グラン・ギニョール戦争

　六六六人衆の剣豪「第６位：佐々木・小次郎」が支配する謎の『島型牢獄』です。佐々木・小次郎は「分裂増殖能力」を持っており、六六六人衆同士の争いの、厳格なる裁定者として君臨しています。

有力敵……第6位佐々木・小次郎（六六六人衆）

　地下でありながらも昼間の如く明るい、謎の神殿は、アンブレイカブル「アタワルパ」の拠点となっています。ジークフリート大老亡き今、アンブレイカブルとして建御雷大老に次ぐ力を持つと目されるアタワルパの元には、多数のアンブレイカブルが集結しています。

有力敵……アタワルパ（アンブレイカブル）

　六六六人衆「第４位：ジョン・スミス」が地下に設けた『何でも屋』です。多種多様な殺人器具から、殺しを楽しむための犠牲者まで、さまざまな商品が用意されています。ジョン・スミス本人は一切武器を選ばず、その場にある適当なもので独創的な殺人を楽しみます。ちなみに決戦の日に使う武器は、刃毀れした糸ノコギリです。

有力敵……ジョン・スミス（六六六人衆）

　プロレス技を得意とするアンブレイカブル「ケツァールマスク」を中心に、ジークフリート大老の仇討に燃えるアンブレイカブルが集結しています。ケツァールマスクとアタワルパとは兄妹弟子ですが、あまり反りは合わないようです。

有力敵……ケツァールマスク（アンブレイカブル）

　グラン・ギニョールに突如として出現した謎の密林洞窟、それが「アガルタの口」です。「第５位：ドーター・マリア」が君臨する洞窟内部はジャングルと化しており、野生に近いアンブレイカブルや六六六人衆の力が増強されています。

有力敵……ドーターマリア（六六六人衆）

　万物を粉砕する力と高度な頭脳を兼ね備えるという、六六六人衆「第２位：マンチェスター・ハンマー」が支配する混沌の監獄実験室です。牢屋ごとに様々な『拷問』の情景が再現され、囚われた数多くの一般人が、拷問とヒールを永遠に受け続けています。

有力敵……マンチェスター・ハンマー（六六六人衆）、38位ローズマリー・クメール（六六六人衆）

　アンブレイカブル「建御雷大老」が座す祭壇です。
　武御雷大老は、この祭壇で『雷』を放つ準備を進めています。
『雷』の発動は、日本全土が灰になる事を意味するとされます。

有力敵……建御雷大老（アンブレイカブル）