聖職者の家系に生まれ、賛美歌を子守唄に育った少女両親からは愛され育てられたが、両親が亡くなって以降心を読める子として恐れ疎まれた。　　　　　　　自分がいない事が幸福であるなら、と内に閉じこもり祈りを捧げる日々を送っていた。　　　　　　　　　　　　　ふわふわと可愛いもの、音楽と歌うことが大好き。　　　　　ビハインドは自分の兄、両親の死後も唯一そばに居てくれた、大切な人