理不尽の果てに

    作者:宮橋輝


     富士の樹海の奥に、半ば白骨と化した死体が横たわっていた。
     ボロボロになった衣類から辛うじて女性と推測できるものの、その姿は腐り落ちていて見る影もない。
     雨ざらしになり、虫に食われるばかりだった『彼女』を、不意に白い光が照らした。
     同時に、声が響く。
    「恨みに満ち満ちし自死せし屍よ。その身に宿す業をこの私に見せるのです。さすれば、その身に不死の力を与えましょう」
     直後、死体の眼窩から泥の混じった液体が零れ落ちた。
     黒い涙を流しながら、『彼女』はゆっくりと起き上がる。その胸を満たすのは、愛する家族を理不尽に奪われた憎しみと怒り。
     声無き叫びが、誰も居ない樹海に吸い込まれていった。
     

    「――富士の樹海に行って、アンデッドを倒してほしいんだ」
     教室に集まった灼滅者に向けて、伊縫・功紀(小学生エクスブレイン・dn0051)はそう言った。
     事の起こりは、長月・紗綾(暁光の歌い手・d14517)が掴んだ『富士の樹海で強力なアンデッドが現れている』という情報である。彼女の予測が正しければ、この事件には強力なノーライフキングである『白の王』セイメイが絡んでいる筈だ。
    「現れたアンデッドは、ダークネスにも匹敵する力を持ってる。今すぐに事件を起こすってわけじゃないけど、これが『白の王』の仕業なら放っておけないから」
     急いで富士の樹海に向かい、その奥に潜んでいるアンデッドを灼滅する必要がある――ということらしい。
    「アンデッドは、三十代半ばくらいの女の人。旦那さんと娘さんがいたんだけど、ひき逃げ事件で二人とも亡くなって……犯人は、とうとう捕まらなかったって」
     理不尽に家族を奪われた挙句、その元凶となった人間が何の罰も受けずにのうのうと生き続けているという事実に、彼女は耐えられなかったのだろう。
     女性は強い憎しみと絶望を抱きながら富士の樹海に入り、自らの命を絶ったのだという。
    「……やりきれない、話だけどね」
     目を僅かに伏せて、功紀は説明を続ける。
    「敵は、その女の人の他に鼠のアンデッドが八体。鼠はクラッシャーとジャマーが半分ずつで、女の人がメディックだね。……恨みに凝り固まってるからか、回復よりも攻撃を優先する傾向にあるけど」
     女性はエクソシストのサイキックを使ってくる他、右手に白いオーラを纏って強力な打撃技を繰り出してくる。ダークネスにも匹敵するというその力は、決して油断できない。
    「まずは、アンデッドたちを見つけないと話にならない。かなり歩き回るけど、迷わないよう充分に気をつけてね。場合によっては、樹海で一晩過ごす……なんてことにもなりかねないから」
     一通り説明を終え、功紀は顔を上げて灼滅者を見る。
    「アンデッドになっちゃった人は気の毒だけど、『白の王』が強力な配下を増やすのは防がないといけない。皆にお願いしても、いいかな」
     飴色の瞳のエクスブレインは、そう告げて小さく頭を下げた。


    参加者
    石弓・矧(狂刃・d00299)
    高良・美樹(浮草・d01160)
    橘名・九里(喪失の太刀花・d02006)
    字宮・望(穿つ黒の血潮・d02787)
    楯縫・梗花(さやけきもの・d02901)
    八川・悟(人陰・d10373)
    千歳・ヨギリ(宵待草・d14223)
    蒼間・夜那(金瞳の夜猟者・d14520)

    ■リプレイ


     森の奥に進むにつれて、視界は薄暗さを増していくようだった。
    「困ったものだ」
     辺りを見渡しつつ、字宮・望(穿つ黒の血潮・d02787)が溜息まじりに呟く。本来は自然に溢れた観光地である筈なのに、どうしてこう、陰惨な『死』のイメージが付きまとうのか。ここが自殺の名所であり、実際に命を落とす人間が後を絶たないことも関係しているのだろうが――。
    「……やるせないですね」
     コンパスで方角を確かめながら、石弓・矧(狂刃・d00299)はこの樹海でアンデッドと化した女性の無念を思う。
     突然のひき逃げ事故。夫と娘を死に追いやった何者かは警察の手を逃れて姿を消し、事件は闇に葬られて。やり場のない憎しみに耐えかねた彼女は、独り樹海に入って自らの人生に幕を下ろし――そして、ダークネスの力で仮初の生を得た。
    「恨みを果たせず朽ちる……考えたくもありませんねぇ」
     飄々と言って、橘名・九里(喪失の太刀花・d02006)は手元の方眼紙にペンを走らせる。簡単なマップが描かれたそこには、現在位置を示すマーカーが光っていた。
     件の女性の目撃情報が無いか事前に調べてみたものの、残念ながら目ぼしい手がかりは得られていない。探索向きのESPをフル活用して、地道に足で捜すしかないだろう。
    「何にせよ、脅威は払わなければいけませんね」
     気持ちを切り替え、矧は慎重に歩を進める。エクスブレインの話では、今回の事件には『白の王』セイメイが絡んでいる可能性が高いということだ。強力なノーライフキングが配下を増やそうとしているとなれば、阻止せねばならない。
     道に迷わないようにアリアドネの糸を伸ばす千歳・ヨギリ(宵待草・d14223)の少し前方で、高良・美樹(浮草・d01160)が周囲の様子を窺う。足元には、彼の忠実なる霊犬『次郎』の姿もあった。
     道なき道に張り出した枝が、蒼間・夜那(金瞳の夜猟者・d14520)の眼前でするりと曲がる。彼……いや、彼女が持つESPのおかげで複雑な樹海も幾分か歩きやすかったが、似たような景色がずっと続いているので、ともすれば進行方向を見失いそうになる。
    「地図にすら載ってないというだけあって……あっという間に迷ってしまいそうだ」
    「溶岩が流れて出来た洞窟が沢山あるみたいな事も聞いたし、足元には気をつけないとなー」
     そんなやり取りを交わす望と夜那を横目に見て、楯縫・梗花(さやけきもの・d02901)は天を仰ぐ。まだ昼を少し過ぎたばかりだというのに、太陽の光は生い茂った木々に遮られて半分も届かない。
    「ここで一夜を過ごすことにならなければいいのだけれど……」
     万が一野営することになっても、八川・悟(人陰・d10373)らが巣作りのESPを準備してくれているので不都合はない筈だが、あまり長居したくない場所なのも確かである。犬の嗅覚でアンデッドの腐臭を探れたら、もう少し楽に進めるかもしれないが――残念ながら、動物変身では五感の鋭さは変わらない。
     最後尾を歩いていたヨギリが、ふと、木の根元に落ちている古びた手帳を見つけた。
     以前、樹海に入った自殺志願者が落とした物だろうか。もともと怪談話が好きということもあり、こういったエピソードに事欠かない富士の樹海という場所は少女の想像力を刺激する。
     興味は惹かれるが、今は先を急がねばならない。ヨギリは手帳から視線を外すと、服の生地から伸びた赤い糸を目で追った。


     それぞれが持つESPが奏功してか、今のところ探索は順調に進んでいるように思われた。
     さらに奥のエリアに踏み込む前に一息ついておこうと、全員でいったん休憩をとることにする。
     行動食のチョコレートを皆に配っていた梗花が、九里の手の中にあるお守りに気付いた。
    「誰からもらったの?」
     チョコレートを差し出しつつ、さりげなく問う。彼とは以前にも依頼で同行した間柄だが、知人に似てることもあって何となく気になる存在だった。
     対する九里は、そんな梗花を一瞥して。
    「……さぁ。親、でしょうかね」
     丸い伊達眼鏡を指でずり上げながら、素っ気無く答えた。
     木にもたれて休んでいた望が、服についた砂埃を払う。そろそろ、出発の時間だ。
    「大変だが、きっと見つかる……」
     トレードマークの白いキャスケット帽を被り直す彼女に、ヨギリが頷きを返す。
     再び歩き始めて暫く経った頃、矧が全員に警戒を促した。
    「何か聞こえませんか」
     五感を研ぎ澄ませれば、かさかさと動く小さな生き物の気配。その後に、ずるずると何かを引き摺るような音が続く。
     暗がりから、鼠を引き連れた女性のアンデッドが姿を現した時、梗花はスレイヤーカードを手に解除コードを唱えた。
    「僕が必ず、守ってみせるから」
     それは、彼女の苦しみをこれ以上増やさないという決意の証。
     日本刀を構えた夜那が、どす黒い殺気を湛えて不敵な笑みを浮かべる。
    「さって、楽しい戦闘になると良いな~」
     相手が誰であろうと関係はない。彼女にとっては、戦いこそが生き甲斐だ。

     陣形を整えた灼滅者を、アンデッドが空っぽの眼窩で睨む。
    『あの人を……あの子を殺したのは、誰……?』
     後衛を狙って放たれた光条を、次郎が己の身を盾にして受け止めた。
    「アンデッドのくせに、俺と同じ技使えるんだ」
     愛犬の献身で難を逃れた美樹が、表情を変えずに淡々と呟く。尋常ならざる感情を秘めた魔槍『地獄変』弐式を携え、梗花が冷気の氷柱を撃ち出した。
     その後を追うようにして、望が前に踏み込む。
    「刺し穿ち、更に加速……!」
     中列の鼠に肉迫した彼女が螺旋の刺突を見舞った瞬間、矧がWOKシールドのエネルギー障壁を全開にして前衛の守りを固めた。
     耳障りな鳴き声を上げて、鼠たちが灼滅者に襲い掛かる。
     本命のアンデッドを討つ前に、まずは彼らから蹴散らさねばならない。特に、中列に位置するジャマーの四体は放っておくと厄介だ。
     炎にも似た緋色の闘気を纏ったヨギリが、闇夜を孕んだ影を足元から伸ばす。
    「ヨギ達の……邪魔をしないで……!」
     鋭く研ぎ澄まされた影の刃が鼠の一体を捕らえた直後、九里が髪と血を紡いだ漆黒の鋼糸――『濡烏』を手繰った。
     糸の結界に絡め取られた鼠たちを見て、九里は微かに歪んだ笑みを浮かべる。
    「……」
     解体ナイフから『毒の風』を解き放った悟が、そこに追い撃ちを浴びせた。


     程なくして、ジャマーの四体は残らず倒された。
     次に狙うべきは、前列に位置する鼠たち。クラッシャーとして執拗に攻めかかる彼らを封じるべく、矧が縛霊手に内蔵した祭壇を展開する。
     霊的因子を強制停止に追いやる結界が鼠を捉えると、灼滅者は容赦なく攻撃を加えていった。
     闇の契約で術力を高めた夜那の足元で、影業が蛇の如く鎌首をもたげる。大きな口を開けた漆黒の蛇が鼠を丸呑みにした瞬間、哀れな鼠は「チィ」と一無きして力尽きた。
     すぐに刀を構え直し、夜那は残る敵の攻撃に備える。汚れた鼠の牙が、彼女の肩を掠めた。
     怯むことを知らないアンデッドたちを前に、望が凛と声を響かせる。
    「そう簡単にやられさせはしない!」
     優しき風で浄化をもたらす彼女や、治癒の光を操る美樹の尽力により、灼滅者は戦線を維持し続けていた。
     仲間達が鼠を順調に倒していく中、ヨギリがガトリングガンの銃口を残る一体へと向ける。
    「これで、最後……」
     吐き出された無数の弾丸が爆炎の花を咲かせ、鼠を灰燼に帰した。

    「……さて、御遺体の処理と参りましょうか」
     丸眼鏡の位置を直しつつ、九里が嗜虐的な笑みを浮かべる。ここまでの戦いで額に負った傷から血が流れ出していたが、彼がそれを気にかける様子はなかった。
     迷わず間合いを詰め、異形の腕でアンデッドの女性に一撃を見舞う。程よく伸びた黒髪を風に靡かせながら、悟がそこに迫った。
    「一つの感情だけに突き動かされるモノは、既に人ですらない」
     恨みに凝り固まった女性の虚ろな目を見て、素早く側面に回り込む。
    「――死者には、手早い退場を願うとしよう」
     死角から繰り出されたナイフの刃が、ボロボロになった衣類ごと女性の脇腹を抉った。
    『憎い……憎い……ッ!!』
     半ば腐り落ちた頬の肉をこそげ落とすかのように、女性が己の顔を掻き毟る。呪詛の声とともに降臨したプリズムの十字架から、眩い光線が放たれた。
     主の命に従って皆を守り続ける次郎が、狙われたヨギリを庇いに入る。すかさず、美樹がWOKシールドを展開して後列の状態異常耐性を高めた。
    「そんな姿で起き上がってても、大事な人に顔向けできないでしょ。……なんて、アンデッドに言っても無駄かな」
     美樹の言葉を聞き、夜那が黙って肩を竦める。
     突然に家族を奪われ、怒りをぶつけるべき相手は行方をくらまし、絶望の果てに死を選ぶ――なんて話は、小説では割とありがちな展開だが。それにしたって。
    「ホントに実行しなくていいんじゃんなー」
     思わず、本音が口をついて出る。せめて、死ぬ前に『依頼』してくれれば、無念を晴らしてやることも出来たかもしれないのに。
     まあ、ここで言っても仕方が無い。彼女が新たな事件を起こす前に、元の死体に戻してやるだけだ。
     刀を鞘に戻し、鋭く踏み込む。鮮やかに抜き放たれた白刃が、アンデッドの脇腹から肩口までを斬り裂いた。
    『どうして……どうして、あの人とあの子が死ななきゃいけなかったの……!?』
     女性の眼窩から、黒い泥が涙の如く零れ落ちる。くぐもった声は、底無しの憎悪に満ちていた。
    『人を二人も殺した奴が、今も生きてるっていうのに……! 理不尽すぎるじゃないッ!!』
     かたかたと顎を鳴らして、アンデッドは灼滅者に襲い掛かる。
     鉄槌さながらの強烈な打撃を真っ向から受け止めた梗花が、ぽつりと呟きを漏らした。
    「理不尽、か。……また目覚めてしまったことの方が、余程理不尽だと思うな」
     どこか痛ましげな彼の表情を横目に見て、九里が溜息をつく。
    「……やれやれ、お優しい事で」
    「優しい、のかな。大事な人を奪われたら、僕もこうなるのかなって思ってさ」
     梗花の返答に、彼は呆れ顔で応じた。
    「只の死体に御座いますよ。悔恨を抱えたまま死ぬのが御好きならば、それで宜しいかと」
     偽りの生を与えられて動くだけの、ただの死体。確かに、そうかもしれないけれど――梗花には、そこまで割り切ることは出来ない。
    「……君は強いね」
     僅かに目を伏せてから、影の刃で反撃に移る。九里はそれきり口を閉ざすと、『濡烏』を操ってアンデッドを切り刻んだ。
     梗花は知らない。無慈悲なまでに攻撃を浴びせる九里の、秘された胸の裡を。復讐を果たせずに朽ちることを恐れ拒絶しようとする、彼の真意を。
     桜色の大きな瞳に決然とした光を湛えて、ヨギリが女性に声をかける。
    「とても気の毒だけど……セイメイの手先になったら……もっと酷いことになるわ……」
     せめて、ここで安らかに眠らせてやりたかった。復讐は果たされなくても、彼女が愛する夫と娘に再会出来るように。
     女性に接近し、鬼神の拳を叩き込む。音もなく背後に回った悟が、身を沈めると同時に得物を横薙ぎに振るった。
     足首の腱を断たれたアンデッドの動きが、僅かに鈍る。その隙を逃さず、美樹が神聖なる光を呼び起こした。
    「悲しいんでしょ、楽にしてあげる」
     同情的な言葉とは裏腹に、心は冷めている。裁きの光条が敵を捉えた瞬間、決して表情を崩さぬ彼の瞳がどこか楽しげに輝いた。面倒ごとは御免被るが、戦いそのものは嫌いではない。
    『皆、皆、死んでしまえ――ッ!!』
     ありったけの呪いを込めて、女性が咆哮する。白きオーラを纏った渾身の掌打が、矧の鳩尾を穿った。
    「……貴女の気持ちは痛いほど理解できますよ」
     その場から一歩も退くことなく、矧は女性を見据える。
     車によるひき逃げと、ダークネスの襲撃という違いはあれど、彼もまた、彼女と同様に『大切な人たちを失った』経験を持つ者だった。でも、だからこそ言わずにはいられない。
    「貴女が、その理不尽を体現してどうするんです。それじゃ、貴女の家族を奪った人たちと同じじゃないですか」
     体内から吹き上がる炎に想いをのせて、灼熱の一打を繰り出す。
     炎に包まれた女性を見やり、望が口を開いた。
    「恨みはないが……ここで倒させてもらうぞ」
     赤きオーラを放ち、アンデッドの胸元に逆さまの十字架を描く。
    「――斬り裂け、惑わしの逆十字!」
     魂もろとも肉体を滅する一撃が、一人の女性の妄執に幕を引いた。


     地に崩れ落ちたアンデッドが完全に動きを止めたのを確認してから、望は武器を収めた。
    「皆さん、怪我はありませんか」
     肩越しに振り返った矧が、全員を気遣う。それぞれの連携が機能していたこともあって、灼滅者の損害は最小限に抑えられたようだ。
    「……周りに何か痕跡がないか、調べてみたいですね」
     矧の提案を聞きながら、美樹が頭上を見上げる。この調子なら、夜が更ける前に戻ることが出来るだろうか。
     あとは、残された女性の亡骸をどうするかである。
     すぐに埋葬するという意見が多かったが、夜那は警察に場所を知らせて引き取ってもらう方が良いと主張した。
    「だって、ダンナと子供と一緒の墓に入ってほしいじゃん?」
     女性の身元が判明するかどうかは賭けになるが、叶うならば確かにそれが一番かもしれない。
     天国で家族と会えるようにと手を合わせるヨギリの傍らで、梗花が持参した布をそっと亡骸にかける。それを眺めていた悟の眼光が、不意に鋭さを増した。
     憎しみを利用して死者を再び蘇らせるなど、魂への侮辱でしかない。これが『白の王』セイメイの仕業だというなら、それを許すわけにはいかなかった。
    (「何を考えているかは知らないが、必ず滅ぼしてやる」)
     決意を新たに、深き森の奥を睨む。
     山の方角に視線を巡らせた九里が、不意に口を開いた。
    「富士山……不死の山ですか」
     しかし、死後に得る永遠など、果たして何の意味があるというのか。
    「死にて全ては無に帰するが節理……希望も、そして癒えぬ苦しみも」
     囁くように言って、彼は静かに踵を返した。

    作者:宮橋輝 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2013年10月22日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
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