【妖し火の迷宮】~妖かしの炎は心を映す~

    作者:日向環


     女が一人、何かに祈りを捧げていた。
     神官のような装束を身に纏っている。
     部屋の中央には魔方陣のようなものが描かれていた。余程急いで描いたのか、形がやや歪だった。
    「!?」
     何かを感じ、女は祈りを中断した。
    「わらわの迷宮に、何者かが足を踏み入れた?」
     弾かれたように立ち上がると、部屋の中を落ち着きなくうろうろし始める。
    「どうする? この迷宮はまだ完成しておらぬ。……いや落ち着け、わらわの手にはコルベイン様より頂戴したアンデッドがおる」
     部屋の片隅に控えていた落ち武者のアンデッド達を、女は迷宮に送り出す。
    「わらわの『死人の迷宮』を完成させるまで、邪魔者は排除せねばならぬ……」
     

    「……ゴールだな」
     一本道を真っ直ぐ進んだ突き当たりに、その荘厳な扉はあった。星野・優輝(戦場を駆ける喫茶店マスター・d04321)は足を止め、前方を見詰めて目を細めた。
    「…やっと、迷路、抜け出せ、ました…です」
     神宮時・蒼(大地に咲く旋律・d03337)が、安堵したような言葉を漏らした。
    「休息している時間はなさそうですね」
     アンデッド達を蹴散らし、ここまで辿り着いた。危なげない戦闘だったとはいえ、無傷だったわけでもない。決戦の前に充分な休息を取りたかったが、どうやらそんな時間は取れそうにない。それも仕方無しかと、多々良・鞴(ぼんやりぼんぼやーじ・d05061)は嘆息した。
    「ここまで来られたんだ。どうにかなるだろ」
     その自信がどこからくるのか分からなかったが、野神・友馬(はプラス補正のつく装備が好き・d05641)は自信たっぷりにそう言った。
     灼滅者達は肯くと、意を決して扉を開けた。
     そこはノーライフキングの玉座の間だった。何かの儀式をする場なのか、床には魔方陣が描かれている。
     その魔方陣の中心に、女が一人立ち尽くしていた。憎々しげな視線をこちらに向けている。
     狼幻・隼人(紅超特急・d11438)が武器を構え、すかさず前に出た。
    「わらわの迷宮を突破してくる者がいるとはの」
     女の声は僅かに震えていた。平静を装ってはいるが、動揺を隠しきれていないようだ。
    「不死王戦争の時の後始末はきちんとせぇへんとあかんおすなァ。力付けてまう前に灼滅させて貰いますえ」
     渡辺・綱姫(渡辺源次綱・d12954)がビハインドの雷鋼と並び、女と対峙する。
    「わらわを灼滅するとな? 身の程をわきまえよ」
    「身の程をわきまえるのは、お前の方だ」
     鴻上・巧(灰塵となりし夢と欲望・d02823)が凄んだ。
    「…大きな、力となる、前に、駆逐、してしまわなければ…ですね」
     蒼が肯いた。
    「こんな所で身を潜め、力を蓄えようとしようとはな。今後起こるであろう惨劇を引き起こさない為にも、俺達の手で灼滅するのみ」
     優輝が身構えると、ノーライフキングの女はニヤリと笑んだ。
    「返り討ちにしてくれよう」
     灼滅者達の背後に、何かの気配を感じた。撃ち漏らしたアンデッド達だ。
    「挟まれたっす!」
     白波瀬・雅(あだ名マスター・d11197)が歯噛みした。玉座の間の入り口を、アンデッドが完全に封鎖している。巫女が1体、落ち武者が2体、鎌持ち、鍬持ちの百姓がそれぞれ1体。当初のエクスブレインの情報より若干多いが、どうやらこれで全てのようだ。
     玉座の間のでの戦いが、ついに開始される。


    参加者
    鴻上・巧(灰塵となりし夢と欲望・d02823)
    神宮時・蒼(大地に咲く旋律・d03337)
    星野・優輝(戦場を駆ける喫茶店マスター・d04321)
    多々良・鞴(ぼんやりぼんぼやーじ・d05061)
    野神・友馬(双連武極・d05641)
    白波瀬・雅(あだ名マスター・d11197)
    狼幻・隼人(紅超特急・d11438)
    渡辺・綱姫(渡辺源次綱・d12954)

    ■リプレイ


     完全に不利な状況だった。
     ノーライフキングの玉座の間に、灼滅者たちは辿り着いていた。玉座の間には急ごしらえの魔法陣が描かれており、その円の中心に、ノーライフキング――屍鬼織・禊が佇んでいた。
     玉座の間の扉付近には、撃ち漏らしたアンデッドたちが殺到していた。その数、全部で5体。1体1体はそれほど強力ではないが、5体がまとまっているとなると、少々厄介だった。
     前後を挟まれ、しかも現在は退路も塞がれた状態だ。もはや撤退は不可能だと思えた。
    「……こいつらを殲滅させればいいだけの話だ」
     鴻上・巧(灰塵となりし夢と欲望・d02823)は、ノーライフキングに背を向ける。迷宮探索は、時間に制約があったわけではない。倒す余裕があるのならば、アンデッドたちを倒しに戻る手もあった。アンデッドの数は、事前にある程度予測できていたのだから。だが、今さら悔やんでも仕方のないことでもある。しくじったと唇を噛んだ巧だったが、直ぐに思考を切り替えた。
    「ふーん、囲まれたか……。だが、多少の不利は逆に熱くなってくるってもんだ」
     愛用の槍を肩に担いで、野神・友馬(双連武極・d05641)はアンデッドに向き直る。
    「だが、多少の不利は逆に熱くなってくるってもんだ」
     友馬は、薄く笑んだ。
    「返り討ちだと、笑わせるな」
     星野・優輝(戦場を駆ける喫茶店マスター・d04321)は、懐から緑フレームの眼鏡を取り出すと、おもむろにかける。
    「どんな状況になっても諦めず戦う、俺達の力っての見せてやるよ」

    「…あの方が、この迷宮、の、主…ですか…。…少し、ばかり、劣勢、ですけど、ここまで、来れたのですし。…このまま、頑張り、ましょう…」
     神宮時・蒼(大地に咲く旋律・d03337)が、ノーライフキングを真っ直ぐに見据えた。味方の半数が戦えない状態に陥った時は、闇へ身を落としてでも状況を打開する。メンバー最年少の蒼は、覚悟を決めた。
     複雑な思いを胸に抱きつつ、多々良・鞴(ぼんやりぼんぼやーじ・d05061)はノーライフキングに対峙した。屍鬼織・禊は、鞴の顔を見つめると、口元に笑みを浮かべた。
    「こんな怖い迷宮作って、そのうえ挟み撃ちなんて許せないっす! 絶対に負けないっすよ!」
     気合充分。白波瀬・雅(あだ名マスター・d11197)は鞴の横に並ぶ。2人で屍鬼織・禊を牽制するつもりなのだ。他の仲間が、その間にアンデッドを掃討し、後顧の憂いを断つ。それが、彼らの作戦だった。
    「光の戦士、ピュア・ライト!」
     雅はキュートにポーズをキメた。
    「その迷宮は完成させまへんえ。うちらが灼滅したりますえ」
     渡辺・綱姫(渡辺源次綱・d12954)はノーライフキングにそう言い放つと、くるりと背を向けた。義兄のビハインドの雷鋼と共に、アンデッドに向かう。
    「さてと、第二ラウンドといきますか!」
     友馬の言葉が戦闘開始の合図となった。
    「まずはアンデッドからや!!」
     先陣を切って、狼幻・隼人(紅超特急・d11438)がアンデッドの群れの中に突入した。


     手始めに、色々と厄介な巫女のアンデッドを撃破しようと突っ込んだ隼人だったが、残りの4体のアンデッドに阻まれる。
    「そっちがその気なら、狙う相手を変えるまでや!」
     眼前の落ち武者に、螺穿槍を叩き込んだ。
    「ライトニング・レイ!」
     巧が巫女に対して轟雷で仕掛けたのを確認すると、友馬、綱姫、そして雷鋼は目の前のアンデッドに挑んだ。
     ノーライフキングを相手にしている仲間たちのもとに、いち早く合流するためには、目の前の敵を全力で叩き潰す方が手っ取り早い。
     友馬はフォースブレイクで、隼人の攻撃で深手を負った落ち武者を強引にねじ伏せる。
     綱姫は天羅斬魔刀『鬼王丸』を振り上げ、短い気合とともに鍬持ちの百姓に叩き付けた。雷鋼が追撃する。
     残ったアンデッドたちが逆襲してくる。それを受け止め、反撃のタイミングを待つ。
     背後から味方の悲鳴が聞こえたが、振り返りはしない。
     もう少し、もう少しだけ頑張ってくれ。
     心の中で、そう叫びながら。


    「屍鬼織さん、人間だった頃の記憶はありますか?」
     即座にノーライフキングに仕掛けず、鞴は語り掛けた。もしかしたら、あの「春の宮」でノーライフキングとして学園と対峙していたのは、自分であったかもしれない。自分が「こちら側」にいるのは、多分紙一重の差だった。だからこそ、今は屍鬼織・禊を名乗っている彼女にも、救済の道があるではないかと、鞴は考えていた。
    「僕はあなたを灼滅しにきたつもりはありません」
     鞴はゆっくりと歩み出た。武器を構えず、無防備な姿をノーライフキングに曝け出す。自分には戦う意思はない。だから、話を聞いて欲しい。
    「僕達と、人として共に歩んでいきませんか」
     鞴は手を差し伸ばした。あなたを救いたい。そして、共に歩んでいこうと。
    「!? 危ないっす!!」
     雅が叫んだが一瞬遅く、鞴は邪悪なる光条を至近距離で食らった。
    「あ!? あああっ!!」
     何が起こったのか理解するまで、鞴は数瞬掛かってしまった。光条によって、左肩を貫かれたのだ。
    「……残念。心臓を狙ったのに」
     屍鬼織・禊は、口元に笑みを浮かべた。雅の声を受けて、鞴は反射的に体の位置をずらしていた。
    「……聞く耳持たず、か」
     優輝は呟いた。説得は、恐らく無理だろう。
    「壮麗なる白の、旋律……」
     蒼の天使の声が、鞴の傷を優しく包み込むが、傷を塞ぎきることはできなかった。
    「こっちっす!!」
     WOKシールドを構えて、雅が突進した。問答無用で攻撃されるとは思っていなかった鞴は、まだショックから立ち直っていない。ならば、ここは自分が囮になるしかないと、雅は屍鬼織・禊に体当たりを敢行した。
    「目障りな!」
     邪悪な光が迸る。WOKシールドを貫き、凶悪な光条が雅の右胸に突き刺さる。
    「!!」
     あまりの激痛に、声すら出なかった。
    「まずい。治療が追いつかない!!」
     優輝のジャッジメントレイ、蒼のエンジェリックボイスだけでは回復量が足りなかった。アンデッドと戦っている者たちの身を気遣う余裕は全くなかった。
    「屍鬼織さん!!」
     傷が完全に癒えていないながらも、鞴は龍翼飛翔で仕掛けた。とにかく、屍鬼織・禊の注意を分散させなくてはならない。と同時に、必死に語りかける。鞴はまだ説得を諦めたわけではなかった。
     邪悪な光条が襲い掛かってくる。今度も直撃。ドラゴンパワーの守護がなければ、倒れていたかもしれない。
    「あと少しだ。耐えてくれ、2人とも!」
     アンデッド殲滅に向かった仲間たちの状況を確認した優輝が叫んだ。


    「スピード勝負だ……アクセル!」
     巫女のアンデッドに対し、巧が目にも留まらぬスピードで拳を叩き込む。
    「はァ!」
     綱姫が長大な日本刀を、一呼吸で振るう。
    「トドメや!」
     隼人の妖冷弾が、巫女の息の根を完全に止めた。
     仲間たちが巫女を仕留めたのを確認すると、友馬はくるりと反転した。標的をノーライフキングへと切り替える。
    「!!」
     考えるよりも先に体が動いた。友馬は槍を振るい、屍鬼織・禊の眼前に躍り出る。鞴も雅も危険な状態だった。2人を庇うようにして、友馬はノーライフキングと対峙した。
    「アンデッドたちを倒したか……」
     配下が全滅したというのに、屍鬼織・禊は取り乱しはしなかった。一瞬だけ、観念したような表情を見せただけだ。
    「やあやあ、素敵な屍王のお嬢さん。どうしてそんなに動揺しているんだい?」
    「わらわは、同様なぞしておらぬ」
     一瞬だけ見せた表情の変化を見逃さず、友馬は声を掛けた。正直、救済できるかは半信半疑だ。しかし、声を掛けるだけならば試して見るのも手だと考えていた。
    「そーいえば、俺も一時期屍王をやってたんだよね、ほんの3ヶ月前位に。でも仲間に助けて貰ったよ。君は誰も助けに来なかったの? 寂しくない?」
    「こちらにいれば良いものを、そなたは何故戻った?」
     質問を質問で返され、友馬は言葉に詰まった。
    「祈っとたみたいやけど、ダークネスって誰に祈るんやろ。そっちにも誰か神様とかおるかな?」
    「そなたらが知る必要は無い」
    「そやな」
     軽くいなされ、隼人は肩を竦めた。
    「…どうして、堕ちて、しまわれた、の、ですか…」
    「それを聞いて、どうする?」
     問い掛けてきた蒼に、屍鬼織・禊は悲しげな瞳を向けた。人間だった頃の記憶が、まだ少しだけ残っているのか、それとも面白半分に応じているのか、彼女の言動から読み取ることはできない。
    「こんな戦いは無意味です、屍鬼織さん。あなたにその意志があれば、きっと人間に戻れます。僕たちがお手伝いしますから……」
     語り掛けた鞴への屍鬼織・禊からの答えは、邪悪なる光条。胸を抉られ、鞴はその場に昏倒した。もはや、立ち上がるだけの力はなかった。
    「……そなたは、優しいな」
     誰にも聞こえぬほどの小さな声で、屍鬼織・禊は呟いた。
    「こーいうやつを闇堕ち戻せたら色々分かって助かったんやろうけどなぁ。……もう、戻れんのやろ?」
    「……」
     隼人からの問い掛けには、屍鬼織・禊はもう何も答えなかった。
    「破ぁっ!」
     巧が気合いを込めて、重く鋭い斬撃を放った。
    「…咎の力、開放、します…」
     蒼はブラックウェイブで、屍鬼織・禊の力の封じ込めに掛かる。仲間を一人倒された今、手加減ができる状況ではない。いや、むしろ手加減ができる相手でもなかった。8人で挑んだとしても、力はほぼ五分。1人欠け、更に消耗している今、ノーライフキングの方が圧倒的に有利な状況なのだ。数的有利など、問題ではない。そもそも格が違う相手なのだ。
    「みんな、ここが踏ん張り所だ。気合い、いれていくぞ!」
     優輝が仲間達を鼓舞する。右手に炎が宿り、左手には氷のエフェクトを発動させた。光の弓を練成して放つはマジックミサイル!
     友馬は「Pomsta květin」を水平に構え、マテリアルロッドと共に屍鬼織・禊に叩き付け、魔力を流し込む。受け止めた屍鬼織・禊の右腕の肘から先が吹き飛んだ。
     屍鬼織・禊の左手の薬指に填められていた指輪が閃光を放つ。凄まじい勢いで、右腕が再生された。
    「手数はこっちの方が上や!」
     勝機を見いだすためには畳み掛ける以外に手はない。隼人が螺穿槍で攻める。
     綱姫は右に、雷鋼は右に回り込み、同時に攻撃を仕掛けた。
     雅が龍砕斧を構えて跳躍。屍鬼織・禊の頭目掛けて振り下ろす。屍鬼織・禊は首を傾げて頭への直撃は避けたが、左肩に斧が食い込んだ。
     漆黒の逆十字が、前衛陣に襲い掛かった。手にしていた武器が刃毀れを起こすが、
    「包みこめ、清浄なる風よ…」
     すぐさま蒼が修復を計ってくれた。
     一人一人の力は屍鬼織・禊に及ばないかもしれない。しかし、灼滅者たちには気持ちを一つにして応戦する。
     激しい攻防は、間もなく終焉を迎えようとしていた。


     綱姫を守る為に、雷鋼が倒れた。開戦当初から先頭に立って戦っていた雅も、戦える状態ではなかった。
     それでも、灼滅者たちは諦めなかった。勝機は見えていた。もう一押しだ。
    「悪いな。その欲望を、焼き尽くす!」
     フェイントを掛けた巧が、レーヴァテインで突っ込む。
     怯んだ屍鬼織・禊に集中砲火。
     さしものノーライフキングも、ついに膝を折った。虚ろな瞳を灼滅者たちに向ける。
    「……コルベイン…様」
     吐き出すようにそう言うと、屍鬼織・禊はその場に倒れ伏した。
     もう二度と起き上がることはなかった。
    「…禊さん、は、何を、しようとして、いたの、でしょう…」
     蒼は床に描かれた魔方陣に視線を落とした。余程急いで描いたのか、よく見ると未完成だった。
    「……迷宮作りと関係有るんやろか。こういうのはよくわからんなぁ」
     隼人は肩を窄ませながら、魔方陣を調べている蒼の小さな背中を見詰めていた。
    「すまないな。無理だった」
     優輝が鞴に肩を貸す。鞴は首を横に振る。
    「いえ、僕の我が儘でしたから……」
     無念だが、仕方がないと割り切った。
    「迷える魂に道標を、闇の欲望に永久の沈黙を……」
     巧は炎を纏った剣を、床の魔方陣の中心に突き立てた。死して尚、迷うことがないようにと、巧は祈る。
    「そういえばコルベインの為って言うけど、ダークネスも人間と同じで感傷があるんだなぁ」
     感慨深げに友馬が呟いた。直後、迷宮が僅かに振動した。
    「長居は危険だ。脱出しよう」
     巧が言った。迷宮の主が倒れた今、いつまでもこの迷宮が維持されたままだとは考えにくい。
    「立てる?」
    「平気っす」
     綱姫が雅に肩を貸す。雅の傷は決して浅くはなかったが、それでも明るい笑顔は絶やさない。その笑顔に、仲間たちは何度勇気づけられたことか。
    「急ごう」
     優輝は皆を促した。
     幸い、迷宮には目印がある。帰りはその目印を辿れば、それ程時間を掛けずに迷宮を突破できるだろう。
     激しい戦いを終え、休息を取りたい気持ちを抑えて、灼滅者たちは玉座の間を後にするのだった。




    作者:日向環 重傷:多々良・鞴(いはらいふたたらいふ・d05061) 白波瀬・雅(光の戦士ピュアライト・d11197) 
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2013年6月1日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
    得票:格好よかった 3/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 9
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