手術や催眠などで殺し当たり前の生活をしてきた。それはイロモノな六六六人衆の一人の数ある実験のなかの別段重要でもないもの。しかしある出来事を切欠に不完全ながらも感情が甦り勢いのまま逃亡。なにも知らずどうしていいかわからなくて餓死しそうなところを一般人に拾われて今に至る。実験した奴は死んだらしいが資料等の行方は不明。嫌われたくないためあまり戦闘を人に見せない。基本的に普通、になろうとしている。常識不知