自分が「敵」と認識した相手の行動に点数を付ける癖のある凶暴な青年。嘗ては数多の殺人や破壊を尽くしたが、とある人物に半殺しにされ、そっち(戦闘)の方が楽しいからと足を洗う。服装にはある程度気を使っているようだが、髪型にはあまり感心がないらしく「面倒くせぇ」とぼさぼさのロン毛を適当に結ってまとめている。//　『影絵の魔王』と言われていたのは昔の話だが、それでもその片鱗は残留している。