(2) ウヴァル |
ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。かつて精神防衛戦で対峙しました。ブレイズゲートの虜囚となって以来、力も知恵も失っていましたが、現在はその魔力、知性を共に取り戻した完全な姿となっています。
有力敵……大悪魔ウヴァル(ソロモンの悪魔)
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(3) アンドレアルフス |
ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。瑠架戦争において、武蔵坂学園を襲撃してきたところで対峙した際、本来の高い知性と冷徹さをもって戦う姿が確認されています。
有力敵……大悪魔アンドレアルフス(ソロモンの悪魔)
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(4) ザガン |
2016年1月に現実世界に出現した、『ソロモンの大悪魔』のひとりです。名古屋七大決戦で一度は倒されましたが、ハンドレッド・コルドロンによって再誕、のちに精神防衛戦で再び灼滅者達と対峙しています。
有力敵……大悪魔ザガン(ソロモンの悪魔)
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(5) アムドシアス |
ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。かつて精神防衛戦で対峙しました。眷属の扱いに長けており、彼らを率いての集団戦を特に得意としています。
有力敵……大悪魔アムドシアス(ソロモンの悪魔)
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(6) フュルフュール |
ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。かつて精神防衛戦で対峙しました。女武者の見た目に違わぬ槍術の他、氷の魔術をも得意とする強大な戦士にして指揮官です。
有力敵……大悪魔フュルフュール(ソロモンの悪魔)
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(7) ヴァレフォール |
2016年1月に現実世界に出現した、『ソロモンの大悪魔』のひとりです。黒翼卿迎撃戦でヴァンパイア軍及びスサノオ軍への合流を灼滅者に阻止された後、精神防衛戦で再び灼滅者達と対峙しています。
有力敵……大悪魔ヴァレフォール(ソロモンの悪魔)
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(10) アスモダイ |
ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。瑠架戦争において、武蔵坂学園を襲撃してきたところで対峙しました。遊技場総監にして欲望を司る者と呼ばれ、恐るべき特殊能力「アスモダイ・ギャンビット」を有しています。これは対象にそれとなく「敗北条件」をほのめかした後に、対象から無意識の同意を得るだけで発動します。グラシャ・ラボラスは知らないうちにこの能力を掛けられており、もし彼女かアスモダイのどちらかが「敗北条件:心が動揺すること」を満たした途端に、敗者は全存在を勝者に吸収されてしまいます。
有力敵……大悪魔アスモダイ(ソロモンの悪魔)
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(12) リュシアン・ジレ |
美しい少年の姿で中年女性達を篭絡し、配下に変えてきたソロモンの悪魔です。精神防衛戦で灼滅者達と対峙し、現在はグラシャ・ラボラスの大魔術結界の守護についていますが、大悪魔と呼ばれるソロモンの悪魔達に比べるとその戦闘力は高くありません。
有力敵……リュシアン・ジレ(ソロモンの悪魔)
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(16) 不死王アンリ |
武蔵坂学園の灼滅者であった「廣羽・杏理(d16834)」が闇堕ちし、ソウルボードを受け入れたことでサイキックハーツへと至った姿です。多くのソロモンの悪魔達から秘密裏に支援を受け、超魔術空間『ソロモンの鍵』の深奥部で、何人も侵入できない『絶対空間』を創造すべく儀式を行っています。必ずしも、今すぐ撃破しなければならないダークネスとは限りませんが、『絶対空間』に閉じ籠られてしまえば、次にアンリとの邂逅が叶うのは数百年後の世代となります。
つまり、現在の灼滅者達が彼に何かしらの行動を仕掛けたいのであれば、チャンスは今を置いて他にありません。 なお、サイキックハーツへと至ったダークネスを説得によって救出し、灼滅者に戻せる可能性は不明です。
有力敵……サイキックハーツ『不死王アンリ』(ノーライフキング)
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