変態英雄伝 ~パンツを狩る者たち~

    作者:空白革命

    ●パンツを狩る者たち
     住宅街でのことである!
     スキンヘッドにサングラスをかけた半裸の変態集団が現われた!
     彼らは屋根から屋根へと飛び移り、時折フリーランニング的な動きでベランダへと半身を出すやいなや、レースのおパンティ(感謝と敬意を込めて「御」付けで呼ぶこと)を早業でもぎとっていた。
     リーダーと思しき男は手にしたおパンティを太陽にすかすように翳すと、まぶしさに目を細めた。陽光のまぶしさではない。ギャルのおパンティが放つ神々しいまでのオーラ的な何かに目を細めているのだ。
    「おお……うおお、オオオオオオオオオオッ!」
     男はうむよしと呟くと、おパンティを広げ、おもむろに頭に被った。本来足を出す部分からそれぞれの両目を出すように位置を器用に調節すると、組んだ両手を頭の後ろに当てて勢いよく腰を突き上げた。
    「俺の縛霊手が鬼神変!」
     はじけ飛ぶジーンズズボン。男は「エクスタシィー!」とか叫びながら、さらなる跳躍と共に次の屋根へと飛び移った。
     彼こそこの町で悪さを働く闇チーム『かるぱん』のリーダーにして羅刹の男、ジョン・モッチーである。

     ……ってな光景を、スキンヘッドにサングラスをかけた半裸の男が電柱の影から覗いていた。ちなみに二階の高さにしがみついている。
     彼はサングラスをきらりと光らせるとカメラ目線でにやりと笑った。
    「よぅ、俺が闇堕ちしちまったと心配した画面の前の皆、安心してくれ! このイケメンが美女のおパンティを盗んで被るなんてこと……あるわけないだろッ!」
     立てた親指で自分を指さし、もう一度決め顔を作る桃地・羅生丸(暴獣・d05045)。
     そして、すぐ近くにぶら下がった黒いレースのおパンティをチラ見して、まぶしげに目を細めた。
     
    ●スタイリッシュパンティアクション(SPA)
     昨今住宅街で人間業とはおもえねぇ下着泥棒が多発しており、それが羅刹の仕業だということが分かった。
     どうやら羅刹と部下の強化一般人たちによるグループ犯行らしく、ダークネスパワーを使ってやりたい放題だという。
     このまま放っておけばろくなことにはならぬ(でも女性が直接襲われる事件は起こる気がしない不思議)として灼滅者の出番が回っていたのだった。
     
     彼らは日中の住宅街を屋根から屋根へ飛び移る感じで移動しており、そこへ乱入してバトるのが今回の流れになりそうだ。
     こんな連中を止められるのは世界広といえど君たちしかいない。
     どうか頼んだぞ、武蔵坂灼滅者たちよ!


    参加者
    ミア・フロレート(紅の軌跡・d00560)
    篁・凜(紅き煉獄の刃・d00970)
    六連星・ひなた(太陽の息吹・d03538)
    桃地・羅生丸(暴獣・d05045)
    撫桐・娑婆蔵(鷹の眼を持つ斬込隊長・d10859)
    下総・水無(少女魔境・d11060)
    真咲・りね(花簪・d14861)
    伽藍・綺葉(紫陽花六花・d15043)

    ■リプレイ

    ●「あそこで腰をスイングしているのは誰ですか」「ジョンくんです」
     なんていうのかな。
     こう、屋根の上に座るのって子供の憧れだと思うし、青春っぽいものだと思う。
     でもミア・フロレート(紅の軌跡・d00560)と篁・凜(紅き煉獄の刃・d00970)が瓦屋根の上で体育座りしてるのはあんまり青春っぽくなかったし、二人の目つきはどちらかというと昨今の乱れた性事情を嘆く政治家みたいな感じだったんだ。
    「戦うにも、もっと普通の悪党だったらよかったのだが……それに度し難い」
    「いや、理解したくない……それになんで桃地にソックリなんだ。身内じゃないだろうな」
    「まさかっ」
     でも桃地・羅生丸(暴獣・d05045)なんて、キメ顔およびキメ角度で振り向いてた。
    「かわいこちゃんのおパンティを盗んで被る変態野郎なわけがねえ、俺のほうがもっと紳士的でイケメン――だろ!?」
     しかもパンツしか履いてなかった。
     あ、ちがうか。
     おパンティしか履いてなかった。
     どう考えても身内だったと思ったよ。殴っておこうかとも思った。
     でもこれは『羅刹を一本釣りしつつ精神的なダメージを与えるためおパンティを男がわざと履いて使用感を出しておく』っていう作戦のためだから、きっと真面目な気持ちだと思う。
     さっきから民家の屋根に立ってピンクレースのおパンティ一丁でヒンズースクワットしてるのも、きっと真面目な理由からだと思う。
     ご近所の奥様が見たら一発通報だと思うけど、やっぱり本人たちは真剣なんだよ。
     撫桐・娑婆蔵(鷹の眼を持つ斬込隊長・d10859)なんて時折変態ハg……羅生丸のパンツのほつれや皺を確認しては「もう少し尻を突っ張らせてくだせぇ」とかリクエストしているもの。
     その目つきたるや、ドモホルさんとこの化粧品を一滴一滴見つめる人くらいに真剣だったもの。
    「あっしとももちーの兄貴以外はみな女性。幼女率七割。彼女やらに(文字通り)一肌脱がせ、あまつさえ失敗しようなら切腹レベルでさぁ……」
     だからみんな通報はしない。
     伽藍・綺葉(紫陽花六花・d15043)も向かいの屋根にシート敷いて、のんびり座って様子見していたくらいだよ。
     真咲・りね(花簪・d14861)のほうはなんだか、様子見っていうより狂気みたいなものを見ていた気がするけど、割と好意的な立場だったんじゃないかな。
     でもこのテンションのままだと、この人たちが変態行為におよぶ男たちとそれを観察する女性たちっていう、マニアックなビデオ映像みたいになっちゃうから、六連星・ひなた(太陽の息吹・d03538)と下総・水無(少女魔境・d11060)に軽く引き締めて欲しいと思う。
     金髪小学生どうしで絵になるし。
    「ギャルのパンティは七つの球を集めて等価交換されるもの! もしくは井戸にお願いするもの! 犯罪行為で手に入れるなんて断じて許しません!」
    「とはいえ目的のために技術と情熱をそそぐ姿勢やよし! こちらも全力でお相手しましょう!」
    「というわけで――」
     うん。
     それからどうなったかって?
     羅生丸は直立姿勢から一気にパンツ……ううん、おパンティを踵のとこまで引き下ろしたんだ。
     それを娑婆蔵に渡して、彼は釣り糸の先にそれを固定したんだ。
     このあとどうなるかは、わかるよね。
     そうだよ。
     まるで大海原でマグロの一本釣りをしかけるかのように、大空へ使用済みおパンティを投げたんだ。
     それはもう、春先に巣から飛び立つひな鳥のようだったよ。

    ●「なぜジョンくんは腰を振っているのですか?」「この世の春だからだそうです」
     へいボーイ、なんてシケたツラしてんだ!
     まー確かにこの世はつらいことばっかりさ。諸行無常ってやつだ。
     でもな、だからって悩まなくてもいいんだぜ。
     ほらアイツを見てみろよ。
     そうさ羅刹ジョン・モッチーだ。
     あいつは天空におパンティが飛んでたってだけできりもみ回転しながらそれを口でキャッチしたんだ。そんな物が空を飛んでるはずが無ねーし、絶対罠だって思うだろ?
     でもあいつは疑わなかった。自ら飛び込んだのさ。
     もしかしたら分かってたのかもしれねーな。
     それが釣り糸にくっついていて、しかもさっきまで男が履いてコサックダンスを踊ってたなんてて。
     まあどのみち分かったさ。
     なんでかって?
     そりゃあアイツがジョン・モッチーだからだとしか言えねえな。
     口にくわえて暫く舐めたら、いつ誰がどうやって使ったものか分かるのさ。
     民家の屋根に着地して、一度パンツ……あ、いやおパンティを広げてみて、なんかすごく悲しそうな目をしてたな。
     分かってたけどやっちまう。そんな後悔の目だよ。
     でもそこはジョンさ。
     目は悲しみに満ちてたけど、身体に隙は無かった。
     全身からオーラが迸って……こう、なんて言ったらいいんだろうな、とにかく近づいたらヤられるって気配だよ。
     でも娑婆蔵は引き下がらなかった。ここで引っ込んだら男じゃねえもんな。
     仁王立ちで、こう言ってやったのさ。
    「かかりやしたね! それは今まであっしら男が履いてたモンでさぁ!」
    「……だろうな。そんな味がした」
    「味!?」
     それを聞いた女の子たちはどん引きだよ。
     なんでかって? 当たり前だろ聞くなよオイ。
     ミアと綺葉なんて完全にもう関わりたくないなって目をしてたし、りねは「まぶしっ」とかいって目を覆ってたもんよ。あ、でもこりゃ相手のハゲがまぶしいだけだったのかもな。まあとにかくどん引きなのは一緒さ。綺葉に至っては『すみませんお願いします』って丁寧にお役目をスルーしてたからな。
    「どうも……どんな反応をされても、困る気がするんです。不思議な方ですね」
     しかし、こうなりゃもう女の子たちの出番さ。
     まず一番手はひなただった。
     あの子は妙に膝をもじもじさせながら、くしゃっとしたおパンティを両手で差し出したんだ。
    「こ、これでどうかしら!?」
     顔も赤かったし、相手を直視できないって目だった。
     どうだい想像したかい? 俺もさ。たまんねえよな。
     でも手に持ってるのがおパンティだぜ。幼女にそんなみだらなマネをさせるわけにはいかねえって立ち上がったのが凜だった。
    「小さな子たちにばかり、負担をしいるわけには……!」
     あの時の立ち上がりは見物だったぜ。
     例えるなら中世の騎士がプライドを守るために剣をとるって感じかな。そういう感じでおパンティをとったんだ。どこからかって? お前そんなとこ聞いちゃだめだろうがよ。
     とにかく凜はそうやっておパンティを投げる。
     でも相手は一人じゃ無かったんだ。そこが問題だったんだな。
     どこからともなく俊敏な動きで現われた半裸の男どもが我先にとおパンティに群がった。
     恐ろしい話だぜ。『かるぱん四天王』っていう恐ろしい奴らが、幼女と美女に群がるんだぜ。
     でも味方はまだいたんだ。それが水無だよ。
     あの子はとにかく派手で目立ちたがりなところがあるからな。
     恐らく昨晩お風呂上がりに鏡の前で練習したんだろうってくらいキメにキメたポーズでおパンティを掲げて見せた。
     それも二つさ。
     頭上で腕を交差させつつ胸を張るっていう、グラビアモデルみたいなポーズでさ。たいしたモンだったよ。本当だぜ。その証拠にジョンがきりもみ回転しながら飛びかかったくらいだ。
     なんでかって?
     ジョンには分かったからさ。彼女がわざわざ二つも翳したおパンティが、ついさっきまで履いていたものだってさ。
     つまり羅生丸がひたすらおパンティで尻文字クイズを出していた間、彼女はおパンティを履いては脱ぎ履いては脱ぎを繰り返していたってことだ。
     そんな光景、ちょっと想像しづらいだろ?
     しかも民家の屋根でさ。実際にやれっていわれたら絶対断わるね。
     でも水無はやった。
     なぜか? そりゃ、自分を見て欲しいからさ。
    「さあもっと、もっとこの天才美少女ミーナちゃんを見るのです!」
     あいつはホント……輝いてたよ。
     え? そういえば羅生丸はなにをやってたのかって?
     そりゃあ、まあ……。

    ●「なぜ春が来たのですか?」「おパンティが飛び交っていたからです」
     ウフン、あら坊や楽しそうね。いいことでもあったのかしら?
     私? 私は別に……あ、そうだわ。そんなことより聞いて頂戴。すごいことがあったの。
     白昼堂々民家の屋上でおパンティを脱ぐっていう変態行為を敢行して、見事羅刹ジョン・モッチー一味を『戦闘してる場合じゃねえ!』状態にした女の子たちがいたの。
     で、そこに現われたのが羅生丸よ。
     そう、ハゲでグラサンで半裸の彼よ。
     でも今は半裸じゃ無かったの。
     そ、ぜ・ん・ら。
     彼は立派な無敵斬艦刀をビンビンにそそり立たせて戦神降臨してたわ。
     他意の無い表現よ。イヤン、当たり前じゃないの。
    「俺はももちー、変態を成敗するためにやってきた真のイケメンだぜ!」
     キメ顔だったわね。絶対昨晩のお風呂上がりに鏡の前で練習してたわよ。
     でもそこまでだった。
     彼の脇腹にミアとひなたが綺麗なダブルボディブローをいれたの。
     当然膝から崩れ落ちたわ……かわいそうに。民家のベランダに落ちたんだけど、その……ベランダの手すりに跨がるような姿勢で落ちたの。わかるわよね? 私は分からないんだけど、とっても痛かったと思うのよ。だって『アァァァァーッ!』って叫んで気絶してたもの。
     当然彼の冒険はここで終わったわ。残念ね。きっと序盤に飛ばしすぎたのよ。
     あとはまあ……そうね、羅刹と女の子たちの戦いになったわ。
     凜なんて自ら差し出したおパンティに四天王が群がっちゃったものだからとっても慌てて、普段じゃ見せない顔で大きな太刀を振り回してたの。
    「う、うわぁっ……寄るな! こっちにくるなぁ!」
     でもね。私には分かるの。
     もしかしたら自分をもっと見て欲しかったんじゃないかって。
     だってあの子……真っ赤なおパンティを掲げてたんだもの。
     え、四天王? 喜んで一方的に殴られてたわよ。決まってるじゃない。
     ずっと『ご褒美です』と『ありがとうございます』しか言わなかったわ。
     それはひなたも同じ。
     あの子ってば育ちイイトコの生まれだから、女性用の下着雑誌なんかで取り上げられるような『ちょっぴり大人なラグジュアリー』っていう売り文句の下着をつけてたの。あんなの、なんの需要があって売ってるのかと思ってたけど、こういう子がつけてたのね。実際に役立ってるし、あなどれないわ。
     あ、それでひなたがどうしたかって話なんだけど、今スカートがめくれたら大変だからって言って、相手の腹にひたすらブローを叩き込んでたわ。そ、ミアと一緒にね。
     ミアなんて途中から楽しくなってきたのか、デンプシーロールなんて始めちゃって、フフ。
     きっと余裕の表われよね。だって彼女、スカートに下にはスパッツを履いてたのよ。
     それを見せつけてこう言ったの。
    「このスパッツを破ったなら貴様の大好きなパンツも破れるぞ。これで手出しできまい!」
     でも……その、ちょっと言いづらいんだけど、『服破り』って別に服を破るわけじゃないのよね。あっ、別にそういう意味で言ったんじゃなかったの? ごめんなさい私間違えちゃって。
     でも結果から言うと破れたわ。それも手刀で真空刃を生み出してスパッツだけ綺麗に破ったの。スパッツは邪道とか言ってね。
     ミアは当然驚いたわよ。
    「な、なにぃ!? なんでこんな技術ばかり磨いているんだ貴様……よ、よるな! ボクに色々するきだろう! エロ同人みたいに! エロ同人みたいに!」
     まったくどこで覚えたのかしら。イケナイ子。
     あ、そうそう。りねや綺葉のことも話さなくっちゃね。
     彼女たちはむしろ順調だったわ。ずっと娑婆蔵が庇ってくれていたし。彼も男の子だもの、いいところを見せたかったのかしら。可愛いと思わない?
     『撫で切りにしてやりまさァ!』って名前にかかった決め台詞も言いながら、かわった持ち方で刀を振り回していたわ。特に見所だったのはジョンのダブルジャンプにあわせて自分もジャンプして、空中で打ち合った所だったかしら。
     空気を読んだのかりねが『すごい、落ちながら戦ってる……』とか棒読みで言ってたわ。何か元ネタあるのかしらね。
     りねはそう言いながら近くの四天王をキュキュと影で縛ったりしてたわ。影で縛るなんて……フフ、いやらしい。
     綺葉はどうしてたのって? あの子は普通の子だもの。というか、ちょっとクールドライな所があるから、テンションをアゲアゲにしてる子たちについていけなかったのね。綺葉なりのペースで、屋根に体育座りしたままエンジェリックボイスしてたわ。もしこれが映像化したら、『しばらくおまちください』のムービーとして使われたんじゃないかってくらい、あの子のまわりだけ綺麗だったわ。
     で、逆にアゲアゲだったのが水無よ。
     もうすごかったんだから。赤レースに黒フリル。カワイイ系の下着をね、枯れ木に花を咲かせましょうって具合にまき散らして、時にはあざとく下着をチラチラ見せたりしてたわ。
     最後には羅刹や復活した羅生丸たちが正座して鑑賞するくらいの勢いよ。
     水無本人は……うん、きっと気持ちよかったでしょうね。今時珍しい地デジアンテナの上に器用に立って、アイドルライブ状態だったもの。
     あんまりテンションが上がっちゃって、もうこれは脱ぐしかないとか言いながら上着のボタンを外し始めたところで……待ったが入ったわ。フフ、残念?
     りねがね、斜め四十五度のあたりから羅刹と羅生丸をばすばす殴ったの。
     電化製品はこれで直るからって。
     直ったのかって? そんなわけないじゃない。鼻血吹いてぶっ倒れたわ。
     でもなんだか……いい顔してたわね。

    ●「なぜおパンティが飛び交っていたのですか?」「知らないし、知りたくもありません」
     というお話だったとさ。
     え、続きかい? 後日談なんてないよ。おばあちゃんに無理をいわんでおくれ。
     でも……そうだねえ。
     きっと皆、くれなずむ夕日に遠い目をしたまま無言で帰って行ったんじゃないかねえ。
     『かるぱん四天王』はきっと人間として生き残って、それはそれで大変なことになるだろうけど、それはお巡りさんに任せておきたいし、ジョン・モッチーは星になってみんなを見守っているよ。
     ……ん? ああ、確かにそうだねえ。
     きっと現地には、あたり一面にまき散らされたおパンティだけが残って、怪奇現象みたいに扱われたんだろうねえ。
     できるだけ、関わりたくないねえ。
     さ、もうお休み。
     きっとおかしな夢を見るだろうけどね。

    作者:空白革命 重傷:桃地・羅生丸(暴獣・d05045) 
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2013年9月12日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
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