羅刹佰鬼陣

　赤城山の南面にある桜並木です。
　赤城山の地脈の影響を受けた桜の木からは多くの羅刹の鬼達が生まれた為、赤城山で最も危険な地域となっています。
　現在、羅刹の鬼達により、ラグナロクダークネスの為の社が建設されており、ゆくゆくは本拠地をここに移転しようとしているようです。
　出現する敵は、羅刹、羅刹の鬼、羅刹配下の強化一般人、ソロモンの悪魔配下の強化一般人、ソロモンの悪魔と協力関係にある淫魔です。

有力敵……みみちゃん（眷属）、千本桜赤飛沫（羅刹）

　群馬県道4号前橋赤城線と群馬県道16号大胡赤城線をつなぐ国道３５３号線の東側地域になります。
　敵戦力の合流を阻害すべく、ラグナロクダークネスによって闇堕ちした灼滅者の一人『李白・御理（外殻修繕者・d02346）』が、防御を固めています。
　出現する敵は、羅刹、羅刹の鬼、羅刹配下の強化一般人です。

有力敵……李白・御理（羅刹）

　群馬県道4号前橋赤城線と群馬県道16号大胡赤城線をつなぐ国道３５３号線の中央に位置する寺沢ダムです。
　現在は、東西の軍勢を調整する司令塔として、有力な羅刹であり、ラグナロクダークネスによって闇堕ちした灼滅者の一人でもある『浅凪・菜月（ほのかな光を描く風の歌・d03403）』が多数の羅刹の鬼を率いて占拠しています。
　出現する敵は、羅刹、羅刹の鬼、羅刹配下の強化一般人です。

有力敵……浅凪・菜月（羅刹）

　三夜沢赤城神社は、羅刹の隠れ里の外界に対する窓口となっており、羅刹の村に縁の深い者が、この地域を預かっていました。
　現在は、羅刹の組長が最も信頼する幹部が派遣されており、赤城山への侵入者を撃退する任を受けています。
　出現する敵は、羅刹、羅刹の鬼、羅刹配下の強化一般人、ソロモンの悪魔、ソロモンの悪魔配下の強化一般人です。

有力敵……ただでさえ気持ち悪いのにさらにやばい奴（ソロモンの悪魔）、「箕輪御前」鈴山・虎子（羅刹）

　羅刹に協力するノーライフキングの勢力が集結しています。
　羅刹の村長が、自ら協力を請い願ったとされるノーライフキングの勢力は強大で、その力の全貌を解き明かす事はできません。
　その力は、羅刹のラグナロクダークネスである御子をも越える可能性すら否定できないのです。
　戦場全体にアンデッドの増援を送る他、自らの拠点地域に地下迷宮である水晶洞窟を出現させています。
　出現する敵は、ノーライフキングと、その配下のアンデッドです。

有力敵……『？？？』（ノーライフキング）、怨霊の守ゴジョウミヤ（眷属）

　赤城山地蔵岳に隠された村であり、羅刹達の本拠地です。
　地獄絵図の鬼を実体化し、ラグナロクであった御子をラグナロクダークネスに導いた羅刹の組長と、側近の羅刹達が集まっています。
　出現する敵は、村の羅刹と地獄絵図から現れた鬼、羅刹配下の強化一般人です。

有力敵……赤城山の忠次郎（羅刹）、「荒法師」円蔵（羅刹）、地獄羅刹衆「衆合地獄」（羅刹）