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道着に身を包んだ男が、山中を走っていた。
大柄かつ筋骨隆々という堂々たる体格だが、顔立ちを見れば意外にも若い。
その瞳は、己の前だけを真っ直ぐに見詰めていた。
彼が信じるものは、ただ一つ。絶対的な力、それだけだった。
元より、小難しいことを考えるような性質ではない。
言葉を弄する暇があれば、拳で語る。
どちらが正しいかは、力が証明してくれるのだから。
修行の地――富士急ハイランドは、もう少しで見えてくる筈だ。
己が未だ届かぬ高みを目指して、彼は駆ける。ひたむきに、愚直に。
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「富士急ハイランドに、不安定なブレイズゲートが現れたらしい……って話はもう聞いた?」
教室に集まった灼滅者を前に、伊縫・功紀(小学生エクスブレイン・dn0051)はそう言って話を切り出した。
件のブレイズゲートは、唐突に現れたり消えたりといった不思議な特性を持つが、先日の『ご当地怪人選手権』で集められたサイキックエナジーと関係があるかどうかは判明していない。
「まあ、いずれ探索する必要があると思うんだけど。その前に、皆にお願いしなくちゃいけないことがあって」
どうも、アンブレイカブルがこのブレイズゲートに向かっているらしい。
純粋に修行を目的にしているようだが、人でごった返している富士急ハイランドにアンブレイカブルが侵入するとなれば、どんな『不幸な事故』が起こったとしても不思議ではない。
だから、富士急ハイランドに到着する前にアンブレイカブルを撃退してほしい――と功紀は言った。
「皆は、山の中でアンブレイカブルを待ち伏せて。『骨毅(こっき)』って名前で、あまり難しいことは考えられないタイプみたいだけど」
単純ゆえの潔さも有しているので、『自分がまだ修行不足である』と実感させることができれば、その場から引き返していくという。
「――ただ、『弱い奴の言うことなんて聞く必要はない』って思っているから、まったく戦わずに言葉だけで納得させるのは難しいだろうね」
つまり、戦って実力を示せということか。
「普通に戦って灼滅っていうのも出来なくはない筈だけど、その場合はこっちのダメージも大きくなるだろうから。追い返すにしても、倒すにしても、しっかり作戦を練っていってね」
さほど頭が良くないとはいえ、ストリートファイターとバトルオーラ、ロケットハンマーのサイキックを自在に使いこなす骨毅は強敵だ。油断すれば、こちらが叩きのめされてしまうだろう。
「……僕からはこんなところかな。どうか、気をつけて行ってきてね」
説明を終えた後、功紀は一人一人の顔を見て言った。
参加者 | |
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神羽・悠(天鎖天誠・d00756) |
皆守・幸太郎(微睡みのモノクローム・d02095) |
レヌーツァ・ロシュルブルム(﨟たしマギステラ・d10995) |
埜渡・慶一(黄昏の均衡・d12405) |
鳳蔵院・景瞬(破壊僧・d13056) |
斎場・不志彦(燻り狂う太陽・d14524) |
リファ・グレイン(忘却の彼方に・d18297) |
プリュイ・プリエール(まほろばの葉・d18955) |
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「ユーエンチ! 遊びたいネェ、ノマ」
道中、肩越しに後ろを振り返って。プリュイ・プリエール(まほろばの葉・d18955)は声を弾ませる。遊園地――富士急ハイランドの方角へと視線を向ける彼女の隣では、ナノナノの『ノマ』がこくこくと頷いていた。
しかし、今日は楽しむために来たのではない。
富士急ハイランドに出現した、不安定なブレイズゲート。そこを修行の場にせんと目論むアンブレイカブルを阻止するのが、今回の使命だ。
コーヒー飴を口に放り込み、皆守・幸太郎(微睡みのモノクローム・d02095)が眠たげに目を瞬かせる。
「単に『遊園地に遊びに来た』とかだったら無害だったかもしれんが……」
直後、彼は心の中で自らの言葉を否定した。『修行』だろうが『遊び』だろうが、どうせロクなことにはなるまい。何しろ、連中は己の闇に呑まれた存在(ダークネス)なのだから。
「アンブレイカブルさンとジェットコースターは乗りたくナイのでス」
休日のタメにも、張り切っテお仕事するのでス――と、プリュイが告げた時、一行は指定されたポイントへと辿り着いた。
少し開けており、傾斜もかなり緩い。足場もしっかりしているようだ。
レヌーツァ・ロシュルブルム(﨟たしマギステラ・d10995)が、トレッキングシューズの爪先で地面をとんと叩く。程なくして、山道から待ち人が姿を現した。
筋骨隆々の大柄な肉体を道着に包んだアンブレイカブル――『骨毅』。
僧服をたすき掛けにした鳳蔵院・景瞬(破壊僧・d13056)が、その進路に立つ。
「やあやあ、そこの修行者君!」
彼が朗々と声を響かせると、腰の両脇で拳を握ったプリュイが軽く一礼した。
「押忍! タノモーなのでス!」
彼女にとって、精一杯の『日本式ご挨拶』。太い眉を動かし、骨毅が灼滅者たちを見た。
「……何だ、貴様らは?」
怪訝そうに問う彼の前に、レヌーツァが進み出る。
「Dear.kokky――愛しきアンブレイカブル」
赤き妖霧の如きオーラを纏った少女は、艶然と笑いかけた。
「わたくし達とBallroom Dance(社交ダンス)をしませんか?」
「ぼ、ぼーる、だんす……?」
聞き慣れぬ単語だったのか、首を傾げる骨毅。いわゆる『脳筋』である彼に、洒落た暗喩は通じないらしい。
「まあまあ、細かいことは抜きにして、一つ『死合』といこうじゃないか!」
景瞬の助け舟を受け、骨毅はようやく得心がいったようだった。
「こっちは半端者の灼滅者なんだ。多人数が卑怯などと言うまいよな?」
斎場・不志彦(燻り狂う太陽・d14524)の言葉に、若き拳鬼は傲然と胸を張る。
「無論だ。でなくては小生の修行にならん!」
予想通りのリアクションに、不志彦も不敵な笑みで応じた。
「ただ――骨毅。半端者の中でも、僕等はかなり強いぜ」
「面白い。ならば拳で証明してみせろ!」
二人のやり取りを聞きつつ、リファ・グレイン(忘却の彼方に・d18297)が小さく溜息を漏らす。
「一直線なのは嫌いではないのだけれど……ね」
かのアンブレイカブルは『力が全て』と信じ、弱者が語る言葉に一切の価値を認めない。
それも一つの潔さなのだろうかと、埜渡・慶一(黄昏の均衡・d12405)は思う。
「……ならば敬意を持って、全力で戦わせるのが礼儀かな」
高みを目指すのは、灼滅者とて同じこと。
掌に拳を打ちつけながら、神羽・悠(天鎖天誠・d00756)が叫んだ。
「強敵上等! 俺達の実力見せつけた上で、ぶっ倒す!!」
刹那、山の中に訪れる静寂。
張り詰めた沈黙の後、アンブレイカブルと灼滅者の『死合』が幕を開けた――!
●
先に仕掛けたのは、骨毅。
素足で地を蹴った直後、彼は突進の勢いをのせて拳を繰り出した。
凄まじく重い一撃が不志彦の鳩尾を抉り、全身にプレッシャーをかける。
両足で地を踏みしめ、辛うじてその場に踏み止まる不志彦。赤い双眸に敵手の姿を映し、すかさず反撃に転じる。『鬼神黒掌』――黒き力場に覆われた掌打が、お返しとばかり骨毅を捉えた。
間髪をいれず、クラッシャーの二人が肉迫する。
レヌーツァが魔術式を刻んだ王錫の尖端で骨毅を抉った瞬間、反対側に回り込んだ悠が神焔の戟で突きを見舞った。
「螺旋の力で、貫き穿て! 焔ノ迦具土!」
対する骨毅は咄嗟に身を捻り、急所への直撃を避ける。
敵手の実力を垣間見て、悠が笑みを浮かべた。
「へぇ……、やってくれるじゃん。上等だぜ……!」
スナイパーとして後衛に陣取った幸太郎が、ウロボロスブレイドを鞭の如くしならせる。
「――撤退狙いでの攻撃では勝てない」
その言葉に、慶一は黙って頷いた。灼滅する心構えでかからなければ、骨毅に強さを認めさせることなど出来ないだろう。
高速で振るわれた蛇剣の刃が骨毅の脇腹を裂き、WOKシールドの打撃が横っ面を叩く。
僅かにタイミングをずらして、リファが前に踏み込んだ。
「人に害する存在は始末をつけなければならないよね」
迷いのない口調で言い切り、シールドのエネルギー障壁を全開にする。
攻撃を浴びた骨毅の顔がたちまち怒りに染まるのを見て、景瞬が呵々と笑った。
「卑怯だと言ってくれるなよ? これも戦略というものだ」
強弓を構え、弦を豪快に引き絞る。治癒の力を秘めた一矢が幸太郎を射抜き、彼の感覚をますます研ぎ澄ませた。
「ナノナノ」
翼足を羽ばたかせたノマが、虹色のしゃぼん玉を飛ばす。
固く拳を握り締めて、プリュイが前列に躍り出た。
「プリュ達だって強くなりたいんだ。ダカラ、アナタにだって負けないヨ」
そう、拳士に言葉は要らない。心と体、その全てをもって語るのみ。
骨毅の眼前で跳び、雷を纏う拳撃で顎を打つ。
連携を駆使する灼滅者たちの技量を認めてか、骨毅が口の端を持ち上げた。
「思ったよりやるようだな! ならば、これはどうだ!」
猛きオーラを両手に集め、怒涛の連撃を放つ。
肉を穿ち、骨すらも軋ませる拳を全身で受け止め、奥歯を噛み締める慶一。
流石はアンブレイカブル、その名に恥じぬ破壊力だ。
「とはいえ……この先を通すわけにはいかない」
怯むことなく、真っ直ぐに骨毅を見据える。
彼が武に真摯であるように、自分にも誠心から守りたいものがある――ただ、それだけの話。
影業『 go 2 sleep 』を長く伸ばした幸太郎が、鋭い斬撃で慶一をフォローに回った。
「にしても、あんな筋骨隆々な連中が遊園地に大量に集う図はなかなかホラーだよな」
夏だから丁度いいのかもしれんが、と続ける彼の表情に怯えの色はない。
元より、弱音を吐くくらいなら減らず口を叩く性分である。個々の力を遥かに超える強敵を前にしたとしても、それは変わらなかった。
青い瞳に澄んだ光を湛えて、リファがヴァンパイアの魔力を解放する。
「さぁ……戦おう。苛烈に」
彼女を中心に広がった霧が前列の灼滅者を取り巻き、その魂を飽くなき闘争へと導いた。
●
「――おおおおおおおおおッ!!」
咆哮を響かせ、骨毅が拳を振るう。
ただ只管に鍛え上げた――小細工も何も無い、愚直なる一打。
強烈な衝撃に身を揺らしながら、不志彦はさも愉快そうに笑った。
「アッハッハッハッ! 至極良いな脳筋! 僕も脳筋だ!」
手に纏うは、燻り狂う悪意と兇気。周囲を焼いて憚らぬ、『Frumious Sun(黒き太陽)』!
鬼気孕む掌撃が、真っ向から骨毅を打ち抜く。一瞬の隙を突いて、慶一が死角へと回り込んだ。
ダークネスに対してはどうしても見る目が厳しくなる彼だが、骨毅の気質は嫌いではない。
だから、今回は怒りや憎しみで戦うのではなく。拳を交わすことで、自らも純粋に武に向き合ってみようと思った。その姿勢こそが、言葉よりも雄弁に意志を示すものだと信じて。
流れるように身を沈め、手刀で足の腱を断ち切る慶一。
不志彦のダメージを見て取ったプリュイが、旋回するリングスラッシャーから一回り小さな輪を分裂させた。
「ダイジョブですか!」
気遣う声とともに光の盾を投じ、不志彦の傷を塞ぐ。
端整な面に豪胆な笑みを湛え、景瞬が巨きな天星弓から癒しの矢を放った。
骨毅の攻撃力は、やはり脅威の一言に尽きる。ディフェンダーとメディックで守りを固め、クラッシャーが極限まで高めた火力を叩き込む――この布陣が上手く機能していなければ、この段階で誰かが戦闘不能に追い込まれていたかもしれない。
長期戦になれば、味方の損害は免れないだろう。決着を急ぐべく、灼滅者は攻勢に出た。
「英国淑女は、いつの時代も退屈を持て余していますのよ」
一時たりと足を止めることなく、レヌーツァが軽やかにステップを踏む。
日本の古武道をベースにしたその動きは、あたかも舞踊の如く美しい。
「――力づくで何とかしろだなんて、ああ! なんて刺激的な方なのでしょう!」
昂ぶる戦意を赤き霧のオーラに込め、両の拳を淀みなく繰り出す。
ぴたり呼吸を合わせて、悠がマテリアルロッドで骨毅を穿った。
「手加減はしねぇ! 最大火力でぶっ放す!」
先端から流れたエネルギーが体内で炸裂し、巨躯を揺らがせる。蝙蝠の影を飛び立たせて骨毅を刻んでいたリファが、サイキックソードを抜いた。
「ふふ、無用心だね。身の守りが疎かだよ!」
光刃の一閃で、左肩を斬り裂く。傷口から溢れた血が、道着を赤く染め上げた。
「ふ……っ!」
即座に反撃に移り、雷を宿した拳でリファを強かに殴りつける骨毅。
直後、彼は重心を落として深く息を吸い込んだ。治癒のオーラを循環させ、己の傷を塞ぐ。
その二回行動(ダブル)を目の当たりにして、不志彦が思わず感嘆の呟きを漏らした。
「お前さんの師匠に会ってみたいもんだ」
咎人の大鎌を手に取り、黒き波動で胴を薙ぐ。
ここまでの戦いで、骨毅が神秘属性の攻撃を他と比べて苦手としているのは既に判明していた。
後は、厄介なエンチャントが効果を発揮する前に引き剥がさねばならない。
すかさず動いたのは、景瞬。強敵との戦いを楽しみつつも、必要とあらば策を弄することを厭わない――彼は、そういう男だった。
「勝つための最善手をとるのが私のやり方でね!」
強弓に矢をつがえ、彗星の如き勢いでそれを撃つ。
「乾坤一擲……破邪、顕正!」
渾身の一射が骨毅の加護を砕いた時、プリュイが光輪の盾をリファに届けた。
「キアイ、注入ー!」
「ナノナノ!」
主と同様に燃えているのか、ノマが意気込んだ様子でふわふわのハートを飛ばす。
幸太郎の投じた『 Lavandula 』がラベンダー色の軌跡を描いて骨毅の後背に食らいついた瞬間、慶一が至近距離から光刃を射出した。
「はぁッ!!」
骨毅が慶一に組み付き、彼を急角度で投げ落とす。
その攻撃で生まれた隙を、二人のクラッシャーは見逃さなかった。
得物を持ち替えたレヌーツァが、鮮やかにマテリアルロッドを旋回させる。
「ごめん遊ばせい」
体内深くに突き込んだ魔力が盛大に弾けた刹那、悠がオーラを全開にした。
「拳に宿れ、灼滅の業火!」
両手を焔の色に染め、骨毅に連撃を浴びせる。
「――喰らえ! 全力の一撃!」
会心の一打がアンブレイカブルに叩き込まれた時、鈍い音が響いた。
●
巨体が、ぐらりと傾ぐ。
決まったか――と誰もが思った直後、衝撃が足元を揺らした。
土煙の向こうには、片足を地にめり込ませて己の身を支える骨毅の姿。
これでも、灼滅には至らないのか。
「む……」
踝まで埋まった自らの足と灼滅者たちを交互に見て、骨毅が唸る。
一拍置いた後、彼は大きく息を吐いた。
「なるほど、未だ修行が足らんらしい」
地面から足を引き抜き、構えたままの拳をゆっくり下ろす。
「……出直すとしよう。決着を先送りにするのは好かんが、貴様らはまだ強くなりそうだ」
その声には、灼滅者に対する敬意が含まれていた。
「肉は熟成させた方が美味いんだ。美味い物は好きだろ?」
軽い口調で、不志彦が答える。自分から去るというなら、あえて引き止める理由はない。
灼滅を目標として戦うが、骨毅が撤退する場合は追わない――それが、灼滅者が事前に取り決めた方針だった。
(「無理をして、こちらが痛手を負っても困るしね」)
胸中で呟いたリヴァの隣で、悠が構えを解く。ここで騙し討ちに転じるような相手でないことは、直接に拳を交えた者として充分に理解していた。
「ここまで走ってきて、お腹減ってませんこと?」
持参した梅おにぎりを骨毅に勧め、レヌーツァが彼を見上げる。
「アンブレイカブルが団体さんで来てるみたいですが、誰かに修行場になるって言われたのです?」
彼女の問いに、骨毅はおにぎりを頬張りながら答えた。
「まあ、そんなところだ」
瞬く間に平らげ、即座に踵を返す。大きな背中に、プリュイが小さく一礼した。
「……押忍、アリガトゴザイマシタ」
景瞬が、そこに声を重ねる。
「次の機会にまた会おうじゃないか! 楽しみにしているぞ!!」
「お互い、まだ見ぬ高み――またやろうぜ」
不志彦がそう告げると、骨毅は天に拳を突き上げた。
そのまま振り返らずに歩み去る彼を、慶一は厳粛な面持ちで見送る。
武を貫く信念、己の未熟を認める潔さ。
憎むべきダークネスではあっても、そういった部分は見習いたいとすら思う。
「……強かったネ」
悔しいナ――と囁き、プリュイがノマを撫でた。
再び相対するその時までに、もっともっと強くなろう。
骨毅の背が完全に見えなくなってから、幸太郎はおもむろに缶コーヒーを取り出す。
舌に馴染んだ味と香りにほっと一息ついて、彼はふと思いを馳せた。
「――『砕かれぬ者』、アンブレイカブル、か」
まだ見ぬ高みを目指し、どこまでも愚直に手を伸ばそうとする求道者。
ある意味で、その志は尊敬に値すると言えるかもしれないが――。
ただ、純粋さも過ぎれば毒になってしまう。
不純と断じるものを排除し、滅ぼすことに対して疑問を覚えなくなる。
そういった『純粋な動機で引き起こされた殺戮』は、時に悪意によるそれよりも凄惨だ。
果てに行き着く先は、血も凍る底無しの闇でしかない。
「純粋さなんて求めない方がいいんだよ……俺のように」
微糖のコーヒーを啜りつつ、口の中で呟く。
奇妙に乾いた風が、彼の脇をすり抜けていった。
作者:宮橋輝 |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2013年7月17日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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