ハンドレッド・コルドロン

    ■第4ターン

    ●攻略可能な戦場

    (2)
    ユニモール
     名古屋地下街の一つ、ユニモールです。
     ユニモールも迷宮化されており、ユニモールを突破する事で、名古屋市の東側地域を攻略できるようになります。
     朱雀門高校のロード・クロムが、デモノイドを率いて守備についています。
    有力敵……ロード・クロム(デモノイド)、クロムナイト・ダブル(デモノイド)
    (3)
    サンロード
     名古屋地下街の一つ、サンロードです。
     サンロードも迷宮化されており、サンロードを突破する事で、名古屋市の南側地域を攻略できるようになります。
     朱雀門高校の鞍馬天狗が、手勢を率いて守備についています。
    有力敵……鞍馬天狗(羅刹)、川合・省吾(ヴァンパイア)
    (10)
    中村公園
     中村公園です。競輪場もあります。
     ノーライフキング『北征入道』の再誕儀式が行われています。
     この戦場が制圧されていない場合、毎ターン2万人の名古屋市民が死亡し、再誕の準備が進みます。
     第5ターン終了時に、北征入道が灼滅されていなかった場合、新たなハンドレッドナンバーとなると同時に、この作戦で死亡した名古屋市民の多くをアンデッド化して、自らの配下に加えます。
     ハンドレッドナンバー化した場合も、この戦争中に攻略は可能ですが、多数のアンデッドが戦列に加わる為、攻略は難しくなるでしょう。
    有力敵……北征入道(ノーライフキング)、武者アンデッド『左内紋十郎』(眷属)
    (12)
    名古屋市街
     作戦を統括する、六六六人衆トリプルクエスチョンがいます。
     トリプルクエスチョンは、再誕に必要な名古屋市民の殺害を一手に引き受けています。
     この戦場を制圧した場合、再誕に必要な人数の死者が出なくなる為、武蔵坂学園の勝利が確定します。

     武蔵坂学園の勝利が確定した場合、トリプルクエスチョンは『改造John-Phone』を介して、再誕前の有力ダークネス達に撤退を指示します。
     撤退指示が行われた「次のターンの終了時」までに撃破できなかった有力ダークネスは、撤退してしまいます。
     作戦途中で撤退した有力ダークネスは、新たなハンドレッドナンバーとなる事はできませんが、高い序列をもった六六六人衆として、再び現れる事でしょう。

     トリプルクエスチョンは、「(5)名古屋城」「(6)ナゴヤドーム」「(7)熱田神宮」「(8)名古屋港水族館」「(9)中村区役所」「(10)中村公園」の6戦場のうち、3戦場が制圧されたターンの最後に撤退します。
    有力敵……トリプルクエスチョン(六六六人衆)、三六〇位「時任・朱音」(六六六人衆)
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