雑記:2018/12/31
何年か後。
遠い先のいつかであっても。
――そういえば、こんなことがあったな。
――こんな想いを抱えて生きていたな。
なんて、懐かしく読みかえしていただけたなら。
これからの日々をともに歩んでいく、あたたかい記憶のひとつとして。
いつまでもおそばに在れたなら、うれしいです。
たくさんの、かけがえのない想いを。
ありがとうございました。
西東西 拝
雑記:2018/12/31
伝えたいことは、いくつもあるのですが。
とても、すべてをカタチにできそうにありません。
ああ、本当に。
サイキックハーツとともに過ごした時間は、とても色濃く、あざやかで、さいわいな日々でした。
六年間の記憶は、「ここ」にあります。
懐かしくなったら、またここで。
この場所でお会いしましょう。
雑記:2018/12/30
具材を用意しなければ、料理を作れないように。
PBWは、プレイングがあって初めて、リプレイを書くことができます。
オープニングというテーマに合わせ、他にない具材を用意してくださったのは、みなさまで。西東は、調理と味付けを担当したにすぎません。
――届いた素材を、どう余すところなく生かそうか。
思索を巡らせるのが、ちょっとした協働作業のようで。
悩みながらも。
いつも、本当にたのしかったです。
雑記:2018/12/29
実のところ。
ずっと雑記を書かずにいたのは。
自分で、そうと縛りを課していたからでした。
「西東西」という存在を意識せず。
ただ、文章だけを楽しんでもらえたなら、うれしい。
それが、書き手としての西東の望みだったので。
プレイングとリプレイのやりとりで、どこまで通じあえるか。
六年間、ただ黙々と貫き通す日々でした。
たどり着きたい目標があったのですが。
おかげさまで、今は。
しっかり、そこに到達できたと感じています。
雑記:2018/12/28
ゲームが終わりを迎える時には。
きちんと、お礼を伝えなければと思っていました。
オープニングに興味をもってくださった方。
シナリオに参加してくださった方。
ファンレターをくださった方。
挿絵申請をくださった方。
縦断オフでお話くださった方。
差し入れをくださった方。
NPCと接してくださった方。
NPCイラストを描いてくださった絵師様方。
色んな形で、お気持ちを向けてくださった皆さま。
本当に、ありがとうございました。
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