ロシア民謡浸透作戦

     ここは新潟県内、とある幼稚園──。
     園児達が集まっている真ん中で、1人の男が弦楽器を奏でていた。
     その弦楽器はギターに似ていたが、弦は3本しか張られてなく、胴の部分が三角形になっているのが特徴的だった。園児達が「変なギター」と言うと、
    「これはね、バラライカっていうんだ。ロシアじゃ代表的な弦楽器なんだよ」
     男は怒りもせずにそう答える。
    「日本に持ち込まれて日本語の歌詞が付いたロシア民謡はたくさんあるみたいだけど、元のロシア語の歌詞もいいものだよ。ゆっくり歌うから付いておいで」
     園児達が「は~い」と答えると、男はバラライカを弾きながら朗々とロシア語で歌い出す。園児達もその後に付いて、たどたどしいながらも歌っている。
    「まあまあ、子供達があんなになつくなんて」
     そんな男と園児達の輪を、園長と数人の保育士達が微笑ましく見ている。
    「本当にそうですね。いきなりここへやって来た時は、どこの不審者かと思いましたけど」
    「仕方ないですよ。あの格好は、ちょっと普通じゃありませんから」
     そう園長が言った通り、男の外見は地元ではそうそう見られるものではなかった。と言うか、日本中どこを探しても他にいるかどうか。
     何しろ男の頭は、今彼が弾いているバラライカの胴と同じ形をしているのだから。
    「まあ、いいじゃないですか。その位」
     
    「いいわけあるかぁぁぁっ!!」
     そこまで現地での様子を説明した所で、篠村・文月(高校生エクスブレイン・dn0133)は派手にちゃぶ台をひっくり返す。それからちゃぶ台の脚を畳んで教室の隅に立てかけると、
    「と言うのが、今回みんなに倒して欲しいロシアン怪人なんだよ」
     机の上に置いてあったハリセンを取って、文月は説明を再開する。
     先日、季節外れの流氷に乗って北海道に漂着したロシアン怪人達は、アンカレイブルや灼滅者達によってその多くが迎撃されたが、それをかいくぐって日本に上陸したロシアン怪人もいたらしい。
     彼らが辿り着いた先の新潟でロシア化のための活動を進めていると、淳・周(赤き暴風・d05550)からの報告で判明したのだった。
    「放っておいたら北海道のグリュック王国みたいに、新潟がロシアン怪人達の拠点になっちゃうだろうから、みんなの力で阻止して欲しいのさ!」
     ハリセンで机を叩いて文月は言う。
    「で、今回みんなに倒して欲しいロシアン怪人の1人、バラライカ男なんだけど、さっきも話した通り、幼稚園を回って園児達を相手にロシア民謡を広めてる。次に奴が行く幼稚園は分かってるから、みんなには奴が園児達と一緒に歌ってる所へ乗り込んでおくれ」
     それだと園児達が巻き込まれるのでは? と灼滅者達の中から質問が出るが、
    「そこは大丈夫。ロシアン怪人達の目的は『新潟のロシア化』だから、一般人が傷付けられたり、人質に取られる危険はないよ。むしろ向こうから場所を変えようって言ってくるはずさ。ちょうど幼稚園のすぐ側に広い駐車場があって、みんなが幼稚園に乗り込む時間帯には車が止まってないはずだから、戦うとしたらそこになるだろうね。向こうがそこまで言ってくるなら、断る理由はないだろう?」
     そう文月が答えると、灼滅者達から確かに、そうだよね、という声が上がる。
     ちなみにバラライカ男はご当地ヒーローとバイオレンスギターに似た技を使ってくるそうだ。
    「園児達は無邪気にロシア民謡を歌ってるだけだから気が咎めるかも知れないけど、新潟をロシアン怪人の拠点にさせるわけにはいかないからね。しっかり阻止してきておくれ」
     本当、笑えない話だよね、と文月は溜め息を吐きながら説明を締めるのだった。


    参加者
    霧島・竜姫(ダイバードラゴン・d00946)
    長姫・麗羽(高校生シャドウハンター・d02536)
    霈町・刑一(本日の隔離枠 存在が論外・d02621)
    九曜・亜門(白夜の夢・d02806)
    白波瀬・雅(光の戦士ピュアライト・d11197)
    禍薙・鋼矢(剛壁・d17266)
    四季・彩華(銀碧のトリックスター・d17634)
    柳葉・司門(痕隠し・d21040)

    ■リプレイ

    ●黒い瞳
    「日本に持ち込まれて日本語の歌詞が付いたロシア民謡はたくさんあるみたいだけど、元のロシア語の歌詞もいいものだよ。ゆっくり歌うから付いておいで」
     バラライカの形をした頭の男──ロシアン怪人の1人、バラライカ男が手にしたバラライカを弾きながらロシア語で歌い出すと、周りの幼稚園児達もその後に付いて歌う。
     そんな光景を、幼稚園の建物の外から見ている6人の男女がいた──。

    「……何と言うか、あの見た目を除けばただの和む光景なのだが……」
     九曜・亜門(白夜の夢・d02806)が、『何だかな~』という表情で呟く。
    「占領とかが目的じゃなかったら普通に見逃したいところなんですけどね~」
     霈町・刑一(本日の隔離枠 存在が論外・d02621)も、同じような表情で続いて言う。
    「あ~あ、怪人ってのはある意味他のダークネス種族よりも厄介だな」
     複雑そうな表情で禍薙・鋼矢(剛壁・d17266)はかぶりを振るが、
    「それでも、第二のグリュック王国など、認めるわけにはいきませんからね」
     何かを振り切るように、霧島・竜姫(ダイバードラゴン・d00946)は答える。それに刑一も「そうですね」と頷き、
    「園児を味方につけるとか汚い、流石ダークネス汚い! ということで園児たちには悪いですが怪人には消えてもらいましょう」
     それまでの悩んでいた表情からは打って変わり、ニタリと笑みを浮かべる。それは下手なダークネスよりも邪悪に見え、周りの灼滅者達は半ばそれから逃げるように幼稚園の建物の方へ向かってそそくさと歩き出し、刑一もそれに続いた。

    「雑音ってここからであってマスカネ?」
     建物に足を踏み入れるなり、柳葉・司門(痕隠し・d21040)が室内を睨み付けながら言う。長身痩躯、傷を隠すためミイラ男のように包帯を巻いた顔、更にはポケットに手を突っ込み、猫背気味に歩くその風体は、どう見てもまともな職業の人間には見えなかった。そのまま威嚇するように顎をしゃくり上げ、ガンを飛ばしながら、バラライカ男を囲む園児達をかき分けて進むと、他の灼滅者達も司門が作った道を続く。
    「この辺で煩くて困っているんだよね、このあたりで仕事したければ話を通してもらえば口を利いてやってもいいよ」
     長姫・麗羽(高校生シャドウハンター・d02536)が上から目線でバラライカ男に向かって言う。長い髪をオールバックにして後ろでくくり、サングラスに黒スーツという、これまた分かりやすい悪人の服装だ。続いて亜門がニヤニヤ笑いながらバラライカ男の肩に肘を乗せると、傍目には悪人が脅しか嫌がらせをしているように見えるが、
    (「こちらの身分は分かるじゃろう。故に、まずは場所を変えたい。異論は無いな?」)
     接触テレパスで亜門がそう自分の意志を伝えると、バラライカ男は察したように亜門の方を見て、
    「ここには園児達もいる。場所を変えよう」
     そう答えて立ち上がる。「やだ!」「行かないで!」と止めようとする周りの園児達に、
    「ごめんな、お兄さん、この人達とちょっと話があるから」
     心底済まなそうになだめながら、バラライカ男は園児達の輪から出る。
     そんなバラライカ男の後について外へ向かう灼滅者達だが、背中に鋭く突き刺さる園児達の視線を感じ、懸命にこらえるのだった──。

    ●カチューシャ
    「待ってましたよ」
     幼稚園のすぐ側にある駐車場に到着したバラライカ男と灼滅者達を、あらかじめ待機していた四季・彩華(銀碧のトリックスター・d17634)が出迎える。長い髪と顔立ちのせいで少女と間違われやすいが、れっきとした男である。
    「そっちがバラライカ男っすか、面白い姿をしてるっすね」
     バラライカ男をジロジロ見ながら言う白波瀬・雅(光の戦士ピュアライト・d11197)に、「白波瀬さん!」と鋭い語気で竜姫が言うと、「分かってるっすよ」と手をヒラヒラさせて雅は答える。
    「園児に好かれているそうですから心苦しいけど、新潟ロシア化は防がないと、ね……」
     心苦しそうに彩華は言いながらスレイヤーカードを取り出し、
    「Pandora!」
     そう叫ぶや、カードの封印が解除され、他の殲術道具と一緒に、たった今叫んだ名前を冠した日本刀が彩華の手に現れる。
    「マジピュア、ライトアップ!」
     雅も解除、と言うか変身して、「光の戦士、ピュア・ライト!」と高らかに名乗る。他の灼滅者達も次々と解除を済ませ、
    「そんじゃ、気合入れていくかねっと!」
     鋼矢が言いながらバトルオーラを体から立ち上らせ、
    「この身はただ威を狩る者である」
     亜門がそう呟くや、その顔から表情が消える。
    「多分大丈夫とは思いますが、念のタメ──」
     そう司門は独りごちて、辺りに殺界形成を張る。
    「これで子供達が覗いてきたりする心配はありマセン。さあ、存分に戦いまショウ」
     目的はどうあれ、園児達と友好的に接していたバラライカ男に悪い感情は抱いていない司門だったが、灼滅者とダークネス、互いの立場上、対峙すれば戦わないわけにはいかなかった。
    「せめて、正々堂々と行きまショウ!」
     そう言ってクラッシャーの司門は咎人の大鎌を構える。
    「望む所だ!」
     バラライカ男も答えると、先程園児達を相手にしていた時よりも激しい調子でバラライカをかき鳴らし、自身もその音に乗せて力強い声で歌い出す。
    「うぉぉぉッ!!」
     まさに音の猛吹雪と言うべき激しい音波をまともに受け、司門は体が吹き飛ばされそうになるが、大鎌とWOKシールドで体をかばい、足を踏ん張って耐えしのぐ。
     その猛吹雪を突っ切るように、スナイパーを務める刑一が足元から影を伸ばし、黒死斬で斬り付ける。右足を傷付けられ、演奏を止めて顔をしかめるバラライカ男に、
    「恨みはないですけど……なるべく苦しんで貰いたい所である!」
     刑一の言葉に、同じくスナイパーの竜姫は即座に「身も蓋もありませんね」と呆れるが、
    「とは言えあなたをこのまま放置するわけには参りません。灼滅させていただきます!」
     サイキックソードを突きつけてそう宣言すると、虹色に輝くバトルオーラを纏う。そのまま竜の姿を模したライドキャリバーのドラグシルバーに跨がり真正面から突っ込む竜姫を、ディフェンダーの麗羽が前衛全体に広げたワイドガードが覆う。
    「レインボービート!」
     無数の右ストレートの連打による竜姫の閃光百裂拳を受けてのけぞるバラライカ男に、
    「純粋に音を楽しむだけなら歓迎するんだけどね。けど、その先にあるのが皆の不幸せなら、残念だけど止めるしかないかな」
     本当に残念そうに呟く麗羽の横で、同じポジションの雅が自身にソーサルガーダーを張って守りを固める。
    「ハクよ、合わせるぞ」
     キャスターの亜門が霊犬に呼びかけると、当のハクは緊張感のないあくびをして、
    「おいおい」
     流石のバラライカ男も不安そうに言うが、直後ハクは弾かれるように飛びかかり、亜門の神薙刃と同時に斬魔刀で斬り付けて十字の傷を付ける。
    「派手にぶっ壊そうかね!」
     そう気勢を上げながらディフェンダーの鋼矢がフェニックスドライブを発動させると同時に、彼の霊犬の伏炎が浄霊眼で司門を癒す。
     続いて彩華が日本刀『斬負剣 -Pandora-』を構えて踏み込み、雲耀剣でバラライカの弦を数本断ち切ると、音の猛吹雪のダメージから回復した司門が近づく。
    「先程の子供達への態度、怪人にしておくのは勿体無いデスネ? 灼滅者になりマセン?」
     そう言ってくる司門に対し、
    「無理に決まってるだろ」
     いささか悲しげにバラライカ男は答える。
    「デスヨネー」
     打って変わってあっけらかんと司門は言うと、影で作った刃を足に纏わせ、バラライカ男に向かって蹴りを繰り出す。不意打ち気味のタイミングだったが、紙一重でかわされる。
    「ハハッ、やっぱ怪人は怪人か。遠慮なくくたばっとこうゼ、瓢箪頭」
     台詞に未だ悪役っぽさが残る司門に、バラライカ男は「ごめんだね」と返すと、切られたバラライカの弦を神業的な速さで張り直し、再び演奏を始める。すると、バラライカ男の傷は時間が巻き戻ったかのようにみるみる塞がっていく。
    「前奏は終わりだ。氷雪の地での過酷な生活で、人々の心を支えてきたロシア民謡は、ここからが本番だ!」

    ●ポーリュシカ・ポーレ
    「なら、オレの歌も聴いてくれよ!」
     相手のバラライカに合わせて司門が歌い出すと、その歌声──ディーヴァズメロディでバラライカ男は「うっ」と軽く呻く。
     その隙を突くように、ドラグシルバーの機銃掃射のバックアップを受けて、竜姫が彩華と共に斬り込む。
    「レインボースラッシュ!」
     彩華の閃光百裂拳で体勢が崩れた所へ、竜姫のサイキック斬りが叩き込まれる。そこへ更に刑一が忍び寄り、無敵斬艦刀でティアーズリッパーを見舞う。
    「ロシア化をやるならロシアでやってください。ドイツの鮫みたいに日本占領とか勘弁!」
     刑一の台詞に、当然ながら「それじゃ意味ないだろ!」とバラライカ男は突っ込みを入れるが、服を大きく切り裂かれ、全身に刻まれた傷もかなり深刻そうだ。そこへハクの六文銭が飛び、バラライカ男は上体を反らして避けるが、亜門のウロボロスブレイドが名前通り蛇のように伸びて、バラライカ男の体に巻き付く。
    「因果は巡りて往訪するものと心得よ」
     バラライカ男を拘束して亜門が言うと、鋼矢と伏炎が向かう。
    「燃えちまいな!」
     伏炎の斬魔刀と同時に亜門のレーヴァテインが炸裂すると、瞬く間に炎がバラライカ男の全身に燃え広がる。
    「他所に来る暇があるなら、先に自分の故郷を盛り上げて下さいっす!」
     更に雅のマルチスイングがヒットするが、
    「そんなになっても弾き続けるとは、たいした情熱デスネ」
     感心したように司門が言う。
    「ですがちょっと『オンリョウ』注意デス」
     そう続けると、大鎌を振りかぶり、バラライカ男めがけて断罪の刃を振り下ろす。死の力を宿した刃に肩口からザックリと切り裂かれたバラライカ男だが、
    「このくらい出さなきゃ元気は出ないさ!」
     なおも演奏の手を止める事はなく、コサックダンスのような動きで司門に鋭い蹴りを繰り出す。
    「危ねぇ!」
     そこへ鋼矢が強引に割り込んで、代わりに蹴りを受ける。臑を走る痛みに顔の筋肉の限界に挑戦するように顔面を歪めるが、幸い骨折には至ってないようだ。
    「踊りならオレも混ぜろよ?」
     そこへ麗羽が入ってきて、音楽に合わせてパッショネイトダンスを踊る。武器を手にした踊りはバラライカ男の傷を増やし、更に彩華も戦艦斬りで斬り込むが、意気込みすぎたか僅かに外れる。それでも刑一の黒死斬、亜門とハクの神薙刃と斬魔刀の同時攻撃で、これまでの傷と合わせてバラライカ男は少なからぬ量の血を地面に流し、限界が近い事は誰の目にも明らかだった。
    「あと少しです、一気に畳み掛けましょう!」
    「了解っす!」
     竜姫の言葉に雅が応じ、全身に広がる炎に構わずバラライカ男を掴むと、高々と持ち上げて地獄投げを喰らわせる。
     アスファルトにひびが入るほどの衝撃を受けるも、それでも立ち上がり、震える手で演奏を再開しようとするバラライカ男の視界に、疾走するドラグシルバーのシートに立つ竜姫の姿が映る。
    「悪役の謗りを受けてでも、真の邪悪を打ち倒す。ロシアよ、これが日本のヒーローです!」
     高らかに言うその姿は、竜に乗る騎士の如し。そして竜姫はシートから跳躍し、跳び蹴りを繰り出す。
    「レインボーキィィーック!」
     ドラグシルバーの疾走の勢いを乗せたご当地キックが、バラライカ男の頭に直撃する。
    「ラーゲリィィィッ!!」
     そう断末魔(?)の叫びを上げて、バラライカ男は爆発した。

    ●仕事の唄
    「手強い相手だったぜ」
     額の汗を拭いながら、鋼矢が呟くと、「うむ、怪人らしい派手な最後だったな」と刑一は頷く。
    「爆発するなんて……せめて最後に園児達に言い残したい事はないか聞きたかったのに……」
     爆発痕を見ながら、雅は悲しげに言う。
    「こういう形じゃなくて、別の形で会いたかったとこかな。音楽ってのは、人の心を繋ぐ一つの方法だしね」
     残念そうに麗羽が言うと、「そうっすね」と雅は答え、「さてと……」とプリンセスモードに変身する。
    「それじゃ、これから幼稚園へ行って、バラライカ男は僕と雅ちゃんとで皆さんをやっつけた後、歌を広めるためにまた旅に出かけたと園児達に言ってくるね」
     そして彩華も同じくプリンセスモードに変身する。戦いの後で園児達に対してフォローするために、2人は最初に幼稚園に行かず、駐車場で待機していたのだった。
    「辛い仕事になりますが、よろしくお願いします。今回私達は悪役ですからね」
     心の底から済まなそうに、竜姫達は2人に向かって頭を下げる。
    「まあ、ボクのこの顔では元々フォローは向いてませんケドネ。ともかく、後は任せマシタヨ」
     自嘲するように司門が言うと、雅と彩華は返事に困る表情を隠すように踵を返して歩き出す。そうして2人を見送った後、
    「文化とは根付くものじゃ。此度は、あやつが種を蒔いた。さて、どうなるかのぅ……」
     爆発痕に目を遣って亜門は呟き、ふと視線を上げる。
     彼が思いを馳せるのは、遙か遠いロシアの大地か、それともまだ見ぬ未来か。亜門はただ黙って空を見上げ、他の者達も一緒に空を見るのだった。

    作者:たかいわ勇樹 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2013年10月20日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
    得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 2/キャラが大事にされていた 5
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