幼い頃に家族全員をシャドウに殺され、自身も顔に深い傷を負った。ついでに少々気が違い、自分を男だと思うようになった。以後いろいろあって自分を引き取った企業家に不自由なく大事にされ、自分が中心に宇宙が回っていると思うようになった。本人曰く宇宙のように大変広い心を持っているらしく、実際意外と何をされようが冗談以外では怒らないようになった。どう見ても高校生ではない。