穏やかで飾らない性格。しかし内に情熱を秘めており、普段は見せないが、何かの拍子にその情熱が顔を出すことがあり、周囲を驚かせることもある。ただ、その情熱は邪に対する怒りと聖に対する敬愛が同時に存在するもので、理解している者は絶大の信頼を寄せている。無垢とまではいかないが純心であり、ちょっと天然。口下手なことを悩んでいるが、周囲はそれに気付いていない。顔の真ん中にあるナナメ傷は過去の失恋によるもの。