ。
    「これ以上、シャドウに人の夢を貪らせるわけにはいきません。ユウカさんがシャドウに負けないよう、助けてあげて下さいね」
     そう微笑む姫子もまた、素敵な夢を大切にしたい一人なのだ。


    参加者
    星祭・祭莉(彷徨える眠り姫・d00322)
    星野・えりな(スターライトエンジェル・d02158)
    西土院・麦秋(ニヒリズムチェーニ・d02914)
    ロザリア・マギス(帽子付き・d07653)
    鴨宮・寛和(ステラマリス・d10573)
    姫乃川・火水(ドラゴンテイル・d12118)
    天地・玲仁(哀歌奏でし・d13424)

    ■リプレイ

    ●真夜中の待ち人
     深夜、住宅街のとある家の前。灼滅者たちは固唾を飲んで、ゆっくりと開く扉を見守っていた。
     こんな真夜中に鍵もかけずに彷徨い出てきたのは……一人の少女。その寝ぼけ眼は、現実にあるものを何も映してはいない。
    「ユウカさん、きっと夢の旅を楽しんでるんですよね」
     少女の状態を観察しながら、星野・えりな(スターライトエンジェル・d02158)は小声で呟いた。もしその旅路がシャドウの生み出したものでなかったとしたら、一体どんなに良かったことか。その偽りの世界に気付かせて救えるのは、闇を知り尽くす灼滅者たちの他にいない。
     えりなはひとつ深呼吸すると、そっとユウカの肩に手をかけた……。

    「チャオ、良い夜ですね」
     唐突に現実に呼び戻され、声もなく立ち尽くすユウカに、ロザリア・マギス(帽子付き・d07653)が呼びかける。ユウカはいかにも夢から醒めたばかりといった様子で、ただ不思議そうにロザリアの顔を覗き込むばかり。
    「ユウカちゃん、コンバンワ☆ こんな時間に何処かへお出かけかしら?」
     西土院・麦秋(ニヒリズムチェーニ・d02914)の声に、初めてユウカは置かれている状況を理解する。もちろん、自分がパジャマ姿ということも。
    「あの……これは、その……」
     しどろもどろの彼女の目線に屈み込み、麦秋の声が一段低くなる。
    「もしかして……大きな鏡のある聖堂へ行くつもりだったり?」
     一瞬、泳ぐ目。
    「心当たりが、あるみたいですね」
     ロザリアが、不敵に笑ってみせる。全て、お見通しなのですよ、と。
    「その件で、まずはちょっとお話しようぜ? 俺は姫乃川・火水ってもんだ。まぁ、どう考えても怪しいもんだが……」
     正体を簡潔に説明する言葉が咄嗟に浮かばず、頭を掻く姫乃川・火水(ドラゴンテイル・d12118)。とはいえその正直すぎる物言いは、ユウカの緊張を解きほぐし、ちょっとした笑顔を誘っていた。

    ●夜闇の秘密
    「さて。ユウカさまは、聖堂の中にある銀縁の丸鏡の夢をよく見ていますわよね?」
    「うん……でも皆さん、何でそのことを?」
     ユウカは恐る恐る、エルディアス・ディーティアム(金色の月・d02128)の顔色を伺う。その視線を正面から受け止めて、エルディアスは微笑んだ。
    「実は私にも……他の人の夢に入り込む力があるのですわ」
    「その力は、お前の持っている力と同じものだ。大聖堂の夢を見ている間は、お前は毎回こうして外を歩き回っている。そして、鏡の中に入る時は……他人の夢に入っている、ということだ」
     天地・玲仁(哀歌奏でし・d13424)が説いてみせたことで、ユウカは合点がいったというように頷いた。それもその筈、彼女は今晩も起こされる直前まで、あの都市を見下ろせる丘の上にいたのだから。それと今置かれた状況を玲仁の言葉と結びつけるのは、決して困難なことではない。
    「ただユウカさん、落ち着いて聞いて下さい……その不思議な力は、使い方を間違えると、人を傷つけてしまいます」
    「そう。その力を悪い方向に使う、『シャドウ』っていう名の怪物、ボクらがダークネスって呼ぶのがいるんだよ」
     そんなユウカに今伝えねばならないことを、鴨宮・寛和(ステラマリス・d10573)と星祭・祭莉(彷徨える眠り姫・d00322)が順に切り出してみる。もっとも最初、その忠告はユウカには突飛な絵空事と映ったようなのだが。
     他人の夢に入り込む行為と、他人を傷つける結果。その二つを結びつけさせるためには、灼滅者たちは人類とダークネスとの戦いについて、もう幾ばくかの説明をする必要があった。

    「大体、皆さんの言ってることはわかりました。でも……そんな超能力で戦う人なんて、本当にいるんですか?」
    「それじゃあ……夢に入る以外のボクの力も、見ててくれる?」
     灼滅者やダークネスについての説明を、半信半疑どころかほとんど信じていないユウカに、祭莉がスレイヤーカードを見せる。それをそのまま天に掲げると、光の粒子が祭莉の全身を包み込んだ。そして光が収まった時……そこには少女の姿はなく、代わりに一人の女性がユウカにウィンクした。
    「わ、私も負けてません!」
     続いて光に包まれ、ピカピカのステージ衣装に包まれるえりな。まるで初の武道館ライブに臨むアイドルのように、隅々まで気合十分だ。
     そして火水は近くの塀の側面を、普通の地面のように何事もなかったかのように垂直に歩いて見せる。
    「地味ですけれど、こんな事も……」
     寛和は一枚のハンカチを取り出して、事前にユウカに何も入っていないことを見せたポケットに突っ込んだ。そしてハンカチを再び取り出せば、それはなんと二枚に増えた。
     目の前の、夢の中よりも不思議な光景に、ユウカは一度大きくため息をついたきり、すっかり虜になっている。

    「これで私たちの言葉、信じていただけました? ユウカさまの力、このまま制御できずにいればいずれ、人を死に追いやるという話も」
    「言い換えれば貴女のやってる事は、見ず知らずの誰かが、お布団に入ってくるのと同じ。勝手に夢に入り込むなんて、自分がされて怖いことは、しちゃダメですよ?」
     エルディアスとロザリア、二人の言葉に悲しいやら恥ずかしいやらで俯いてしまったユウカ。
    「けれど、正しく使えていれば、シャドウに対抗するための、とても素敵な力です……どうか自分を嫌いにならないで」
     そんな、慰めるような寛和の言葉にユウカが返した言葉は……しかし低い、憤懣を帯びた口調のものであった。
    「じゃあ私……自分が好きだから、邪魔する奴は殺しちゃっていいんだよね?」
     麦秋の目つきが険しくなり、ユウカの胸元に注がれる。
    「あらあら。ユウカちゃんのは『ハート』なのね? 他人の夢を壊しちゃう悪い心は、とっちめてあげないとねぇ……」
     麦秋の言葉の通り、ユウカの胸元には、シャドウの徴が浮かび上がっていた。このままでは目的を果たせぬと悟ったシャドウが、彼女の体を乗っ取ったに違いない。
    「自分の意志を強く持てユウカ。後のことは、全て任せろ」
     玲仁は周囲の人々を起こさぬため、遮音の結界を展開すると同時に、冷静に、そのハート型めがけて鬼の拳を叩きつけた!

    ●這い寄る悪夢
    「うふふふふふふふ」
     拳を受け、いびつにひしゃげたハート型が、ゆっくりと脈動しながら黒い力に覆われてゆく。同時にユウカの手の中に生み出される、一見バトンのような形のマテリアルロッド。
    「食らえ!」
     バチンという音と共に、雷を纏った火水の拳が飛び込んでユウカの杖と交差する。パジャマの胸に浮かぶ赤いハートと、白と青のヒーロー装束の胸に燃える炎が互いにせめぎ合う!
     が、しばしの拮抗の末弾かれるように距離を取ったのは、火水の方だった。
    「思った以上に力があるな……これが、ソウルボードから出たシャドウの強さか」
    「けれど、シャドウの悪夢から目覚めさせるのが王子様のキスじゃなくって実力行使だなんて、ロマンもへったくれもないわよねぇ……」
     口元に指を当てたまま、麦秋はぞっとするような視線をシャドウに向ける。そしてシャドウの生み出した偽りの心臓に向けて、軽々と振り回してみせた槍を構えると真っ直ぐに……突く!
     おネエ系の見た目からは想像だにつかないその気迫に、今度はシャドウが距離を取る番だ。音もなく塀の上に跳び上がると、光のない目で手にした杖を振り上げる。
    「そんなもので、私たちに勝てるとは思わないで欲しいですねぇ」
     徐々に杖に込められゆく魔力……だがその力は別の力と干渉し、思ったほどには溜まってくれない。ロザリアのビハインド『テクノ』の霊力が、魔力を押さえつけているのだ。そこへロザリア自身に盾を叩きつけられ、シャドウは再び路上へと放り出される。
    「知らなかったこととはいえ、ユウカが不本意なことをさせられているのは見過ごせんな」
     いまだ魔力が溜まりきっていない杖を掻い潜り、逆に玲仁がロッドを突き出す!
    「今は少しばかり我慢しろ、決して悪いようにはしない」
     悲鳴を上げるユウカの肉体、そして胸元の徴。玲仁が突きを繰り出す度に、ハート型が痙攣するように震えている!。
    「ユウカさん、絶対に助けてみせます!」
     寛和の激しく掻き鳴らすギターの音色は、彼女の強い意志をシャドウに突き刺すかのごとく。もがくシャドウの怒りを、ビハインドの『フロインデ』が代わりに受け止めた。
    「あの時の私のようになっては駄目……本当の自分を、思い出して……!」
     寛和の願いが通じたのであろうか? ユウカの瞳にほんの一瞬だけ、光が戻る。
     だが胸元のハートが大きく脈打つと、瞳は再び闇に支配を奪われてしまった。無表情なまま、魔杖がロザリアに振り下ろされる!
    「ユウカさん! このままでは、あなたは闇に飲まれちゃいます! だから自分の力、制御して下さい……」
     想いを込めて、えりなの歌声が子守唄のように辺りに沁み渡る。母たるえりなに、父たる彼女のビハインド。悪意さえも包み込むような優しさに、ロザリアの体内で暴れていた魔力までもが寝静まってゆく……。
     覇気を削がれたシャドウの全身を、別の影――闇で作られた蔦が捕捉した。
    「ここでこの子を助けないと、沢山の人が傷つきますからね」
     街灯の作る逆光の中、シャドウに向かって歩みを進めるエルディアス。その手の中で、刀が紅桜色に光る。すると彼女の周囲には幾つもの黒い点が浮かび上がり、シャドウに向けて解き放たれた!
     そして反対側からは、別の闇の弾丸も飛来する。
    「シャドウに利用されてたのは、ボクも同じなんだよ。だから今度はボクが、お姉さんを助けてあげる。大丈夫、今の学園に来て、ボクは毎日が楽しいもの」
     祭莉の意志が、闇を穿つ。灼滅者たちの強い意志が、ダークネスの力を少しずつ削り取ってゆく……。

     ……その時、闇が吼えた。
     胸元の徴が目まぐるしく蠢き、絶叫に近い咆哮が辺りに響く。己のサイキックエナジーを激しく燃やし、シャドウは決死の活路を求めて猛攻を目論む!
    「させるか!」
     闇の渦が竜巻となり、シャドウの周囲の全てを引き裂いてゆく。次々に竜巻の外へと弾き飛ばされてゆく仲間たちの中で、火水は龍砕斧を握ると、逆に竜巻を断ち切ってシャドウを打つ!
    「人々を傷つけてしまう哀しみを、味わって欲しく……ない」
     その間も寛和は、歌い続ける。ただの贖罪と言われたとしても、それは彼女が自らの意志で選んだ道だから。
    「力を振るってはだめ。今ならまだ間に合うから……」
     えりなの祈りもまた歌を紡ぐ。彼女の『父』は、仲間を傷つけられてもユウカを信じ続ける娘の姿を見て、ふと優しく微笑んだようだった。

     嵐が、止む。アスファルトに膝をつくロザリア。好機と見たシャドウの胸元で、漆黒の弾丸が形作られる。その闇は今までのどの闇よりも黒く……。
    「最早ここまで……と言いたいところだけど、ハンターをしっかり見ておかないと、狩られちゃいますよ? シャドウさん?」
     絶体絶命のはずの瞬間に、しかしロザリアは、不敵にも挑発をしてみせた。彼女はこの期に及んで、どんなはったりを目論もうというのだろうか?
     シャドウがその理由を知るよりも早く、背からの衝撃がシャドウを襲った。
    「破壊にしか目の向かないダークネスに、勝ち目などない。目の前の敵ばかりに気を取られて、背後が疎かになっているぞ」
     玲仁は闇の渦に紛れる形で、死角から再び拳を繰り出していたのだ。バランスを崩した弾丸が、ロザリアの急所を大きく外す。
     シャドウの当惑の表情の中に一瞬、再びユウカの瞳が宿る。
    「今目覚めれば、ユウカちゃんの力でこれ以上、他人の夢を壊さずに済むわ♪」
     ユウカを励ましながら、麦秋は再びユウカを覆わんとする影を、自らの影で斬り裂いてゆく。
    「人の夢を守りたいなら、内にいるシャドウを拒絶するのですわ!」
     すかさず、エルディアス。紅桜の刃はユウカを救うべく、胸元の徴のみを真っ直ぐに斬り下ろす!
     おぼろな様子だった瞳が、次第に強く光を取り戻していった。
    「そう、その調子だよ! ボクらと一緒に、シャドウを倒そう!」
     輝かんばかりの炎の弾丸が、無数に祭莉の武器から飛び出して……今やユウカの周囲には、影の存在が許される場所など、いずこにも残っていなかった。

    ●とある少女の目覚め
    「手荒なマネしちゃって、ゴメンなさいね~。大丈夫だったぁ?」
     その場に尻餅をついたまま正気を取り戻したユウカを、麦秋が手を差し伸べて助け起こす。幸いにしてシャドウが全ての衝撃を吸収していたため、幾つかの擦り傷と傷だらけのパジャマ以外、大したことはないようだ。
    「今の出来事、ちょっとくらいは覚えてるか? 今、お前を乗っ取って暴れてたのが、さっき言ったシャドウだ」
     火水の問いかけに、得体の知れないものに対する怯えの残った、こわばった表情で頷くユウカ。だがその青白い顔も、灼滅者たちが声をかけるごとに次第に色を取り戻してゆく。
    「ともかくお前には、サイキックの力を、自分の意志で使いこなせるようになって貰わねば困る。お前もあんな奴に、二度と好き勝手させたくはないだろう?」
    「その為にもユウカさま、学園に来て私たちと一緒に戦いませんか?」
    「その通りですよ。武蔵坂学園は、そのための学校ですから」
     玲仁も、エルディアスも、ロザリアも、誰も彼も。一人の力では闇に抗えないと知っているから、仲間を求め、そして自らも誰かの仲間になりたいと願うのだ。
    「そうだよ、ボクが先輩として、色々教えてあげるよ。だからボクの、友達になって欲しいな」
     祭莉が妙に偉そうに胸を張ってみせると、初めてユウカの口元が綻んだ。彼女の瞳から恐怖が消えることはなかったが、今やその色は、灼滅者たちが指し示した希望と決意の前に、隅に追い遣られるばかりになっていた。
    「よく頑張って下さいましたね。これから武蔵坂学園で、一緒に素敵な夢を、皆で追いかけましょう♪」
     えりなの差し出した右手を、ユウカが握り返す。続いて差し出される幾つもの手。
     中でも遠慮がちに差し出された手に気づいて、ユウカはその手もしっかりと握る。引っ込み思案な寛和に訪れた絶好の機会を、彼女は決して逃さなかった。
    「ユウカさん……改めて、よろしくお願いします」

    作者:るう 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2013年4月28日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
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