「あーおもんないわぁ~」
そんなぼやきと共に、その男は現れた。こそこそする素振りもなかった。
「なんで正月から男に会いに来なあかんねん。そやろ? どうせなら女がええわ。ボンキュッボンの不二子ちゃんみたいなん、それと危ないゲームで姫始めとかな。正月やし、そんなんしたらええんとちゃうのん。正月やし」
「てめぇ、偽大阪……!」
「お、今日びのガキにしたら物覚えがええやん。偽大阪様だ。拝め拝め」
一平はふざけた男を睨み付ける。
忘れるものか。あのときの屈辱。
完治したはずの傷が疼く。動揺を押し殺し、問う。
「……突然来るなんてどうしたのよ。アタシに用でもあるのかしら」
「あー大した用やないねんけど」
偽大阪は煙草を取り出して火をつける。
「ええから、死んだって?」
ピュッ!
背後からの鋼糸の奇襲を、一平はしゃがんで転がるように避けた。
数瞬遅れれば、首を持っていかれていた。
「お、なんやお前、強なってるやん。動きがええ。なんや自分あれか、バカな子ほど成長が早いっちゅーあれか」
「バカはアンタでしょう」
偽大阪がノコノコ一人で現れた。
もしかしたら……これはピンチではなく、チャンス。
一人では絶対に敵わないだろう、でも……。
六六六人衆による、武蔵坂の灼滅者への襲撃が予測されました。
襲撃されるのは、田所・一平(赤鬼・d00748)。
力の差は明らかで、このままでは確実に殺されてしまいます。
急ぎ救援に向かってください。
襲撃者の名前は偽大阪チャッターボックス。
序列六〇二位。
武器は刀、鋼糸、その他。
金髪の坊主頭でサングラスをかけた軽薄そうな男。怪しい関西弁をしゃべる。
終始ふざけた態度でありながら残虐な行為を冷静にこなす。
過去一度、武蔵坂の灼滅者と接触した際は手下を連れていたが、今回は単独のようだ。
今回狙われた人達の共通点を探ってみると『過去に六六六人衆の闇堕ちゲームを阻止する依頼に関わった』ということがあるようです。
また、普段は協調性のない六六六人衆が同時期に大勢動いていることから『高位の六六六人衆が指示している』可能性が挙げられます。
作戦の第一目標は、襲撃されている灼滅者の救出で間違いありません。
ですが、灼滅者の暗殺を再度狙われれば次防げるかはわからないのも事実。暗殺者は大変危険な存在です。
可能な限り灼滅することを目指しましょう。
参加者 | |
---|---|
石弓・矧(狂刃・d00299) |
九条・風(紅風・d00691) |
田所・一平(赤鬼・d00748) |
漣波・煉(いざ来たれ異端者の救い主よ・d00991) |
洲宮・静流(蛟竜雲雨・d03096) |
禰宜・剣(銀雷閃・d09551) |
ヴェイグ・アインザッツ(クロスハートラヴ・d10837) |
天里・寵(天竜・d17789) |
●
田所・一平(赤鬼・d00748)が飛び込んだのは窓のない高いビルに囲まれた袋小路だった。
理由はなかったが、無意識の内に戦闘に適した場所を選んだのだろうか。
一平を狙う殺意の主は、ゆっくりと後ろをついてきていた。
一平は油断なく後ずさりしながら口を開く。
「アンタ程の男が人質も配下もなく馬鹿みたいに単身特攻……ねぇ? アタシらなんて一人で充分だってか?」
「当たり前やろ。言わすなボケ」
気分を害したように偽大阪が言う。
「裏原に任せよ思たらあいつ死んどるし。切宮の言うことやさかい仕方なしに来とんのや。さっさと終わらすぞ」
「時間かかるんじゃない?」
「アホ。お前らなんぞ三分で片付けたるわ」
偽大阪は気づく。
圧倒的に不利な窮地。
けれどなぜ?
一平は絶望していない。
「てめえまさか……」
「……だってよ、レン! 随分なめてくれるよな」
後ろを振り返った偽大阪に斬影刃、妖冷弾、ブレイジングバースト、影喰らい、制約の弾丸が雨あられと降り注ぎ、高速回転する杭が地面を砕いた。
「俺だったら十秒だな」
そこには、漣波・煉(いざ来たれ異端者の救い主よ・d00991)達がいた。
「後悔しろ、六〇二位」
仲間がいるのだ。
一平はダブルジャンプで偽大阪を跳び越え仲間の下へ行く。
「させるかボケ」
グンと一平の体勢が崩れる。
鋼糸が一平の右足首に巻きつき肉に食い込んでいた。
引きずり落とされる!
そう覚悟した瞬間、糸が断ち切られた。
九条・風(紅風・d00691)の斬影刃の仕業だ。
「よォ、面白そうなことしてんじゃねェの。俺らも混ぜろや、なァ?」
風の言葉に、ギリと偽大阪が歯噛みした。
合流を果たした一平は煉と腕を打ち合わせ、ニヤリと笑い合った。
「やってやろうぜ。そんで飯だ」
●
「そうかぁ……この男があの石英ユウマを……今こそ報いを与えてやらないとなぁ……!」
禰宜・剣(銀雷閃・d09551)は凄絶な笑みを浮かべ、影喰らいを放つ。偽大阪はあっさり影に呑まれた。
「随分と冷静気取りだが貴様の傷はなんだろうな?」
ザブンッ!
影が真一文字に切り裂かれ、偽大阪はそこから悠々と脱出する。
「……成る程。この程度では効かないという事か。ならばそれ以上の攻撃を加えるまで!」
激昂しているように装いながら、剣は冷静に偽大阪を観察する。
「うーす偽埼玉なんちゃら。元気してた?」
「自分なんやったっけ? 覚えてへんわ」
「……相変わらず、ムカつくおっさんだな、おい!」
ヴェイグ・アインザッツ(クロスハートラヴ・d10837)の拳が偽大阪を捉える。寸前、偽大阪の蹴りが腹部に決まり、ヴェイグはビルの壁まで吹っ飛んでいた。
「この蹴り心地……うーんやっぱ覚えてへんわ」
石弓・矧(狂刃・d00299)のレーヴァテインが偽大阪の腕を焼き、風はワイドガードで前衛を堅くする。
「どーもはじめまして! 悪いけどいっぺーちゃんは殺させないでおまんがなー!」
天里・寵(天竜・d17789)の腕が異形化し、軽い口調とは反対の重い一撃が偽大阪を見舞う。偽大阪は拳で打ち返すも、痺れた顔をしかめた。
「こいつらお前のダチか、せやったら全員足か腕もいで生かしたろ。お前なんぞのために俺にはむかったことを一生後悔できるようになぁ!」
偽大阪の脅し文句。
しかし、それに怯むような者はここにはいなかった。
どころか。
「ププ……いっちゃんモテモテじゃねー? オカマも捨てたもんじゃねェなァ」
「本当。先輩ったら。ナンパされてるし」
風と洲宮・静流(蛟竜雲雨・d03096)は笑いをもらし、煉は不遜な態度で言った。
「後悔ならもうしてるんだよ、こいつにあった時点でね。今さら悔やんだりせんよ」
「……ッ!」
次の刹那、偽大阪は首の圧迫を感じた。
ヴェイグが一瞬の隙を突いて背後より接近していたのだ。
「一発入れたくらいでいい気になるなっつーの。あの時の痛み、五倍で返してやるよ」
急速に冷気を高め、零距離で妖冷弾が着弾する。
肩から上を凍りつかされた偽大阪に、寒いなら温めてあげようと寵がブレイジングバーストを炸裂させた。
「東京モンの根性みせたるでんがなー! どうです? こんな感じで合ってます?」
「クソが……」
「そろそろ三分経ったんやありまへんの?」
静流にバカにされ、偽大阪の顔が引きつる。
「こんのクソガキが……」
氷を叩き割り、炎を払っても、超常のそれらは地味だが着実に偽大阪の体力を奪っていく。
「なんだ。これだけやっても全然平気とは。これだから六六六人衆は」
剣が呆れた声を出した。
「大丈夫。俺達には天竜がついてる」
「ああ、天竜がついてる」
「強い天竜がな」
「はーい、天竜でーす」
「も、もうやめて、忘れて」
このあいだ呼び間違えたのを忘れたい静流をよそに、今日の寵は時の巡りが良いのかドカドカと強力な一撃を放っていく。
「絶好調ですよー! あ、絶好調でんがなー! でんがなまんがなー!」
静流の防護符を受けた、寵の影を振りほどいた偽大阪に、矧は死角から迫る。
こいつさえいなければ……。
もしもの話をしても仕方ないのはわかっているが、矧は考えずにはいられない。
偽大阪は矧の放った妖冷弾を振り向きざまに砕き、笑う。
「なんや誰かの復讐か? 俺への殺意が隠しきれてへんで」
「……っ」
「だけど悪いなぁ。思い出そうにもきっとわからんわ。ゴミクズのことなんて、いちいち覚えへんやろ?」
ゴミクズ。
ゴミクズと言ったか、この下種は。
怒りに身を焦がしながらも、矧は冷静であろうとする。
たとえ、目の前の相手がもう帰ってはこない仲間を闇に堕とした仇としても。
矧の視線を嘲笑う偽大阪。
その笑いが途絶する。
見れば、剣の刀が偽大阪の肩から入り胸まで斬り裂いていた。
「おめでとう……おそらく貴様はあの下らんゲームの唯一の成功者だ」
穢れきった血が噴出す。
「故に……褒美として貴様自身の死をもってゲーム終了としてやろう! 素晴らしきエンドロールを苦しみながら楽しめぇ!」
刀を振り切り、斜めに抜けた。
偽大阪は耳障りな叫びを上げて周囲を振り払うと、禍々しいオーラを纏い始める。
「偽大阪だっけかァ? 悪ィけどお呼びじゃねェんだわ。正月にこんなゴリラのケツ追っかけてなきゃよかったなァ?」
風の縛霊撃をまともに食らって吹っ飛んだ偽大阪はやがてゆらりと立ち上がる。
黒く暗く淀みきった瞳。
この世の悪意が凝り固まったような権化。
大きく裂かれた傷口をかばうこともせず、その醜さを世界に知らしめるように両手を広げる。
「ようやく本気かよ」
ヴェルグは武者震いする自分に気づく。
「そうこなくっちゃ。オレの怒りはまだ全然晴れちゃいないんだよ!」
偽大阪は近づくヴェルグに斬撃を放つ。ヴェルグはそれを紙一重でかわし懐に飛び込むと、ピンと飛ばしたコインをシールドに変えて一撃を放った。
「オラどこ見てんだ、よっ!」
強烈なアッパーが偽大阪の顎を砕いた。
偽大阪は後方にすべるも踏み止まって体勢を立て直し、居合いによる衝撃波を放つ。
一平達を狙ったその一撃は、煉が体をはって受けた。防御障壁を重ねても、相当痛い。
「コレは高くつくぞ?」
苦笑を浮かべながら、煉は偽大阪の目が一平に向かっている内に死角から槍を突き入れた。
「絶対生かしては帰さん。ココで禍根を断つ」
偽大阪は苛立ちを隠そうともせず舌打ちした。
「面倒くさ……しゃあない。崩せるとこから崩していくか」
それから繰り広げられた光景は、目を覆いたくなるものだった。
スプラッシュ!
まず、剣の全身がなます斬りにされた。
自らの血の海に沈みながら、剣は最後まで戦う意志を持ち続けた。
「絶対に逃しはしない……確実に葬る……許されると思う、な……」
「寝言は寝てほざけ」
ゴギン。
足蹴にされて骨が折れた。
改めて思い知る。
圧倒的な暴力。自分達がなにを相手にしているのか。
「……っざけんなぁっ!」
シールドを無理矢理ぶち破り斬撃がヴェイグの胸部をざっくり裂いた。しとどに流れ落ちる鮮血。意識が遠ざかる。鈍龜の恩恵がなければどうなっていたかわからない……。
ヴェイグを斬ったために刃こぼれした刀を見て、偽大阪は舌打ちした。
一平、風、煉の息の合った同時攻撃を受けに徹し、偽大阪が狙うは寵。
「お前が一番痛いんじゃ!」
不可避の一撃。悟った寵は退かず、前へ出る。
「じゃー、最後に一発行きまんがなー! いっぺーちゃんのためならえんやこらー!」
自らも滅ぼすような爆炎の魔力を至近距離で解放した。
ボォオオオム!
その炎から抜け出たのは偽大阪だけだった。
再生が追いつかないのか、衣服は相当に傷ついている。
のだが。
偽大阪は悪夢のように倒れない。
「これはラーメンおごってもらうくらいじゃ割に合わないな……」
軽口さえも絶望に呑まれていく。
矧がソニックビート、静流が防護符を放つ中、偽大阪は風から祭霊光を受ける煉を見る。
「友情ごっこか、よおやんなぁ?」
偽大阪の刀はあえて傷を癒された直後の煉の胸部を貫き、一気にその生命力を殺ぎ取っていく。
「ぐ……」
視界が反転し、世界が揺れる。
最後の力を振り絞り、刃にバベルブレイカーを叩きつけた。刀身にヒビが走る。
綱渡りを続けていた煉の気力はとうとう尽きて膝を屈し、身を投げるように地面に倒れた。
「レン……!」
祭霊光を発し続けた風に、鋼糸が巻きつき全身を切り刻まれた。それでも尚立ち上がろうとする風の右腕に足をかけた偽大阪は躊躇いなくそれを折った。
「……ッ!?」
「九条先輩!」
「世の中の関係は、殺すか生かして利用するかの二つしかないでぇ。お前も利用価値がのうなったら平気でこいつらを見殺すやろ?」
偽大阪が一平に近づいてくる。
仲間達の骸を道に敷きながら。
「逆もだ。こいつらもお前のことを……」
ガシ。
下を見る。煉がズボンの裾をつかんでいる。意識はない。
無意識の内に一平へと近づく偽大阪を阻んだのだ。
「汚ねぇ手で触んなや」
苛立たしげに偽大阪は煉を蹴り飛ばす。煉はゴロゴロと人形のように転がった。
「むかつくわぁ。こいつから先に殺したろか。なんやもう面倒くさなってき」
「……ごちゃごちゃうるせえな、おしゃべり野郎」
一平は立ち上がり、偽大阪を睨む。
瞳に宿るは激しい怒り。
「てめえみたいなクソヤローが俺のダチを殺していいわけがねぇんだよ!」
「……な!?」
ドヴァッ!
一平の縛霊撃が偽大阪の腹部をぶち抜いた。そのまま襟首をつかみ顔面を殴打する。その一撃ごとに血が騒ぐ、肉が疼く、魂が叫び声を上げる。
内に潜む闇がこいつを殺せと。
頭の中を反響する。
理性は呑まれ、殺意に染まる。
「一平ェ! てめェなにしようとしてやがる!」
風達が叫ぶ。
「ざけんな、ゴリラ! おい、ゴリラ!」
「田所先輩!」
(「悪ぃ……けど」)
なにを失うとしても、こいつだけはここで殺さなければならない……。
一平の拳が漆黒に染まり……。
『それだけの覚悟があるんだったらなぁ! 人でい続ける努力をしてやれやぁ!』
それは、かつて、自分がある少年に投げた言葉。
そして、脳裏に浮かぶ、悪友達とあの子の顔……。
(「堕ちるわけには、いかなねぇよな」)
手の止んだ一瞬を、偽大阪は見逃さない。短く持った鋼糸で一平の手首をかき切ると蹴りつけて脱出した。
「本番中に考え事かボケ。だから成り損ないは甘いんじゃ」
とはいえ、偽大阪の顔面は無残に腫れて血に染まっていた。かなりの負傷が蓄積されているのは明らかだ。
だから……。
偽大阪が背を向けるの察知して、矧が間を詰める。
「今更逃げれると思っているのか?」
矧の表情から感情が消え去り、冷酷そのものになっていた。
「アホゥが。誰が逃げるかい。話はもう、誰かが死なんと終わらんようになっとんのや」
後ろを見せたのは鋼糸の動きを隠すため。
接近した矧を無数の鋼糸が襲う。繭のように張り巡らされた糸を回避するのは不可能。
だが。
矧に避けるつもりなどさらさらなかった。
妖の槍に激しく燃え盛る炎が灯る。それはさながら彼の冷たい顔の下に隠れた、憤怒と憎悪と殺意を具現化したかのように荒ぶる。
炎は鋼糸を焼き、偽大阪の振るった刃を砕いた。
「からのぉ~」
今まで一度も使わなかった、偽大阪の影が針となって矧を貫く。
かに思えたが、静流が発した清廉なオーラが影を完全に抑え込んだ。
「残念やったなぁ……あんたはんの浅い考えなんぞ、みえみえなんどす」
静流渾身のドヤ顔。偽大阪血管ブチ切れ。
「灰も残さない。燃え尽きろ!」
矧の一撃が偽大阪の胸を貫き、灼熱の業火へと包み込んだ。
絶叫が響き、やがてそれは狂気じみた哄笑へと変わる。
「カカカカ、なんや俺死ぬんか? これほど笑えることないわ、カカカカカカカカカ、カカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカカ……」
矧の言うとおり、一平達を苦しめた邪悪は、塵一つ残さずこの世界から消え失せた。
「石英さん……」
力を出し尽くした矧は壁に寄りかかり静かに目を閉じた。
もう二度と帰らない人。その原因を作った男を灼滅した。灼滅したのだ……。
静けさを取り戻したビルの谷間。
起き上がる気力もなく、突っ伏したり、座り込んだり。
ヴェイグが口を開く。
「……なんか食いに行きません? 動けるようになったら」
「というか、みんな生きてるのよね?」
「点呼ー」
「ラーメン」「ショートケーキ」「焼肉」「叙々苑」等七人分のオーダーの末に。
「もちろん、ゴリラの奢りな」
だろうと思ったと一平は観念して笑った。
「寿司でもなんでも奢ってやるよ、食え!」
他人の奢りで食べるご馳走ほど美味しいものも他にない。
祝おう! 騒ごう!
それだけのことをしてのけた!
一人も欠けずに偽大阪を灼滅し、仲間を守り抜いたのだ。
「アンタ達の怪我が明日治ってたらアタシの奢りのおかげね」
「なに言ってんだこのゴリラ」
またこいつらのいる日常が帰ってくる。
作者:池田コント |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2014年1月16日
難度:やや難
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 24/感動した 2/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 1
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