
●とある噂
笑わないで下さいよ。
私はある遊園地の警備員をしているのですが、夜の見回りをしている時に見たんです。突然動きだす一部のアトラクション。そしてあのタイツスケルトンを!
広場で優美に、峻烈に踊り、声をかければ音もなくどこかへ消えさる。そして止まるアトラクション。その現象で思い至ります。あれは常のスケルトンタイツとは一線を画す、噂のタイツスケルトンだということに。
孤独を埋めるために人を殺し、骨を取り出して仲間を作るというタイツスケルトン……しかも私が会ったのは間違いなく、珍しいメスのタイツスケルトンだったのです!
今ここに私が生きているのは、タイツスケルトンの温情に過ぎません。
何度でも言いましょう。私はタイツスケルトンに会ったのです!
●タイツ骨でOK
「だれか違いを教えてくれないか?」
神崎・ヤマト(中学生エクスブレイン・dn0002)はそう言うと、集まった灼滅者達を見る。さもありなん。灼滅者達の表情を見てヤマトもうなずいた。
「だが、どんな敵だろうとサイキックアブソーバーからの呼び声に応え、漆黒の闇へと挑むお前らを導くのが俺の使命だ」
このタイツ骨は都市伝説だ。間違ってもノーライフキングではない。見た目は全身骨タイツである。
関東のとある遊園地にて、営業終了後の夜の広場に現れる。そのまま倒すのも可能だが、少し変わった法則がある。
「この都市伝説は、骨タイツを着た状態で楽しく騒いでいると、仲間だと思って、遊園地内なら場所に関係なく出てくる。その上、仲間に入れて遊べば戦闘能力が激減する」
「……は?」
楽しく騒ぐというのは、何でもいいらしい。ただし警備員はいるので、潜入時も含めその点は注意だ。また骨タイツは必要に応じ支給される。
どの方法にしろ、タイツ骨が現れれば自然と気付くことができる。
「攻撃方法は殴る、蹴る、骨剣を取り出し斬りつける、だな」
所詮は骨というべきか、手段は単調だ。そして前述の通り、共に騒いでる内にタイツ骨の好感度が上がり、徐々に弱体化する。どころか、最終的には戦うまでもなく勝手に消滅してしまうようだ。骨色が白から銀、金となり、そして最終的に骨は消えていく。
することに困るなら、タイツ骨に自分の事や灼滅者の話をしても大丈夫だ。また骨のうんちくや、恋バナには無条件で食い付く。ちなみに骨タイツは一人いれば十分だが、人数が多く、全身化率が高いほどデレる(成功する)。普段着のままだとツンツンだ。
「以上が、全能計算域(エクスマトリックス)の導き出した、お前達の生存経路だ。無事に帰って来いよ」
遊ぶのならちゃんと骨休めしてこいよと、ヤマトはパズル雑誌を広げるとスケルトンを解き始めるのだった。
| 参加者 | |
|---|---|
![]() 海老塚・藍(フライングラグドール・d02826) |
![]() 松田・時松(女子・d05205) |
![]() 鏡・エール(めいきょうしすい・d10774) |
![]() 八坂・善四郎(そこら辺にいるチャラ男・d12132) |
![]() 土岐・佐那子(高校生神薙使い・d13371) |
![]() エール・ステーク(泡沫琥珀・d14668) |
![]() 吉祥院・折薔薇(百億の花弁・d16840) |
![]() 上土棚・美玖(中学生デモノイドヒューマン・d17317) |
●白の章:ふいうち
八人ともその選択をしたのが、きっかけなのだろう。営業時間が終わり、夜闇に沈むその遊園地に、なにも特別なところはなかったのだから。
遊園地前の林に集まった灼滅者たち。対象はこの場所に出る都市伝説――だがそれは即、争いを意味してはいない。
「遊んでると、自然に消えてくれるんだね」
他の都市伝説もそうだったらいいのにと、エール・ステーク(泡沫琥珀・d14668)。その顔は骸骨のゴムマスクだ。とはいえ人形のように鮮やかな橙色の瞳に、はみ出た金の長髪が恐さを遠ざけ、なんとも微笑ましい。
「面白くてちょっぴり可愛い都市伝説さんね」
上土棚・美玖(中学生デモノイドヒューマン・d17317)としても、せっかくだから満足してほしいと思わずにはいられない。ちなみに骨タイツは、蛍光塗料で光っていた。
「ふっ……この手の都市伝説とは良き悪友になれそうっす!」
目一杯遊ぶ気満々なのは八坂・善四郎(そこら辺にいるチャラ男・d12132)だ。全身から楽しそうな気配を発している。そしてその気持ちに応えるかのように、突如全身骨タイツが茂みから現れた。
「待ってくれ、ボクだ」
さすがに驚いた善四郎に、松田・時松(女子・d05205)は自らの目を指さす。コンコンと、掛けた眼鏡が揺れた。完全に全身タイツを着こなせても、コレは外せない。その後ろからは海老塚・藍(フライングラグドール・d02826)が姿を現した。蛍光素材の骨タイツを着ている。笑顔が可愛い、女の子と見紛うごとき男の子だ。
二人は先んじて、蛇変身と闇纏いによって警備員対策を行っていた。最終的な判断で藍が魂鎮めの風を使い、詰所の警備員は眠ったのだが、それが全員ではないらしい。
「どうも警備員四天王という存在がいるようだ」
「手強いみたいだから、気をつけなきゃ!」
二人の言葉に、鏡・エール(めいきょうしすい・d10774)は「ん?」と首を傾げた。綺麗な赤髪が揺れる。身体はサイバーテイストに骨が瞬いていた。
「それって、もしかしてこの人?」
彼女の後ろの茂みで、男が一人気絶していた。彼こそ警備員四天王のひとり、須狩峰(すかるみね)。電飾骨タイツを着た彼女を見、そのまま声もなく気絶したのだ。どうにも都市伝説と勘違いしたようだが、そこまで怖いか。
「さあ、これを着るんだ。……ダメだよ、着る」
お嬢様然とした吉祥院・折薔薇(百億の花弁・d16840)は。嫌がる自らのビハインド、熾(シ)に骨タイツを着させる。折薔薇自身、見るのも初めての骨タイツだが、都市伝説を消す最良の方法とならば、ためらいはない。着替えた熾から目を背け、口元に笑いを堪えながら「似合うね」と心にもない賛辞を送る彼は、現れた土岐・佐那子(高校生神薙使い・d13371)に微笑んだ。
「佐那子さんも似合うじゃない。それ着ていてもあなたはクールだね」
「ありがとう、と言いたいところですが……実際、恥ずかしいですね」
骨タイツ姿の佐那子はこめかみを押さえて、困り顔。はぁ、とため息一つ。楽しく騒げば消える都市伝説――彼女の生き方からして、理解しがたい存在だ。
「ダークネスでないだけマシかもしれません。固い頭をどうにかするチャンスと思って、頑張ります」
生真面目な彼女がそう口にしたところで、全員の準備が完了。遊園地へと難なく入る。まずは都市伝説を呼び出すため、広場で楽しく騒ぐ必要があるのだが……最後尾を歩いていた美玖が、自らの足で前を歩く八人に声をかける。
「ねえ……ひとり、多くない?」
今宵集まった灼滅者は、八人。そしてサーヴァントに足はない。気付いた全員が、互いを確認する。確かに一人多い。やがて全ての視線が、あまりにも自然に骨タイツを着こなした一人に集中する。
『いたー!?』
一斉に発せられた驚きに、都市伝説――タイツスケルトンは楽しそうにステップを踏んだ。
●銀の章:がっついてますが、何か?
タイツスケルトンは、大体一五〇センチくらいだろうか。性別は――あればだが――ボディラインから、女性。現れた影響か周囲の乗り物が動きだす。その瞬間、時松の眼鏡が軽快な音を告げた。
「なっ、この戦闘力は!?」
「眼鏡になに仕込んでんだコノヤロー」
「ふふ、やっぱりおちゃめさんね」
「がっつき過ぎでしょう……」
佐那子が再びため息。なんだか頭痛が加速してる気がする。その逆に、藍は瞳を輝かせて都市伝説の手を握った。
「本日のスペシャルゲスト、登場だね。こんなに早く会えてすっごく嬉しいよ♪ ボクは藍だよ。君のお名前は?」
一瞬、タイツスケルトンは動きを止めた。そして慌ただしく手足を振るう。
「もしかして、しゃべれないとか?」
折薔薇の言葉に都市伝説はカクカクと頷き、続けてボディランゲージ。藍色の瞳を瞬かせ、鏡はふむと一言。
「なるほどね」
「わかるのか!?」
「ううん、ノリで」
にっかりと笑った彼女の言葉に全員の力が抜ける。この後、ひとまず都市伝説の呼称は『骨』と決まった。――主に呼びやすさで。
「君が良ければ気軽に……そうだな、心の中でまっつんと呼んでくれ。ちなみにボクはフンボルトペンギンの骨格が可愛くて好きだ」
メンバー最後の自己紹介をそう締めくくった時松に、テンションの上がった都市伝説が激しく握手を返す。
元々呼び出して一緒に遊ぶためのステージやショーは、この際最後にということになり、それまでは準備をしつつ手の空いた者が『彼女』と交流することとなった。
「さぁって、なにをしようっすかね!」
その一番手は遊ぶこと、楽しいことが大好きな善四郎。耳が捉えたのは、規則的なリズムの足音と、話し声だった。
『須狩峰からの連絡が途絶えたか』
『警備員四天王の中でもやつは新参だからな』
『せめて骨は拾ってやろう……無事でいろよ』
善四郎の目が輝いた。
「骨さん……警備員の人、脅かしに行かないっすか? より怖がらせたほうが勝ちってやつで!」
「面白そうだな。カルシウム濃度の違いを教えてやろう」
「私も混ぜてほしいな――お? やんのかコラ」
時松、ステークが参戦を表明。ステークは早くもやる気満々の『彼女』と勝負の火花を散らす。そこへちょうど、ドラムを運搬中の鏡が赤髪を揺らし止まった。
「あ、私一人倒してるから」
「ずるい!?」
触発されて、獲物を屠る狩猟者のように飛び出す骨タイツが四つ。絶叫が上がった。
『キャアアアア!?』
女性のような悲鳴で逃げ惑い、果ては失神する屈強な警備員たち。圧倒的な勝利だった。一種の虚しい風が吹きすさぶ……どうやら、強くなりすぎてしまったようだ。
「ってダメっす、加害者になるのはマジあかんっす!」
善四郎の声に『えー』といった感じで化鳥の構えを解く『彼女』。何する気だ。
「ところでこれ、誰の勝ち?」
ステークが疑問を呟いた。四人で警備員三人では、割り切ることもできない。
「ひとつ、提案がある」
時松が無表情に、眼鏡を楽しげに光らせた。
「三対一……四人で一チーム扱いってずるいと思うんだ、エールちゃん」
「違うよエール先輩、発想の勝利だよ。」
善四郎、時松と交代した鏡と、ステークの会話だ。その後ろを折薔薇と『彼女』が並んで歩く。
「鎖骨とかいいよね、綺麗で」
この頃には、折薔薇も『彼女』との疎通ができるようになっていた。話題の中でも骨や恋愛系については、比較的リアクションが理解しやすい。背骨は姿勢の基本、美しさの基本は骨格と、折薔薇の言葉に『彼女』も頷く。
「ボクの骨格も美しいって? うーん、嬉しいというか、少し複雑な気持ちだね」
控えめに見ても女性的である自らの姿。コンプレックスを抱いていると言ってもよい。さすがにこの心情は分からないのか、『なんで?』といった相手の様子に折薔薇も微苦笑した。
「あれ、あれ乗りましょう! きっと楽しいですよ!」
鏡が快活な声を上げて、乗り物へと誘う。コーヒーカップだ。さっそく全員で座ると、するすると動きだす。たしかに楽しい。楽しいが、これだけでは物足りない。
「テメエら、準備はいいかー」
ステークの声で、全員がテーブルに手をつく。灼滅者たちの目には共犯めいた光。『彼女』もキョドキョドしながらも手を添えた。
『せーの!』
声をそろえて、八つの手が加減なしにテーブルを、回す。続いて起きたのは急激な加重、方向感覚の消失と大揺れでぐちゃぐちゃになる視界だった。四人は互いにぶつかったり、押しつぶされたりと、滅茶苦茶だ。
「あはははは!」
悲鳴のような歓声に、折薔薇のはしゃいだ笑い声が混じる。
そんな三人の表情を『彼女』がじっと、見ていた。
「……ふぅ」
今日、何度目のため息だろう?
広場に作った即席ステージの準備も終わり、佐那子は月を仰ぎ見る。作業中に聞こえる楽しそうな声に混ざるのが良い灼滅方法だと理解しても、感情と身体が動いてくれない。まるで川魚と海魚。同じ水でも相手の住む場所へ急に適応はできない。楽しく騒いだことなど、ないのだ。だというのに……
佐那子が無言で横目に見れば、至近距離に『彼女』がいた。――なぜいる。
「……分かりました。話ぐらいですが、お相手するので、離れてください」
万歳する『彼女』。それに再びため息ついて、佐那子は「ある女の子のことですが」と切り出した。話自体は簡潔だったかもしれない。生き別れた姉とヤトギという師匠がいた、今は灼滅者となった女の子の軌跡。ふと記憶に浸り饒舌になっていたと自覚した時には、殆ど全員がその場に集まっていて、佐那子はひどく狼狽した。
「そういえばっ、骨は恋などするのでしょうかっ」
急速な話題変更だが、それはみんなも興味のある話。例えば好みのタイプ。ステークが考える。
「好みの骨の形とか、普段から骨タイツとか?」
「今日だってタイツは、現地で着ないと社会的に死ぬけどね」
リアルな骨で大人感を醸し出すタイツ。それを着こなす時松だって、そこまでの蛮勇はない。むしろいらない。
「骨ちゃん、好きな人っていますかっ?」
藍の直球に、『えー、好きな人ぉ?』といった様子で全員を見まわしたあと、『彼女』は困った様子で藍へと視線を戻した。にこっと藍が笑う。感極まった様子で『彼女』は藍を抱きしめた。時松が首をかしげる。
「これはつまり、そういうことなのか?」
「単に可愛いから抱きしめたって感じもするけれど」
骨はコイバナには食いつくが恋愛を知らないかも? という結論になった。
●金の章:続くコイバナ
「彼氏が出来た事がなくて、妄想してる方が楽しいの……もう十五歳なのに、変かしら?」
そのまま話は続いて、今度は恋愛相談になった。美玖にとっては仲の良い男の子が二人いれば、スキとか付き合いたい以前に妄想が捗る。『彼女』は『男の友情万歳!』という様子でもろ手を上げた。絶対に分かってない。
「自分ね、好きな人がいるんすよ」
善四郎は少ししんみりした様子だった。その好きな人は、イケメンの外国人の事が……。あるいはそれは深い信頼だけなのかもしれないが、その事実が善四郎の心を、刻む。勘のいい数名の「あのふたりか」「英国の人だっけ」「感情欄の?」「それはメタ」「先輩、ティッシュどうぞ」という声が飛んだ。
「な、ないてないもん。入る隙間が一切ないけど、あきらめてないもん!」
声が強くなる。そう、まだだ。公開処刑の体もあったが、カミングアウトで気持ちは強くなった気がする。善四郎の気持ちは新たなものに――だが、苦難はこれからだった。
「善四郎さんと、イケメン外国人が……」
「み、美玖ちゃん?」
美玖の赤茶の瞳が、潤んでいた。潤んでいて、視点が定まってない。
「妄想ダメっす、最初から内容を思い出すっす」
「自分ね、好きな人がいるんすよ――イケメンの外国人の事が」
「ノー!? 戻るっす、イケメンの前!」
「彼氏ができたことなくて……」
「戻り過ぎ!? あとそれ美玖さんの台詞っすー!」
美玖の業は手強い。あり得ぬ掛け算に善四郎の絶叫が響く。
その様子を『彼女』が見つめていた。
そして、準備の整ったステージが開幕した。
「ミュージッ! スタッ!」
鏡の掛け声で、ドラムの演奏が始まる。激しいビートでリズムが生まれれば、時松のキハーダが骨振の旋律を刻み、独特な伴奏となっていく。折薔薇が照明を担当し、手伝いに来た佐那子がついでとばかりに魂鎮めの風を発動、起きかけた警備員を眠らせる。バックダンスを善四郎とステーク、そしてメインを藍と美玖、そして『彼女』が務める。
「さあ陽気に踊ろ、カタカタタップだ♪」
舞台慣れした藍が見事なダンスを披露、美玖と『彼女』を誘う。美玖の予想通り、『彼女』は踊りに適性があるようだった。鳴り物片手に手をつないで踊れば、自然と笑いが溢れる。それは上手いとか下手とかなど関係なく、一緒にいて楽しいと思える何かだ。
途中でメリーゴーランドに乱入したりと、場外イベントも混ぜながら時間が過ぎていく。自然と演奏が終わった頃には、みな心地良い汗をかいていた。
そして、骨が金色になってしばらく経つ『彼女』に変化が起きた。
●幻章:さよなら
それは、たまたま八人全員が骨タイツを着るという、些細な選択によるもの。それによってこの都市伝説の中に、最も好意を寄せる対象に近づこうという、自我が生まれた。対象を構成する根幹である骨格や、激しい情動を読み取れる恋の話が最優先。また遊んでいる時や自らの過去を振り返った時の喜怒哀楽を観察し、学んでいく。――消えるが故に生まれたとも知らず。
『彼女』を構成する全てが白煙となりぼやける。骨タイツが輪郭を失って消え、中から少女が姿を現した。声を失う灼滅者たち。だが誰よりも驚いた顔をしたのは、当の少女だった。
――ヤッタ、ニンゲンニ、ナレタ!
淡い白煙で構成された少女の、嬉しそうな声。その目が八人を見て輝く。
――コレデ、ミンナト、トモダチニ……
そこまでだった。一陣の風が白煙を吹き消し、少女の姿もかき消える。まるで最初から何も存在しなかったかのように、あとには何も残らない。
しばらく、誰もしゃべらなかった。
「満足、したんだよね」
「ああ……笑ってたしな」
ステークの言葉に、時松が返した。声も出ず表情も見せられぬ身で、どういう想いで灼滅しに来た自分たちを見ていたのか……それは誰にも分からない。
「これで」佐那子が瞑目し、「良かったのよ」と続けた。
「……そうだな」
善四郎が頷いた。無言で都市伝説のいた場所を見続ける藍の肩に、そっと美玖が手を置いた。鏡が静かに白い息を吐いた。
「今度現れる時は、孤独じゃないといいですね」
ふと折薔薇が気付けば、もう遊具は動いていなかった。
夜の遊園地が、ちょっと寂しくなった気がした。
| 作者:叶エイジャ |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
![]() 公開:2013年12月22日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 2/素敵だった 7/キャラが大事にされていた 0
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