ダタン、タタ……ダタン、タタ……ダタン――。
四角四面の、飾りのないコンクリートに囲まれた家具のない一室で、低い天井から吊り下げられた裸電球が、遠くから聞こえる地響きに揺れる。振動は定期的で、波が来るたびにそれは、カラ、と小さく音を立てた。
ダタン、タタ……ずる……ダタン、タタ……ぺたり、ずる……ダタン。
騒音の原因が遠ざかっていくと、それらとはまた別の、何か有機的な物音が部屋を再侵食していく。腐った肉を床に押し付けては引きずるような、生理的嫌悪感を催す音。
ずる……ぺたり、ずる……ぺたり、ずる――。
それは、アンデッドの足音だ。と、一体のアンデッドが白熱光を放つ裸電球に当たり、照明が振り子運動を始める。
すると、光の当たらなかった部屋の端まで照らし出され、闇に隠れていた別のアンデッドをあらわにした。呼吸もせず、ナメクジのように蠢くアンデッドどもは、ただ静かに命令を遂行し続けている。
「不死王戦争で、コルベインの水晶城から姿を消していったノーライフキングの事を覚えているか? そいつらの行方が判明したぜ」
神崎・ヤマト(中学生エクスブレイン・dn0002)が告げた言葉に、集まった灼滅者たちは息を呑む。水晶城・春の宮、その攻略の最終段階で、何体ものノーライフキングがどこかに転移されるように消えていったその光景を、実際に見た者も少なくない。
「サイキックアブソーバーの導きによれば、あいつらはコルベインの遺産(レガシー)であるアンデッドを利用して、迷宮を作り始めている。あいつらに時間を掛けさせれば掛けさせるほど、迷宮は広大・深遠・強力になっていくからな、今の内に迷宮を攻略し、次なる(ネクスト)コルベインとならぬように対応してくれ」
今回攻略をする迷宮は、地下鉄の使われなくなった保全用倉庫から進入することができる。構造としては、等間隔に敷き詰められた正方形の部屋と、それらを繋ぐ扉と通路で作られた、単純な迷路となっている。それぞれの部屋は、扉の数と方向こそまちまちだが、それ以外のつくりは細部に至るまで酷似しているようだ。
その中を、おそらく10体を超えるアンデッドが徘徊している。全ての部屋をくまなく歩き回っているので、いわゆるセーフルームとなる場所は存在しない。迷宮内で充分な休息を取ることはできないだろう。
ノーライフキングの居場所を含め、これら以上の情報はわかっていない。迷宮内には他にも危険がある可能性があるので、慎重な行動が必要とされる。
「迷宮を突破し、玉座の間までたどり着けば、そこでノーライフキングと直接対決することができる。だがまずは、この迷宮を攻略することを第一に考え、全力を尽くしてくれ。
ノーライフキングは、強力なダークネスだ。戦うのが難しいほどに消耗させられていたのなら、無理をせず撤退をするようにな。
臆病であることも、迷宮を生き残る者に必要な勇気(ブレイブ)なのだからな!」
参加者 | |
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穂邑・悠(火武人・d00038) |
蒼月・悠(蒼い月の下、気高き花は咲誇る・d00540) |
凛々夢・雨夜(夜魔狩・d02054) |
リュシール・オーギュスト(お姉ちゃんだから・d04213) |
星置・彪(藍玉・d07391) |
ムウ・ヴェステンボルク(闇夜の銀閃・d07627) |
エリアル・リッグデルム(ニル・d11655) |
祁答院・蓮司(追悼にして追答の・d12812) |
●石棺宮・入口
ほこりを被った地下鉄の保全用倉庫、その奥にぽっかりと口をあけた、ノーライフキングの迷宮。外を走る車両から照らされる光は、しかし下へと続くその道の奥を照らし出せはしない。
その内部へと踏み込んだ星置・彪(藍玉・d07391)は、ため息をついて言った。
「じめじめとして薄暗くて……、センスを疑う環境だね。ノーライフキングは何のつもりなんだろう」
「でも、ダンジョン探索は少しだけわくわくしちゃいますね。そんな場合じゃないんですけど」
笑顔のリュシール・オーギュスト(お姉ちゃんだから・d04213)の後ろを、凛々夢・雨夜(夜魔狩・d02054)が慎重についていく。
「気をつけていかないと、どこに危険があるかわからないんだから――」
せわしなく左右に振られる凛々夢のヘッドライトが、次の瞬間に黒い影を映し出す――!
「う、うわあっ!」
「……ん、驚かせたか。悪い、僕だ」
影の正体は、彼女らに先行していたムウ・ヴェステンボルク(闇夜の銀閃・d07627)であった。黒い服を着たヴェステンボルクに並ぶように、ライトを提げたエリアル・リッグデルム(ニル・d11655)も現れる。
「この部屋に罠はないようだね……と、忘れる前に『アリアドネの糸』を出しておくよ」
「ああ、そうするべきだ。迷宮探索に糸忘れは、本当にヤバいからな」
茶化すように言うのは祁答院・蓮司(追悼にして追答の・d12812)だ。そして後詰の二名が合流し、スタート地点に全員集合となる。
「しかし、そっけない迷宮ですね。これじゃまるで廃墟みたいです」
蒼月・悠(蒼い月の下、気高き花は咲誇る・d00540)の率直な感想に、穂邑・悠(火武人・d00038)がゲーマーの視点から補足を入れた。
「ファンタジーっぽさが足りねぇが、現代モノのロープレと思えば……ふむ」
顎に手を当てた穂邑が、そして部屋の奥、左右にある扉の片方に向かう。その意図に気づいた星置と祁答院も、穂邑を追って同じくドアの検分を始めた。
「……だめだね。敵のサイキックどころか、蹴飛ばすだけでも壊せそうだ」
「となると、『怪力無双』で侵入を防ぐって案だけでは『心霊手術』はできそうにないか。押さえる扉を壊されるんじゃ、支えようがないぜ」
祁答院の出した結論に、穂邑は残念そうに苦笑して扉に背を預けた。
「まぁ、親切設計とはいかねぇよなぁ。この分だと宝箱に回復アイテムってのも、やっぱり期待はで――」
――ダタン、タタ……ダタン、タタ……ダタン――。
と、部屋の中に地下鉄の騒音が響き始める。いまだ線路と近いが故の大音量は、たやすく穂邑の言葉を打ち消す。
「ッ!」
はっとして、オーギュストは己の聴覚に意識を集中させた。プールの水中に沈んだガラス片のように透明な違和感を、オーギュストはそして探り出す。
「穂邑さん、後ろです!」
ドガッ!
言葉に遅れることなく、チェーンソーが扉を破って突き出した。
●アンデッドアタック
反射的に扉から離れた穂邑の眼前で、チェーンソーが暴力的なうなり声を上げる。その向こうの闇を、もはや確かめる必要もない――アンデッドの襲撃だ。
「み、見てたこっちがびっくりしたよ……。でもようやく、それらしくなってきましたね!」
深呼吸をした凛々夢が、闘志に満ちた目で妖の槍『ブルーブレイカー』を呼び出す。各人が連鎖反応のように殲術道具を呼び出すと、蒼月は伊達眼鏡の位置を整えながら、隊列の最後尾へと下がった。
「私の影……目覚めてここに力を!」
リングスラッシャーを手に取った蒼月は、『シールドリング』と『サウンドシャッター』を続けざまに展開していく。陣を描くその円刀を追って、星置が穂邑へのカバーに走った。
「穂邑さん、お怪我は!?」
「ああ、問題ねぇ!」
「了解、お気をつけて!」
短い応答から、状況を見極めた星置は弾かれるように別方向へと駆け出す。穂邑は他の仲間に支援を掛ける星置を背後に、ずたずたの扉から侵入したアンデッドと対峙した。
一瞬の溜めからまっすぐに突き出される穂邑の槍撃に、凛々夢の下段払い打ちが適時の修飾を入れていく。
「たあああぁっ!」
「おおおおおお!」
アンデッドの両脛を、わずかに速い凛々夢の槍が切り裂いた。間髪入れず、穂邑の螺旋槍が敵の正中線を垂直に貫く。
「ギ、ゴ……」
「――遊んでる余裕はないからな。潰れろ!」
たたらを踏むアンデッドの脳天を、背後に回っていたヴェステンボルクの無敵斬艦刀が粉々に打ち砕いた。有機物が崩れる不快な音が部屋に響く。
「まだ警戒を続けてください、扉は反対側にも……!」
蒼月が指差したのは、もう一つの破壊されていない扉だ。皆が息を潜めて待っていると、がちゃりとドアノブが回される。
姿を現した新手のアンデッドに、待ち構えていた祁答院が打ち下ろしの先制攻撃を叩き込んだ。
「ははっ、ようこそスレイヤーハウスへ! 歓迎するぜっ!」
引いた腕から、盾の殴打をもう一発。むき出しのコンクリートに滑るアンデッドを、電球の薄明かりを背景にしたリッグデルムが見下ろす。
「来たね……邪魔なのが。さっさと倒そう」
パチン、と、リッグデルムが指先を鳴らすと、紅の逆十字が視線の高さに出現した。そのまま錨のように自由落下し、アンデッドへと突き刺さる。
「グア……ァ……ア……?」
苦悶にゆがむ表情を見せていたアンデッドが、ふとその動きを止めた。その虚ろな視線の先に、聖歌を奏するオーギュストのシルエットがある。
「――祈りを。せめて昇天は安らかなれ」
そのメロディーは、終止線を越えてなお余韻を残す。敵を灼滅した残響は、しかしすぐに迷宮の不気味な沈黙に食い尽くされ、これが先触れでしかないことを皆に予感させた。
「情報によれば、こんなアンデッドがまだ8体以上いるんですよね。回復は僕が担当しますが、くれぐれも皆さん、お気をつけて」
星置の言葉に皆が頷く。ゴールの見えない迷宮探索が、そうしてようやくスタートを迎えることとなった。
●探索の作法
そっと、音を立てず、部屋のドアを小さく開く。そこから凛々夢が『ビスケット』で複製したスコーンを投げ入れ、扉に隠れたままその様子をうかがった。
「ど、どうかな……。ムウさんは何か見えます?」
「部屋の中に動きはないね。じゃ、僕たちが様子を見てくるよ」
薄暗い隣室に、足裏の感触に気を配りながら、ヴェステンボルクが踏み入っていく。爪先立ちなのは、何か違和感があればすぐに跳べるようにとの用心からだ。
同じく抜き足差し足のオーギュストが、その後ろを進む。部屋の中央まで来たところで、オーギュストは待機している仲間に手を振った。
「――だいじょうぶです。ここに危険はないようですね」
その言葉に、一同から思わずため息が漏れる。
「ふう……って、安心してる場合じゃないな。番号振り番号振りっと」
穂邑が照明の下の床に赤いペンで番号を振り、下線を引いた。ここは入り口から数えて30番目の部屋だ。
マッピングをしている蒼月も同じく地図に30と書き込み、部屋の構造を記していく。
「ここのドアは南北に一つずつ、と。今のところは情報どおり『正方形の部屋』が『等間隔に敷き詰められ』ているだけですね。立体的でないのも好都合です」
「ですけど、つくりが単純なだけに、なにかうんざりしてきますね……。行けども行けども、ずっと同じ景色ですし」
星置の言葉に、宝箱もないしな、と穂邑のあいづちが入った。すると祁答院が、ポケットに手を入れて星置に話しかける。
「どうした星置、そろそろ集中力が途切れてきたか?」
「い、いえ! 別にそういう意味では――」
「いや、実は俺もでな。キリもいいし、ここらで気分転換でもしないか?」
祁答院の掌にはチョコレート菓子が載っていた。目を丸くした星置にひとつ放り投げると、残る仲間にも分配していく。
「それでしたら、私は水と飴を持ち込んでいます。欲しい方はいつでもどうぞ」
「僕はキャラメルと板チョコを。まあ今全部食べる必要もないし、僕のはしまっておくよ」
他にも蒼月とヴェステンボルクが携行食を持ち込んでいた。凛々夢のスコーンも食べられなくはないが――、
(「喉かわくもんね、これ」)
ということでお蔵入りとなる。多くの者が菓子を口に含み、サイキックも併用しての心身のリフレッシュを図る中、リッグデルムは蒼月の地図を借り受けて内容の吟味を始めた。
「さて、ここまでは左手法でしらみつぶしに調べてきたけど……なるほど」
左手法とは、古典的な迷宮探索術の一つだ。常に左手を壁につけておくような進み方をするため、この名がついているのだが……。
「あ、私もその辺だと思うよ。そう、その辺り」
リックデルムが地図を指差し辿っていると、凛々夢が肩口から覗き込んできた。そのポイントを示し続けながら、オーギュストに声を掛ける。
「リュシールさんはどう思う? おそらくここから『進行方向右』に行った先が、目指す『玉座の間』だったと思うのだが」
「そうですね。では――」
オーギュストは今回の探索において多くの判断を任されていた。その彼女が、ここで一つの決断を下す。
「――このまま行きましょう。敵は分散しているようですから、今の内にこっちから捕まえていきましょう!」
●リスクとリターン
それからの探索の果てに、灼滅者たちは迷宮の入り口に逆戻りしていた。左手法に準じた探索を遂行し続けた結果である。
左手法は古典的であるが故に、その対処法も広く知られている。しかし彼らは、それを逆手に取った。
迷宮を文字通りにしらみつぶしに探索したため、手元にはこの迷宮の大部分を解明した地図ができあがっている……ということだ。
「いやまあ、それはいいんだが、入り口に戻ってきたのはどういうことなんだ?」
ハテナマークを浮かべた穂邑の疑問に、蒼月が簡潔な答えを返す。
「ええと、漢字の『回』を想像してみてください。外の四角の下辺にスタート、内の四角の上辺にゴールの扉を作ると、左手法や右手法だけでは解けないですよね」
「あ……あー、なるほど。なるほど?」
納得したものとして、一行は話を続ける。
しらみつぶしの探索は、副作用としてアンデッドとの交戦を強いるものでもあった。故にダメージの蓄積は避けられない。
だがその問題にも、手元の地図は答えを導き出してくれる。
この迷宮には、幸いなことに行き止まりの部屋が存在していた。逃げる探索者を追い詰め、あるいはその意気をくじくかもしれなかったこの仕掛けは、逆に言えば入り口が一つだけの密室と解釈することもできる。
「『怪力無双』の案はうまくいかなかったけど、それだけが部屋を閉じる方法ではないからね」
と、殲術道具を構えた星置が言うとおりである。一行は行き止まりの部屋にまずディフェンダーの祁答院と凛々夢、その次にダメージの多かったヴェステンボルクとリックデルムを隠し、残る者は出入り口を固める門番となった。
「これまで守ってくれたみんなを、今度は私たちが守る番です……!」
この探索で多くのアンデッドを各個撃破してきたが、増援がないとは限らない。それでも護る意思を固めたオーギュストに応え、駆動するチェーンソー剣『Hauteclaire』が清らかな刃の歌を奏でる。
長い長いその待機時間の果てに、ついに扉が破られる。荒々しく扉を開けて部屋に押し入ってきたアンデッドは、しかし。
「残念、ギリギリで時間切れだ!」
「進軍の遅いアンデッドは、こういう時に不都合よね」
戦線復帰を終えたばかりのディフェンダーコンビに行く手を遮られた。祁答院が盾を構え、凛々夢が槍を振り下ろし、その場に強固な防衛線を引きなおす。
「ゴゴ、グ、ギィ……!」
現れたアンデッドは二体のみ。そのうちの一体を、間をおかずヴェステンボルクが鎧袖一触になぎ払った。
「まあ、慎重な探索が功を奏したってところか。その分の傷も、こうして回復できたことだしな」
ノーライフキングの命に従い、盲目的に動き回っていたアンデッド……それらがこの重要拠点を的確に探り当てたということから、リックデルムはある事実を悟り、不適に笑った。
「これでやっと本番って所かな。――見てるんだよね、屍王の残党さん?」
宣告と同時の攻撃で、残るアンデッドも四散、灼滅される。
●攻略者たちの意思
「……なるほど、そうやって『心霊手術』をねー。あ、私も手術できるけど、まだ必要な人いる?」
別行動を――というより、ほぼ後詰めに専念を――していた同行者、柿崎・泰若(高校生殺人鬼・dn0056)が合流し、一行の状況を確認する。
「いや、必要ないと思うよ。みんな一回の『心霊手術』で間に合ったようだし、ここからはもう危険も少ないだろうから」
柿崎の申し出は、星置が丁寧に断りを入れた。というのも、迷宮全体の攻略が、内部環境に劇的な変化をもたらしたからだ。
歩き回っていたアンデッドはほとんどが灼滅されたらしく、この迷宮は安全とまでは言わないまでも、害の少ない空間になっている。まだそれぞれの交戦に際して、外部に音や光が漏れないように細心の注意を払ったため、大量のアンデッドが一箇所に合流するようなこともなかったのだ。
「ゲームなら敵は無尽蔵だから、こういう普通の構造でもよかったんだろうがな」
九割方が完成した地図を前に、祁答院が真面目な顔で指摘を入れる。その言葉に同意のうなずきを見せたのは、ヴェステンボルクだ。
「ええ、それに僕たちだって、拙速に事を運んでいたら危なかったかもしれないしね」
この探索で倒したアンデッドは、その数実に18体。もしそれが一気に襲い掛かってきたとしたら、攻略どころか脱出も危うかったかもしれない。
「いただいたアドバイスの通りでしたね。慎重に、臆病にって」
判断役として多くの働きをこなしたオーギュストが、ここに来て安堵したような笑みを見せた。気丈に振舞ってはいたが、その内心は慮って余りある。
「ええ、本当にお疲れ様だったね。僕が警戒と戦闘に専念できたのは、まさにリュシールさんのおかげだよ」
そんな彼女にリッグデルムはいつも通りの調子で、その労をねぎらっていた。
「んじゃ、セーブ……もとい、準備万端整ったところで、そろそろ行こうぜ、玉座の間によ」
伸びをした穂邑の何気ない言葉に、改めて緊張が走る。その間も地図とにらめっこをしていた凛々夢は、そしてある座標に赤マジックで丸を描いた。
「ほぼ間違いなく、ここがそうだよね……あ、ちょっと待って、最短ルート出すから」
顔を上げた凛々夢に、蒼月がゆっくりね、とハンドサインを出す。そして蒼月は、吐息のように何気なく、この言霊を口にした。
「まあ、大丈夫ですよ。私の役割は、何があっても、皆さんを守ることですから――」
その決意は、固く、重い。
作者:君島世界 |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2013年5月14日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 13/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 0
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