「秘密の場所」は素敵だけれど

    作者:階アトリ

     とある高校に、1人の転校生がやってきた。
    「初めまして! 一之瀬・紅子(いちのせ・べにこ)です。よろしくお願いします!」
     自分の名前を書いた黒板を背にして、教室の皆にお辞儀をしたのは女の子。
     長い黒髪に縁取られた顔は、雪のように白く、目鼻立ちは人形のように美しい。
     紅子はその美貌に、明るく爽やかな笑みを浮かべる。
    「この学校でしたいことは、……皆が楽しめるような場所を、学校の中にいっぱい作ること、でしょうか……?」
     その瞳の奥に、暗く妖しい光が宿っていることには、誰も気付かなかった。
     
    「ヴァンパイア学園が動き出したようです」
     祝乃・袖丸(小学生エクスブレイン・dn0066)は、少し考え込む顔で話すべきことを整理した後、教室に集まった灼滅者たちにそう切り出した。
    「ヴァンパイアたちの学園である、朱雀門高校の生徒たちが、各地の高校に転校して、その学園の支配に乗り出しているらしいんです。
     ヴァンパイアはその性質から、個体の精強さ、組織力において、ダークネスの中でも強大です。
     故に、現時点で完全に敵対するのは自殺行為と言えます。
     しかしながら、多くの学校がヴァンパイアに支配されることを見過ごすことはできません。
     ヴァンパイア転校生の学園支配作戦を妨害してください」
     ただ、今回の依頼の目的は、撃退ではなくあくまで阻止。
     戦わずに、転校生ヴァンパイアに学園支配を諦めさせることができるのなら、それが最良だ。
    「皆様の向かう学園にいるヴァンパイアは二年生のクラスにいる女子で、一之瀬・紅子と名乗っています。
     学校って、使われていない物置とか、忘れ去られた部室とか、人気のない階段下とか、隠れ家的な場所が意外とたくさんありますよね。
     彼女は、そういった場所を見つけ出しては『教師に見つからないいい場所がある』と噂を流して生徒たちがたまり場にするように仕向けています。
     また、放課後や昼休みなどは、配下にした一般生徒たちに見回りをさせて、教師が近づくことがればさりげなく遠ざけるようにしています」
     大人の目が届かない場所を、たくさん、生徒たちに提供する。
     していることといえばそれだけだ。
     多くのたまり場は、休み時間や放課後にお菓子を広げたり、携帯ゲームで遊んだり、コイバナをしたり、と、感心はできないにしても平和的に利用されているのだが。
    「悲しいことですが、やはりどうしても、公序良俗に反する行いのために使う生徒たちもいて……」
     じわじわと、学園に不健全な空気が広がり始めているのだという。
     放って置けば、陰湿ないじめにあったり、授業をサボることによる成績の低下など、闇堕ちのきっかけになりそうなことが増えてゆくだろう。
    「その学園に行って、一之瀬・紅子の作戦を妨害してください。
     制服は用意してあります。朝に到着できますから、登校する生徒に紛れて学内に入り込むのは容易です。見た目に高校生に見えない方は、ESPのエイティーンを使うと良いかと。
     具体的にどのような妨害工作をするかは、皆様にお任せしますね。
     その日の放課後には紅子が妨害に気付いて、校舎の屋上に呼び出してくれるでしょう。
     紅子側に話を聞く気はありますから『邪魔者を消しても学園支配の作戦は継続できない』と納得させられれば、戦闘は避けられます。
     納得させられなかった場合、眷属の吸血蝙蝠、配下にしている生徒たちと共に襲い掛かってくるでしょう。
     生徒たちは、倒せば正気に戻すことができます。
     眷属と生徒たちを全て倒したら、紅子は身の危険を感じて屋上から逃走するでしょう」
     灼滅してしまうのは今回まずいので、逃げたら深追いしないのがいいだろう。
    「では、皆様お気をつけて。できるだけ穏便に済ませられるといいですね」
     袖丸は一礼し、教室から灼滅者たちを送り出した。


    参加者
    狼谷・十音(炎軌・d02180)
    啄身・綴(弦菊・d03034)
    函南・喬市(血の軛・d03131)
    祁答院・在処(冤罪検事・d09913)
    藍原・琴音(藍の歌姫・d10760)
    深海・るるいえ(深海の秘姫・d15564)
    天草・刃(イクリプス・d17124)
    犬神・夜斗(吸血夜叉・d17248)

    ■リプレイ

    ●潜入成功!
     登校する生徒たちに混じって、灼滅者たちは無事学内に潜入した。
    「さて、情報操作潜入作戦とでもいったところか」
     朝の陽光に伊達眼鏡のレンズをきらりと光らせて、天草・刃(イクリプス・d17124)が言う。
    「俺らはA班で、校舎の中、と。まずは怪しい場所に脚を運んでみるか」
    「情報集めたら、C班に連絡だね」
    「秘密の場所MAPの完成を目指そう」
     刃に、啄身・綴(弦菊・d03034)と藍原・琴音(藍の歌姫・d10760)が頷く。
    「オレらはBだよな。まずは大雑把にたまり場MAP作ろうぜ」
    「校舎裏、物置、部活棟、駐輪場……とりあえず、回ってみましょうか」
    「頑張りましょう」
     犬神・夜斗(吸血夜叉・d17248)と深海・るるいえ(深海の秘姫・d15564)に、狼谷・十音(炎軌・d02180)が頷く。
    「正確な学内地図は俺たちC班が作っておく」
    「新聞原稿もな。強烈に煽る文面なら任せろ」
     函南・喬市(血の軛・d03131)と祁答院・在処(冤罪検事・d09913)は筆記用具を手に言う。
     各班の行動を改めて確認すると、灼滅者たちは学内へと散っていった。

    ●秘密を秘密でなくしちゃえ!
     校舎の上から下へと、A班は人目につかなさそうな場所を回ってゆく。
     一番最初に向かった屋上には誰もいなかったが、本来かかっているはずの鍵が壊されていた。恐らく、ヴァンパイア一之瀬・紅子の仕業だろう。
    「他にも、一般生徒が入ってはいけないところは、濃厚だろうな」
     刃は呟き、用具倉庫や古い会議室等、疑わしい場所に探りを入れていった。
     聞き込みも並行して行っている。
    「秘密っぽい場所知らない?」
     綴が、休み時間にどこかに行こうとしている男子グループに声をかけた。
    「なんだよ、それ」
    「そっちって、音楽室しかないよね? 準備室に鍵がかかってなかったみたいだし、良い場所だよね、いつ頃から? どやって知ったの?」
    「あ!?」
     綴が畳み掛けると、あからさまに胡散臭げな顔をされる。
    「ちょっとした学校MAP作りたいんだ。だから協力してくれない?」
     琴音が横から付け足す。
    「マップ? んなもん作ってどうすんだ?」
    「別に秘密の場所とかねえし」
    「そう。……ご協力ありがとう」
     言葉を濁す男子たちに、琴音はクッキーを渡して別れた。
    「読めた?」
     綴に、琴音は頷く。人間、質問されれば答えを思い浮かべてしまう。男子たちの表層思考を、琴音はESPテレパスで読み取ったのだ。
    「一週間ほど前に、二年三組の男子から『音楽準備室には鍵がかかってない』と聞いたようだ。つまり、一之瀬紅子のクラスメイトから、だな」
     ツンデレっぽい女の子からクッキーもらったぁあ!という喜びの雄叫びも一緒に読み取ったことは胸の内に仕舞い、琴音は必要なことだけを告げた。
     人気の少ない階段下など、人が来ればすぐ見つかってしまうような場所については皆口が軽かったが、逆に先ほどの準備室のように密室になる秘密の場所については口が重い傾向があるようだ。
    「その男子は一之瀬紅子の配下だろうな。……ここ一週間で向こうは計画を本格始動させたんだろう。密室度の高い『秘密の場所』が増えている」
     刃は情報をリストにまとめながら分析している。
    「教えて貰った秘密の場所じゃ、楽しみ半減だと思うけどなあ」
     秘密基地的な遊びとしては邪道だと、綴は唇を尖らせる。そして、音楽準備室に、そっと空き缶を1つ残してきた。
     空き缶を発見するのがそこを「秘密の場所」にしていた生徒なら、他にも利用している者がいると知って興ざめするかもしれないし、教師なら、出入り口の鍵を調べてくれるだろう。
     校舎内の調査は順調だった。

     B班は、部室棟の空き部屋にいた。
    「……パーティーでもしたんでしょうか」
     十音はお菓子の空袋やペットボトル等のゴミが散乱した室内に苦笑する。
     校舎裏や、駐輪場の片隅などにも痕跡はあったが、ここほどは荒れていなかった。
     密室度の高い「秘密の場所」ほど、利用法は悪いほうに行きやすくなるだろう。あと一月でも放置したら、もっと公序良俗に反する行為がここで行われるかもしれない。
    「回りくどいけれど、着実に効果がある方法、ですね。確かに」
     十音は溜息を吐いて、とりあえずゴミをコンビニ袋にまとめる。
     その間に、他の2人が携帯でC班に今までの調査結果を報告した。
    「外は大体見たし、Aと合流しようぜ」
     夜斗が言ってドアノブに手をかけた時、外側から扉が開く。
    「わっ。なんだ先客か」
    「えー?」
     驚いている男子生徒の後ろから、女子生徒が覗き込んでくる。どうやらカップルらしい。
    「他のところ行こうぜ」
     立ち去ろうとする彼らに、ずずいと迫るのは、るるいえ。
    「他に……? 他にもこういった場所が?」
     高校生に見えるよう、ESP使って18歳の姿になっているせいもあるのだろうか、るるいえの眠そうな深紅の瞳には、抗いがたい深い光が宿っている。
    「授業中とかにサボれるとこ、他にもあるなら知りたいんだよなー」
     夜斗が横から付け足すと、女子生徒のほうが納得したらしい。
    「宿直室って穴場らしいよ。今さー、宿直ってなくなってるじゃん? だからこっそり使ってもバレないんだよね」
     今は授業中なので、るるいえたちもサボりの同士だと思ったのだろう。知っている場所を数箇所、ぺらぺらと教えてくれた。
     お礼に、るるいえが酢だこを差し出した。
    「……邪神様が言っている。タコの消費量を増やせと」
    「?? うん、ありがと。えっと……嫌いじゃないよ」
     女子生徒は「何故酢だこ」という疑問を表情に浮かべつつも、受け取った。

     昼休みには、新聞を作るための絵や情報が、印刷室を中心に活動しているC班の手元に揃っていた。
     完成した学内地図をA、B班に配ってきた喬市が戻って来る。
    「風の噂では、クッキーをくれる女の子と、酢だこをくれる女の子が学内に出没しているらしい」
    「……クッキーだろうが、酢だこだろうが、女の子に食べ物をもらう? そいつは『ギルティ』だぜ……」
     喬市が校内を回ったついでに収集してきた情報は、頓狂な噂話だったが、在処は真剣な表情を崩さず、ノートパソコンのキーボードを打つ手も止めない。
     カシャカシャカシャッ、ターン!
     液晶画面に「リア充御用達のたまり場が存在する!」という煽り文句が踊っていた。
     イラストを交えて作り上げられた新聞記事には、実際に発見した秘密のたまり場の情報が盛り込まれている。
    「朱雀門か……何を企んでいるのやら」
     喬市は呟き、既に仕上がっている手配り用のビラの原稿を輪転機にセットした。
    「おい。印刷室使ってるのか?」
     通りかかった教師が扉を開けた。
    「はい。今日中に貼り出したい新聞がありまして」
     在処が、すかさずESPプラチナチケットで関係者を装う。制服も着ているし、今は昼休み中なので何の問題もなく、教師は2人を「新聞部」だと思い込んでくれたようだ。
    「ああ。いつも熱心だな。授業が始まるまでに済ませよ」
     と、立ち去ろうとした教師は、喬市がコピーしているビラに目を止めた。秘密の場所のリストが載せられている。
    「これは……」
     教師のほうも、ここ最近校内に不穏な空気が生じ始めているのは感じていたのかもしれない。
    「学生の本分は学業、娯楽にうつつをぬかして怠るなど言語両断だと思います。風紀の乱れの原因になるので注意して下さい」
    「その通りだ!」
     生真面目を絵に描いたような表情で言った喬市に、教師は深く頷き、ビラを1枚取って印刷室を出て行った。
    「さあ。広く、強烈に周知し、秘密を秘密で無くしてしまおうか」
     ッターン!
     在処が勢い良くエンターキーを押し、完成した新聞原稿がプリンターから吐き出される――。

     そして午後。
    「ここだけの話なんだが、部長が放課後面白い新聞を掲示板に貼ると言っていたぞ」
    「へえ……」
     琴音からビラを受け取った女子が興味深げにそれを読み。
    「願いが叶う場所とかあるんだって? 色んな場所の情報出すから楽しみにしてて」
    「んー、でもこういうのって自分で探すから楽しいんじゃん? ほい、お前はこういうの好きだろ」
     綴からビラを差し出された男子は、隣の女子に渡し。
    「先生が秘密の場所についてのリスト持ってるかもしれないらしいぜ」
    「え!」
    「……うわ!」
     夜斗からビラを受け取った男子たちは「やべっ」という表情でそそくさと立ち去り。
     短い休み時間の間に、急速に情報が広まってゆく。反応はさまざまだが、「秘密の場所」が秘密でなくなれば、やがて生徒たちにとって「秘密の場所」には魅力がなくなるだろう。
    「怪しい箇所を洗って来ますね」
     ビラ配りの間にも、十音がまだリストアップされていない場所を重点的に調べて、更に数箇所が明らかになった。
     とどめは、放課後、掲示板にでかでかと貼り出された新聞だ。
    「これは強烈な……」
    「いや、これは……雑誌と、妹に聞いた話を参考にして……」
     仕上がった新聞を見て刃が呟き、喬市が視線を逸らした。テンションの高い記事の文章は、喬市が書いたものなのか在処が書いたものなのか、黙っていればわからないのにモロバレの反応をしてしまうあたり、生真面目である。
     事前に宣伝しておいた甲斐あって、新聞は生徒たちの興味を引けたようで、掲示板の周りには小さな人だかりができた。
    「ねえ、君たち。ちょっと屋上に来てくれるかな?」
     生徒たちの様子を眺めていた灼滅者たちに、声をかけてきた男子生徒がいる。制服についたクラスバッジは2-3。
     ヴァンパイアからのお呼び出しである。

    ●腹の探り合い
     午後の、金色の陽光の降り注ぐ屋上で、長い黒髪の美少女と、その取り巻きたちが待っていた。
    「酢だこが欲しいと聞いたが……すまんが在庫切れ。タコスならまだあるけど?」
     開口一番、真顔でるるいえが言った。
    「煙に巻かないで頂きたいです。何の用で呼び出されたか、おわかりですよね?」
     つん、と少女――一之瀬紅子が唇を尖らせる。
    「秘密の場所は周知の場所になった」
    「皆興味あるって色々教えてくれたし、結構良く知ってたよね」
     喬市が重々しく、綴がからりと言って、計画の失敗を仄めかせる。
    「何故、とお訊ねしたら答えていただけます?」
    「他人の青春を許せないRBだからだ」
     在処が堂々と胸を張った。
    「我々は群衆である。どこにでも存在し、どこにも所属せぬレギオン・ブラッド。その思想は気高く、リアルを充実させている輩の徹底撲滅にある。決して嫉妬や妬み嫉み、非リアである己の怨嗟ではない。本当だぞ」
    「盲点でした! 秘密に対して嫉妬する輩もいるのですね!」
     在処の熱弁に、紅子は雷に打たれたような顔になった。
    「まあそうでなくとも、秘密の場所なんかあったら苛めとか色々悪いこと起きるだろ? あたしは学校生活楽しみたいからな」
    「そうそう。学校の雰囲気が悪くなるしな、大体、自分一人で楽しむなら分かるが、他の人を巻き込むんじゃない」
     琴音と刃が真面目なところを言う。
    「巻き込む?」
    「先生にも迷惑かけてるだろ。オレはそういうのが嫌いなんだよ」
     首を傾げた紅子に、夜斗がきっぱりと告げた。
    「なるほど。『秘密の場所』は学校にとって良いものではない、と。……見たことのない顔ばかり。ここの生徒ではありませんよね? なのに、随分と親切な方々です。それに、私がしたことは『秘密の場所』の提供だけだったのに。私の目的が最終的にこの学校を荒らすことにあると……最初からご存知だったような、迅速な行動でしたよね。個人的な行動理由のわりに、行動内容が私の作戦を阻止する方向において、的確すぎる。そぐわない……」
     ぶつぶつと独り言を言う、紅子の眼が、赤く染まってゆく。肌の色は一層白くなり、赤い唇から鋭い牙が覗いた。そして、ゆらりと両隣に、黒い吸血蝙蝠が現れた。
    「どうしましょう。全員殺してみましょうか?」
     紅子の呟きに、生徒たちがポケットからシャープペンを出し、逆手に持って構えた。
     一触即発の空気、だったが。
    「あ……全員で来れなくてゴメン。ネットに記事をアップしてる子もいるから」
     るるいえの、ローテンションな声が緊張感を緩めた。
    「あなた方の後ろには、もっと大勢いるということですね」
     ネットにアップ云々はハッタリだったが、慎重な性格の紅子を警戒させるには充分だったようだ。
    「どの道、この学校ではもう、私の作戦は上手く行きそうにありません。……仕方がないですね」
     トン。
     紅子は後ろへ跳んだ。
     ほんの軽い動作だったが、常識外れの跳躍で、紅子は次の瞬間には転落防止のフェンスの上に乗っていた。眷属の蝙蝠たちも、それを追ってフェンスの上へ。
    「逃げんのか!?」
    「ええ。無駄なリスクは避けたいですから」
     綴に、紅子は頷いた。
    「でも、あなた方が何者なのか、少しは情報が欲しいので」
     パチン、と紅子が鳴らすと、生徒たちが一斉に、襲い掛かってくる!
     自分たちの情報を漏らさないよう皆で徹底したが故に、紅子に「戦闘能力くらいは見ておきたい」と思わせてしまったようだ。
    「アドレス交換を所望したかったのに!」
     在処が叫びと共に、飄々とした態度を消し、怜悧な狩人に戻った。
     飛び掛ってきた生徒たちは、手加減攻撃で次々と倒される。ろくに強化されていない一般人に、灼滅者たちが手こずるはずもない。
    「なるほど。……それなりに強い」
     呟きを残して、紅子はフェンスの上から飛び立った。黒い蝙蝠たちと共に、赤い蝙蝠羽を生やした少女が遠ざかってゆく。
    「彼らの目的は潰せました、ね」
     ふう、と十音が吐息した。
     ヴァンパイア勢力との微妙な接触はまだまだ続くだろうけれど、ひとまず。
     1つの学園を救えたという成果を、灼滅者たちは持ち帰ることができたのだった。

    作者:階アトリ 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2013年5月24日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
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