紅葉写す水面、黄金の並木

    作者:雪月花

     秋は深まり、やがて少しずつ冬へと歩みを進めていく。
    「東京の紅葉も、やっと色づいてきたな」
    「今年は秋になっても暑かったから、紅葉の時期が遅くなったんだっけ」
    「あぁ……だがそろそろ、近場でも紅葉狩りが出来そうだ」
     放課後、下校する生徒達に混じって校門に向かって歩きながら、土津・剛(高校生エクスブレイン・dn0094)と矢車・輝(スターサファイア・dn0126)はそんな話をしていた。
    「じゃあ、今度の休みに井の頭公園に行かない? お弁当持って」
     輝の思いつきに、剛も「そうだな」と頷く。
    「井の頭公園には赤だけじゃなくて、葉が黄色になる樹木も多いな。散策道をのんびり歩きながら、並木を見上げるとあぁ、秋だという感じがする」
     落ち葉の絨毯も、頭上の木々も黄金色の道を思い出したように、剛は笑みを浮かべた。
     輝は瞳を輝かせる。
    「井の頭池に映る紅葉も、綺麗なんでしょう」
    「ボートに乗って眺めてみるのも良いだろう。友達を誘っていったらどうだ?」
    「うん、賑やかな方が楽しいよね」
     明日登校したら声を掛けよう、なんて楽しげに続けながら、二人は帰途についた。

     公園の楽しみ方は人それぞれだけれど。
     深まっていく秋の休日のひと時を、紅葉を眺めて過ごすのも良いかも知れない。


    ■リプレイ

    ●錦彩る井の頭公園
     都会の只中に広がる井の頭公園も、すっかり秋の色に染まっていた。
    「公園内の紅葉をゆっくりと見て回りましょうかねぇ……」
     笑みを浮かべた流希は、目にも鮮やかな紅葉に誘われ足を踏み入れる。
     天気も良いお陰で、日中は過ごし易そうだ。
     まばらに落ち葉が彩る遊歩道を、小太郎は自分のペースで走っていく。基礎体力の向上も兼ねた、暇潰しなのだという。

    「都会へ出てきてまだ日が浅い故、この辺りの地理はまだまだでの」
     散歩友達の咲月に誘われて、千代子は良い機会だと初めての井の頭公園を楽しみにやって来ていた。
    「俺もたまにちょっと来たことがあるくらいで、この辺りにそう詳しい訳ではないんだが」
     咲月はそう言うが、散歩慣れしていれば迷わないだろう。
    「湖面に映る紅葉も、色付いた枝葉の隙間から見る空も綺麗じゃのう」
    「そうだな。湖面に映る紅葉も空も綺麗だ。空気も良いしな」
     お互い久し振りの紅葉を眺め、のんびりと過ごせそうだ。

    「ユキちゃん、あんま先行ってまうと、秋桜ちゃんがさみしがりますぜ?」
     先を走る霊犬の尻尾から、秋桜は笑う夕眞の横顔を忍び見る。
    (「夕眞先輩も犬っぽいと思ったけど、どちらかと言うと猫?」)
    「俺ちら見して何考えてはるん? えっちー」
    「そういうセクハラは勘弁なんだけど」
    「セクハラじゃないもーん」
     ブーイングの直後、秋桜の髪に落ちた葉を摘んだ。
    「秋桜ちゃん、頭にかわいらしい紅葉、ついてるわ」
    「あー……気付かなかった」
     礼を言う彼の目に、夕眞に付いた葉が。
    「……ほら、紅葉。ついてる」
     鮮やかに映える紅葉は黒髪にも、秋花の名の人にも。

     見事な紅葉に御座いますね、と九里が呟く。
     桜の下には死体が埋まっていると言うが、こんなに赤々とした紅葉にはそういう話は聞かない。
     邪聖は景色を眺め、笑む。
    「紅葉や公孫樹の樹は、己を含めた命で紅く染まってるのかもなー……。冬の暫しの眠りに就く前に、全てを燃やし尽くす様に」
     赤は血や命の色、黄は陽や光。人の命や思いに準える彼に、九里は紅葉を一枚拾って陽に透かす。
    「……だからこそ、この景色は美しいのでしょうかね?」
     銀杏を拾い。
     河童巻きに肉じゃが、邪聖特製の秋を詰め込んだ弁当を食べ帰る頃には、彼らの距離も更に近くなっている筈。

     七海の誘いで、刻は寄り添うように訪れた。
     筆はしまったままだ。
     繋いだ手から、刻の思いが伝わってくるように感じられたから。
    (「……なんだかすごく、安らぐよ。こんな時間、久し振りだな……」)
    「風、冷たいけど気持ちいいね……ん、七海は寒い、かな?」
     冷えた小さな手に気付き、自分は寒さに強いからと、コートを脱いで七海の肩を包んだ。
     言葉なく見上げる少女。
    「……もし風邪ひいたら、七海に看病してもらえるのかな?」
     微笑む刻に、七海の目は風邪をひいたら怒るからね、と訴え掛けていた。
     大丈夫、身体も心も温まるサンドイッチとホットミルクが待っているから。

     綺麗な景色に、思わず走り出しそうになったエイダの手を、少年の手が包む。
    「ほにゃ……っ」
     エイダの手は、青士郎のポケットの中に。
     そっと握り返した手は、じんわりと温かい。
     青士郎は思う。
     寒ささえ愛おしく感じる日が来るなんて思ってもみなかった、と。
     ベンチに掛けると、コンビニで買ってきた肉まんとあんまんを取り出して。
    「ほら、半分こな。熱いから気をつけて食べるんだぞ」
    「……ありがとう、ございます……」
     半分のあんまんを渡し、エイダから肉まんを半分受け取った。
     分け合うホカホカ中華まんは、ちょっとお得で、凄く幸せ。
     今日の記念に、綺麗な落ち葉を探して栞を作ろうという青士郎に大きく頷き、
    「行き、ましょう……!」
     立ち上がったエイダは、嬉しそうに手を伸ばした。

    ●水面に映える、紅い色々
     晴れやかな空の下、井の頭池の畔に人々は憩う。
     頭上には燃えるような木々の葉が、それらを映して足元にも赤色が揺れていた。
     落ち葉を踏むオデットの足取りは軽く、どの季節にも違った彩りがあっていつだって飽きないと微笑む由乃の目に、波紋を受け流れる紅葉が映る。
     茶子が浮かぶ葉を曲水の宴で流す盃に例えると、華丸も面白ぇと口角を上げた。
     美しい景色に歌心が刺激されて、今日の連歌会は水辺のベンチで始まった。
    「各自の目に映る秋の景色を、思うまま認めよう」
     千早の声説明は、リレー形式で歌い継ぐ『猪鹿蝶方式』だ。
    「って訳でトップバッターは貰った!」
     早速名乗りを上げるは華丸。
    『彩りに絶えまず揺らぐ水辺にて』
     詠み上げられた句に仲間が歌を繋げ、由乃の許に。
    『忍ぶ想いも 染めゆく紅葉』
     沢山の違う紅が重なって、隠れた色や生まれたばかりの若い色を一緒に染めてしまいそう。
    『鮮やかに 空と水面に 舞う紅葉』
     由乃からのキラーパスは、茶子に。
    『風の流れに 錦を織りて』
     期待の眼差しを受けて茶子は下の句を読み、皆の顔を眺める。
    『モミジ葉が 染める水面と 皆の頬』
     紅葉を楽しむ笑顔達も、葉の色を映してか、繋がる歌に胸躍らせてか。
    「ほんのり高揚してるみたいだよ♪」
     茶子も無邪気に笑った。
     可愛い句に嬉しくなりつつ、などかも歌を繋ぐ。
    『色と一緒に楽しさうつる』
    (「詠まれた句の本意を、ちゃんと掴めるでしょうか」)
     などかの句に、いろはは緊張気味に続ける。
    『幸せ模様でカンバス埋まり』
     紅や黄が塗り重ねられた園内は、何処か温かく幸せの匂いがする。
     けれど、同時に覚える切なさ。
    『ゆく秋を惜しみ降れるは紅葉雨』
    『時雨た先に七色の明日』
     雨が降れば空気が澄むように、紅葉が降ったら豊かな冬が来る。
     いろはの歌に応えるオデットの顔は、空のように晴れやか。
    『華やかな錦繍まとう竜田姫』
     秋を司る女神の名を挙げ、思い浮かべながら。
     千早は『誰にか見せん燃ゆる思いを』と継いだ。
    「一年掛けて織り染めた衣装、それにはきっと秘めた思いがあっただろう」
     こんな話でお気に召すかなと静かな笑みで返した千早は、新しい句を紡ぐ。
    『燃えながら散りゆく秋にもの思ふ』
     一番手の華丸が受け取り、続ける。
    『せつなからずや たまさかの色』
     一瞬で終わってしまう鮮やかな季節だからこそ印象深く心に残るのだと、華丸は湖面に映る紅を眺めた。
    「昔の呪術師は名付けることでものの本質を表したのだとか」
     秋の美しさを見事に切り取って残す面々を、いろはは猪鹿蝶の皆様も呪術師の末裔かもと賛辞する。
    (「なんだか今日は忘れられない一日になりそう」)
     歌を見ればいつでも思い出せる。などかは風景と一緒に胸に刻んだ。

     羽衣の心は躍るようだった。
     郁は彼女と歩幅を合わせ、畔の道をゆっくりと歩く。
    「綺麗……」
     気遣いに表情を綻ばせた羽衣が景色に目を奪われているうちに、郁は色付いた葉を集めていた。
     赤と黄、形の良い2色を少女の掌を彩った。
    「コレ、綺麗な赤だろ。……こっちの黄色はアンタの目みたい」
     目を伏して笑む。
    「まあ……こんな風に見えますか? でしたら、ちょっぴり自慢になりますね」
     羽衣ははにかんで頬を染め、大切そうに葉を受け取った。

     鏡のように紅葉の木立を映す池の上に、小船やスワンボートが浮かぶ。
     優歌のお目当ては、越冬の為に飛来する水鳥達。
     いつもの鳥達の間に、珍しい顔ぶれがいる。
     本当は餌をあげたいが、水質などを考えて姿を見るだけに留めた。

    「優しい先輩なんて口にすんじゃなかったな……」
     恥しく思いつつも、皐臣はボートを池の真ん中まで漕ぐ。
    「こうやって水上から眺める景色は、まるで特別に隔離された世界のようで、綺麗だなー」
     凛とした声に、
    (「……また詩的な感想を」)
     懐かしさを感じながら、彼も景色を臨んだ。
    「そうだな。これが秋の色、秋の世界か……」
     普段は気にも留めないものに、目を奪われる。
    「はい、秋のひとかけら」
     少女が差し出したのは綺麗な落ち葉。
     不器用な割に完璧主義な皐臣と気だるげなきすいの栞作り談義は、まだまだ花が咲きそう。

     烏芥は春に教わった漕ぎ方を反芻して、ボートをゆっくり滑らせた。
     朔之助は感心の眼差しで、行きたい場所を伝える。
    「嗚呼……好い色に成りましたね」
     秋の風を感じながら、烏芥は自ら景色を見る目には余裕。
     並木の近くで落ちてきた葉を受け止め、沢山集めて。
    「……サク、みたい」
     暖かな色合いの葉を、朔之助と並べて嬉しそうにした。
    「キミによく似合う」
     少し照れた朔之助も、彼の帽子に紅葉を飾って。
    「ガラも、明るいこの葉色が似合ってるぜ」
     飾り合った姿もまた目に映えた。

     弁当を広げた梓と藤恵の前に現れたのは、泣きそうな静香だった。
    「あれ、去年、私と一緒にクリスマスにダンスを踊ってくれたのは、遊び、です?」
    「ちょ、おふざけで誘ったわけじゃないって!?」
     うろたえる梓。
    「昨年一緒にダンス、ですか……」
     藤恵が零すと、静香は切り出した。
    「梓さん、一緒にご飯を食べませんか? ボートの上だと綺麗な紅葉を見ながら食べれられますよ」
    「あ、いい提案ですね。ボートの上から綺麗な紅葉を三人一緒に眺めましょう?  えぇ、じっくりと」
     そして船の上、もう逃げられない。
    「クリスマスはやっぱり、六乃宮さんとどこかへ……?」
     寂しげな笑顔の藤恵に、友達と遊びに行くと言い掛けて梓は青褪めた。
     静香がじっと睨む。
    「……聖夜に攫うのは、王子様の特権ではないんですよ?」
    (「なんでしょうね、この感覚は」)
     藤恵もまたモヤモヤしていた。

    ●紅葉の下で、お弁当
    「わたしは花より団子なのですねー」
     璃理のお弁当には、秋の旬がいっぱい。
    「本日のデザートは栗金団!! うふふふふ~♪」
     お腹もいっぱいで、眠気に誘われるまま目を閉じた。
     ……起きたら真っ暗、かも。

    「見事に秋だね、紅葉が綺麗だ」
     ここは初めてという千と一緒に、昴はのんびり歩く。
    「最近続いてる晴天のお陰で、池に映る景色も素晴らしいものがあるぜ」
     と、彼のお腹が鳴り千が笑みを零した。
    「お弁当……というかおにぎりだけど、お昼用に作って来たけど食べる?」
     千の弁当は、沢山のおにぎりに一口唐揚げ。
    「勿論ご馳走になるぜ」
     昴の瞳が輝いた。
    「いやー、何かこれデートみたいだな」
     軽口を叩きつつ、昴はモンブランを出した。
    「栗は好き、ありがとね」
     甘い秋の味に、心もほっこり。

    「……ちょっと気合入れすぎた?」
     半熟卵のロコモコに、アップルパイも。
    「千歳はあたしの心を読めるのかい?」
    「ふふ、僕も丁度食べたいのがロコモコだったんだよ。僕達気が合うのかもね」
     愛は眉を下げる。
    「実はあたし料理そんなに得意じゃなくて……」
     寮で手伝って貰った弁当は、桜でんぶでハートが描かれたご飯に鯖の味噌煮や卵焼きなどなど。
    「愛ちゃんのお弁当おいしそう!」
     頬を染めて千歳がリクエストすると、
    「んふふ……はい、あーんして?」
    「えっ本当にいいの? あ、あーん」
     今度は料理を教える約束をして。

     ボートで喧嘩してびしょ濡れになった悠里と玖露は、責任を押し付け合った後弁当を交換した。
     玖露の手は絆創膏だらけだ。
    (「く、くそ……自信満々に言ってただけあって本当に美味しい……!」)
    (「……う、美味いっすね」)
     経験の差はあれどお互い力作だった。
    「とりあえず不味くなかった。むしろ美味しかった」
    「美味しいっすね」
     無言に耐え兼ね、声が被った。
     真似するなと言いつつも、空気は柔らかい。

    「飲み物ならレモンの蜂蜜漬けを割ったものや、駄菓子屋のラムネとか」
     勿体無いと落ち葉を避けて歩くまりを微笑ましく眺め、剛は思い出の味を答えた。
     やはり普段着の方が楽そうだ。
     色彩豊かな水辺で開いた器には、薩摩芋の檸檬煮にチーズとハムのホットサンド、大葉風味の竜田揚げ。
    「先輩もお一ついかがですか?」
    「ありがとう……美味いな。釣鐘は良い嫁さんになりそうだ」
     呟いて、はたと。
    「……早いよな。まだ学生だ」
     視線を泳がせ頭を掻いた。

    「サニーさん、サニーさん、あたしもボート漕いでみたい」
    「どうぞ。筋肉痛にならないようにな」
     螢はサニーが渡したオールで、慎重にボートを漕いだ。
     サニーが用意した、たこさんウィンナーと彩り良いおかず。
     おにぎりを頬張る螢に、温かい紅茶を渡す。
     水の上で話すのは、進路のことや彼の教会での生活。
    「あ、後お料理のコツ!」
    「料理を炭にするほうが難しいと思う、っていうのは意地悪かな
     今度一緒に作って原因を探そうとサニーは微笑んだ。
     船はクレープ屋探しに、桟橋へ。

    「さぁ、めしあがれ!」
     瀬那が用意してきたのは筍と茸、栗の炊き込みご飯で作ったおにぎりや、沢山の手の込んだおかず。
    「お店屋さんのお料理みたいに、本格的で凄いですー……」
     琳も霧湖も驚いて眺める。
    「きりこはかぼちゃと玉葱で豆乳スープ作ってきました!」
     後で剛にも分けに行こうとウキウキしながら、おにぎりを頂く。
    「美味しい~!」
     次々減っていくおかずに安堵して、瀬那もスープで温まる。
     ついつい食べ過ぎてお腹がきつい。
    「約束のスイートポテトと、くるみのパウンドケーキです」
     琳が頑張って作ったデザートは、勿論別腹だ。
     落ち葉を拾ってお土産にしながら、食後も3人並んで紅葉を楽しんだ。

    「せやけど、こういうとこでゆっくりするゆうんも悪くないのぉ」
    「なんつーか、村で見てたのと印象が違う……友達と一緒だからかな」
     伸びをする影司に、微笑む綾。
     荷物持ちしながら駆け回っていた信八も、先輩達を前にワクワクしている。
    「影司と作ったやつだから、味も自信あるよ」
    「二人とも料理上手いから、楽しみにしてたんですっ!」
     綾の声に、信八は弁当を幸せそうに噛み締めた。
    「こっちは、影司リクエストの水饅頭と揚げ饅頭だよ」
    「ほ~、綾もほんま張り切ったんやなぁ、こらほんま美味しそうやわぁ」
     影司も目尻を下げ、二種の饅頭を味わった。
     食べ終わったらゴミ袋を手に掃除。
    「来るときより綺麗に、これは大切やからな」

    「銀杏も紅葉もすっかり色が変わったな」
    「こうやってゆっくりと見ると、綺麗な公園だよね」
     慧樹とアナスタシアの元気な様子に、ゆまは笑みを零す。
     水辺のベンチに腰掛けて。
     ゆま特製のバナナと栗のパウンドケーキに、チョコチップとチーズ、プレーンのスコーン。
     今日はアナスタシアと慧樹も紅茶を用意した。
    「殆どアナがやってくれたんだけどな」
    「ゼッタイ美味しい筈……だよ」
     注目の中、一口飲んだゆまは嬉しそうに笑った。
    「とっても美味しい。香りも味もしっかりしていて、頑張ってくれたって解ります」
    「よかった!」
     ほっとして2人もお菓子に手を出した。こちらの味は、お墨付きだ。
    「……え? 帰りにラーメンですか?」
     寄り道話も弾ませながら、遊歩道を歩いて行く。

     短い見頃を惜しむよう、見上げる人々の目にも紅葉が映えていた。

    作者:雪月花 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2013年11月28日
    難度:簡単
    参加:48人
    結果:成功!
    得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 6/キャラが大事にされていた 2
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