毎年6月に行われる、武蔵坂学園の修学旅行!
今年は6月18日から6月21日までの4日間! この日程で、小学6年生・中学2年生・高校2年生の生徒達が一斉に旅立つのです。
今年の行き先は、日本の南国、沖縄県!
沖縄そばを食べたり、美ら海水族館を観光したり、マリンスポーツや沖縄離島巡りなどなど、沖縄ならではの楽しみが満載です!
もちろん、修学旅行ならではの、大部屋で繰り広げられる枕投げ大会や、友達同士、こっそり恋のお話しをしたりするのも楽しみですね!
さあ、あなたも修学旅行で楽しい思い出作りをしちゃいましょう!
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修学旅行1日目の宿泊先は、修学旅行らしく大部屋のある旅館です!
そして、修学旅行の夜といえば、どきどきの恋バナで盛り上がりたい! と、そんな人達が見事に結託し、同室のみんなの協力も経て、先生達には内緒で当日使える大部屋を3つ確保することに成功しました!
ひとつの大部屋は、恋バナがしたい女子達のための部屋。
この部屋はもちろん男子禁制。女の子の、女の子による、女の子のための恋のお話し、ガールズトークで盛り上がる秘密の花園です。
対するもうひとつは、男子達が集まる大部屋。
もちろん、女子の立ち入りは一切禁止! 男子だけで気兼ねなく、気になる女の子の話や好みのタイプの話で盛り上がれます!
最後のひとつは、男女混合大部屋。男子と女子で集まって、楽しくおしゃべりすることができます。
どこかに素敵な出会いはないかなぁ、と悩んでいるなら、この日、ここに集まってみませんか? お友達を誘っての参加も大歓迎!
ただし、この部屋に限り、修学旅行らしく健全に消灯時間には解散するのがお約束です!
ということで、確保済みの大部屋の場所は以下の通り……。
「だってさ~、にひっ♪」
一枚のプリントをひらひらさせながら、斑目・スイ子(高校生エクスブレイン・dn0062)は、いつにも増して悪戯っぽい笑顔をみせた。
プリントの中には、当日恋バナをするために確保された各大部屋の場所や詳細が書かれているようだった。
引率の先生達にはもちろん内緒。これは修学旅行の夜に恋バナをしたい生徒達の間に出回っている機密文書というところである。
「いいよね~こういうの楽しそう♪ あたしもこの大部屋行ってみようと思うんだけど……ねぇねぇ、良かったら一緒に行ってみない?」
言って、スイ子は手にしていたプリントを差し出してくる。
「にひひっ♪ みんなの恋バナ、あたしもすっごく楽しみ! せっかくの修学旅行だもん、イロイロお話しして楽しんじゃおうね♪」
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沖縄修学旅行1日目の夜。
「うふふふっ、先生に内緒で集まるって、テンション上がりますねっ♪」
おやつに用意したクッキーを配りつつ、にっこり笑顔の雅。話すのは、もちろん恋のお話し。
「私の場合、恋愛感情よりも先に、人としての尊敬の念が先にあるのですよ」
「ふえ~……」
くるみは思わず目を輝かせる。
「ボクの好きな人は優しくて、楽しくて……ときどき強引だけど、とっても頼りになるんだよ~♪」
そうして照れくさそうに腕の中にいるナノナノのクルルンをきゅっと抱きしめた。
女の子だけの部屋で語られる恋のお話し。特定のお相手がいなくても、乙女達は盛り上がる。
「私は、そうだなぁ~、私自身を見てくれる人が好きかな?」
眼鏡の位置を直しつつ、牡丹は首を捻る。
「キューピット役はよくしてたけど、私自身が真剣に恋したことはまだないね……みんなはどう?」
「タイプなのは自分には無いものを持ってる人かな? 後は……たまに血を吸わせてくれたら良いかな、なんて……あ! 後のは必須じゃないですけど!」
うっかり本音が出てしまった。誤魔化すように笑う侑緒の横で、宮子は、成程、と感慨深く頷いてから口を開く。
「そうだな、私としては、背が低くて小動物めいた可愛さを感じる子が好みかな。俗にいうショタコンという奴だ」
真顔である。宮子にとっては、今は二次元でそういうキャラを愛でるだけで充分らしい。
普段は照れくさくてなかなか聞けない、クラスメイトの恋愛事情。
「私は、頼りになって、一緒にいて楽しい人が好きですね」
そう、ドキドキな面持ちで話したセレスティが、ふと菫の顔を見やる。
「そういえば、穂都伽さんはリーアさんの事はどう思っているのですか?」
「へっ? リーアはだだの友達ですよ?」
強くて優しい人が好きだと言う菫。何故そこで友達の話が出るのかと大きく首を捻った。傾いた視線の向こうに、緋月の思案顔が見える。
「あ、緋月さんはどうなんですか?」
「……お姉ちゃん……かな?」
衝撃告白。固まるクラスメイト達。
「え? あ! そっ、そういう意味じゃなくて!!」
我に返った緋月が、大慌てで否定した。断じて変な意味ではないのだ。
恋のお相手がいなくてもこの盛り上がり。
「花梨菜さんは彼氏さんがいるんですか?」
「どんな方なんです? どちらからその……告白とかしたんですか?」
彼氏がいるとなると、こうなるのが定め。紗里亜とえりなから質問攻めにされて、花梨菜は困ったような笑みで必死に応える。
「え、は、はい……とっても明るくて、優しくて、いつもニコニコ笑ってる、あったかい人……です……こ、告白は、あちらからで……! うぅ、これ以上は……!」
「ふふ、それじゃえりなさんはどんな人がタイプなんです?」
「わ、私はその……そういうお話しは全然で……」
真っ赤な顔を枕に埋めた花梨菜を挟み、紗里亜とえりなは照れくさそうに笑ってつつき合う。
友達の恋の進展が気になるのが乙女というもの。窺うように、エステルは雛を見つめた。
「雛ちゃんいっぱい泣きながらだきゅ~してたから、あのあと何もないなんてありえないのです、キスとかしたのです、どこまで行ったのです?」
「ちょ、ヒナ達まだ中2でしょ!?」
大胆な問いに慌てつつ。
「でも……凄く優しくて……甘酸っぱかったわ」
それでもこっそり打ち明ける。
「むい~、帰ったら私もなおとあまあまするの~」
むぎゅっと寄り添って、幸せを分かち合った。
友達の幸せは嬉しいもの。もちろん、姉妹だってそう。
「ゆずの好きな人は?」
「えっ? ゆ、ゆずは好きな人なんていない、よっ……いないよっ」
ちょっぴり惚れっぽい姉、迪琉と、恋はまだまだな様子な妹、柚莉。
「だってゆずは今、おねーちゃんと一緒にいるだけで幸せ、だもんっ」
「ゆずに相応しい男の子じゃないと、みちは許さないよう! だっておねーちゃんだもん! ゆずの幸せはみちの幸せ!」
お揃いのパジャマ。二人仲良くぴったりとくっついて笑い合った。
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時刻はまだ消灯前。男子と女子で集まれる大部屋も、恋バナで大賑わい。
「何してるんだ!」
自分の惚気話がたっぷり詰まった記録媒体。これ以上の録音阻止しようと、葵が食らいつく。
「気にしないで。これは僕から葵の彼女さんへのプレゼントだから」
負けじと録音を続ける史明。
「頑張れ史! 命がけで守り抜け!」
朔之助がエールを送る。
「そんなの贈らなくても僕普段からちゃんと気持ちは伝えてるし……っとと! そ、そういう君らはどうなんだ」
ドタバタやり合いながら、葵がビシリと二人を指す。
「あ、そういや史は恋人居……」
「……知りたい?」
「すみませんホント何でもないんです」
「それより、朔の恋バナ、聞かせてもらおうか」
詮索を華麗にスルーした史明の一人勝ちである。
いくら友人同士でも、こういう話は男女だとどこか気恥ずかしい。それがクラスメイト同士だと尚更。二人も気になっている人がいると漏らしてしまった頼仁は、質問攻めの真っ最中で……。
「一人は……その、今いるクラブの年上の女の人だけど……まぁその人は別に恋人できたみたいだし。別にいいんだよ……もう一人は……えーと……そ、それは秘密!」
真っ赤になった顔をブンブン振って、頼仁は切り返す。
「そっ、それより皆はどうなんだよ!」
「ふむ、そうですね。食事の嗜好が合う人……何ですか、その目は」
何とも言えない間と視線。璃羽は、むむっと唇を尖らせる。激辛好きな彼女にとっては重要なポイントなのだ。
「ふふ、そうなんだ。他のみんなは? このクラスの子が好きだったりするの?」
彪のこの質問を機に、話題は、もし、クラスの中で言うなら誰がタイプ? という内容に。
「えと、そうだね。僕は燈が好きだよ。可愛いのはもちろん、隣にいてくれたらいつだって穏やかな気持ちにさせてくれそうだし……」
ここで理央ははっとした。顔を真っ赤にした燈とばっちり目が合ってしまう。
「あ、ちょっと待て。勘違いしないでよ! 告白じゃない! 口説いてるんじゃなくて!」
「っ! あ、ああー……もー……ビックリしたー……うんうん、勘違いはしないから安心してね!」
バタバタと慌てつつも何となく嬉しくて、燈はありがとう、と笑ってみせる。
「う、うん、いいから次! ジョジョはどうだい!?」
「えっ、そうだな……こう、お淑やかで大人しい感じで……そんでもってちょっとばかり気の強い感じで……」
言いながら、丈介は璃羽をちらりと見やり。
「うん、クラスの中じゃ一応、璃羽とかになるのか……いやっ、こここ告白とかナンパとかじゃあなくてだなっ……」
釣られてバタバタ慌て出す。
「あはは、皆いいねー、私は今の所恋愛はまだ良いかな」
麗は寄り添っていたビハインドのカノンへ、甘えるように抱きつき、明るく笑う。
「今は、カノンがいてくれるから寂しく無いしね~」
恋なのか恋じゃないのか。はっきりしなくても、皆、何だか楽しそう。
「……うぅん……おねえちゃん、むにゃむにゃ」
(「僕も、好きな子出来たらこんな余裕ないのかもしれない」)
盛り上がるクラスメイト達の様子に、くすくすと小さく笑いながら、彪は眠りこけてしまった亘をそっと揺すり起こす。
そろそろ、消灯の時間が近づいてきたのだ。
「ねーねー、とーやは好きな人とかいないの?」
「いない。こっちに転入して日も浅いし」
「ちっ、無難な回答しやがった」
賑わいに乗じ、十夜の恋模様を聞き出そうとした六花は舌打ちを漏らしつつ、携帯電話で時間を確認する。
「……うぇー、もうちょっとで消灯時間? とーやとーや、抜け出してコンビニ行こう。アイス奢ってよ」
「……見回りが来る前にぱぱっと終わらせるぞ」
何だかんだで、いつも通り。まだまだ、恋とは無縁そうな兄と妹である。
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男子オンリーの大部屋では、ある意味フリーダムな談議は繰り広げられていた。
やけに鬼気迫る表情で、友馬は十三に詰め寄った。
「なあ、葉月……ラブリンスターの胸揉んだんだろ? どんなさわり心地だった!?」
「例えようのないボリューム! 質感! いい揉み心地でした!」
「ふうん、なるほど……あ、角とった。流石僕超強い。素敵」
おっぱい談議に花を咲かせる二人の話にこっそり聞き耳を立てながら、ハイナは一人オセロに勤しむ。
「お前何しに来たんだ……?」
それを嗜める小次郎に、友馬がズバリと。
「そいや、コッジって女っ気ないよね? もしかしてそっち系?」
「そんな訳あるか! 大体俺にはきしめんがいるだろ?」
対する小次郎は力いっぱい答える。
「俺の膝の上で寝てるきしめんの可愛さ半端ねーぞ。多分、女の胸よりきしめんの肉球の方が勝ってる。それに、きしめんって苦しそうな時でもいつもニコニコしててさー……ちゃんと聞いてる?」
「お、おう……」
「せ、せやな」
「う、うん……」
溢れんばかりの霊犬愛に、ちょっぴりドン引きであった。
気を取り直して、男友達同士で好みの女の子の話し。
「さー、男同士腹わって話そうや!」
布団の上にどっかり胡坐をかいた火花に、志狼は困ったように笑って首を傾げる。
「俺はそーいうの良く分かんない、けど……うん、世話の焼き甲斐がある人がいいかな。後、俺の作ったご飯を残さず食べてくれる人」
「シロはお母さんだよな……いい嫁さんになれるぜ!」
ビシッと親指を立ててみせてから、透は想いを馳せる。
「俺は、美人でクールで時折見せる微笑みの威力がバツグンな、実は優しい人とかが超好み」
やけに細かい。
「な、なんか……具体的、だね」
「もしかして特定の相手とかおるんかいなっ!? ええい、ここまで聞いたんや白状せ~!」
「な、なんだよ! そっちこそ言えよ!」
ドスン、バタン、とついには枕の投げ合いに。恋の話はどこへやら。そんな中、部屋の隅の方でやっとそれらしい会話が!
「輝殿はよく俺にくっついてくる割には結構うぶなところがあって、とても可愛らしいのだ」
「そ、そうか……」
照れ照れと話す晃に釣られ、流々河は照れくさそうに頷いた。
「明日のデートで手をつなぎたいのだが、つないでも大丈夫なのだろうか……」
耳まで真っ赤になった顔を押さえる晃。
「お、男の方から繋いでやった方が、女の子としちゃ嬉しいんじゃないかなって思うけどな?」
思わず、流々河も真面目に答えてやるのだった。
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消灯時間を過ぎた女子の大部屋。恋バナトークタイムはまだまだこれから。
「じ、実は私、今まで男性とお付き合いしたことがなくて……」
自分に自信がない、としょんぼりする桃香の頬を、唯が横から人差し指で、ぷにっとつつく。
「ふふー、桃香ちゃん可愛い……♪」
「ふ、ふえ……?」
「自信持って……! 桃香ちゃんは……可愛いし……良い子だよ……だから……大丈夫♪」
「……っ、う、うん……!」
にっこり笑った唯に、桃香もようやく笑顔を取り戻す。
恋する乙女は、とっても強い。
「私は、悠彦にお弁当を作ってあげてますが、いつも美味しいって言って食べてくれるんです」
そう、桜は幸せそうな笑みを零す。
「桜嬢手製のお弁当か。なんとも羨ましい。味や見栄えだけではなく、栄養バランスも考えられてるんだろ? 彼が果報者で妬けてくるね」
「ケイ?」
「……いや、妬くというのは冗談さ」
ぴたりと腕に抱きついている桜に、けいは小さく笑ってみせた。
乙女達の恋への好奇心は止まることを知らない。
「わぁ、その話、もっと詳しく聞かせてー?」
碧月は目をキラキラと輝かせる。惚気話も、恋人同士のちょっとした愚痴も、恋に恋するお年頃な碧月には、何もかもが新鮮に聞こえるのだ。
恋する乙女は、隠すのがちょっぴり苦手。
「……え? 私の好きな人!? い、い、いないぜ!?」
好きな人を聞かれて、アリサは顔を真っ赤にして首をブンブンと横に振る。
「そういえば、スイ子さんは好きな男の子、いるの?」
「ふぇっ!? あ、あたしぃ? やっ、ホラ、あたしよりもぉ……」
夏南美の不意打ちに肩をビクつかせたスイ子だったが、誤魔化すように笑って鶫を見る。
「な、何よ……」
たじろぐ鶫に、レイラのラブコメセンサーと化したアホ毛がぐるんぐるん。
「ふふふ、今はどんな感じなんですかー?」
「あ~、えへへ、あの子ウチも知っとるえ~♪ わんこみたいでカワええよねえ♪」
澪のアホ毛も漂うラブラブな気配にピコピコと。
「べ、別にっ、そんなんじゃ……ないけど、明日海に誘ってみようかなって……」
集まる微笑ましいものを見るような視線に、鶫は小さく応えた。
「うん! キューピット役ならボクに任せて♪ 鶫さんのためなら、一肌どころか全部脱いでみせる!」
「もぉ~~皆してにやにやしないでよ! 言いだしっぺの御剣はお仕置きだからね!」
「はわー!? や、やめてくすぐった……きゃはは! ら、らめー!?」
「エエなあ♪ ウチも混ぜて~♪」
そうして、照れ隠しに、くすぐり合戦。
恋する乙女は、とっても照れ屋。
「……は、恥ずかしいね! ね、二人はどんな人がタイプなの?」
惚気話を聞いてくれる友人達に、結衣は笑って誤魔化しながらそう促した。
「うーん、私は適度な距離感のある関係がいいかなぁ……丘の上に生えた木の北側と南側で、木を挟んで背中合わせに座って本を読んでるような感じの」
梢の抽象的な表現に海梨はなるほどね、と頷いてみせる。
「ふふっ、梢らしい理想の恋愛も悪くないと思うわよ……アタシはその、何ていうか……あまり束縛せずに自分の事を大事に想ってくれる人、かな?」
「梢ちゃんも海梨ちゃんも素敵な女の子だから、きっと素敵な恋ができると思うよ!」
恋する乙女から、恋を探す乙女達へのメッセージ。顔を見合わせ、結衣と梢と海梨も思わず笑顔になる。
恋する乙女は臆病者。
「あれから、悠一くんとはどうなったの?」
「えと、あんまり変わらないんです。近くにいすぎるせいなのかな……樹さんは?」
「……拓馬くんは、ふたりでいる時の方が恋人らしくしてくれる。けど、みんながいるとてれくさいみたいでそっけなくて……この前ね、そのことでちょっとけんかになったの」
心配そうな顔をする彩歌に、今は、もう大丈夫、と樹は薄い笑みを返した。
恋する乙女の慈愛は母のよう。
「あぁもう、ひめみんかわいいなぁ」
「はいはい……」
恋人との話を聞かせていた巳桜は、感極まってぎゅっとなでなでしてくる糸子の頭を軽く叩いた。
「……ねえねえひめみん。わたしにすきな人ができたら、相談に乗ってね。一番にひめみんに報告するから!」
「覚悟していなさいよ、その時は根掘り葉掘り聞き出してあげるから……ふふ、応援しているからね、糸子」
そうして、きゅっと抱き寄せる。
こっそり咲いた恋のお話しの中で、友情も強く結ばれた。
修学旅行1日目の夜は、こうして、ゆっくりと更けていく……。
作者:海あゆめ |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2013年6月18日
難度:簡単
参加:55人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 1/素敵だった 7/キャラが大事にされていた 11
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