学園祭~火影揺らめく教室にて

    作者:那珂川未来

     7月14日と15日の2日間にわたって開催され、多数のクラブ企画や水着コンテストなどで、とても盛り上がった学園祭。
     そんな楽しかった学園祭も、とうとう終わりの時を迎えてしまいます。
     でもね? 
     夜は、まだまだこれから。
     打ち上げパーティー始めよう。
     
     
     ここはクラブ企画でも使われなかった教室。
     大きな窓からは、キャンプファイヤーの橙の炎の輝きが、仄かに差し込んで。
     蝋燭のように揺らぐ炎が織りなす光と影は、綺麗なもので。しっとりした雰囲気の中浸るには丁度よく――或はカラオケボックス的な暗がり個室でのノリと雰囲気で打ち上げパーティーっていうのもいいかもね。
     そんな、校庭を臨める教室の一つへと、仙景・沙汰(高校生エクスブレイン・dn0101)はお邪魔して。
     キャンプファイヤーの周りで後夜祭を楽しむ人たちを見ながら、先程頂いたまかない料理の残りとノンアルコールカクテルを机の上に。
    「お疲れ様です」
     からからと扉開けば、レキ・アヌン(冥府の髭・dn0073)がにこにこしながら入ってきて。
    「枝豆と唐揚げを頂いてきたよ」
     おつまみみたいで、これでちょっぴり大人の気分味わえるねと笑って。
     隣の教室に、人の賑わう声。
     教室という一つの空間で、気兼ねなく打ち上げをしようと同じことを考える人たちが集まってきたみたい。
     沙汰はノンアルコールカクテルを、レキへと差し出し、
    「乾杯するか?」
     レキはにっこり笑って。
    「学園祭、お疲れ様です」

     共に企画を盛り上げたクラブ仲間と。一緒に回ったお友達と。大好きなあの人と。
     楽しかった二日間の最後の締めくくりに、もう一つ、思い出作りをしませんか?
     あまりモノを使い、腕をふるってみましたまかない料理。飲み物やお菓子、それぞれ持ち寄って。
     キャンプファイヤーの火影(ほかげ)揺らめく教室で、しっとりと思い出に浸ったり、大人の雰囲気でゆっくりと語り合ったり。或は、皆で派手に騒いでみたり――。
     学園祭の成功を、キミと、キミたちと。
     教室を一つ借りて、気兼ねなく過ごしてみませんか?


    ■リプレイ

     窓際の席で、揺らめく灯りの影の中。十六夜はクラリスの肩を抱き寄せる。
    「……学園祭ではクラも俺も忙しくてあんまり会えなかったから」
     ちょっと充電させてと、少し甘える様に体を預ける十六夜へと、クラリスも頬染めつつこてりと身を預け。
    「私も十六夜さんにお会いできなくて寂しかったので……ふふ、こうしているとなんだか夢見心地ですね」
     橙の炎と闇夜が踊る。不思議な揺らめきに少し酔いながら。
    「……来年の学園祭は、クラと一緒に周りたい、かな」
     包み込むようにクラリスを抱きしめながら、十六夜はぽつりと呟けば。
     あなたと一緒なら、きっと楽しい。そんな囁く声に、幸せ感じて。


     空き教室、百花と茉莉は窓際に二人寄り添って、キャンプファイヤーの炎を見つめ。
    「学園祭終わっちゃったわね……」
     百花は無意識に茉莉の手を握りしめ。
    「でも夏はまだまだこれからだし。今度は二人で海に行ったりしたいわね」
     百花の提案に、茉莉は微笑み返し。
    「百花さん、今日は一緒に回ってくれて、ありがとうございます……」
     茉莉が差し出すグラスを百花は受け取って。涼やかな音が二人だけの耳に響く。
    「最後に、百花さん……今日という、素敵な一日に……」
     灯に照らされながら、揺れる火影に溶け込んで。静かに唇を重ねて……学園祭最後の思い出を。


     喧騒から切り取られた教室はひどく静かなのに、窓の向こう空に咲き、地に踊る炎は情熱的。
     光流と千佳、二人で学園祭の思い出に浸って。
     ゆっくりと遊んでる割に、いろいろ合って楽しめたなと、光流はキャンドルの炎に思い出を投影して。
     千佳も一緒にやさしい灯火を見つめていたら、夜風に撫でられて揺れる姿が、なんだか蛍のようだと思いながら。
    「もうすぐなつやすみ。いろんなとこおでかけしたいですね」
     光流は親しみを込めた眼差しを返し、
    「次は蛍とか観に行きたいな」
     千佳は思わず光流の顔を見つめ、そして嬉しそうに笑った。


     窓辺から差す炎の輝きだけが静かに。聡士は時兎から受け取ったアイスティーで一息入れて。冷めやらぬ余韻を聞きながら窓の外をぼんやりと見つめていたけれど、時兎が暇してないだろうかと思い至りちらと視線を向けた。
     視線がぶつかって、時兎は吃驚したように目を反らしたけれど――それを悟られるのも癪だから、
    「ね、セッションしてみない? 学園祭の続きみたいな打ち上げの仕方もいーでしょ」
     聡士は一度目を瞬かせたけれど、頷くと立ち上がって自らが得意とする鍵盤へと向かって。
    「せっかくだから楽しい曲を奏でようよ」
     高校最後の学園祭を最高の音楽で。
     音と一緒ならきっと記憶できるから――。

     空き教室で過ごす、それは普段の部活とどう違うのか。
     不思議そうなマーテルーニェに、花之介は暗い教室から見える灯に視線を向けて。
    「時間も雰囲気も人の声も、いつもの空き教室とは違います」
     柔らかな微笑と共にノンアルコールドリンクの入ったグラスを差し出して。
     マーテルーニェはちらとテーブルの上を一瞥して、
    「まあノンアルコールドリンクなら頂きましょう」
    「オレは好きです。こういうの」
     からあげ一つぱくり。
    「お祭は楽しめましたか?」
     母親みたいな質問に、花之介ちょっとだけ吹きだしながらはいと肯いて。
    「今も、楽しいですよ」
    「からかえてですか?」
     冗談めかして、ノンアルコールドリンク一口。


     企画の立案から設置までほぼ朱梨一人でやってもらったから――グラスを鳴らして、椿と朱梨は一緒に乾杯。
    「頑張ったな、お疲れ様」
     その大きな手で頭を撫でられて。吃驚した様に朱梨は顔を見上げつつも。
    「ありがとー」
     嬉しさと幸せいっぱいの顔で笑って。
    「朱梨ちゃん……俺が卒業する時、君に大事な話がある」
     続いた椿の言葉に朱梨は首を傾げて。
    「だから、その時は話を聞いてくれないかい」
     真剣な眼差しに小さく頷いて、「うん、いつでも聞くよ」
     お互いに、心に秘めたものをそっと抱きしめながら、グラスの中に揺らめく炎の影を見つめて。
     新しい門出を迎えるその時に――。


    「学園祭、お疲れさん!」
    「わー、康也さんっ!」
     こちらもつられてしまうくらい明るい笑顔でやってきた康也へと、駆け寄るレキ。
    「前から、その……礼を言っとかねーとなって、思ってたんだ」
     様々な感謝を告げながら、康也は懐から缶おでんをいくつも出して積み上げてゆく。おでん缶ピラミッド、目の当たりにして感動していたりする沙汰。
    「んじゃ、またな!」
     照れ臭いので積み終えたらそそくさと立ち去る。
     折角だから一緒にと、追いかけようとするレキを沙汰は引きとめて。照れくさい気持、なんとなくわかるから。


     流希は一人で静かに教室の隅で、残り物をお夜食にして反省会。
    「しかし、正直、私自身が少々、悪乗りが過ぎたと思いますねぇ……」
     しばらくは大人しくしていよう。校舎内をバカ殿姿で闊歩漫遊したのを思い出し、一人赤面。
    「さて、次の学際は何をいたしましょうかねぇ」
     反省を生かし、来年は素敵な企画にしたいと。


     教室の闇に溶け込み、硝子越しの喧騒を遠く眺めていたアーナインは、自分を見つけた気配にそっと振り返る。
    「聞かせてくださいましな。学園祭で楽しまれた色々なことを」
     そうあなたに呟いて。
     差し込む微かな灯に写るその横顔は、気のせいか綻んでいるようにも見えた――。


     一人窓辺にいる沙汰を見つけて。瑠璃羽はクラブ企画に来てくれたお礼も兼ねて、少しお話しできたらと。
     にっこり笑って持参した濃厚チョコケーキを差出す瑠璃羽。
    「ノンアルコールのカクテルに合うかな? 一緒に食べよ~」
     笑顔でお迎えする沙汰は、何飲むかと瑠璃羽へと尋ねる。
    「あ、カクテル飲めるならキラキラなのがいいな」
    「ご期待に添えるよう、やってみるよ」
     作ったカクテルはチャイナブルー。トニックと混ぜたグレープフルーツジュースに、そっと沈めたブルーのシロップで二層にして、星型の氷を浮かべてみたもの。
     暫く角度かえて眺めたあと、二人で乾杯。
    「また、一緒に遊ぼうね♪」
    「是非」


     学園祭、バカ騒ぎも店子も楽しかったけど、締めはしっとりのんびりしたいから。途流は沙汰の背中を見つけると、無邪気な顔でお願い。
    「騒いだりはしないんで、暫く居させてくださーい」
     返事を聞かなくても表情が歓迎的だから。途流は窓枠に寄りかかって。
    「この前は音ありがとな」
     持参したラムネをちまちまと飲む途流へ、この前の音で一曲作っているところと沙汰。
     グループで打ち上げしている笑い声の音を耳にしながら、二人は少し遠いキャンプファイヤーの橙色の灯を瞳に映して。


    「ライブや星歌隊も成功したし、ビンゴ大会は8位。クラブ企画も3位なんて夢みたい♪」
    「みんなに愛されたんだなーって思うよ♪ 嬉しいよね♪」
     クラブ企画「歌声喫茶☆Star light song☆」は大好評。くるみとさやかは充実した学園祭を思い出しながら喜んで。
    「それも、クラブの皆さんのおかげです」
     メニューを持って行きおもてなし。えりながとびきりスマイルで、クラブ仲間たちを労って。
    「えへへ、延長戦だね♪」
    「材料も余ってるしみんなで食べよ~♪」
     早速メニューを広げるさやか。くるみがオーダーするのは『おひつじ座のふわふわオムライス』と『オリオン座のオレンジジュース』。
    「ガンガン食べるわよ~。私は『さそり座のスパゲッティ』を食べたい!」
     結衣菜は自分が発案の料理を、やっぱり一回くらいは食べておきたい。
    「私は『おうし座のフレンチトースト』と『天の川ミルク』、それと『くじゃく座のフルパ』!」
    「あ、えりなさん! ボクもフルーツパフェ食べたいです♪」
     その頃厨房では。紗里亜が残った食材で作れるだけ作ったお料理はそれこそ宴会並みで。
    「一人では少し大変かも……」
     紗里亜はしまったと思いながら、手伝いを呼ぼうとしたら、今日のお客さんだった龍一とバッタリ。
    「あ、あの、今日はありがとうございました!」
    「椎那さん。いえいえ、本日は感謝の気持ちでいっぱいでして……」
     互いにぺこぺこと頭下げつつ、お礼を言い合い。
     そして龍一が教室の中のご馳走を見て察したらしく、荷物を運ぶのを手伝うと申し出てくれて。
     お礼は勿論、後夜祭へのご招待。
    「皆さん、お料理お待たせしました♪」
    「どうぞごゆっくり」
     龍一は料理を並べるのを手伝って。
    「佐久間さん、色々手伝って貰ってありがとうございます♪」
     嬉しいゲストにも、えりなは顔を綻ばせ。
    「皆! 2日間本当にありがとうございました♪ お礼の気持ち込めて皆で歌いますよ☆」
    「わーい、歌う歌う♪」
    「待ってました! みんなで一緒に歌っちゃお~♪」
     グラス合わせる音が合図。
     そんな賑やかな歌声が響く教室に誘われて。
     華丸がわくわくしながら、えりながオムライスに描いてゆく星を視線で追って。空にも目の前にも浮かぶ星を満足げに眺めて一首。
    「星やあらぬ焔にくべる熱あらぬ我が身ひとつの夏と思へば――どうよ、業平っぽくね?」
     隣に居る千早に尋ねれば、
    「業平にしては情熱的すぎると思うが?」
     千早も業平の歌を捩って呟くけれど。何か想像しただけで耐えられないものがあるようで。
     そんな二人が戻るお隣の教室は、3年0組の打ちあげ会場。
    「0組の皆さん、特別賞おめでとうございまーす!」
     クラッカースタンバイしながら、籐花が笑顔で入ってきて。
    「お前ら沢山遊んだか?」
    「へへへ、めっちゃ楽しんだでぇ♪」
     お疲れさんとかまちに差し出された飲み物を、火花はご機嫌な様子で受け取って。
     かまちが部長を務めるクラブ企画は審査員特別賞を受賞。最終問題は誰も解けなかったそう。
    「クラブ企画でお邪魔したくらいなのに、打ち上げにまで誘ってもらってありがとうございます」
     零冶は丁寧なあいさつと共に差し入れを。
    「もっともっと遊びたかったって思っちゃうのは我侭かしら」
     七の発言に千早は大きく頷き、
    「学園祭期間を決めたヤツに全力で物申したい。2日じゃ全然足りないと……!」
    「終わっちゃうのがちょっと惜しい感じだね」
     頷きつつ京夜は、屋台等で買った、食べ物(甘味系)や飲み物を差し入れ。七からお誘いを受けて、沙汰も軽食差し入れと共にお邪魔を。
     煉も同じ学園の『仲間』と過ごすわくわく感に落ち着かない様子で。
    「仙景先輩は昨日ぶり、ですね」
    「ここでも会えるなんて、嬉しいもんだね」
     沙汰も挨拶。
     賞のお祝いと打ち上げも兼ねて、かまちからお届けする後夜祭特別ゲーム。
     飲み物と白い紙を配りつつ、「1~50までの一番小さい数字が勝ちってゲーム。簡単だろ?」
     ただし誰かと数字が被ったらドボン。被った場合駄菓子を進呈。勝った人はちょっとイイお菓子ゲットのチャンス。
    「これは燃える☆」
     遊び足りなかったところに、お菓子争奪戦ゲームときたら、華丸すでに全力投球の構え。
    (「ゲストが出しゃばるのもどうかとは思うけれど……」)
     お菓子が懸っているなら話は別と、深優も流れるまま紙を受け取って。
    「ふへへ! お菓子楽しみだなぁ!」
     宮古は飲み物配るの手伝いながらお菓子に目を輝かせ、気合も十分!
    「お菓子がかかってしまった以上本気を出さざるを得ないね!」
    「みちもお菓子目指して全力だよう」
     ぐっと拳握る瑛多。負けませんと闘志燃やす迪琉。
    「こういう心理戦苦手なんだよなあ……」
    「ちなみに俺は運はそこそこ」
     なので、夏海が描くのは迷いなく1。深く考えるとはまりそうなので、葛西は誰も狙わなそうな無難な数字で。
    「でもこんな頭を使うゲームは苦手なのですぐどぼんしちゃいそう……」
    「直観に頼ってみるといいんじゃないかな?」
    「あぁ、思い付きが大事だな」
     頭抱え唸る宮古にアドバイスする京夜。賛同するように頷く誠士郎。
     良いお菓子、良いお菓子ーと念を入れて、瑛多はバスケで好きなポジションの番号の6を。
    「小さい数字やし被るやろなぁ」
     書いた後呟くけど、やっぱり期待はしちゃう火花。
    「なんの数字書いた教えてよー」
    「ないしょです」
    「あとのお楽しみです」
     人懐っこい笑顔で数字を伺う瑛多。深優と煉はうふふと笑いながら隠して。
    「夏限定のお菓子が気になるー」
     京夜としてはどうせなら気になるお菓子が欲しいところ。
     縁起の良い結果をもたらしてくれるかどうか、千早は数字に期待を込めて。逆に縁起の悪い数字を選んだ深優は、皆が避けてくれることを期待しつつ。
     せーので数字を晒す皆さん。歓声と悲鳴に教室は包まれて。
    「……って、数字被ったー!(迪琉は8で千早と)」
    「流石に被るか、やっぱ(夏海は1で華丸と)」
    「……で、ですよねぇかぶりますよね!(籐花は5で七と沙汰と)」
    「残念やわぁ……(火花は6で瑛多と)」
    「気が合うな」
     がーんとショックを受ける迪琉と籐花、夏海も苦笑い。想像通りかぶってしまってと、しょんぼり顔をして見せる火花。苦笑しながらも、迪琉へチョコなんてどうだと千早。
    「そうそう、息ぴったりなのよ」
    「考えることは同じなんですね」
    「仲が良い証拠」
     ふ菓子ゲットする七。好きな駄菓子を選び取り、嬉しそうな深優。かぶりまくりの皆さんに、沙汰も微笑ましげに。
    「小さいパイの塩バニラアイス味? 初めて見た……」
     私これにしますと、煉は珍しいお菓子ゲットにご満悦。あえて二ケタを選んだ誠士郎と煉だけがかぶらなかったとか。
     誠士郎は満足げに笑い、「それでは、有り難くたまごボーロを頂こう」
    「すごいな! おめでとさん!」
     夏海は感心して拍手を送って。
     お菓子が全員に行き渡った後、かまちがお礼と労いの挨拶を。
    「祭りは終いだがそんなの気にしねぇで最後まで楽しんでこうぜ。んじゃ、乾杯!」
    「かんぱーい、特別賞おめでとー!」
     籐花が鳴らすクラッカーと共に、迪琉も元気にグラスを掲げて。皆でコップをかわしあって。お菓子つまみつつトランプや花札ら興じる。
     結構な人数なので、七は三組合体の荒技。
    「柄が違う? やだー細かい事気にしてたら胃に穴が開いちゃうぞ」
    「よ~し、お兄さん変形トランプ混ぜちゃうぞ!」
     京夜もノリノリで投入!
    「って、トランプ複数使いとか……めっちゃ豪勢やないですかカッコエエフゥー!」
     火花が豪快に混ぜこんで。
     真剣になって唸る宮古。零冶もやるからには勝ちを目指すけど上手くいかないもので。
    「しかし、勝負に関する事になると、異様に強運を発揮したりする者がたまにいるが……」
     トランプが初めての煉を、ちらと見る葛西。七にルールを教えてもらいながらやっていたのだが、なかなか運が良い様で。
    「一体どういう原理なんだろうな、まったく勝てる気がしない」
     苦笑する葛西。
     でも、楽しければ結果オーライだよね。
    「……来年も、こうして楽しめるといいな」
     誠士郎はしみじみ思いながら窓の向こうの炎を見やり。
     改めて学園祭お疲れ様。

    作者:那珂川未来 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2013年7月30日
    難度:簡単
    参加:39人
    結果:成功!
    得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 7/キャラが大事にされていた 0
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