グローバルジャスティス

　五大ご当地幹部（ゲルマンシャーク、ロシアンタイガー、アフリカンパンサー、アメリカンコンドル、ザ・グレート定礎）に次ぐ実力を持つ、『世界ご当地幹部』のひとりです。かつて精神防衛戦で対峙しました。

有力敵……インドマハラジャ怪人（ご当地怪人）

『世界ご当地幹部』のひとりです。かつて精神防衛戦で対峙しました。
　数々の人類文明を監視してきた、最も古くより存在するご当地怪人のひとりでもあります。

有力敵……ミイラアヌビス怪人（ご当地怪人）

『世界ご当地幹部』のひとりです。かつて精神防衛戦で対峙しました。
　世界ご当地幹部の中では頭一つ飛び抜けた強さを持ち、「最も『神』に近い」とも称されています。

有力敵……インドゾウカレー怪人（ご当地怪人）

　ご当地怪人全てを率いる大首領、グローバルジャスティスです。
　神々さえも自ら怪人となって付き従う程の絶対的なカリスマ性を持ち、彼が何ひとつ強制せずとも、「グローバルジャスティス様に栄光あれ！」の合言葉と共に、ご当地怪人達はどんな死地にも赴き、命を捨ててでも使命を果たします。ご当地怪人達は一切の洗脳を受けていないにも関わらず、どのように邪悪な本質を持つ者であろうとも、絶対にグローバルジャスティスを裏切ることだけはありませんでした。彼の誕生以前にもご当地怪人は存在しましたが、ご当地怪人という「種族」を「ひとつの組織」に纏め上げたのは、おそらく彼の手腕であると思われます。
　彼は自らを「人間」だと称していますが、今やサイキックハーツとなったため、彼自身も強大な力を手に入れたものと推測されます。
　ジャスティスベースの最奥で、人類全てをご当地怪人にするための儀式を行っています。

有力敵……大首領『グローバルジャスティス』（特別シナリオ）、烏天狗（ご当地怪人）