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神奈川県某所、とある中学。千歳・しずるは、今日も教室で一人本を読んでいた。時間は昼休み、周囲ではクラスメートたちが楽しげに談笑をしている。静かなのは、しずるの周りだけだ。
(……話かけて、みようかな)
チラ、と本から視線を外し周囲に巡らせる。勇気を出して席を立ってみた。だが、その勇気は口を開くには一歩足りなかった。
(無理だよね。話しかけられないよ。怖いもん)
椅子をしまうのも忘れ、喧噪から逃げるように早足で廊下へ出た。
(なんで、こんなに気が弱いんだろ)
宛はない。ただ、下を向いて足を進める。
(なんで、お友達を作るだなんて、皆が当たり前にできてることが私にはできないんだろ)
気づけば、人気のない校舎裏に来ていた。ホッとしている自分がまた憎らしくて、唇を噛む。
(……ううん、逆? なんで、皆は当たり前に友達なんてできてるんだろ。……ずるい。ずるいずるい。なんで皆は私みたいに苦しい思いしてないの?)
いつしか、頭を凶暴な衝動が支配し始めていた。
(皆ずるい。私の友達にならないなんてずるい。私を放っておくなんてずるい。簡単に友達作れてずるい。そんな皆は――)
顎を伝う血が、炎へ変わっていた。理性が消えていく。
「死ンジャエ」
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「千歳・しずるさん、中学3年生。悪い子じゃないんだけど、とってもお話が苦手で大人しいの。だから、イジめられてるとかじゃないのに、全然お友達ができなかったんだ。それが、闇墜ちの原因みたい」
須藤・まりん(中学生エクスブレイン・dn0003)は、痛ましそうな表情でそう述べた。
「しずるさんがイフリートになるのは、ある日の昼休みの終わり頃。場所は、人気のない校舎裏。皆がしずるさんと接触できるのは、彼女が校舎裏に来てイフリート化が始まってからだよ」
学校の構造を図示し、校舎裏の位置を指し示す。忍び込む方法について指定はない。
「イフリート化してすぐなら、言葉のやり取りはできるよ。理性はかなり消えかけてるけど、その分、引っ込み思案なしずるさんと本音で話せると思う」
まりんは皆に向き直り、決意を秘めた瞳で、
「彼女は灼滅者の素質があるから、もしかしたら皆の言葉で救えるかもしれない。でも、もし救えそうにないなら、その時は灼滅してあげて。そうじゃないと、彼女は学校中の生徒の命を奪おうとしちゃう」
言い終わると、パッと頭を下げた。
「お願い、助けてあげて。私、友達が欲しいだけの女の子に、人を殺めるなんてさせたくない!」
参加者 | |
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ポー・アリスランド(熊色の脳細胞・d00524) |
十三屋・幸(孤影の罪枷・d03265) |
辰峯・飛鳥(紅の剣士・d04715) |
英・蓮次(凡カラー・d06922) |
天宮・黒斗(黒の残滓・d10986) |
小鳥遊・アリア(唐獅子牡丹・d14560) |
夜久・葵(蒼闇・d19473) |
曹・月華(月影の銃士・d22472) |
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英・蓮次(凡カラー・d06922)と辰峯・飛鳥(紅の剣士・d04715)が使用したプラチナチケットの効果で、灼滅者たちは昼の中学へと無事潜入を果たしていた。
「……この、先に」
校舎の裏手へ続く道で、夜久・葵(蒼闇・d19473)が真剣に呟いた。葵もまた人見知りがちな性格で、しずるに対しては強く共感を覚えている。
先頭を歩く飛鳥がポニーテールを揺らして振り返り、
「本当に、ただ友達が欲しいってだけなのに。もどかしいよね」
反対に社交的な性質である飛鳥として、確信的な希望と願いを述べる。
「伝えたいな。一歩を踏み出したその先には、暖かく迎えてくれる友達がいっぱいいるんだってってことを」
曹・月華(月影の銃士・d22472) も頷き、
「決してひとりじゃない……そう、教えてあげましょう」
一見醒めた印象を与える月華だが、言葉にこめられた意思は周囲が思う以上に熱く、固い。
灼滅者たちはそれぞれの形で同意を示した。命の危機に瀕した千歳・しずるという少女を助けたい、そして――十三屋・幸(孤影の罪枷・d03265)が、桃の瞳に静かな決意を宿した。
「……うん。絶対に、殺させない」
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校舎裏に着いた灼滅者たちの目に飛び込んだのは、荒い呼吸で拳を握り、立ち尽くすしずるの後ろ姿だった。片腕は既に根本まで炎に覆われている。
「自分がやろうとしてる事が、分かってるんだろうな?」
天宮・黒斗(黒の残滓・d10986)が鋭く言葉を投げかけると、暫しの沈黙を挟んでゆっくりと振り向く。虚ろな瞳が8人の姿を捉え――やがて、炎を滲ませた唇が緩く弧を描いた。
「うん」
どこか闇を孕んだ、そして、普段と異なり見知らぬ人間に対してそう怯えるでもない様子。
「凄いね、私のこと分かっちゃうんだ。……誰なの? 貴方たち」
率直な言葉に、ポー・アリスランド(熊色の脳細胞・d00524)が眼を細めた。
「半ばイフリートと化し、破壊に囚われかけた状態だからこその本音、か。皮肉だが、会話はしやすい」
独りごちてから、改めてしずるに朗々と、
「我々は、いわゆる超能力者という奴だ。
千歳しずる、だね。迎えに来たのだよ、君」
「超能力者? ……私、が?」
「ああ。何のタネも無く炎を出せる者が、ただの人の訳がないだろう?」
言われて初めて、炎に覆われた片腕を不思議そうに掲げる。
「寂しい思いをさせたようで済まなかったな。これからは同じ能力を持った我々が一緒だ、心配する事はない」
「……そっか」
しずるは、自嘲を露わに微笑んだ。
「優しい言葉、素敵な言葉。でも私、分かってるんだよ。皆と友達になれなかったのは、紛れもなく私――超能力者じゃなくて、私なの」
俯き、語る。
「今の気持ち、ね。二つ、あるんだ。
一つは、お友達が作れない自分が憎くて悲しいの。
そして、もう一つは、皆が――あはは、は。……あははは! 私、初めて言える!」
瞳に宿るは、哀れな激情。
「――大ッッッッッ嫌い!」
大人しい彼女の様子からは想像できない、醜い叫び。小鳥遊・アリア(唐獅子牡丹・d14560)と月華の殺界形成、葵のサウンドシャッターが無ければ生徒たちが集まってきていたかもしれない。
しずるが感情を高ぶらせると同時に、背から炎が吹き荒れた。全身が少しずつ炎に覆われ、そして獣へと傾いていく。破壊衝動を完全に露わにして襲ってくるまで、あと幾許もない。
「ずるい、どうして、どうして! 死んじゃえばいいの! 押さえてた、私が悪いって思ってたから! でもいい! 大嫌い、死ンジャエ――!」
舞う火の粉を袖で払い、黒斗が声を張り上げた。
「お前の根本の気持ちは、友達が欲しい、それだけだったはずだ。皆殺してしまったら、それは二度と叶わなくなるぞ!」
「どうせ私には無理なの!手に入らないなら、思い通りにならないなら、全部壊れちゃえばいい!」
「八つ当たりしたくなるくらいに自信が無いのは分かるけど、お前はまだ何もしてないだろ。今しようとしてる勢いで、友達が欲しいって言えば良いんだよ!」
「言えないよ! 言ったって、どうせ――」
「ねぇ、そんな寂しいこと言わんで」
遠く自分と重ね合わせ、アリアが首を振る。
「ボクは、アリア。……ねえ。無視されたら、って思うと怖いよね」
「どうせ――どうせ、どうせどうせどうせ!」
「何も悪い事してへんのに、自分だけ仲間に入れないん寂しくて嫌やった」
「どうせ……っ」
過去形で語ったことに気づいて、しずるの言葉が詰まった。その目を覗き込み、
「最初の一言が怖いの、ボクは知ってるから」
真っ直ぐな眼差しに、一瞬気圧され言葉が揺れた。
「……しずるちゃん」
――その、小さな沈黙に。
「飛び込む勇気さえあれば笑い合える、って」
言いながら、アリアの側に寄り添うように前へ出たのは葵であった。控え目で遠慮がちな、それでいて確かな意思を秘めた声音だ。
「私は、そう知ったの。……何を話していいのかわからなくて黙ってしまったり、するよね。私も、友だち作るのが苦手でね。半年以上苦しんだから、よくわかるの。でも、勇気さえあれば大丈夫」
勇気。しずるは呆然と、何度かその言葉を口の中で転がし――そして、
「やだ――駄目っ、駄目駄目駄目、怖い! 無理だよおおお!」
怯え取り乱した様子で頭を抱え、座り込む。
幸はそっと歩み寄って屈み、目線を合わせた。
「初めまして、千歳さん。僕の名前は、十三屋幸」
近づく距離に、ひっ、と小さな悲鳴が漏れた。
「僕も気持ちは分かる、かな。話すのは得意じゃないから。
……怖いよね。嫌な顔されるかもしれないし、笑われるかもしれないし。でもさ。そういう事するのは、良くない人だけだよ」
「そうそう」
幸の背中越しに、蓮次が殊更に明るく調子良く、声をあげた。
「案外クラスメイトも、千歳さんに話しかけるタイミングをつかめてないだけとかかもね? お互い似た状況だったりするのかも。俺も今、緊張してるし。というか、皆そうだよね?」
「うん。案外、そうなんだよ。だから、『迷惑じゃないかな』とか『嫌じゃないかな』とか考えるかもだけど、話しかけてくれたら結構嬉しく思ってくれたり」
「わたし……は」
「もし、いきなりだとハードル高いならさ。まず、僕たちと友達になってみない?」
幸が、俯くしずるにそっと手を差し出した。しずるが顔を上げる。眼前の優しい手の平を、そして灼滅者たちの真摯な眼差しを捉え、瞳に元の穏やかな色が戻りかけ――次の瞬間、一段と侵食スピードを早めた炎が首元から頭部にかけてを走り抜けた。
「あ、あああああっ!? やめて、何これ、誰――来ないでええええ!!」
虚空へもがくように両腕を伸ばす。その両腕もまた、獣のものへと転じている。
「しずるちゃんっ!」
「時間切れ、か。イフリート化からは逃れられない。……全力で倒すぞ、君。救う方法は、それしかない」
「いやあああああ! 来ないで、怖いよ――怖イ、ワアアアアアア!!!」
灼滅者たちの間に緊張が走った。元は優しい少女、とはいえダークネスと化せば破壊の獣。
息を呑む灼滅者たちの目の前で、悲痛な叫び声が途切れた。現れたイフリート――牝鹿にも似た獣の姿をとったダークネスが、炎を吹き上げた。
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飛鳥が、スレイヤーカードを手に疾走する。
「しずるちゃんは必ず救ってみせる! ……封印解除!」
日本刀に炎を纏わせ、袈裟懸けに振るう。イフリートはしなやかな体捌きで飛び上がって躱そうとするも、その横腹に大きな裂傷を受けた。
「しずるちゃんを、返せー!」
宿敵のことだ、飛鳥は瞬時に理解した。油断できる相手ではないが――彼女たちが知る、一般的な『イフリート』としての破壊力も素早さも、相手は有していない。
「皆、呼び続けてあげてっ! 私たちの言葉、しずるちゃんにちゃんと届いてる!」
「わかった! ――しずるちゃん、聞こえてんやろ? 返事しぃ!」
音一つたてず着地したイフリートを迎えうつ形で、アリアもまた炎を纏わせた右腕を振るった。
「辛いなあ、怖いなあ。そいでもって、寂しいなあ! 寂しい気持ち、ボク達に頂戴――!」
しかし、腕は振り払うような頭突きで打ち払われた。咆吼が、戦場に響く。込められたのは、憤怒か悲嘆か。
無防備に晒された口腔へ、月華が機関銃の弾丸を注がせた。
「絶望しない限り、希望がある。絶望することで、悲しむ人がいることをわかってほしい。
私は、あなたの友達になり、そばに寄り添い、支えるわ」
炎が飛沫と舞う戦場で、乱れた前髪をかきあげる。その奥に、強い眼差しを秘め、ただ祈った。
「主憐れめよ。……私たちの未来に、どうか希望を」
同時、イフリートの背後に肉薄するのは黒斗である。影の如く気配を消し、縛霊手で獣の急所を的確に打ち貫いた。さらに抉るように腕をねじ込み、返り血と炎を浴びながら、
「悩むのは、ぶつかってみてからで良いじゃないか。口に出さなきゃ、行動に出さなきゃ、伝わるものも伝わらないんだぜ?」
貫かれ言葉をかけられ、そこで初めて接近に気づいたイフリートが、よろめきながら跳ねて距離をとる。行く先には、蓮次。前足を振り上げ、胃の腑を狙って突き入れる。ガードは間に合わない。蓮次の口から苦しげな吐息が漏れた。だが、彼は平然を装って明るく、
「そういう意味じゃ、今は良い練習だね。正々堂々、ぶつかる練習。
……俺からも、いかせてもらうよ」
爆発的な踏み込み。目にも止まらぬ勢いで無数の拳打を注ぎ込み、
「おいで、千歳さん。丁度色んなタイプの8人が揃ってるんだ。……気が済むまで暴れたら、今度は話の練習も、だよ」
唇の端に滲む血を乱暴に拭うと、
「練習でもあり、本番でもある。なにせ、我々はトモダチになるのだからね、君」
ポーがパイプをくゆらせ、悪戯っぽく茶々を入れた。
違いない、と振り向かずに苦笑するうち、みるみる腹部の痛みが和らいでいく。癒しの風を吹かせながら、ポーもまた呼びかけた。
「君は生まれ変ったも同然だ。漸く作れるようになったのだよ、本当の友人を」
だが、答えは――未だ、理性の見えない獣の咆吼。
「しずるちゃん……!」
もう何度呼んだかわからないその名を呟く横を、幸が風の如く駆け抜けた。
「怖がらないで。皆、優しいから。……千歳さんと同じくらい、優しいから」
片手に影の刃を握り、正面右上から一撃を加えようとする――かに見えた。反応して右上にイフリートの注意が向いた瞬間、一瞬で更に加速を加えて左へ向けて身体を捻る。フェイントに翻弄された無防備な喉に、刃を突き立てる。そして反撃をする隙も与えず、そのまま脇をすり抜けて距離をとった。
更に後方から、葵が放つ赤の逆十字が追撃を加える。
「世界はそんなに怖いところじゃないよ。一緒に、行こう?」
攻撃を受けたイフリートが、ひときわ大きな怒りの咆吼を上げ、
『助ケテ』
――小さな声が、咆吼に混じった。
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「主憐れめよ」
銃弾を放つと共に月華が祈りを囁いたのは、何度目か。――戦いは、長く続いた。説得が効いたとはいえ、ダークネスである。簡単にはいかない。両者共に、ダメージが蓄積していた。
頭から大量の血を、炎を流して膝をついていた飛鳥が、痛みをこらえて立ち上がる。
「今まで、辛かったよね」
その動きに気づいたイフリートが、低く呻きながら一段と炎を高く吹き上げた。受ければ耐え難い痛みが全身を襲う、呪詛の炎。
「ほんの少しでも勇気があればって……もどかしい自分に腹も立つし、振り向いてくれない周りの皆を呪いたくなっちゃうのもわかる」
イフリートが呪詛を両の前足に宿し、突進する。
「辰峯さん、下がって!」
「――でも、心の殻に閉じこもっちゃだめ!」
構わず、飛鳥は前に出た。
「怖がらなくていいんだよ。きっと皆、しづるちゃんのこと迎えてくれるよ! わたしたちも仲良くなりたい、しづるちゃんと――!」
眼前に迫る破壊の力を前に、覚悟を決めた飛鳥が目を閉じた、その時だった。
「しずるちゃん」
「……!」
進路上に、踊るように割り込んだアリアが、微笑みすら浮かべて両腕を広げた。
胸元に、イフリートの前足が音をたてて振り下ろされた。肋骨が折れる嫌な音、肌が焼ける不快な匂い、そして途方もない痛みが彼女を襲う。だが口元に、微笑みは消えない。
「ん、つかまえた」
そのまま、自らも両腕に炎を宿す。そして、その両腕をイフリートの背中に回した。攻撃であって、攻撃でない。ただ大事だから抱きしめた、それだけ。
「一緒に、ボク達と一緒に帰ろう?」
背を炎に焼かれながら――イフリートの口から、小さく小さく、少女の声が漏れた。その言葉は、アリアの耳にしか届かない。灼滅者たちは固唾を呑んだ。そして、
「……嬉し。やっと、名前呼んでくれた」
その言葉を最後に、まずアリアが崩れ落ちる。そして、続いて折り重なるように倒れたしずるの身体は、
「千歳さんっ!」
――獣ではない、ただの臆病な中学生としての姿を取り戻していた。
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「えっと。……立てる?」
回復を受けたしずるが、幸に助け起こされ立ち上がる。回復を受けている間に、学園と灼滅者についての説明は済んでいた。
「あの……私! 本当に、ごめんなさい。私、私、皆さんに酷いことを――っ」
「いいの。わたしたちがしたくてしたんだし! それに、友達でしょ? ……ね、皆っ!」
飛鳥が快活に笑って見回すと、仲間たちも口々に同意を示した。
「武蔵坂に、来るんだろ?」
黒斗が問うと、しずるは暫しの逡巡を経てコクリと頷いた。と、その時。
「……ん」
「小鳥遊さん! よかった、気がついたのね」
救出を確認した途端にもじもじと恥ずかしそうに後方に控えていた葵が、駆け寄る。
「……しずる、ちゃん?」
「あの、私」
本当にごめんなさい、と言おうとして――。
「自己紹介から、初めよか。ボクは、小鳥遊アリア。好きなものは――うーん、朝焼け空!」
驚くしずるの手を取って、
「今日から、お友達!」
その手を、大切そうに握り返すしずるは、やがて声を上げて泣きだした。優しい眼差しで、灼滅者たちはその様子を見つめている。
少しの間を置き、ポーが声をあげた。
「さあ。そろそろ良い時間だし、下校としようじゃないか、君。勿論、一緒にね? 教師には我々から話を通しておこう」
月華がハンカチを差しだしながら、
「あなたたち、身体は大丈夫? よければ、お祝いにカフェでお茶でもしましょうか」
「行く行く! ええやろ、しずるちゃん!」
受け取ったハンカチで慌てて涙を拭く。そして、はっきりと答えた。
「…………はいっ!」
その顔は――久しく見せたことの無い、満面の笑顔だった。
作者:籐堂あずみ |
重傷:なし 死亡:なし 闇堕ち:なし |
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種類:
公開:2014年4月30日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 6
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