黒髪のショートヘアに青い瞳が特徴的な、若くして助祭祀の資格を得た少年。敬虔な信仰心を兼ね備え、温和な微笑みを絶やさない。片手には、緋色の聖書。首にロザリオ。【ビハインド】『薔薇のアリア』元々は優威の親友の妹。蜂蜜色の髪と瞳のハーフで、オペラ歌手を目指していた。唯一の肉親である兄を殺害され、ビハインドと化した。白に金模様の仮面と緋色のドレスを纏い、膝下がきえたが、亡き兄の代わりに優威の守護を誓う。