レイニーデイDE ~何もせずに生きれたら~

    作者:空白革命


     暗闇の中にぼんやりと浮かぶ月が、家の中で唯一とも呼べる明かりであった。
     作り終えた食事をトレーにのせ、階段を上がっていく。窓からさす月明かりが足下を照らした。
     扉の前に立ち、ノックをひとつ。
     返事は無い。
     いつものことだ。
     私は扉の前にトレーごと置いて、ゆっくりと階段を下った。
     キッチンに戻り、別の料理をトレーに乗せ、別の部屋へゆく。
     そしてまた、ノックをひとつ。返事はない。
     ドアの下にトレーごと置いて、ゆっくりと部屋を離れる。
     キッチンに戻り、別の料理をトレーに乗せ、別の部屋へゆく。
     そしてまた、ノックをひとつ。返事はない。
     ドアの下にトレーごと置いて、ゆっくりと部屋を離れる。
     キッチンに戻り、別の料理をトレーに乗せ、別の部屋へゆく。
     そしてまた、ノックをひとつ。返事はない。
     ドアの下にトレーごと置いて、ゆっくりと部屋を離れる。
     キッチンに戻り、別の料理をトレーに乗せ、別の部屋へゆく。
     そしてまた、ノックをひとつ。返事はない。
     ドアの下にトレーごと置いて、ゆっくりと部屋を離れる。
     キッチンに戻り、別の料理をトレーに乗せ、別の部屋へゆく。
     そしてまた、ノックをひとつ。返事はない。
     ドアの下にトレーごと置いて、ゆっくりと部屋を離れる。
     全ての部屋を回り終え、私はキッチンに放置されたパイプ椅子に座った。
     両手で顔を覆う。
     明日もまた、同じ日が来るだろう。
     明後日も、明明後日も、そのまた次も。
     これでよい。
     私は『彼ら』の怠惰を許したのだ。
     死ぬまで何もせずに過ごしたいならば。
     それでよい。
     そのために、私は闇を呑んだのだ。
     

     あるところに、『ソロモンの悪魔』に闇堕ちした少女がいた。
     そのように五十嵐・姫子(高校生エクスブレイン・dn0001)は説明した。
     七人兄弟の末に当たる少女で、それぞれ様々なものに失敗した兄たちが部屋に引きこもったままの生活を送っているらしい。
     彼女はそんな彼らに強化一般人としての力を与え、『なにもせずともよい』生活を保障した。
     今や彼女は徐々に精神を病み、自らの目的すらあやふやな状態にあるのだそうだ。
     このまま放置すれば、彼女は完全なダークネスとなり、世界を少なからず壊すだろう。
     
     小森・轢子(こもり・ひきこ)。
     それが彼女の名である。
     精神がむしばまれただけあり、既に相当の力を有している。
     もし戦闘となれば、兄弟たちが立ち塞がることにもなるだろう。
     手を抜けば殺される。
     そういう相手だ。
     彼女をどうするのか。どうしたいのか。それはあなたに任されたことだ。
     しかし少なくとも。
     ダークネスは倒さねばならない。


    参加者
    葛葉・有栖(紅き焔を秘めし者・d00843)
    祀火・大輔(迦具土神・d02337)
    識守・理央(マギカヒロイズム・d04029)
    織元・麗音(ブラッディローズ・d05636)
    樹・由乃(温故知森・d12219)
    メリッサ・マリンスノー(ロストウィッチ・d20856)
    桜泉・レン(若桜・d24817)
    織春・金剛(白銀の聖鉄・d25119)

    ■リプレイ

    ●無色透明の温度
     バスの重いエンジン音と、骨身に響く振動。
     窓の外で明滅する街灯が後方へと流れていく。
     それを視界の端に入れながら、祀火・大輔(迦具土神・d02337)は頬杖を突いていた。
    「負のスパイラル、っすね」
    「状況は好転せず」
     腕組みをして目を瞑る織元・麗音(ブラッディローズ・d05636)。
    「ストレスは積み重なり」
     足を組んで天井を見やる樹・由乃(温故知森・d12219)。
    「世はなべて幸はなし、と」
     バスの中には、八人の少年少女以外に乗客はいない。
     運転手も、乗客の会話など知ったことでは無いという様子である。
     葛葉・有栖(紅き焔を秘めし者・d00843)は行儀良く膝の上で手を揃えて、窓に流れる民家の明かりを見つめていた。
    「正直に言って、苦手なんだよね。気持ちだけなら負けない自信はあるんだけど、言葉にならないっていうか……なんだろう、なんて言ったらいいのかな」
    「俺も、そんな感じかな。分からないんだよ、肝心なとこが。お兄さんが好きなのか嫌いなのか……んー、違うか。その子が好きでやってるのか、無理矢理やってるのかだよ」
     手を翳して延べる桜泉・レン(若桜・d24817)。
     その隣で、織春・金剛(白銀の聖鉄・d25119)は自らのマフラーで口元を覆った。
    「少なくとも大事には思ってるんだろうね。色んなことがうまくいかなくて、今があるんだよ。だから……うん、だから……」
     明日を信じればいいことがあるとか。
     夢はきっと叶うとか。
     愛があれば生きていけるとか。
     そういう話では、断じてないのだ。
     足の無い子供にサッカーボールやバスケットシューズをプレゼントするようなものだ。
     ならば何をプレゼントすればよいのか。
     そもそも与えること、恵むこと、施すことが如何様に働くのか。
     良い悪いだけの二元論で済む問題なのか。
     考えれば考えるほど、深みにはまるのだ。
     手元でスマートフォンをいじりながら、ぼそぼそと呟くメリッサ・マリンスノー(ロストウィッチ・d20856)。
    「たすかりたいなら、助けてって、言えばいいのに」
    「言ったのかも知れれないよ。そうやって甘え続けたから、現状に沈み込んでしまったのかもしれない。そして、『そうであるか否か』は本来関係ないんだ」
     識守・理央(マギカヒロイズム・d04029)は強く自らの手首を握った。
    「手が届く限り救いたい。僕がそう考えてることが、重要なんだ」
     仮に相手が死にたがったとして、無理矢理生き延びさせることの傲慢さ。それを信じる傲慢さ。たとえ罪であったとしても、受け入れなければならぬのだ。
     アダムとイブがリンゴを囓ったその日のように、罪を犯すことと人間が生きることは、本来同じことなのだ。
     何の罪を犯すかだけが、違いである。

    ●傾きすぎた天秤
     インターホンは鳴らなかった。
     カチカチとボタンを押し込む音がするだけで、室内からブザーが鳴るような様子はない。
     大輔は普通に呼び出すことを諦め、握り拳でドアをノックした。
     その行為を繰り返すこと二十分。
     ようやく、扉の向こうから声がした。
    「どなた?」
     空気が無理矢理喋ったかのような、かすれた小さな声である。耳を澄ましていなければ、彼女の声を認識することすら叶わなかったやも知れない。
     彼女。小森・轢子。ソロモンの悪魔。
     大輔たちは彼女のことを知っているが、相手からすれば知らない人間である。接触の仕方を誤れば、すぐに敵対されてしまうこともありえた。
     隣で、金剛が深く息を吸った。
     彼らに目配せをしてから、咳払いをする大輔。
    「夜分遅くにすみません。ご兄弟のことで話があります。お邪魔させてください」
    「お断わりよ。帰って」
    「あなたの、『今の状態』についても話しておく必要があります。時間を頂いても?」
    「いらないわ。『私のこと』は、もう分かってる。善意の押しつけなら結構よ」
    「……」
     麗音は目を細め、すこしばかり顎を上げた。
     相手に対してこのように述べるということは、同じ闇の住人であることを認識していると言うことだ。バベルの鎖の概要とその使い方を理解している、とも言える。
     わざわざ『私たちも不思議なことができるんです。お仲間ですね』などと述べる必要はなさそうだ。理解している人間ならば、文字通り『見れば分かる』からだ。
     由乃は先程よりも少し強くドアを叩き、ぶつけるような声量で言った。
    「このままでは、大変なことになりますよ」
    「それで、あなたにどんな迷惑が?」
     とりつく島も無い回答である。『お話し合いは勝手にやってね』とばかりにアプリケーションゲームのレベル上げに興じていたメリッサが、スマートフォンを閉じてポケットにしまった。
     目で『扉を破ってもいいよ』と告げてくる。
     小さく首を振る金剛。
    「あなたが死ぬよりつらいことになる、かもしれない。俺たちはそれを助けるために来たんだ。あなたが心配で」
    「心配で」
     強調するように反復する轢子。
    「心配は、いらないわ。邪魔で、うっとうしいから、いらないわ」
     噛み砕くように、彼女はそう述べた。
    「それでいい。僕らは、少なくとも僕は、勝手に『助けに』来たんだ。まずはこの扉をあけてくれ」
     理央が挟んだそんな言葉に、扉の向こうにいるであろう轢子はじっと黙った。
     こちらに聞こえない程度の小声で何かを喋っているようにも思えたが、確かめるすべはあまりない。
     扉に手をつける有栖。
    「お兄ちゃんのこと、大好きなんだよね? ずっと一人で見てきたんだよね。頑張ったし、すごいとおもう。でも何もしなくていい生活はつまらないと思うな。生きてるって気がしないもん」
     扉向こうからの回答は無い。
     有栖は喉の渇きを感じながら、続きを述べた。
     ここに来るまでの間、ずっと考えていたことだ。
    「お兄ちゃんを救いたかったんだよね? でも、立ち直る機会まで奪ったら、救えてるって言えるのかな? あなたはね、轢子。今の闇を拒絶すれば灼滅者になれるかもしれないの。だから……」
    「灼滅者」
     声がした。
    「なんとなく、分かるわ。『中途半端になること』よね。私が私でいられる手段、よね。ただし兄たちを保護できなくなる。その代償は、等価なもの? 不当なもの? そんなに、『私でいること』は必要なことなの?」
    「…………それは」
     『灼滅者になることが良いこと』とは、残念ながら言い切ることは出来ない。
     詭弁。常識主義による誤解、である。
     だが、真実ではないとも、言い切ることは出来ない。
    「おい」
     それまで状況を見ていたレンが、扉をやや乱暴に叩いた。
     みしりという音がした。
    「悪口は言いたくないけど、これだけは言わせてくれ。あんたは、轢子さんのことはまだいい。でも、兄さんたちがやってることはおかしいんだよ」
    「……」
    「失敗したんだろうな。認められなかったんだろう。思い通りにならなかったんだと思う。それで自分だけ部屋の中に逃げて、守るべき妹に責任も何もかも任せるのは、おかしいんだよ」
     有栖が、少しばかり驚いた目でレンの横顔を見ていた。
     そして。
     かちゃん、と。
     扉の鍵が解除される音がした。
     だが扉自体が開くことはない。
     とん、とん、と足音が遠ざかっていく音だけだ。
     つまり、自分で扉を開けよということだ。
     警戒心の現われであり、同時に信用を試す方法でもある。
     転じて、典型的な罠の手法でもあった。
     扉を開けた手首を切られたり、扉の後ろに隠れた誰かに不意を打たれたりと、どうとでもなる。
     しかし。
    「さ、行きますよ」
     麗音はさも当たり前のようにドアノブをひねり、スムーズに扉を開けたのだった。
    「ふうん、そうやって開けるのね」
     明かりの無い玄関と、その向こうの廊下。
     小さくぼんやりと、オレンジ色の光が漏れた部屋へと、轢子は歩いて行った。
    「待って!」
     理央が足を踏み出した、その時。
     彼の首に、ワイヤーが巻き付いた。

    ●灰色の心臓
     恐らく兄の一人だろう。天井に両足をつっかえて張り付いていた彼は、理央の首にかけたワイヤーを急速に引いた。
     素早く指をかけて抵抗する理央。
     そんな理央理央の肩へと、麗音は容赦なく駆け上った。ぐい、と足で彼の上半身を屈めさせると、ワイヤーに引き下ろされた男の顔を鷲づかみにした。
    「ふふ、そうでなくては。お話し合いなんかで『今日からお友達ですね』だなんて言い出したら退屈で眠っていたところでし――た」
     まるで電球でも交換するような手軽さで男の首を捻りきり、ぶつんと切断してから理央の前へと着地した。
     殺意の塊が彼女の両腕を覆い、じわじわと塵のように舞い上がる。
     上階から下りてきた男が、廊下を塞ぐようにして立った。赤茶色をした抜き身の刀を持ってである。
     その刀を素早く斜めに翳すと、火花がぱちんと散った。
     由乃が射撃した弾を弾いてのものである。
     が、由乃はその隙をついて高速接近。刀の間合いの更に内側まで潜り込むと、男の口内にマテリアルロッドの先端をねじ込んだ。
    「草神様の仰せのままに」
     引き金を引くと同時に、男の頭がスイカのように破裂した。
     が、彼らは頭をねじ切られ、吹き飛ばされていながらもまだ動くことが出来ていた。由乃と麗音の首が同時に掴まれ、オルファカッターと刀でもって静脈を素早く切断される。
    「――」
    「だいじょうぶ、へいき」
     防護符をぴんと弾いて飛ばすメリッサ。
     が、すぐさま後ろへと身を翻した。
     なぜならば、屋外と屋内の両方からガラスの割れる大きな音がしたからだ。
     つまり。
     窓ガラスを突き破った兄の誰かが屋外へ飛び降り、こちらの出口を封じにかかったということである。素早く護符を大量に引き出すメリッサ。
    「闇を焼き祓え、火之迦具土神!」
     それにあわせ、大輔は振り向きざまに剣を叩き込んだ。
     剣はカーレンチに阻まれ、独りでに回ったダイヤルによってがっちりと剣が固定される。
     その更に後方から、ショックレスハンマーを手にした男が飛びかかってきた。
     対抗して飛びかかる有栖。
    「アローサル!」
     空中で抜刀し、男の手首を切断。腕はハンマーごと回転しながら飛んでいき、玄関の端にあったソーラーパネル式のライトを粉砕した。
     その隙に大輔は剣を無理矢理引き下ろし、炎を纏わせた脚でもって膝蹴りを叩き込む。
    「一点集中だ、やってくれ!」
    「わかった。ちゃんと避けろよ大輔さん!」
     男の頭部めがけてバスターライフルを乱射するレン。
     のけぞった所へ、金剛の投げた影のクナイが突き刺さった。仰向けに崩れ落ちる男。
     理央はそこへ加勢しようとして、麗音に指でとめられた。
    「お先へどうぞ?」
     頭の無い男を掴み、踊るような軽やかさで腕や足をもぎ取りつつ、麗音は廊下の先を指さした。
     時を同じくして、由乃がロッドの底で相手を殴りつけ、内蔵を粉砕させていた。
    「三人で行きましょう。そちらを任せても?」
    「ん」
     護符を両手いっぱいに持ったメリッサが、ほんの僅かに頷いてから護符を投げてよこしてきた。
     それを片手でキャッチし、奥の部屋へ走って行く。
     追いかけようとした男たちだったが、大輔や有栖たちがその行く手を塞ぐ形になった。
     振り込まれた蹴りをかわしつつ、有栖は唇を噛む。
     あの時、一番言いたかったことを、思い出したからだ。
    「轢子。きみが最初に抱いた、本当の願い事はなんだった?」

     部屋の奥。窓辺に彼女はいた。
    「兄たちを殺して満足したでしょう、人殺し。さあ、帰って。どうぞ」
     手のひらを翳し、部屋の外を指し示す轢子。
     その瞬間に部屋中の温度が急速に低下し、麗音たちを薄い霜で覆った。
     と同時に、兄らしき男たちがテレビや冷蔵庫を担ぎ上げ、おもむろに投げつけてくる。
     手刀でそれらをぶった切る麗音。
     由乃は構わず前進し、男の一人に魔法を乱射。
     上半身を残らず吹き飛ばした後、流れるように連携した麗音の蹴りがもう一人を突き飛ばした。壁にぶつかり、崩れ落ちる男。
     そして理央は突撃した。
     誰に?
     小森轢子にだ。
     マイナスドライバーをポケットから引っ張り出した轢子は、それを理央に突き立ててくる。
     胸に、本来なら人体に刺さってはならないものが突き刺さり、めり込み、内側をえぐる。
     喉からこみ上げる血液と鉄の味を感じながら、理央は轢子の首を掴み。
     そして。
     窓から外へと飛び出した。
     空中で三転し、アスファルト道路に叩き付けられる二人。
     理央は轢子に馬乗りになり、振り上げた拳(けん)を光らせた。
    「世界は恐いよね。失敗も、挫折も、他人も恐い!」
     轢子の顔面を殴りつけ、今度はプリズムの光で拳を包み、更に殴る。
    「泣きたい。逃げたい。弱さをはき出して、閉じこもりたい。分かるよ、分かるんだ。僕にだって!」
     更に氷で包み、なおも殴る。
    「立ち向かえとは言わない。けれど『立って』くれ。それだけでいい。君を立ち上がらせるために、僕はここに来たんだ!」
     顔を血まみれにした轢子。
     そのそばに、すたんと麗音が着地した。
    「ご兄弟の方々、死にましたよ? 部屋から出て、死にました」
     咳き込む轢子。
     麗音はなんでもない顔で続けた。
    「しかし、なぜ部屋から出たんですかね。『何もせずに』生きたかったのでは? なんのために部屋を出て、なにがしてくて死んだんでしょうね、ねえ?」
     見下ろし。
     言った。
    「そういう命令を、したのかしら?」
     沈黙する轢子。
    「推測ですが」
     箒に乗ってゆるやかに下りてきた由乃が、帽子を被り尚して言った。
    「お兄さんを憐れんでいたのでは? 人が躓き苦しむのは当然です。例えば『あなたのために飛び出した』兄が見知らぬ来訪者に殺されるとか」
    「……」
    「あなたが足を突っ込んだのはこういう世界です。働かなくて生きていける世界じゃない。殺さなければ死ぬ世界です。知りませんでしたか? そんなはずはありませんよね。だからあなたは、今ここで選ばなければならない」
     額にロッドの先端をあて、由乃は冷静に彼女の顔を見下ろした。
    「闇に勝って生き残るか。闇に負けて死ぬか。二者択一です」
     引き金に指がかかる。
    「さあ、どうぞ?」


     結論を述べる。
     六人居た兄たちは死んだ。
     無残な死であった。
     一人残った妹は生き残った。
     無残な生であった。
     死にたくなかったから、生きて。
     生きたかったから、死ななかった。
     それだけの生命であった。
     だが人は、なべてそういうものなのかもしれない。
     兄たちがそうであったように。
     彼女もまた。
     死にたくなかったのだ。

     誰も、死なせたくなかったのだ。
     それだけの、ことだった。

    作者:空白革命 重傷:なし
    死亡:なし
    闇堕ち:なし
    種類:
    公開:2014年3月21日
    難度:普通
    参加:8人
    結果:成功!
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